カンボジアのビザ

在大阪カンボジア王国名誉領事館の入っているビル。
「スマ婚」とかエステサロンとかも同居しているんですね。


カンボジアのビザを取得するために、大阪まで行ってきました。
阪急の茶屋町出口からすぐのところにある、その名も、
「在大阪カンボジア王国名誉領事館」。
なんて仰々しい名前なんだ。
しかし、その大げさな名前とは対照的に、
領事館のオフィスそのものはいたってシンプル。
職員も数人程度で、証明写真機も設置してありませんでした。
受付の女性はとても感じの良い女性で、親切に写真機の設置場所を教えてくれました。
さすがは大都会・大阪の中心地。
すぐ近くに証明写真コーナーがあります。
正式には60×40の大きさの写真が必要なようですが、
写真機にはそのサイズはないので、パスポート用の45×35でもよいとのこと。
領事館内にははさみやのり、ボールペンも置いてあり、かなり便利です。
さっそく申請用紙に記入を始めたのですが、意外と苦戦しました。
勤務先の住所や電話番号はもちろんのこと、入国経路や出国経路、滞在先のホテル、入国予定日や出国予定日なども書き込むことになっているのです。
今回の旅ではカンボジアは最後の訪問国。
まだ予定は決定していません。
そういう場合はどうしたらいいのか?と尋ねると、
わかる範囲でいい、とのこと。
私の他にも数人のサラリーマン風の男性や、旅行業者らしき人などがビザの申請をしていましたが、
待ち時間はほとんどゼロ。
意外とすんなりと手続きは終了しました。
領事館のスタッフはほとんどが日本人っぽい人で、もちろん日本語で応対してくれます。
一人だけカンボジア人っぽい男性職員がいましたが、その人も普通に日本語をしゃべっていました。
室内にはカンボジアの国旗やアンコールワットの写真が飾ってあったのですが、
領事館の職員同士の会話もすべて日本語。
室内を飛び交う大阪弁に違和感を覚えつつも、
2500円を払うと無事、手続きは終了です。
今日は4月26日なのですが、5月1日以降に来てくれ、とのこと。
パスポートはその間、領事館に留め置かれます。
ちょっと不安・・・
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