
モン族の村




朝食はこの食堂で


ラオス美人たち





ラオスの朝の通勤風景

日傘は必需品です

カクのバイクで湖にやってきました


この舟に乗って湖の対岸に渡ります。
舟というより、空母だな




これからあの塔に登ります

体にハーネスを装着して


ここから飛び降ります。
けっこう高くて怖いです

顔がひきつってます



2回目は平気


カクも挑戦

湖で洗濯していた少女


水着を持ってきてなかったので、
パンツで泳ぎました。
見苦しい物をお見せして申し訳ありません

タイヤのチューブを浮き輪代わりに

ここの施設のオーナー

昼食は森の中で。
というより、私が蚊の昼食となりました

カクの生徒たち。
日本語を勉強しています


カクの家族

カクの妹、シャー。
二人だけで写真を撮りたかったのに、
子供たちが割り込んできました

夕食は魚。
これをカクと二人で一緒に食べます。
手づかみで


あまり似ていない二人。
本当に兄妹か?
6月19日(火) モン族の村でカウチサーフィン(ビエンチャン、ラオス)
今日はカクにZip Line というのに連れて行ってもらった。
最初にこの名前を聞いた時、国境線か何かと思っていたのだが大違い。
このZip Lineとは、高い塔と塔の間にワイヤーが通してあって、
その間を滑空するというもの。
まるで空を飛んでいるような気分を味わえて、なかなか爽快だった。
でも、わざわざビエンチャンまで来てやる事じゃないよね。
せっかくモン族の村にお邪魔しているというのに、何をやってるんだ俺は。
湖のほとりでは、女の子が洗濯をしていた。
なんだか素朴な風景に 心が洗われる気がする。
「暑いから泳ごう」とカクは言う。
そりゃあ泳ぎたいけど、水着なんて持って来てないよ。
と言っているうちに、カクはパンツ一枚になって湖に飛び込んだ。
まあいいか。
周りには誰もいないし。
私もパンツ一枚になって湖に飛び込んだ。
タイヤのチューブを利用した浮き輪でプカプカ浮かんでいると、
とても気持ちいい。
ん? 待てよ。
確か、あの女の子はここで洗濯してたんだよな。
それに良く見ると、水が濁ってるぞ。
顔をつけないように気をつけなきゃ。
部屋で休んでいると、突然二人の男が入ってきた。
なんだなんだ?
ノックもしないでいきなり。
そういえばこの二人、見覚えがあるな。
そうだ、昨日会ったぞ。
カクの生徒たちだ。
彼らは日本語を勉強しているらしい。
モン族の小さな村に、私が知っているだけでも3人もの人間が日本語に興味を持って勉強している。
これってなかなかすごくないかい?
今夜も夕食はカクの家でご馳走になった。
例のごとく、私とカクの二人きりの食卓。
あとのみんなは家の奥で息を殺して私たちの食事が終わるのを待っている。
今日のメニューは大きな魚。
一匹の魚を二人でわける。
どういうわけか、箸を使わずに手で食べる。
ご飯も魚も。
なんだかいやだなあ。
人が手でちぎってぐちゃぐちゃになった魚の身に指を突っ込んで、
さらにぐちゃぐちゃにする。
指がベトベトになるから、カクはその指をペロペロ舐める。
そしてその手でまた魚をちぎる。
こうやって一つの皿をシェアするのがモン族流の歓迎なのだろうか。
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