アーサー(アメリカ)とクセニア(ドイツ)

クセニア(ドイツ)とアーサー(アメリカ)。
私の部屋にて。

彼らはお土産に梅酒を持ってきてくれました。

金閣寺では私のためにお守りを買ってきてくれました。
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今回のカウチサーフィンは少し変わったカップルです。
いや、正確に言うと、彼らはカップルではありません。
付き合っているわけではないからです。
それなのに一緒に旅行し、同じ部屋で眠る。
世の中にはいろんな人間関係があるものですね。
アーサーはアメリカ人。
高校生の時から中国語を勉強し、
中国の大学に留学していました。
その後、イギリスの大学に進学し、そこでクセニアと知り合います。
今は日本語も勉強中とか。
なので、彼は英語はもちろん、中国語と日本語も話せます。
クセニアはドイツ人なのですが、スイスで育ちました。
今はイギリスの大学に通っています。
やはりカウチサーフィンをやっている人は国際色豊かですね。
アーサーとクセニアには日本人の友達がいます。
その日本人とは中国に留学中に知り合ったということで、主に中国語でコミュニケーションをとっています。
その人は京都の大学出身ということで、今日は彼女が京都を案内してくれるとか。
おかげでまたまた私の出番はありませんでした。
楽だけど、なんだか物足りないなあ。
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