ソポツァニ修道院の聖三位一体教会とスターリ・ラス(ノヴィ・パザル、セルビア)

ホテルでの朝食。
食堂の壁には赤い修道院の写真が飾られている。
たぶんジチャ修道院だろう。
本来ならここも訪れる予定だったのだが、どうも無理っぽい。

宿泊代に朝食が含まれていると聞いて期待していたのだが、なんだこれは・・・
いえ、ぜいたくは言いません。
どうせ私は貧乏パッカーですから。

クラリェヴォでの私の宿、「ドラガチェヴォ」
受付では英語が通じず、女主人の愛想も悪かったが、けっこう気に入った。
値段は安いし、WIFIも速い。居心地も悪くない。
またクラリェヴォを訪れるようなことがあれば、ここに泊まろうと思う。
でも、再びこの街に戻ってくることなんてありえるのだろうか?

クラリェヴォのバスターミナルは鉄道駅に隣接しています。
鉄道といっても、驚くほどボロいのだけど。

バスターミナルといっても、まるで空き地のよう。
なんにもありません。
それでもいっちょまえに、バスのチケットを持ってないと中には入れてもらえない仕組みになっています。
その入り口の係員のおっさんがまたなかなかいいキャラクターをしている。
私のことを
「おい、ブルース・リー!」と呼ぶ。
英語はあまり通じないのだが、こちらの質問にはきっちり答えてくれる。
しかも、どうやらすべてのバスの時刻と発着ナンバーを暗記しているようだ。
ただし、間違っていたが・・・・
ウソ教えんじゃねえよ!

2時間後、ノヴィ・パザルのバスターミナルに到着。
バスを降りる前から背筋がゾクゾクとした。
「この街、おもしろそう!」

変な形をした屋根。
この街はかなりイスラム色が強そうだ。
スカーフを被った女性も大勢歩いている。
これまで見てきたセルビアのどの都市ともまったく違う雰囲気を醸し出している。

(ノヴィ・パザルのバスターミナル)
観光に繰り出す前に、まずは帰りのバスの手配をしておくことにした。
が、受付の女性はまったく英語が通じない。
なんとかクラリェヴォ行きのチケットが欲しいということは理解してもらえたようだが、それ以外は全然意思の疎通ができない。
「3番乗り場よ!」
と教えてくれたのだが、私が聞きたいのは、帰りのバスの時間なのだ。
それがわからないと、安心して観光に専念できない。
「5時台か6時台にクラリェヴォ行きのバスはある?」
と何度も聞いたのだが、ついに理解してもらえなかった。
こんなところで時間を無駄にするわけにはいかない。
帰りの時刻を確認することは諦めて、バスターミナルを後にした。
もしも帰りのバスがなかったら、この街に泊まればいいや。

ノヴィ・パザルでは2つの世界遺産を訪れることにした。
だが公共交通機関はなく、タクシーを使うしかないようだ。
都合のいいことに、バスターミナルの隣にはタクシー会社がある。
たくさんのタクシーと、大勢のドライバーがたむろしている。
私がソポツァニ修道院に行きたがっていることを知ると、運転手たちは興奮して騒ぎ出した。
きっと、私が外国人旅行者だからたっぷりふんだくれると思ったのだろう。
そうはいくか。
頭のにぶそうな(人のよさそうな)ドライバーと交渉して、ガイドブックに載っている値段よりもかなり安い金額に決まりかけた、その時、英語のできる若い運転手が割り込んできた。
他のドライバーはみな英語ができないので、私のペースで交渉が運んでいたのだが、この男の登場によって一気にひっくり返されてしまった。
まわりを見渡しても、他のタクシー会社はなさそうだし、目的地に行くにはタクシーを利用するしかない。
どうやら私に勝ち目はなさそうだ。

タクシーは狭い路地を走り抜けていく。
抜け道なのだろうか?
それとも、ノヴィ・パザルの道路はみんなこんな感じなのかな。

何の変哲もない路地を走っているだけなのに、妙に楽しい。
ヨーロッパの街並みなんてどこも同じようなものだが、それでも確実に各街ごとに様相が異なる。
ごちゃごちゃした街中だと、その違いはいっそうはっきりと際立つ。
整備された高速道なんかより、こういう裏道を通る方がはるかにおもしろい。

市街地を抜け、幹線道路に入った。
大きなモスクも見える。
ほんとにイスラム色の強い街だな。
同じセルビアといっても、ここまで違うものなのか。

お目当てのソポツァニ修道院が見えてきた。

こ、これは・・・・
昨日見たストゥデニツァ修道院とほぼ同じじゃないか。
いや、きっと全然違う形の建物なんだろう。
でも、建築物にはあまり興味のない私にとって、この二つの修道院はまったく同じに見える。
しまった。
これならジチャ修道院に行っとくべきだった。

それでも来てしまったものは仕方がない。
貧乏性の私は、写真を撮りながらぐるりと修道院のまわりをまわることにした。



昨日のストゥデニツァ修道院と違い、このソポツァニ修道院はけっこう観光客が訪れていた。
おしゃれな売店もあり、絵葉書を買うこともできた。

それにしても、スラヴの女性のがたいはすごい。

大型の観光バスが乗り付け、大勢の観光客が降りてきた。
そしてなぜか、私を囲んで記念撮影。
はるばるセルビアまで来て、俺はいったいなにをやっているんだろう。
そしてこの観光客たちも、俺の写真を取るためにノヴィ・パザルを訪れたわけでもあるまい。
修道院と侍なんてなんの関係もないじゃないか。

スターリ・ラス。
ここも世界遺産に登録されているらしい。
が、なにもない。
ただのがれきの山だ。
きっと考古学的には貴重な遺跡なんだろうが、普通の観光客が訪れても楽しくもなんともない。
「世界遺産」といってもピンキリなのだな。
その昔、
「俺は世界遺産をすべて訪れる!」
と意気込んでいた時期が私にもあった。
でも、そんな必要はなさそうだ。


世界遺産を二つとも訪れて、一応今日のノルマはクリア。
さて、あとはなにをしよう。

またイスラムっぽい建物。
私は世界遺産なんかよりも、こっちの方がよっぽど好きだな。

ノヴィ・パザルの中心部に戻ってきた。
この近代的な建物もモスクの一種らしい。

案内してくれたタクシーの運転手さん。

ノヴィ・パザルの中心部、イサベグ・イサコヴィッチ広場に降り立つと、いきなり子供たちに取り囲まれました。
といっても、もちろん私が人気者だからではありません。
彼女たちはなんの遠慮もなくお金をせびってきます。

それにしても汚い服だなあ。
女の子がこんなドロドロの服を着てるの初めて見たぞ。

ここノヴィ・パザルでは親友もできました。
彼の名はアドミラル。
家は貧しく、学歴こそありませんが、彼はなかなか流ちょうな英語を話します。
性格もおっとりとしていて、日本のことにも興味津々。
さっそくフェイスブックのアドレスを交換しました。
が、彼の持っている携帯電話を見てびっくり。
ものすごい旧式なのです。
画面の解像度も粗く、私のフェイスブックに載っている写真もぼやけてなにがなんだかわからない状態。
そういうわけだったので、アドミラルは私のiPhoneをとてもうらやましそうに見ていました。

そしてここノヴィ・パザルでは、ガールフレンドもできました(うそ)。
それにしても、ムスリムの女の子ってどうしてこうも魅力的なんでしょうね。
澄んだ瞳がなんともいえずエキゾチック。
そう感じるのは私だけ?
そして自然な感じでそっと体を寄せてくる絶妙な間合いの取り方。
まだ子どもなのに、男心をくすぐるツボを心得ています。

ムスリムの女の子と一度付き合ってみたいなあ。
婚前交渉とかは難しそうだけど・・・

人種によって、顔の造りはこんなにも違うのか。

妖精?
耳の形おかしくない?
目の形もかっこよすぎない?

アドミラルとはすっかり意気投合して、彼の仕事が終わるのを待って、二人でノヴィ・パザルの街を歩き回りました。

アドミラルのいとこ

この娘、まだ子どもなのに妙に色っぽい。
スラヴの女は恐ろしい。

一人の美少女が私たちに近づいてきました。

この娘もアドミラルのいとこらしい。
セルビアにはいろんなタイプの美少女がいるんですね。


彼女たちと一緒に過ごすのは楽しかったのですが、まだ完全に心を許したわけではありません。
私の足の間に荷物を挟んでいるのがわかるでしょうか。
彼女たちに中身をすりとられるんじゃないかと気が気でなかったのです。

この女の子、なぜか妙に私になついていました。
スマートフォンがよほど欲しかったらしく、私に「貸せ、貸せ」とせがんできます。
その「お願い」をする仕草があまりにもかわいかったので、最後にはi Phone を彼女に貸してしまいました。
ちょっと軽率だったかな、とも思いましたが、彼女がうれしそうに i phone を何度もポケットに入れたり出したりして喜んでいるのを見てると、「まあいいか」という気になりました。

イサベグ・イサコヴィッチ広場にあるセビリ(水場)。
イスラムの街のシンボルともいえるこのセビリに、なぜか私は心惹かれます。

派手にクラクションを鳴らしながら、結婚式の車列が通り過ぎていきます。

街のいたるところにイスラムの面影が。
ほんとに私はこのノヴィ・パザルが気に入りました。

お菓子屋さんもなんともいえないエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。


侍の衣装を着ていると、私のようなどうしようもない男でも、こんな美女に逆ナンされます(うそ)。
役得です。

歩き疲れたのでベンチに腰掛けていると、街の人たちに取り囲まれてしまいました。
みるみるうちに人数が増えて、最初のうちはちょっと怖かったです。
ほとんどの人は英語ができなかったのですが、アドミラルに通訳してもらいながら会話しているうちに、ものすごく盛り上がりました。
ノヴィ・パザルの人々は、好奇心旺盛な人が多かったです。
そういえば、この街では東洋人の姿を見かけなかったような気がする。
きっと日本人が珍しかったのでしょうね。

私はほんとにこのノヴィ・パザルが気に入りました。
セルビアにはあまりいい印象を持てないでいたのですが、最後の最後にこの場所を訪れることができて本当にラッキーでした。
いつかきっとまた、この街に戻ってきたい。

クラリェヴォに着いたのは20:00過ぎ。
それから昨日と同じレストラン「クラリュ」に直行しました。
昨日はラキヤを頼んだのですが、今日はセルビアのビールを注文しました。

今日の夕食は、ラジュニチとコバシッツァ。
どちらもセルビアを代表する料理です。
セルビアは今夜が最後。
明日はマケドニアです。
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今日も朝から雨。
昨日のストゥデニッツァは期待はずれだったし、きっとスポツァニ修道院もどうせ大したことはないんだろう。
雨の中をわざわざバスに乗って行く価値はないにちがいない。
幸いここクラリェヴォではカウチサーフィンではなくホテルを利用している。
一日中部屋にこもっていても問題ない。
今日は休養日。
たまにはそういう日も必要だろう。
そう思っていた。
でも、できない。
せっかく外国にやってきているのに、一日中部屋に閉じこもっているなんて無理だ。
バスターミナルの受付は相変わらず不親切。
情報も不確実だ。
ある人は「9:25 に21番乗り場」だと言い、
ある人は「9:35 に25番乗り場」だと言う。
それでもノヴィ・パザルにやってきた。
片道2時間かけてでも来る価値はあった。
「この街はおもしろい!」
着いた瞬間にわかる。
相性というのは確実に存在する。
ノヴィ・パザルは私のツボにドンピシャ当てはまった。
バスを降りる前から身体中がゾクゾクする。
建物は他のセルビアの都市とは明らかに異なるし、スカーフを被ったイスラムの女性が普通に歩いている。
しまった。ここに泊まればよかった。
ノヴィ・パザルではなくクラリェヴォに宿をとったことを後悔した。
ソポツァニ修道院は予想通り大したことなかったが、たくさんの人と出会うことができた。
そのうちの一人が教えてくれた。
「サムライ」とはセルビア語で「唯一、神のもとに逝ける者」という意味だそうだ。
私はここノヴィ・パザルが大いに気に入った。
特に見所があるわけでもなくブラブラと歩いていると、小さな女の子が3人近づいてきた。
お金をくれ、と言う。
着ている服はみすぼらしい。
「ごめんよ、俺は人にあげるほどの余裕はないんだ」
そう言って断っても、なおもしつこく食い下がってくる。
無視して歩いても、どこまでもついてくる。
彼女たちは英語を話さないが、そのねだり方がまたかわいらしい。
両手をあわせて首をちょこんとかしげ、
「Please...」と哀願してくる。
もしも私に余分なお金があれば、いくらでもあげたくなるほどかわいい。
街の中心部にあるイサベグ・イサコヴィッチ広場に腰をおろすと、彼女たちも私の隣に座った。
彼女たちに奪われないように気をつけながら荷物を降ろす。
カメラに収めた写真を見ていると、彼女たちは「私たちの写真を撮れ」と言ってくる。
カメラを向けると大騒ぎしていた。
ポーズをとったり、逃げまわったり。
撮って欲しいのか嫌なのか、どっちなんだ?
そうこうしているうちに、彼女たちの知り合いがうじゃうじゃと集まってくる。
そのうちの一人の青年はかなり英語を話すので助かった。
彼はとても感じが良く、いろいろと話をし、みんなの写真を撮るのも手伝ってもらった。
名前はアドミラルというらしい。
そこへ別の男が近づいてきた。
場の空気が一瞬にして凍る。
「俺は警官だ。こいつらとはかかわらない方がいい。悪さをするからな。Be Careful 」
そう言い残して去っていった。
「警官だなんて大っ嫌い!」
男が去った後、一斉にみんながブーブーと文句を言い始める。
「俺たちは何も悪いことなんてしてないのに、なにかあるとすぐにあいつらは俺たちのせいにするんだ」
アドミラルはそう言って不満をあらわにする。
私の想像だが、どうやらこの子たちは貧民街(スラム)の住人のようだ。
みすぼらしい家に住み、人の嫌がる仕事にしかつけない。
子供達は日ごと観光客に金をせびりに広場にやってくる。
彼らと一緒に街を歩いていると、他の大人たちが彼らを追い払おうとする。
外国人観光客である私と一緒にいるところを目撃した警官は、
「コラッ、お前たち、その人に何をするつもりだ? さっさと失せろ」と怒鳴りつける。
明らかに彼らは差別されていた。
おそらく身を守るためには、この子たちのような人間とは関わらないのが賢明なのだろう。
ガイドブックにも「親しげに近づいてくる人間を信用してはならない」と書いてある。
でも、私はできるだけ地元の人たちに接してみたい。
ただ観光名所を巡るだけなんてつまらなさすぎる。
私だってそれなりに人生経験を積んできたから、人を見る目は持っているつもりだ。
私の見る限り、彼らはけっして悪い人間ではない。
もしも騙されたとしても、それは私に人を見る目がなかったというだけのこと。
その経験を次に活かせばいい。
私はこれからも人と触れ合う旅を続けていく。
多くの人々と触れ合って、人を見る目を養うことが私には必要なのだ。
女の子たちは私のカメラや携帯に興味を示した。
しきりに「使わせろ」と例の「プリーズ」ポーズをする。
アドミラルが「よさないか」と叱る。
「この子たちは俺のカメラを盗るつもりなのか?」とアドミラルに聞くと、
「いやいや、絶対そんなことはしないよ。ただ、あんたに迷惑かなと思っただけだ」と言う。
ならいい。
彼女たちに携帯やカメラを渡した。
ある女の子はカメラで写真を撮りまくっていた。
別の子は携帯をいじりまわし、ポケットに入れたり出したりしては、「へへへ」とうれしそうに笑っていた。
彼女たちはみょうに私になつき、体をすり寄せたり抱きついてきたりする。
10年後、いや5年後でもいい、彼女たちの胸が大きくなってからも同じことをしてくれたらうれしいんだけどな。
「もしや、俺の財布やパスポートを狙っているのか?」
と不安にもなったが、すでにカメラも携帯も彼女たちの手にある。
今さら疑っても仕方がないだろう。
ノヴィ・パザルの人たちは人懐っこい。
いろんな人が私に近づいてきた。
私の座っているベンチには、あっという間に人だかりができた。
どうやら「刀を抜いてなにかやって見せろ」と期待しているらしい。
悪いがそれは無理だ。
だってこれは本物の日本刀ではないのだから。
だが、そんなことを言ったら彼らを失望させてしまう。
私は神妙な顔をして、
「それはできない。刀は武士の魂だ。そんなに簡単に抜くものではない」と言うと、
みんな「おおっ」と感心していた。
また別の男が近づいてきた。
彼は片言の日本語を話す。
聞けば、合気道の初段を持っているらしい。
合気道の有段者は袴を履く。
だから彼は私も合気道の達人だと思ったらしい。
「ちょっと私の家で話をしないか?」と誘ってくる。
好意はありがたいが、もうすぐバスの時間だ。
彼は何人かの日本人の名前をあげて、彼らを知っているか?と聞いてくる。合気道連盟の重鎮らしい。
知っているはずがない。
私はこんな格好をしているが、合気道なんてやったことないのだから。
「セルビアには演武かなにかで来ているのか?」
彼は私を合気道の達人だと思い込んでいる。
申し訳ないが、この侍の格好は伊達なんだ。俺は本物の侍でもない。
コソボ国境に近いこんな辺鄙な街に合気道の有段者がいるとは・・・
冷や汗かいたぞ。
アドミラルはバスターミナルまでついてきてくれた。
道すがら、何人もの人に写真撮影を頼まれる。
「ごめんよ、本物の侍じゃなくて」
心の中で彼らに謝る。
日本に帰ったら、合気道や居合道の練習でもしようか。
ノヴィ・パザルにはまだまだ未練があったが、もう戻らなくてはならない。
クラリェヴォに帰り、昨日と同じレストランで食事をした。
ウェイターは「今夜も来てくれたんだ。ありがとう」と言って料金をまけてくれた。
セルビア。
けっこういい所だったな。
また来よう。
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