女子高生は娼婦?!

今回のカウチサーフィンはジュディタ。
ポーランド人です。
いつもほほ笑みをたやさない、ヨーロピアーンな女性でした。

彼女のくれたおみやげは、チーズ。
ジュディタの故郷の特産品なんだそうです。
「めちゃくちゃクサいから、冷蔵庫に入れない方がいいかも」
もしかして昨日私が彼女に紹介した納豆に対抗してるのか?
そんな臭いの強烈な物を持って、よく飛行機に乗れたな。
もう一つのおみやげ、小さな箱を開けてみると・・・

なんだこれ?
「絶対に旅先で役立つから、だまされたと思って使ってみて」
大丈夫。美女にだまされるのには慣れてます。
________________________________
ジュディタはなにやら怒っています。
「どうして日本の男の人は、私の胸元をジロジロ見るの?」
どうやら電車の中で、無遠慮な視線を彼女に投げかけてくる男性がいたようです。
日本人の女の子はあまり胸の谷間を強調しないからね。
だから、日本の男はそういうのに免疫ができていないんだ。
色白のヨーロッパ人女性が、思いっきり胸の開いた服を着ていたら、そりゃ気になるさ。
それにしても、朝っぱらから通勤電車の中でそんなものを見せつけられたサラリーマン諸氏は、
その日一日、仕事が手につかなかっただろうな。
かわいそうに。
いや、ラッキーだったというべきか。
ジュディタは日本の女の子のスカートの丈の短さにも苦言を呈します。
「ヨーロッパであんな短いスカートをはいていたら、娼婦と間違われるわよ。
それに、あんな格好で夜の街を歩いたら、トラブルにも巻き込まれかねないわ」
それを言うなら、胸の谷間を露出させている欧米人女性だって娼婦に間違われかねないぞ。
脚と胸のどちらがいやらしいか。
国によって感じ方が違うみたいですね。
もういいじゃん。
両方さらけだしちゃえば。
- 関連記事
テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行