見えてるよ

リャオとイェーは台湾の大学生。
二人は学校の寮で暮らしているそうです。
カウチリクエストを送ってきたのはイェーなのですが、
彼女は英語がかなり苦手なご様子。
メールのやり取りの段階から
「この娘 大丈夫かなあ?」
と少し不安だったのですが、予想は見事に的中してしまいました。
意思疎通がはかれないのです。
私は、英語力よりもコミュニケーション力の方が大事だと常々思っていたのですが、
やはりカウチサーフィンをするにあたっては最低限の英語力も必要なんだな、
ということをつくづくと実感させられました。
それでもリャオの英語はかなりマシだったので、
なんとか会話が成立したのがせめてもの救いでした。
ところがこのリャオ、悶絶級にかわいいのです。
あまりにもきれいなので、彼女の顔を直視することができません。
そこで視線を少し下に落とすと、そこにはダイナマイト級のふくらみが待ち受けていました。
ただでさえ大きな胸をしているのに、彼女はピッチピチのワンピースを着ているんですね。
「これはたまらん。」
とさらに視線を下げたところで私は死亡しました。
リャオはかなりミニのワンピースを着ているのにもかかわらず、
胡坐をかいて座っているのです。
もちろんパンツが丸見え、いや、モロ見えです。
「ミニスカート履いてるのに胡坐座りなんてするなよ。」
人間というのは不思議なもので、本当に見たい物って直視できないんですね。
再び視線を元に戻すと、そこにはリャオの顔が。
ところがこのリャオ、悶絶級にかわいいのです。
・・・
(以下 ループ)
・・・
この日私は地上の楽園を見ました。

(リャオとイェーのくれた台湾のおみやげ)




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