やっぱりアメリカ人が好きっ!
ちなみに私はアメリカ人が好きだ。

ケーシーとアダムはアメリカ人のカウチサーファー。
自分で自分たちの事を「フレンドリーなカップル」と豪語するだけのことだけあって、
確かに陽気な二人だ。
二人とも薬剤師で、かなりの高給をとっている。
だが、大学の学費のローンと、マイホームのローンに追われる毎日。
「だから私たちは毎日、朝から晩まで働かなくちゃならないのよ。
日本人のように!
ぎゃははははは」
(え?そこ、笑うとこ?)

彼らはお土産も持ってきてくれました。
ソルティーなんとか、という名前のキャンディーです。
名前とは関係なく、甘いそうです。
このキャンディー、グニャグニャにゆがんでるんですけど・・・。
そんな小さな事は気にしない、大雑把なところがアメリカ人のよいところ。
付き合い始めてからもう7年も経つという二人。
実はアダムは、ここ、日本でケーシーにプロポーズしたそうです。
アダムは大の日本好き。
今回が4度目の来日です。
満開の桜の木の下でプロポーズをするのが夢だったとか。
「こう見えても、彼、なかなかロマンチストなのよ。」
うれしそうなケーシー。
いとおしそうに薬指のリングを見つめてます。
ということは、今、彼らは幸せの絶頂なんだな。
どうでもいいけど、頼むから俺の部屋でメイクラブしないでくれよ。
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