遅刻してしまった
それは、先入観を持たない、ということ。
例えば、イタリア人は陽気だ、とか、
中国人はあつかましい、とか。

カウチサーフィンの活動をしていると、先入観念を大きく覆されることがある。
それは、いい意味での場合もあるし、逆の場合もある。
カウチサーフィンは世界中の人々と知り合う良い機会なんだから、
せっかくのこのチャンスを有意義なものにしたい。
そのためにも色眼鏡を外して、
目の前にいる人物のありのままを見てみたい。
私のこれまでのカウチサーフィンの経験から、フランス人はあまりオープンではない、というイメージがある。
斜に構えるというか、
シニカルというか。
だが、今回のカウチサーファーは違った。
彼らの名前はエロディーとファブリス。
絵にかいたようなナイスなカップルだ。
ファブリスは沖縄の大学に留学している。
すでに日本に来てだいぶ経つが、
もっと北の方も見てみたい、ということで今回は京都にやってきた。
彼らはフランス人のくせに(?)とてもフレンドリーだ。
英語もかなりわかりやすい。
一緒にいると楽しいので、ついつい京都観光を引き受けてしまった。
嵐山のモンキーパークの後は、
仁和寺、竜安寺、金閣寺。
お決まりの定番コースだ。
カウチサーフィンを始めてから、私はこれまで何度これらの観光スポットを訪れたことだろう。
まあいいか。
今日は天気が良くて気持ち良かったし。
その後は京都御所。
その後、私は学校に行ったのだが、なんと、遅刻してしまった。
普段はバスを使わないので、所要時間が読めなかったのだ。
かなりの距離を歩いたので、かなり疲れたぞ。
もう眠いので、今日はここまで。
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