センチメンタル・ジューン

台湾人カウチサーファー、ペギーに頼まれてた伏見稲荷のお守りを郵便局から送った。
料金は意外と安かった。
330円なり。
3~4日で着くらしい。
速い。
やっぱり台湾って近いんだなあ、と実感した。
ペギーが台湾に帰ってからも、
何度かメールのやり取りをした。
facebookのウォールにお互い書き込みをしたり、
たまにはチャットも楽しんだ。
「今度は秋の紅葉のシーズンに京都に行くからね」
「マサトが台湾に来たら、案内してあげる」
これまでにも、帰国したカウチサーファー達とメールのやり取りをしたことは何度かあった。
彼らはたいてい
「また京都に行くからね」
と言う。
いまのところ、まだ誰も来てないけれど。
ほんとに再会できたらうれしいな。
まあ、私が彼らの国に旅行すれば話は速いんだけどね。
彼らが帰国してしばらくは、メールや写真のやり取りが続くが、
しばらくすると途絶えてしまう。
それが今までのパターンだ。
カウチサーフィンは、やっぱりちょっとさみしい。
けれど、明日にはまたパワフルなカウチサーファーがやってくる予定だ。
にぎやかそうなカップルだから、きっとこのさみしさも紛れるだろう。
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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行