美人の宝庫、タリン(エストニア)

タリンでのホスト、キャロライナの家はとても清潔。

この応接間が私のカウチ。
ここは家族団欒の場所でもあるので、みんなが寝る時間までプライバシーはありません。

エストニアの家庭にはサウナが標準装備されてます。
そうか、ここはフィンランドに近いんだった。

聖ニコラス教会。
ここには「死のダンス」の絵が展示されているのでぜひ見たかったのですが、閉まっていたり時間が遅かったりして、ついに見る機会はありませんでした。

キーク・イン・デ・キョク


まだ朝早い時間から観光客でごったがえしています。
ここはなかなか人気のスポットらしい。

アレクサンドル・ネフスキー聖堂。
なんかロシアっぽい


トームペア城。
えっ? これがお城なの?

のっぽのヘルマン。
トームペア城が修復中なので、なんか見苦しい。

郵便局をみつけたので、切手を購入。
受付のおばあちゃんがとてもかわいかったです。
たどたどしい英語で一生懸命説明してくれます。
そして最後に日本語で
「アリガト」
と言ってくれました。

私の初めてのアーチェリー体験がタリンでだとは。
なんか変な気分。


なかなかさまになってるでしょ。

こんな美人なお姉さんが手取り足取りアーチェリーを教えてくれます。

この日2番目のスコアをはじきだしました。
きれいなお姉さんの前ではカッコつけたいのです。

それにしてもいい女だなあ。
日本に連れて帰りたい。




展望台からの眺め。


ラコエヤ広場の旧市庁舎

観光客であふれかえっています

屋台をのぞいてみると・・・

きれいなお姉さんが民族衣装を着て豆を売っていました。
なんかタリンって美人が多いな。

もちろんこのお姉さんから豆を買いましたよ

食べ歩きに最適です。

アイスクリーム売り場でも・・・

やはりかわいい女の子が売っていました。

城壁に登ってみました






タリン旧市街で最も美しい通りと言われているカタリーナの通路




大ギルドの会館

聖霊教会


ブラックヘッドの会館


聖オレフ教会の鐘楼に登ってみました

こういう急な階段を登っていると、旅というのは若いうちにやっておかないとダメだな、とあらためて痛感させられます。
この世界にはタクシーやエレベーターでは行けない場所がたくさんあるのです。

聖オレフ教会の鐘楼からの眺め



ここからはタリン港のフェリーを見渡すことができます。

かなり高いところなので、高所恐怖症でなくても足がすくみます




ここではウェディングドレス姿のカップルを何組か見かけました。
写真を撮るには絶好の場所ですもんね。




このネパール人の男性が写真を撮るのを手伝ってくれました。
彼は日本語が少し話せます。
今はドイツに留学中だとか。
とても親切な人でした。
ネパールにも行ってみたいな。

のっぽのヘルマンを逆側から見たところ

旧市街をぐるっと回って、再びアレクサンドル・ネフスキー聖堂

ラエコヤ広場には民族衣装を着た女声がたくさんいて、レストランや土産物店への呼び込みをしています。
でも、なぜか私には声をかけてくれません。

唯一私に声をかけてくれたのは、このチラシを配っていた男性だけ。
「スペシャル・エロティック・マッサージ」ってどんなことするんだろ?
ものすごく気になる。

最後に絵葉書を買って今日は終了です。
この土産物屋のお姉さんがまたえらいべっぴんさんでした。
どうしてタリンにはこんなに美人が多いのだろう。

キオスクでこんなのみつけました。
日本は人気があるのでしょうか。
タリン旧市街はとても小さいのですが、見所がたくさんあって、とても一日では周り切れません。
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