カウチサーフィン(台湾、ペギー)

台湾から絵葉書が届いた。
ペギーからだ。
この写真は台湾総統府。
台湾の観光ガイドブックには必ず載ってるから、
定番の観光スポットなんだろう。
この台湾総統府は、日本統治時代に建てられたものだとか。
台湾の人たちはそのことについてどう思っているのだろう。
台湾には親日的な人が多いと聞く。
私にはその感覚がわからない。
中国には反日的な人が多いらしいが、
過去の歴史を考えれば、それが自然な感情だろう。
幸いな事にペギーは日本のことをとても気に入ってくれている。
そして、ペギーの勤務先の大学も、彼女の自宅も台北市内にある。
異国の地を旅するにあたって、
知り合いが現地にいるというのは心強い。
さらに絵葉書にはこう書いてある。
「私が台北を案内してあげる」確か、以前にもらった絵葉書には、
「一緒に緑島に行こう!」って書いてあったような・・・
なんか、トーンダウンしてないか?
ペギーの関連記事:
かわいすぎなぜ、ここに?状況によるわね
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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行
初めましてこんにちは!
Arashiyamanさんのことはブログよりも先にカウチサーフィンの方で存じていました。
ところで、台湾に行かれる前に、「小林よしのり」の「台湾論」という漫画を読まれていかれるといいですよ。
なぜ台湾に親日の方たちが多いのかよく分かると思います。
私は涙が出ました。
世界中を旅すると、日本人がいかに無知なのかということに気づかされることになると思います。
台湾旅行楽しくなるといいですね!
台湾の人が日本に好意的なのは、終戦後に台湾を統治した蒋介石の時代が更にひどかったから、相対的に、という理由が一般的ですね。
あとは、台湾の人が挙げる理由としては、統治のために圧政を強いた(大勢殺した)のも確かだけど、教育レベルを上げたりインフラを整備したという点を好意的に捉えてる人も多いみたい。当時の日本人にも人道的に尊敬に値するすばらしい人も何人かおられたようです。実際、古い朝市とかを散歩してると、年配の人から日本語で話しかけられたりするので、表面的にではなく本当に日本人を嫌ってはいない人が結構いるみたい。
あとは、経済的・文化的に進んでいる日本への純粋な憧れがカバーしてくれているというのもありますね。
あと個人的には、中国や韓国の日本人嫌いは国の教育方針の影響がむちゃくちゃ強いので、台湾の場合は国民党政権下でも(敵はあくまで中国で日本ではなかったから)日本を否定する教育をしなかったのが一番だと思ってます。
中国でも韓国でも、「日本とか日本人をすごく嫌ってたけど、会ってみたら好きになった」という人多いですしね^^;
はじましてスーさん!
ホームページ拝見しました。
なんかめっちゃ派手ですね。
一瞬で元気になりました。
しかも本とか出してるんですね。
すごい。
ところで、スーさんの写真、どこかで見た記憶があるんですが・・・
でも思い出せません。
スイマセン。
「小林よしのり」の「台湾論」ですか。
おもしろそうですね。
台湾に行く前に読みます。
いろんな理由が重なって、台湾には親日的な人が多いのですね。
日本人のイメージを損ねることのないように、台湾では自分の振る舞いに気をつけたいと思います。
やっぱり中国や韓国には
日本を嫌ってる人が多いのですか。
うーん。
小飛さんは台湾の人に日本語で話しかけられた、
とのことですが、
やはり日本人だとバレるもんなんですねえ。
それがいいことなのか悪いことなのか・・・
あー、あくまでぼく自身の認識なので、あまり鵜呑みにはしないで下さいね^^;
最近の若い人は、インターネットからも情報が入手できるから、中国や韓国の人でも学校で教わる事だけを盲信してるわけでも無いですし。
この盆休みにフィリピンで仲良くなった韓国人も、「高校までは日本が大嫌いだったけど、今は日本が大好きだ」と言ってました(^-^)。
日本人はまあ見ればわかりますよ~。
あと、古い朝市で生鮮品ではなく土産物を買ったり、写真撮ってるようなのは、まあ日本人でしょう(笑)。
私自信の経験では、
香港や台湾からはたくさんのカウチリクエストが来るのに、
中国や韓国からは少ないです。
だから、
「あー、やっぱり日本は嫌われてるのかなあ」
なんて思ってたわけです。
たぶん私は台湾で写真撮りまくるので
日本人観光客まるだしですね。