鵜飼(エリック、フランス)

渡月橋のたもとに浮かぶ小舟。
これらの船は、鵜飼を見物するためのものです。

鵜使いを乗せた船が出発するところ。

漁師を乗せた船が、屋形船を回って鵜飼を実演してみせます。
お金を払って屋形船に乗り、目の前で繰り広げられる鵜飼を見るのが一番迫力があるのでしょうが、
外国人カウチサーファーは、わざわざお金を払ってまで見ようという気はないみたいです。
京都・嵐山の夏の風物詩ともいえる鵜飼ですが、外国人へのウケはビミョー。

フランス人カウチサーファーのエリック。
焼鳥屋にて。
私は、フランスのレンヌを旅行した時、カウチサーフィンを利用してパスカルという女性の家に泊りました。
エリックはそのパスカルの弟です。
こうやってカウチサーフィンのバトンは、世界中に手渡されていくんですね。
エリックとパスカル。
そう言われてみると、どことなく似ているような・・・
私がフランスでパスカルの家に泊った時の様子はこちら。
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エリックがくれたお土産。
フランスのスープだそうです。
温めて飲んでみましたが、ドロッとしていて、強烈な匂いがして、
最後まで飲むことができませんでした。
ごめんエリック。
たぶん、私の調理の仕方がまずかったのでしょう。
温めただけなんだけど。
エリックのおかげで、パスカルのことを思い出しました。
彼女の飼っている、猫の「わさび」は元気にしてるかな。
今度はもっとじっくりフランスを旅したいな。
もういっぺんモン・サン・ミッシェル見たいぞ。
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