ワルシャワ観光(ポーランド)

クラクフ駅。
ワルシャワ行きの電車にはギリギリ間に合い、なんとか席も確保することができました。
途中で気づいたのですが、電車内ではWiFiが使えます。

電車のチケット

ワルシャワ駅。
さすが一国の首都の駅だけあって、よく整備されてます。

ワルシャワ駅を外から見るとこんな感じ


駅を出たらすぐに目に飛び込んでくるのがこの建物。




伝統的な建物が並んでいると思えば、


欧米的な広告も目に付きます

トラムも色鮮やか

無名戦士の墓を守る衛兵。
かっちょいい~



大統領官邸

ここにも衛兵がいます

だんだんと旧市街に近づいてきました


王宮広場にやってきました




ついにやってきました、旧市街広場


人魚の像と記念撮影です

侍の格好をしていると、いろんな人に声をかけられます。

刀を奪われてしまいました。
サムライ失格です。

ポーランド人女性と


戦う人魚


バルバカンが見えてきました







聖十字架教会


コペルニクス像


日本の寿司はここワルシャワでも健在です

ワルシャワ駅周辺に戻ってきました。
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ワルシャワでのホストにドタキャンされた。
ワルシャワのカウチサーファーはとても親日的で、私は彼以外からもたくさんのオファーをもらった。
彼はそれが気に入らないらしい。
「マサト、お前はなかなかの人気者みたいだな。
俺以外にもずいぶんとたくさんの人間とコンタクトをとってるみたいじゃないか。
だったら俺なんてもういらないだろ」
これには焦った。
もうワルシャワ入りは目の前だ。
はたして、今から新たにホストを探して間に合うか。
クラクフからワルシャワまでの切符はエヴァが買っておいてくれた。
これが結果的に私を救うことになる。
昨日、エヴァの家から駅まで行く時、彼女は近道を使った。
それを覚えておいて、今朝さっそく試してみたのだが迷ってしまった。
一度自分の位置を見失うと、あとはどんどんと底なし沼にはまりこむことになる。
わけもわからずにグルグル歩き回っているうちに、方角すらわからなくなる。
こうなるともうパニックだ。
道を尋ねても英語が通じない。
ため息をつかれ、首を横に振られ、なぜかわめきちらされたりもした。
マズイぞこれは。
電車のチケットはもう買ってあるんだ。
ここは日本とは違う。
次の電車が15分後に来たりはしないし、チケットを他の電車に振り替えてくれるかも怪しい。
汗が吹き出してきた。
ようやくクラクフ駅に着いたのは列車の発車数分前。
キオスクで朝食を買う暇もない。
もしもエヴァに予め切符を買っておいてもらわなかったら、危うく電車を逃すところだった。
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