古き良きホイアン(ベトナム) 7月7日

ベオの家。
広くて天井も高く、とても快適です。
きっと彼の家は裕福なのでしょう。

これが朝食。
いろんな物をドカドカと入れるので、かなりボリュームがあります。
ベトナム人はほんとに麺類が好きですね。

食事の後はもちろんコーヒー。
ベオと一緒にいると、いやでもベトナム流のライフスタイルになってしまいます。

コーヒーショップでも、ベオは彼の友人を紹介してくれました。
サムスンに勤務しているそうです。

こうしてカフェでコーヒーを飲んでいると、すっかりベトナム人の一員になったような気がします。
まあ、向こうはそうは思っちゃいないだろうけど

ダナンからホイアンへ、1泊旅行に出かけました

ホイアンと言えば、これ。
来遠橋(日本橋)

橋の中はこんな感じ

魚を獲る網でしょうか



「地球の歩き方」で紹介されていた「バーレー井戸」を苦労して探し当てました。
予想していたことですが、やはりただの井戸でした。

中はこんな感じ

ベトナムに来たら食べようとおもっていたダウ・フー(豆腐花)

衛生状態はこんな感じですが・・・

これがまた美味いのなんのって!
一度食べたら病みつきになります。
しかも、たったの1$。
安いっ!
と思っていたら、かなりボラれていました。
ほんとはもっと安いそうです。
東南アジアに来てから、もうだいぶ経つというのに、いつまでたっても日本の物価感覚から抜け出せません。

おばちゃんが席を外した隙に・・・

女の子と仲良くなろうとしたのですが、失敗に終わりました。
彼女は英語がわからないようです。
それとも、見知らぬおっさんと話すのが嫌で、しゃべれないフリをしたのかな?

ホイアンはとても落ち着いた雰囲気の街で、いかにもアジアチック。
欧米人にも人気があるようで、街中外国人観光客だらけ。


このお店で昼食にします

ホイアン三大名物の一つ、揚げワンタン
Yam!

ホイアン、ものすごく気に入りました。
別に何があるわけでもないのですが、なんだかホッとする街です。

日本橋、また来ちゃいました。
ホイアンは小さな街なので、全ての路地をくまなく回っても数時間ほどしかかかりません。
同じ場所をグルグル回っても、全く飽きないから不思議です。



沖合に停泊中の船にはこうやって乗り込むんですね。

昼でも十分美しいホイアンですが、この街がその本領を発揮するのは夜になってからです。



伝統舞踏を見ることもできました

とても素早い動きなのに、なめらかで、音がまったくしません。










ホイアン三大名物の一つ、カオ・ラウを探していたら、一人の日本人男性と知り合いました。
彼はホーチミンの大学でベトナム語の勉強をしているそうです。
期間は2年間で、その間の学費やら生活費なんかは全て、彼の勤める会社もちだとか。
そういう太っ腹な会社もあるんですねえ。
ところでこのカオ・ラウ、ガイドブックに載ってる写真とはずいぶん違うぞ。
また明日、別のちゃんとしたお店で食べなおそう。
実はこのお店、ビールが1杯16円でした。
大丈夫かいな。

幽霊じゃないよ。
橋のたもとでおばあさんがロウソクのような物を売っていました。
なんだかよくわからないけど、面白そうだからやってみよう。

どうやら、このロウソクを川に流すらしい。


夜の日本橋もまたオツなものです

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