都をどりに行ってきました。

(都をどりの風景。)

(都をどりのパンフレット。)


(ギオンコーナー前の桜)

(祇園甲部歌舞練場)

(都をどりの当日券チケット)

(祇園甲部歌舞練場の中の様子)



(都をどりの会場の遠景)
残念ながら、都をどりを撮影することは禁止されていました。

(アンと私。祇園甲部歌舞練場前にて。)

アンは私にお土産をくれました。
ハモンの形をしたキーホルダーのようです。
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今日はアンと都をどりに行ってきました。
京都に住んで20年になる私ですが、都をどりを見るのはこれが初めて。
カウチサーフィンは私にいろいろな刺激を与えてくれます。
アンは寡黙で、スペイン人らしくないのですが、わりと好奇心は旺盛。
都をどりに興味を示しました。
ギオンコーナーでは年中 舞妓さんの踊りを楽しむことができるのですが、
この都をどりは4月だけ。
ギオンコーナーには舞妓さんは2人しか来ないのに料金は3000円以上します。
都をどりでは数十人の芸妓さんや舞妓さんを鑑賞できて、料金は2000円から。
なんだか得した気分です。
当日 都をどりに行くことが急きょ決定したので、もちろん予約なんてしていません。
しかも日曜日だったので当日券が買えるか心配だったのですが、なんとか購入することができました。
私たちがチケット売り場に行ったのは午前中だったのですが、その時点で残りのチケットはあと3枚。
危ないところでした。
やはり確実に都をどりのチケットを入手したければ予約しておいた方がよさそうです。
特等観覧券は4500円と少々値が張るのですが、芸者さんがお茶を入れてくれるサービス付き。
一般庶民にとって芸者さんとお茶を飲める機会なんてそうそうないので、私はこのチケットを買いたかったのですが、アンに却下されました。
仕方がない。
別のカウチサーファーと行くことにしよう。
私たちが購入した2等観覧券は3階の席。
少し遠いのですが、それでも十分楽しめました。
昨日の夜は寝不足だったため、途中 眠たくなったこともありましたが、
やはり芸者さんや舞妓さんの踊りはいいですね。
あっという間に1時間が過ぎてしまいました。
アンも満足してくれたようでよかったです。
夕食はアンのおごりでした。
ごちそうさまー。
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