後悔先に立たず


イヴォンヌがくれたおみやげ。
ペギーによると、このお茶は台湾では贈り物の定番なんだそうです。
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イヴォンヌは5日間、私の家に滞在しました。
しかし、私は私用でいそがしかったため、彼女と一緒に過ごす時間がほとんどありませんでした。
イヴォンヌは台湾に帰った後、私にあててメールを送ってきてくれました。
とてもとても長いメールです。
要約すると、
「ありがとう、マサト。
あなたのおかげでとても楽しい旅になりました。
私にとって京都は、今では特別な思い入れのある場所です。
台湾に来ることがあったら、ぜひ私のカウチに泊りに来てください。
あなたに本当の台中を見せてあげたいです。」
えええええ???
俺、そんなに感謝されるようなことは何もしてないぞ。
もしかしてこれは嫌みなのかな、とも思ったのですが、その後もfacebook などで彼女とのやり取りは続いています。
こんなことなら、なんとか時間をやりくりしてイヴォンヌに京都の街を案内してあげるべきだった。
ちょっと後悔しています。
なんとも後味の悪いカウチサーフィンとなってしまいました。
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