リーガ(ラトヴィア)のボートクルーズ

リーガでのカウチ

ホストのジュリアが朝食にパンケーキを作ってくれました。

中にチーズが練りこまれていて、もっちりとした食感です。

ホストのジュリア(真ん中)と、そのルームメイト。
朝からエネルギー満タンで、リーガ観光の続きです。

自由記念碑。
今日は快晴で気持ちいい!

運良く衛兵の交代式に出くわしました。
今日はツイてるかも。
昨日の不運を取り戻そう。



ブレーメンの音楽隊像も朝ならすいています。
なんだか今日は調子がいいぞ。

とても気分が良かったので、奮発してボートクルーズに参加することにしました。
18ユーロなり。
リーガで再会した日本人夫婦によれば、10ユーロのものもあるそうです。
写真に写っているのはこの船のキャプテンです。
この人がまたいい人なんです!

受付のお姉さん。
いい女だな~

ボートクルーズの始まりです。
客は私の他には一組のカップルのみ。
こんなんで採算とれるのか?

市場の横を抜けて・・・

ダウガヴァ川へと出ます


橋の下をくぐります

船長さんが言うには、ここがリーガで最も美しい場所だとか

この船長さん、サービス精神が旺盛で、私の写真をバシバシ撮ってくれました。

確かにリーガ一美しい場所と呼ぶにふさわしい場所だと思いますが、午前中は逆光となってしまいます。
きれいな写真を撮るなら夕方の方がいいんじゃないでしょうか。

この人が船長さんです。
腕の刺青がちょっといかついですが、とても親切にしてくれました。

日本のやくざ映画が好きで、鯉の刺青までいれています。
「背中にはもっとすごいのが彫ってあるんだぜ」
見たいような、見たくないような・・・


沖合の広い場所に出たところで、こんなことまでさせてくれました。
(注) エンジンは切ってあります。

あまり期待していなかったボートクルーズですが、なかなか楽しませてくれます。

湾内に入ると、景色もだいぶ違ってきます






港が見えてきました。
1時間なんてあっという間です。

素晴らしいクルーズでした。
私は生涯リーガの事を忘れることはないでしょう。
ありがとう船長さん。

しかし数分後、腕に押し付けられたお姉さんの胸の感触のせいで、ボートクルーズのことなんてきれいさっぱり忘れてしまいました。
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