哲学の道の桜・2012年4月13日

(嵐山・桂川サイクリングロードの桜)

哲学の道の桜が見頃だと聞いたので、アメリカ人カウチサーファーのケイトとマットを誘って一緒に行ってきました。
彼らは写真を撮るのが好きで、ちょうどいい被写体を探していたところだったのです。

(哲学の道の桜。)


マットの頭の上には桜の花びらが・・・
風流ですなあ。

(法然院)
ケイトとマットの反応は・・・いまいちでした。

(よーじやカフェ)
彼らの反応はやはりいまひとつ。
外国人に京都を案内するのって難しい。


(琵琶湖疏水の桜)

桜の花の間からは、平安神宮前の大きな鳥居が顔をのぞかせていました。

今回のカウチサーフィンはアメリカ人のカップル。
彼らはなかなか感じの良い人たちだったので、一緒に桜を見物しに出かけました。
ちょうど哲学の道の桜が満開だと聞いていたので、人ごみを覚悟はしていたのですが、
やはりすごかった。
大勢の人をかき分けて歩くのは大変ですが、それだけの価値はあります。
あちこちで
「わあー、きれーい!」
「哲学の道ヤバイっ」
という歓声が沸き起こっています。
ケイトとマットも満足してくれた様子。
もちろん私も満開の桜に大満足です。
やっぱり日本人は桜を見るとホッとするねー。
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