エミリーとキャンディー(香港)

(京都・嵐山、渡月橋にて。)
これはまた胸元を激しく強調した服ですねー、エミリーさん。
まぶし過ぎて直視できません。

「高原のお嬢様」、キャンディー。
対照的なこの二人は、いったいどういう関係なのでしょうか。

どこでも撮影会場にしてしまうエミリー。
人魚姫?

イケメンを見つけると、すかさず一緒に写真を撮るエミリー。

スペイン人カウチサーファー、ミラも加わって、伏見稲荷大社観光です。

ミラと私。




着物屋さんで試着をするエミリーとキャンディー。

エミリーは浴衣、キャンディーはハンドバックを購入。

おいしそうだなー。
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エミリーとキャンディー。
個性豊かなこの二人だけでも、もてあまし気味だったのですが、
今日はさらに、ミラというスペイン人女性も、我々のパーティーに加わりました。
彼女は私の家には泊らなかったのですが、日本人やその社会について大いに興味があるみたいです。
根掘り葉掘り私に質問を浴びせかけてきます。
「日本人は教養があって、英語も理解できるはずなのに、
どうして外国人が話しかけると逃げるの?」
「終身雇用制が崩壊して、転職はしやすくなった?」
「男は仕事、女は家庭という図式は、どのくらい残ってる?」
などなど。
どうやらミラは京都観光にはさほど興味はなさそうです。
伏見稲荷にいる間も、ずっとそんな硬い話しばかりしていました。
論文でも執筆しているのだろうか。
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エミリーは自分の写真を撮るのが大好き。
3分に一度くらいの頻度で
「マサトー、お願い、写真撮ってー」
と私にカメラを押しつけてきます。
彼女は露出度の高い服を着ているうえに、かなり大胆なポーズをきめます。
おかげでこちらはハラハラ、ドキドキさせられっぱなし。
しかし私には
「エミリー本人に頼まれて写真を撮っている」
という大義名分があります。
役得、役得。
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浴衣を購入したエミリーは、
「明日はこれを着て京都を歩く!」
と宣言。
ちょうど私も浴衣を着てみたい気分です。
よろこんでお供させてもらいましょう。
キャンディーも浴衣をレンタルすることに決めたようです。
明日も楽しい一日になりそうだ。
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