ノマド・カップル

今回のカウチサーフィンはアメリカ人の夫婦。
サラとザックは現在、台湾でインターナショナル・スクールの教師をしています。
カウチサーフィンを始めてからあらためて思い知らされたのですが、
英語のネイティヴ・スピーカーって恵まれてますねー。
英語は世界の共通語なので、世界中どこへ行ってもなんとかなります。
世の中に流通している情報のほとんどは英語に翻訳されるし。
さらに、仕事にも困らないんですね、彼らは。
世界中どこの国でも英語の教師の需要はあります。
サラやザックのように、教師の資格を持っている人は食いっぱぐれる心配がありません。
気に入った国で数年間働いて、飽きたらまた他の国へ移る。
そうやって世界中を転々とすることだって夢じゃないんですね。
旅行好きにはたまらない、そんなライフスタイルを送ることができるのが彼らネイティヴ・スピーカーの特権。
実際、台湾の前はマーシャル諸島で暮らしていたサラたち。
うらやましいなー。
それに比べて日本語って需要少なそう・・・
サラとザックが私の家に泊ったのは一晩だけ。
観光も食事も一緒にしなかったので、印象はやはり薄い。
でも、不思議と彼らには好感が持てました。
彼らは台北に住んでいるので、近いうちにまた会える(かも?)
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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行