プノンペン(カンボジア)でカウチサーフィン(CouchSurfing)

再びプノンペンへ

乗り合いタクシーが到着すると、バイクタクシーの運転手たちが一斉に群がってきます。
カンボジアの風物詩ですね。

プノンペンでのホスト、ヴァンナックはナイトマーケットに連れていってくれました

夜市周辺もバイクだらけ

まずは、さとうきびジュースを一杯。
とびっきり美味しいというわけではないが、無添加で新鮮ということは間違いない。

さとうきびジュースはここにも

このナイトマーケットにはテーブルも椅子もありません。
地べたにゴザを敷いただけ。
ピクニックみたいで楽しそう。

ステージの上ではコンサートも!
ヴァンナックに、「彼女は有名な歌手?」と聞いたら、苦笑いしながら首を振ってました。
そりゃそうだろうねえ。
だって無料なんだから

ナイトマーケットという割には、食べ物屋さんはあまりありません。
台湾のそれとは違います。


適当に素材をみつくろって、後はお店の人に調理してもらいます


左がプノンペンでのホスト、ヴァンナック。
映画俳優みたいないい男でしょ


この卵、また頼んでしまいました。
見かけのグロテスクさとは裏腹に、なかなか美味なんです


甘味処。
ここで「ロッパウ・ソンクチャー」(かぼちゃプリン)を探します。

ジューススタンド


こ、これは、かぼちゃプリンというよりは、ただのカボチャだろ・・・
私の食べたかった物とは明らかに異なります。
まあいいか・・・

ドラゴン・フルーツ。
もともと私は南国のフルーツがあまり好きではなかったのですが、東南アジアを旅してるうちに、だんだん好きになってきました。
というより、好きにならざるをえない!?
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ヴァンナックの部屋は2つあるのだが、彼はルームメイトや弟と一緒に暮らしている。
私のために一部屋あけてくれたので、彼ら3人で残りの一部屋をシェアしなければならない。
申し訳ない。
さて、このヴァンナックの部屋は例のごとく窓がない。
いや、正確に言うと、窓はあるのだがガラスがない。
つまり、蚊が自由に入ってこれるのだ。
そのため、寝るときには蚊帳を吊るして寝るのだが、
これが役に立たない。
蚊帳に穴が開いているのか、それとも、気付かないうちに蚊の侵入を許してしまったのか、
とにかく蚊帳の内部に蚊がいる。
そして、カンボジアの蚊に食われると、恐ろしくかゆい。
たまらず、蚊帳の中に殺虫スプレーを噴射したのだが、
もちろんそれは自分にも跳ね返ってきた。
ごほごほ咳きこむし、目もちくちくする。
息もろくに吸えない。
だが、強力なカンボジアの蚊を倒すには、相討ち覚悟でやらなければならないのだ。
肉を切らせて骨を断つ。
日本人をナめるな!
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