6月20日(水) バナナが一番の思い出です(ビエンチャン、ラオス)

カクの妹、シャー。
かわいかったなあ。
日本に来たら、ぜひ京都にも立ち寄ってね

朝食。
今朝はやけにハエが多いなあ、
と思っていて、ふと気づいた。
昨日の晩もハエはいたに違いない。
ただ、暗くて見えなかっただけだ。

カクの家

カクの弟たち


水牛飼いのおじさん。
彼はまったく英語が話せないのに、
ずーっと私に何かを語り続けてました。
いい味だしてます

モン族の村にもインターネットカフェがあります。
これも時代の流れですね


モン族の村も、これで見納め



ビエンチャンのタラート・サオに帰って来ました。
やはり首都は違う。


竹筒の中にはお米が入ってます

ラオス女性はきれいだな

街のあちこちで日本の国旗や文字を見ます。
かなりこの国を援助しているんでしょう。
でも、あまり感謝されているようには感じませんが


ブッダパーク。
たくさんの石像が陳列されています





バナナを焼いたデザート

友好橋。
この橋の中間がタイとラオスの国境線です

ラオス軍事博物館

受け付けの女性。
チケット売り場の中には、
彼女の旦那と子供達がいました。
どうも ここで暮らしているっぽい。
軍の施設なのにいいのだろうか

6月20日(水) バナナが一番の思い出です(ビエンチャン、ラオス)
朝食もカクの家でいただいた。
これからビエンチャンに行く、とカクの妹、シャーに言うと、
「ええ! 一人で?」
という反応が返ってきた。
「ビエンチャンはラオス人でも危ないの。
私なんか怖くてとても一人ではビエンチャンには行けないわ。
気をつけてね」
おいおい。
いったいビエンチャンってどんな街なんだよ。
世紀末の無法地帯か?
ビエンチャンのタラート・サオでブッダパーク行のバスを探していると、声をかけられた。
「ブッダパークに行くのか?あのバスだ。
でも、ほら見ろ。満員だ。
次のバスは1時間後だ。
でも安心しろ。
俺の車で送って行ってやる。
エアコンも付いてて快適だぞ。」
彼の提示した値段は20$
公共バスなら50円。
ものすごい差だが、彼が吹っかけているわけでもない。
普通にツアー会社で申し込んでも、それくらいはする。
我々日本人の感覚だと
「1600円か。安いな」
と思いがちだが、とんでもない。
知らないうちに、相場の10倍以上の金額を支払わされているのである。
1600円払ってまでブッダパークに行く価値があるのかというと、
ビミョー。
友好橋やラオス人民軍歴史博物館もそれなりに楽しめたが、
今日一番の収穫はバナナを焼いたお菓子。
20円で買える幸せ。
安上がりな男だな、お俺は。
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