カウチサーフィンの憂鬱
ビクターとイゴーもわずか3日しか滞在しない。
興奮と、それが醒めた後の寂しさ。
それがカウチサーフィンの良さの一つなのかもしれない。

昨日の夜は遅くまで彼らと話した。
日本食や彼らの国について。
特にロシアのビザについての情報は貴重だった。
そしてなぜかアニメの話で盛り上がった。
ナルトにドラゴンボール、ワンピース。
本当に日本のアニメは海外でも人気があるのだとつくづく実感させられた。
まさかドイツやロシアの人と「涼宮ハルヒの憂鬱」について語り合う事になろうとは・・・。
カウチサーフィンってすごい!(何が?)
そんな彼らも再び旅立って行った。
いつかまた彼らと再会する日は来るのだろうか。
カウチサーフィンはちょっとセンチな気分ももたらしてくれる。
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