チューする？

ディアナ（メキシコ）とカウチサーフィン（CouchSurfing）



（京都・嵐山公園にて）


この写真では目をつぶってしまっていてよくわかりませんが、

メキシコから来たディアナはとってもせくしーなお姉さん。


明るい性格で、彼女と一緒にいると楽しくなってきます。

南アメリカの人ってこういう人多いですよね。





ディアナがくれたＴシャツ。

古代文明っぽくていいね。




鏡を見ながら、ディアナは

「ねえねえ、マサト。

　私の顔って日本人っぽいと思わない？」と聞いてきます。


うーん、たしかに、そんな顔の日本人もいそうだけど、

やっぱりディアナはガイジン顔だよ。



そう答えると、彼女はちょっと残念そうな表情をしました。

もしかして日本人みたいになりたいのだろうか。



ディアナは最初、私のところに５泊くらい泊りたいというカウチリクエストを送ってきました。

しかし、私はその当時いろいろと忙しかったので、「２泊だけなら」ということでＯＫしました。

一緒に京都観光にも行きませんでした。



もったいないことをした。

こんなに素敵な女性なら、無理してでも時間を作るべきだった。



カウチサーフィンのプロフィールや事前のメールのやり取りだけでは、

その人の人となりを把握することは不可能です。


ゲスト選びは難しい。

今回のカウチサーフィンでは、つくづくそのことを思い知らされました。