ウクライナ美人はいかが?

錦市場でチョコレートコロッケなるものをみつけました。

もちろんマリが見逃すはずがありません。
さっそく試していました。
でもこれって、伝統的な日本の食べ物じゃないような・・・

チョコレートコロッケの中はこんな風になってます。

さらに別の食べ物にも手を伸ばすマリ。
どうして女の子という生き物は食べ物に関してこんなにも貪欲なんだろう。
そのわりには体重がどうのとか、ダイエットがどうのとか言うんですよね。

新京極の近くでこんな物を見つけました。
これが何だかわかるでしょうか。
忍者です。

なぜこんな物がここにあるのかというと、
すぐ近くに忍者レストランがあるからなんですね。
この忍者レストランの前にはいつも何人かの忍者がウロウロとしています。
別に彼らはヒマなわけではなく、客引きや案内をしているんですね。
このお店の前をカウチサーファーと一緒に通ると、必ず彼らは忍者と一緒に写真を撮ります。
その度に快く撮影に応じてくれる心優しき忍者たち。
我々はお客じゃないのに、いつもありがとうございます。

この忍者レストランの隣には「忍者迷路」と「忍者スイーツ」のお店もあるんですね。
春休みということもあり、この忍者スイーツのお店の前には若い女の子の行列ができています。
もちろん我々も並びました。

我々が注文したのは忍者クレープ。
生地に竹炭が練りこんであるため、真っ黒です。

鴨川。
ごくありふれた日常の風景でも、ウクライナ美女が被写体になると絵になります。

祇園白川は桜が満開。
もちろん観光客もぎっしり。

(祇園白川を歩く(偽?)舞妓。)

白川では鴨がエサを採っていました。
のどかな風景だなあ。

祇園白川で写真を撮っていると、見知らぬおじさんが
「ええモデルが来た。」
と言ってマリの写真をパシャパシャと撮影していました。
それにつられるように他の観光客たちも一斉に彼女の写真を撮りだします。
さながらモデルの撮影会場のよう。
たしかに桜とウクライナ美女の組み合わせは絵になります。

(巽橋にて)


(辰巳大明神)



(祇園甲部歌舞練場)

お札を縁切り縁結びの碑に張り付けるマリ。
安井金毘羅宮にて。

桜の匂いを嗅ぐマリ。
美人は何をやっても似合います。

マリがくれたロシアの帽子。
やはりウクライナはいまだにロシアとの関係が深いのか?
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今回のカウチサーフィンはウクライナ人カウチサーファーのマリと。
私は以前、ギリシャ人のアンドレアとウクライナ人のヴィーカをホストしたことがあるのですが、
そのヴィーカはものすごーく美人。
それ以来私の中では
ウクライナ人女性 = 超美人
という図式が出来上がっています。
そしてこのマリも文句なしにきれい。
彼女は日本語をかなり真剣に勉強しているので、けっこう話せます。
日本語表記の標識やパンフレットなんかもスラスラ読んでいたのにはびっくりしました。
マリは日本で働きたいらしく、いろいろと情報を集めています。
こんな国のどこがそんなにいいんだか。
まあ、とびっきりの美人が日本に住みたいと言ってくれているのだから文句はありませんが。
しかし、ウクライナ人が日本で職を得るのはいろいろと大変なようです。
マリは英語がかなり堪能なのですが、ネイティブではありません。
ロシア語とウクライナ語はペラペラですが、日本ではあまり需要がないようです。
彼女は日本語の勉強がしたいということで、私との会話は日本語がメイン。
マリのたどたどしい日本語はとてもかわいらしい。
現代日本ではすでに絶滅した奥ゆかしさも彼女はそなえています。
彼女と日本語で話していると、知らず知らずのうちに私の頬は緩みっぱなし。
ところが、マリが英語モードに変わると流れは一変します。
英語で話すときの彼女はまるでブロンクスのアメリカ人。
さっきまでの謙虚さはどこへやら。
「~,huh?」とかを連発されると興ざめしてしまいます。
いったいどちらが彼女の真実の姿なのかな?
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