新年快楽!

(台湾の年賀状。台北101がデザインされてるとこがニクい)
台湾のペギーから年賀状が届いた。
といっても、すでに2月。
我々日本人の感覚からすれば、ちょっと季節がズレてる感じがする。
しかし、台湾では旧正月(春節)こそが本当の正月なのだ。
私はカウチサーフィン用にフェイスブックのアカウントを作っている。
そこでの知り合いはほとんどが外国人。
facebookのウォール上には、
「新年快楽!」
の文字が飛び交っている。
台湾だけではない。
香港やシンガポール、マレーシア、はてはベトナムまで、
みんなこの旧正月で盛り上がっているではないか。
おそらく中国や韓国も同じだろう。
こうして見ると、旧正月を祝わないのはアジア圏では日本だけ。
なんだか仲間ハズレにされてるみたいで、ちょっとさみしい。
一人だけ取り残されるのはいやだったので、フェイスブック上で叫んでみた。
「新年快楽!」
これってたぶん日本語でいう「あけましておめでとう」という意味だと思うんだけど、
使い方まちがってないよね?
「快楽」っていう響きに、少しヤラしいことを想像してしまう人間がここにひとりいます。
正月早々なにを考えてんだか・・・
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