ビビ(マレーシア)とマット(アメリカ):お土産

ビビとマットがくれたマレーシアのお土産。
一見するとなんの変哲もないキーホルダーに見えます。
でも、よく見ると、クアラルン・プールのランドマーク、ツイン・タワーのレリーフが!
しかもこのキーホルダー、爪切りと栓抜きにもなるという優れもの。
旅行にはもってこいです。
さすが旅慣れたカウチサーファーはお土産の選び方も一味違います。

ビビとマットは絵葉書もくれました。
クアラルン・プール(マレーシア)のシンボル、ツイン・タワーです。
しかも裏面には彼らからのメッセージがぎっしりと書き込まれていました。
こういうのをもらうと、カウチサーフィンをやっててよかったな、と心から思えます。
右下に見えるのはマレーシアの国旗でしょうか。
なんだかアメリカの星条旗と似てますね。

(左からアーロン(アメリカ)、私、ビビ(マレーシア)、マット(アメリカ))
ビビの頭にあるリボンに注目!
このリボン、結構人気があり、京都の街を歩いていると、何人かの人が写真に撮っていました。
ビビはおしゃれにはとてもうるさいです。
そのためお化粧にはかなりの時間を要します。
朝は誰よりも早く起きて洗面台を占領。
夜は誰よりも遅くまで起きていて、またまた洗面台に立てこもります。
しかも1時間近く出てきません。
いったい中で何をやっているのか・・・
とても気になるところです。
というわけで、誰もビビのすっぴんの素顔を見た者はおりません。
見たいような、見たくないような・・・
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3泊4日で私の家に泊ったビビとマット。
彼らとも今日でお別れです。
私がシンガポール行きの航空券を買ったことを知ると、
熱心に東南アジアの歩き方を教えてくれました。
ビビはマレーシア出身。
マットはタイに住んでいたことがあります。
やはり地元の人から直接アドバイスを受けられるというのはありがたいことです。
カウチサーフィンの最大のメリットと言えるでしょう。
私がマレーシアに行くころには、ビビもクアラルン・プールに帰っているとか。
マレーシアを案内してくれるとも言ってくれました。
たとえリップサービスでもうれしいものです。
彼らの説明を聞いていると、東南アジア旅行に今すぐ行きたくなってきました。
5月が待ち遠しい!
マレーシアで彼らにまた会えたらいいな。
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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行