6月2日(土) 日本人宿 (スコタイ、タイ)

バンコクでの最後の朝。
この日もおいしい朝食をいただきました

カモンチップの家の前にて

ムエイクランと

バンコク 北バスターミナル

このバスターミナルは広く、自分の乗るバスを探すのも一苦労

二階建てバスの一番前列


スコタイの街。
意外と近代的



今夜はこのゲストハウスに泊まることに


他の日本人の宿泊客。
一緒に夕食を食べることになりました











ジュース屋さん。
けっこう高かった。
日本人プライスか?


6月2日(土) 日本人宿 (スコタイ、タイ)
カモンチップ家での最後の朝食。
この一家には本当にお世話になった。
彼らが日本に来たら、このお礼はたっぷりせねば。
スコタイ行きのバスは二階建てで、私の席は一番前。
見晴し最高!
でも、急ブレーキかけられたら、ガラスをぶち破って外に放り出されそう。
実際このバス、かなり荒い運転をしてるし。
バスの中で居眠りをしていたら、誰かに肩を叩かれて起こされた。
見ると乗客は私一人。
どういうことだ?
車掌の女性はタイ語で何か言っているがわからない。
どうやらバスを移れ、ということらしい。
スコタイまで直通じゃなかったのか。
スコタイのバス停について、今夜の宿はどうしようかと考えていると、一人の男が近づいてきた。
タイ人なのだが、かなり流暢な日本語を話す。
それもそのはず、彼は大阪で8年ほど暮らしていたらしい。
現在は故郷のスコタイに戻りゲストハウスを営んでいる。
WiFiが使え、ホットシャワーもあるのに250バーツ。
これは安い。
しかもオープンしたばかりのため、部屋はとてもきれいだ。
地球の歩き方にはまだ掲載されていない。
でもこの宿に行くのは簡単だ。
ゲストハウスのオーナーはバスが到着するたびにバスターミナルに赴き、日本人に片っ端から声をかけている。
だから必然的に、客は日本人が多くなる。
世界中にいわゆる「日本人宿」はそんざいするが、
このゲストハウスもそのうちそうなるのだろう。
今夜はここで知り合った日本人女性二人と夕食を食べに出かけた。
マラッカといい、今回の旅は日本人とよく会うなあ。
- 関連記事
-
- 6月8日(金) タイを旅する理由 (チェンマイ、タイ)
- Last day of Mae Hong Son
- 6月7日(木) 不都合な真実 (メーホーソン、タイ)
- 6月6日(水) 首長族の村でカウチサーフィン! (メーホーソン、タイ)
- 6月5日(火) 首長族 (メーホーソン、タイ)
- 6月4日(月) オンボロバス (スコタイ チェンマイ 、タイ)
- 6月3日(日) スコタイ オールドシティ (スコタイ、タイ)
- 6月2日(土) 日本人宿 (スコタイ、タイ)
- 5月31日(木) 散髪、耳掃除、タイマッサージ (バンコク、タイ)
- 6月1日(金) パジャマ 邪魔だ (バンコク、タイ)
- 5月30日(水) カモンチップ ( バンコク、タイ)
- 5月29日(火) たちこめる暗雲 (バタワース、マレーシア)
- 5月28日(月) こんなにそばにいるのに・・・(ジョージタウン、ペナン、マレーシア)
- 5月28日(月) 両手に花 (ジョージタウン、ペナン、マレーシア)
- 5月27日(日) 堀ちえみ? (ブキッ・マータジャム、マレーシア)