カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

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7年間は長すぎる



今回のカウチサーフィンはなかなかクールなお二人。

パリからやってきたナシム(左)とカミーユ(右)。


しかし、彼らは日本にいる間は日本名を使いたいと言います。

ナシムの日本名は「そよ風」。

彼の名前を日本語に翻訳すると、そうなるのだそうです。


カミーユの日本名は「ダイスケ」

彼はサッカーをやるのですが、松井大輔選手のファンだからとか。


「そよ風」とか「ダイスケ」と呼ぶと、彼らはとても喜ぶのですが、

やっぱりなんか違和感がある。


これからはナシムとカミーユと呼ぶことにしよう。




彼らの京都での目的は、何と言っても、サムライの衣装を着て写真を撮ること。

というわけで、このお店の予約をして、さっそく行ってきました。




いつもは二寧坂の近くにある本店を利用していたのですが、今日は別のお店。




二人とも侍姿がよく似合ってます。




なんか私だけ場違いな格好してますね。




二人とも写真を撮る時のポーズが妙にキマっててかっこいい。

さすがはパリジャン。




なんか勘違いしてるぞ、カミーユ。


ところでこのカミーユ。

見た目はとてもこわもてなのですが、実はものすごく物腰がやわらかい。

というより、ちょっとナヨナヨしてる。


男同士だというのに、着替える時も扉を閉めて、けっして体を見せようとしません。

「恥ずかしいから・・・」


なに照れてるんだよ。

それが筋骨隆々たる黒人の言うセリフか。




これもなんか違う・・・




かっこつけすぎだろ。

なに気取ってんだよ、ナシム。





せっかくだからということで、二人とも別料金を払って、アルバムを作成することにしました。




スタジオでは、カメラマンのお姉さんがかっこいいポーズの取り方を指導してくれます。






フランスでは日本の文化が人気。

ナシムも武道をたしなんでいるというだけあって、刀を構えた姿もなかなかさまになってます。





ねねの道界隈では、舞妓の衣装に扮した女性たちに遭遇。

ナシムとカミーユは喜んで写真を一緒に撮っていました。







この後は清水寺へ行きました。

ここでイケメン・ナシムは修学旅行生に捕まってしまいました。

女子高生どもがキャーキャー言って彼を取り囲んでいるではありませんか。

なんとうらやましい・・・


私はというと、彼女たちにカメラを渡されて、カメラマン役に徹するという屈辱的な役回り。


ちくしょう。

俺も一緒に写りたいぞ。



カミーユはカミーユで、これまた人気があります。

女子高生たちは、

「黒人!黒人!」

と騒いでは、バシャバシャと写真を撮っていました。



カミーユは、なぜ自分が騒がれているのか、よく理解できない様子。

「君だって、芸者が町を歩いているのを見つけたら、興奮して写真を撮るだろ。それといっしょだよ。」

と説明したらうれしそうにしてました。


「ここでは俺は芸者なみの存在価値があるのか!」





地主神社の恋占いの石。




いや、ナシム。

君には「恋占いの石」なんて必要ないだろ。

そんなものに頼らなくったってモテモテじゃねえかよっ!




音羽の滝




地面に寝そべって、ナシムはいったい何をしようとしているのでしょうか?




入場料を払わずに霊山観音の写真を撮ろうとしていたんですね。




日本三大梵鐘の一つ、知恩院の大梵鐘。

たまたま今日はメンテナンスの日らしく、試し突きなどもしておりました。




知恩院の山門の横で、花を片手に写真を撮るナシム。

あいかわらずキザな野郎だぜ。




カミーユ! なにもそこまでしなくても・・・



この後、伏見稲荷に行くはずだったのですが、なんと彼らはここから歩くと言います。

知恩院から伏見稲荷まで歩く?

正気の沙汰じゃない。

ここから京都駅まで歩くのだって大変な距離だぞ。

バスを使えばいいじゃないか。


私が説得しても、彼らはどうしても歩くと言い張ります。

ナシムはマラソンランナー。

カミーユもサッカー選手。

足には自信があるのだとか。



私も体力には自信がありますが、ちょっとついていけそうにない・・・

ということで、一足先に帰らせてもらいます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


夕食の席でのこと。


グラスを合わせて乾杯をしようとしたら、なんと、ナシムにやり直しを命ぜられてしまいました。

理由は、私が彼らと目を合わせなかったから。



ナシム曰く、

乾杯する時に目を合わせなかったら、

以後、7年間エッチがうまくいかないのだそうです。


7年間!!!!!


長すぎる・・・





ナシムのくれたおみやげ。

チョコレートです。






ナシムとカミーユは私のところに来る前、九州で別のカウチサーファーの家に泊っていたのですが、

そこの家の人が私におみやげをくれました。

会ったこともないというのに・・・

なんか、カウチサーフィンっていいですね。



_____________________________________


ナシムもカミーユもイスラム教徒です。

豚肉は食べませんし、お酒も飲みません。


毎日お祈りも欠かさずやります。

彼らが礼拝している間は、私の部屋も厳かな雰囲気につつまれます。


携帯のアラーム音がコーランの朗読なのには苦笑しましたが。



敬虔なイスラム教徒というのは、はたから見ていて、とてもすがすがしい。


しかし、二人とも自分たちがイスラム教徒であることをすごく気にしていました。

「ムスリムを部屋に招き入れることに抵抗はないか?」

とも聞かれました。



同時多発テロ以降、イスラム教徒への風当たりはとても厳しいものとなりました。

彼らも、いわれなき迫害をうけたのかもしれません。



日本にいると、宗教間の対立という問題に対して鈍感になりがちですが、

カウチサーフィンをしていると、時々ハッとさせられることがあります。


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テーマ : 京都
ジャンル : 旅行

プリティ・ウーマン

サスキア(オランダ)とカウチサーフィン


嵐山・亀山公園展望台。眼下に流れるのは保津川

嵐山・亀山公園展望台にて。

眼下に流れるのは、保津川下りで有名な保津川。




嵐山の竹林。




祇園白川の巽橋。




昼食は八坂神社の近くにある「餃子の王将」。

日本食でなくてごめんなさい。




ちょうどこの時期、祇園では「都をどり」が開催されています。




祇園・花見小路






「都をどり」の期間中は連日、観光バスがたくさん乗り付けます。




ちょうど公演が終了したところのようで、大勢の観客が出てきました。


そういえば今年はまだ「都をどり」を見ていなかったな。


「芸者ダンスは見たいけど、この料金はちょっと高いわね」

そう言うカウチサーファーばかりだったので、今年は「都をどり」を見れそうにないや。


たしかに値段は少し高いけど、それだけの価値はあると思うんだけどな。

せっかくこの時期に京都に来ているというのに、もったいない。


文の助茶屋

八坂の塔の近くにある「京甘味 文の助茶屋」で休憩することにしました。


文の助茶屋

なかなかいい感じの古風なお店でしょ。


このお店の前はこれまでに何度も通っていたのですが、

中に入って休憩するのはこれが初めてです。


この「文の助茶屋」はわらび餅と甘酒が有名なのですが、

私たちは二人とも別の物を注文しました。


私はグリーンティーを頼んだからギリギリセーフだとして、問題はサスキア。

彼女はアイスコーヒーを注文していました。

お店にケンカを売ってるのか?


しかし、サスキアが勘定を支払ってくれたので、文句は言えません。


文の助茶屋

オランダ人のサスキアは背が高く、骨太。

にもかかわらず、小顔で笑顔がキュートなもんだから、これはもうたまりません。

なんだか、ジュリア・ロバーツを思い出してしまいました。



私が何か言うたびに、彼女は大きく口を開けてにんまりと笑います。

「アハ!」と言いながら。

これが彼女の口ぐせのようです。


はっきり言って、かわいいです。

オランダ人大好きっ!




「文の助茶屋」の中。


文の助茶屋

文の助茶屋



当初、私はサスキアを清水寺に連れていくつもりだったのですが、

「300円もするの? じゃあ行かない」

というつれない返事。


彼女はあまりお寺には興味がないらしい。

では、なぜ京都へ?


京都に来ながら清水寺を見ないとは・・・





霊山観音を見て喜ぶサスキア。

しかし、もちろん中には入りません。

高台寺もスルー。



(鞍馬天狗)


お寺巡りという必殺技を封じられてしまい、途方に暮れる私。

中途半端に時間も余ってしまったし、困ったな。どうしよう。


神社仏閣には興味を示さないサスキアでしたが、温泉には行きたいようです。

というわけで、鞍馬温泉に行くことになりました。



(鞍馬温泉)


しかし、女の子と二人で温泉に来ても、一緒に入れるわけではないので、あまり意味がないんだよな。

まあいいか。

彼女が湯船に浸かっているところを想像することにしよう。




サスキアがくれたオランダのワッフル。

美人からもらったお菓子は、甘さも100倍増しでしたとさ。

虫歯になりそう。


______________________________________


今回のカウチサーフィンはオランダ人のサスキア。

かわいらしい顔をしている彼女ですが、かなりの冒険家です。

サハラ砂漠をクラッシック・カーで縦断するという過酷なレースにも参戦したことがあるほど。


彼女のカウチサーフィンのプロフィール写真はこの時のものなのですが、

きれいな顔を油まみれにして車を修理しているサスキアはとてもキュート!

この写真を見ただけで、私は彼女をホストすることを決めました。



救世軍に参加したり、麻薬中毒患者の更生施設で働いたりと、多様な経験をしてきているサスキア。

彼女からはとても興味深い話をたくさん聞くことができました。



オランダってたしか、大麻が合法な国なんですよね。

そんな国の麻薬更生施設に彼女のような美人が働いていたら、

マリファナ中毒患者はますます増えるんじゃなかろうか。

テーマ : 京都旅行
ジャンル : 旅行

彼に罪はない。しかし・・・


(左:ジュリアン(台湾))


今回のカウチサーフィンのゲストは、台湾から。


ジュリアンは生物工学を専攻していて、海外留学の経験も豊富。

なんと、ドイツに2年、スイスに4年!


彼はもうけっこういい歳なのに、就職する気はまったくなさそう。

旅行ばっかりしてます。


資産家の息子なのかな?




ジュリアンがくれた絵葉書。

彼は新竹というところの出身です。

この新竹という街は、台湾ではハイテク企業の集まる場所として有名なのだとか。



ペギーにジュリアンの話をしたら、ものすごい勢いで食いついてきました。

「その男の子、私に紹介してっ!」


なんでも、新竹のエンジニアといえば、「お金持ち」というのが相場なんだそうです。

六本木ヒルズのIT長者みたいなものなのかな。



ペギーはなおも食い下がります。

「その人って、イケメン?

 まさか、デブじゃないでしょうね。

 ね、写真は撮った?

 早く見せてよ」



鼻息荒いぞ、ペギー。

こんな積極的な彼女、初めて見た。



ジュリアンとはフェイスブックの友達になったし、写真も一緒に撮ったけど、

ペギーにはないしょにしておこう。





ジュリアンはこの後、韓国にも行く予定なので、韓国のガイドブックを持っていました。

なんと、「地球の歩き方」!


日本ではすっかりおなじみのこのガイドブック、台湾でも人気なんだそうです。

確かに外見は日本版の「地球の歩き方」とそっくりなんだけど、なんか違和感がある。



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ジュリアンとは、実際に会う前から何度も連絡をとりあっていた。

彼はLINE上で私のことを見つけたらしく、頻繁にメッセージを送ってくる。


「今、東京に着いた」

「今日は名古屋に来てる」

「今、京都にいる。じゃあ今夜」


いちいち定時連絡をくれるのはいいんだけど、まだ会ったこともないんだよなあ。



実際に会ってみたジュリアンは、予想どおり、かなりなれなれしい奴でした。

でかい声で一方的にまくしたててきます。


俺の部屋はせまいんだから、そんなに大きな声をださなくったってじゅうぶん聞こえるっつうの。



でかいのは声だけではありません。

夜寝ていると、隣の部屋からものすごい爆音が響いてきます。

こんなにすさまじい「いびき」は聞いたことがありません。

たまらず私は台所へと避難しました。



自分のいびきがひどいことは、彼も自覚しているようです。

翌朝、台所で寝ている私を見つけたジュリアンは、耳栓をくれました。

彼は旅行する時、よくカウチサーフィンを使うのですが、ホストに耳栓を配って歩いているそうです。

彼も彼なりに気を使ってるんだな。




最近、めっきり暑くなってきたので、風呂上がりなどはパンツ一枚で過ごしたりすることもあります。

もちろん、女性のゲストがうちにいる時にはこんなことはできませんが、男同士だとこういう場合、気が楽です。


現にジュリアンもシャツ一枚でウロウロしています。

???

シャツ1枚!!!

なんでパンツはいてないんだ?

そんな格好でウロウロすんなよっ。

見ちまったじゃねえかよ!



「ごめん、ごめん。

 替えのパンツをリュックから出すのを忘れてたんだよ」


これからは、男をホストするのはやめようかな。




ジュリアンは京都の後は大阪などをまわり、いったん韓国へと旅立っていきました。

そしてその後、また日本に舞い戻ってきています。


彼の旅行のスタイルはとても貪欲。

短期間のうちに、効率よくポイントを押さえて駆け抜けていきます。

スケジュール管理能力だけでなく、体力もずば抜けていないと、こうはいきません。


毎日、毎日、移動と観光を繰り返し、とどまるところを知らないジュリアン。

まさに旅の達人。

私の理想とする旅のスタイルです。



あれほどひどいいびきの持ち主でありながら、カウチサーフィンのレファレンスでそのことに触れているホストはいません。

彼の仁徳のなせるわざか。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

今夜こそきっと

「マサト、あなたにもう一度会いたいの。明日会える?」

中国から来たカウチサーファー、ヴィヴィアンから連絡があった。


彼女は前回の訪問時、さんざん思わせぶりな態度をとっておいて、結局はイケメン京大生のもとへと走った。

その時の様子


ヴィヴィアンは現在、奈良を旅行中なのだが、明日、また京都に戻ってくるらしい。

てっきりまた、例のイケメン京大生に連絡をとるものとばかり思っていたのだが、

どうやら今回は私の方を選んだらしい。


ふふふ。

そうか、そうか。


ようやく俺の魅力に気がついたか。

なかなか男を見る眼があるじゃないか。



_____________________________



しかし、待ち合わせ場所に現れたのはヴィヴィアンだけではなかった。

彼女のほかに、2人の女の子がいる。


「この子たちも伏見稲荷を見たいって言うから、一緒に連れてきちゃった。

 別にかまわないでしょ?」


てっきりヴィヴィアンとふたりきりになれると思っていたのに・・・


しかし、ものは考えようだ。

今の私の状況は、「両手に花」どころか、ハーレム状態じゃないか。

むしろラッキーと呼べるんじゃないか。



それにしても、この間のファブリッツォといい、カウチサーフィンとは関係ない人と出会うことが増えてきたな。




左から、ヴィヴィアン、エリカ、アリス。

エリカとアリスは香港の人。

大阪に宿をとっていて、今日は日帰りで京都までやってきたらしい。


でも、ヴィヴィアンは中国は北京の人。

いったいどういう知り合いなんだろう?


「さっき電車の中で会ったの」

なんだ、友達じゃなかったのか。



同じ中国といっても、北京と香港とでは話す言語が異なるらしい。

私にとってはどちらも同じ中国語にしか聞こえないのだが、3人は疎通に苦労していた。

お互いの言語を多少は理解できるのだが、むしろ英語で話した方が通じやすいくらいだと言っていた。




3人とも伏見稲荷が気に入ったようで、結局すべてのコースを歩ききりました。




この神社はキツネだらけです。




きつねのストラップお守り。


カウチサーフィン(CouchSurfing):ヴィヴィアン(中国)、伏見稲荷大社

写真を撮る時、ヴィヴィアンはおもいっきり体を密着させてくれるから好きです。




4人で記念撮影した時、さりげなく腕を組んでくるヴィヴィアン。


え? まさか、まさか・・・

今夜は期待してもいいですか?



_________________________________



ヴィヴィアンは中国人なので、外見は日本人とそれほど変わらない。

だからよくお店の人なんかに日本語で話しかけられる。


そのたびにヴィヴィアンはうれしそうな顔をする。

「私って、そんなに日本人に見える?」


見えるよ。日本人になりたいの?

「なりたーい! だから日本の習慣とか、いっぱい教えてね」



彼女の希望により、さっそく 「ヴィヴィアン日本人化計画」 が始まった。


電車の中で飲食を始めようとした彼女を制止する。


「日本では、公共の場所で物を食べるのは、とても行儀が悪いことなんだよ」

「どうして? 中国ではみんな食べてるわよ。

 これ、電車の中で食べようと思って買ったのに。

 それに、せっかく温かいのを買ったんだから、すぐに食べないと冷めちゃうじゃない」


そんなに食べたいのなら、勝手にすれば。


「マサトは食べないの?」

俺はいいよ。


「どうして?

 私ひとりだけ食べるのなんていやよ。

 マサトも一緒に食べてよ。

 私のことを愛してるのならできるはずよ。

 お願い、わたしのために、食べてっ!」

 

公衆の面前で「愛してる」とか言うなよ。

あー、恥ずかし。




京阪電車の車両の中に、肉まんの匂いを充満させたのは私たちです。

ごめんなさい。




銀閣寺にも行きました。


ここで、ヴィヴィアンは中年の男性に話しかけられます。

私たちが英語で話していたのを聞いたその男性は


「姉ちゃんはどこから来たんや?

 インドネシアか?」


などとぬかします。


それを聞いたヴィヴィアンは涙目に。

「まさとー、私、日本人には見えないの?」


大丈夫だよ、ヴィヴィアン。君は日本人以上にかわいいから心配しないで。

このおっさんの目は腐ってるんだ。気にしちゃだめだよ。




下賀茂神社に向かう途中で、河合神社に立ち寄りました。


「日本第一美麗神」

とは、なんと仰々しい。



河合神社の「河合」を「かわいい」とかけているらしい。





この河合神社の特色は、何といっても「鏡絵馬」。

手鏡の形をした絵馬というのも珍しい。




なんとか閉門前に下賀茂神社にたどりつくことができました。


こちらの絵馬は神々しい。

今年の干支、「へび」です。

しかも白くてデカい。




もう日暮れに近かったので、下賀茂神社の中はガラガラ。

最後に厳かな雰囲気を味わうことができて、3人とも満足してくれたようです。




京都駅ビル内にある拉麺小路でラーメンを食べた後、エリカとアリスは大阪へと帰っていきました。

やっとヴィヴィアンとふたりきりになれた。


ふぅー。

長い道のりだったな。

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テーマ : 京都旅行
ジャンル : 旅行

タダ乗りサーファー撲滅運動実施中!



(アンドレアがくれた、ハンガリーのお菓子。)


カウチサーフィンを始めたころは、私はカウチサーファーを選ばなかった。

都合があえば、どんなリクエストも受け入れてきた。



せっかくカウチサーフィンをしているのだから、いろんなおもしろい人と出会いたい。

だが、プロフィールやメールのやり取りだけでその人を判断するのは難しい。


事前の印象ではイマイチだった人でも、実際に会ってみるととても素晴らしい人だった、

というケースも数多く体験した。



それでもやはり、どう考えても会う価値のない人間というのも存在する。

そんな人のために貴重な時間を費やすのはいやだから、最近はカウチリクエストを選別するようにしている。


具体的に言うと、明らかなコピペ・メッセージやプロフィール欄が白紙に近い人だ。



その点、アンドレアからもらったカウチリクエストは心躍るものだった。

ハンガリー人の彼女は、日本の文化が大好き。

大学時代の論文に、日本の芸者についての考察を書いたほどだ。


アンドレアはLINEのアカウントも持っていたので、事前に何度かやりとりもした。

今回のカウチサーフィンも楽しいものになりそうだ。




そして当日。





「今日は疲れてるから・・・」

私の家に到着するなりアンドレアはそう言って、すぐに寝てしまった。

まだ8時を少しまわった頃。


会話はほとんどなし。

疲れてるのなら仕方ないか。



翌朝、彼女は早朝に出かけて行った。

帰って来たのは夜遅く。

京都に友達がいたので、一緒に遊んでいたのだとか。



「今日は疲れてるから・・・」


そう言って彼女は寝てしまった。

会話はほぼゼロ。



アンドレアは私の家に2泊していったのだが、

彼女が私の家でしたことといえば、インターネットを使って、シャワーを浴びて、あとは寝るだけ。

いったい彼女は、私の家になにをしに来たのだろう。



2人の間の会話は、3日間のトータルで3分もなかったかもしれない。

むなしい。



アンドレアはホストをした経験がない。

自分の家をホテル代わりに使われたら、どんなにみじめな気持ちになるか、きっと彼女には想像できないのだろう。



彼女は出発する時、大きな荷物を「どんっ!」と私の足元に置いた。

これはおそらく、重たい荷物をバス停まで運んでほしい、という意思表示なのだろう。


アンドレアには悪いが、気付かないフリをした。

俺はポーターじゃない。



俺はカウチサーフィンをしているんだ。

安宿を経営しているわけじゃない。




テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

グッバイ・レーニン

今夜のゲストはポーランドから。

ハリナは私よりもかなり年齢が上の女性なのだが、彼女のパワーにはただただ圧倒される。


彼女の娘さんはカウチサーフィンのヘビーユーザー。

その娘さんにすすめられて、ハリナもカウチサーフィンを始めた。


ハリナは娘さんから、「CouchSurfingを無料のホテルのようには使わないで!」と何度も念を押されたという。

そのせいか、「今夜は私が本物のポーランド料理をご馳走するわ」とはりきっている。


というわけで、チェンと3人でスーパーに買い出しに出かけた。

チェンはチェンで、中華料理を作ってくれるという。

そんなに食べられるかなあ。



食材をみつくろって、レジでいざ支払い、となった。

だいたいこういう場合、カウチサーファーがお金を出してくれることが多いのだが、

私は今日はハリナをほったらかしにして、チェンと遊んでいた。

その罪悪感もあったので、半分くらいは支払おうと思い、財布を取り出しておいたのだ。



すると、めざとくそれを見つけたハリナは、

「あら、マサト。あなたが払ってくれるの?
 
 悪いわねえ。

 そんなにあなた、お金を払いたいの?」



いや、できることなら払いたくないけど、支払わざるをえない流れになっちゃいましたよね。

とほほ・・・


まあいいか。ポーランド人に本場の料理をふるまってもらえるのだから。



チェンはというと、終始、スーパーの中では私たちとは別行動で、買い物カゴも支払いも別々でした。

一口にカウチサーファーといっても、その行動パターンはいろいろなのだな。





夕食を準備中のハリナとチェン。

世界各国の料理を食べることができるのも、カウチサーフィンの魅力の一つです。




ハリナがまず作ってくれた料理がこれ。

ポーランドの伝統的な料理らしいのですが、いかんせん、材料はすべて近所のスーパーで買ってきたものなので、

「どこかで食べたことのあるような」味でした。




料理をいただく前に、とりあえず記念撮影。

右がハリナ(ポーランド)。真ん中がチェン(中国)。




こちらもハリナがつくってくれたスープ。

彼女はわざわざポーランドからスープの素を持参してきてくれたので、

本場の味に近い物を味わうことができました。




くせものがこのお酒。

これもハリナがポーランドから持ってきてくれました。


「ウォッカ」って書いてない?

どうりでキツいわけだ。


乾杯するたびに飲み干さなければならないルールだったので、

あっという間に瓶は空になってしまいました。



お酒に強くない私は何度もむせて、涙目になっていたのですが、どうやら女性陣は平気なようです。





こちらはチェンが作ってくれた料理。

もちろん中華風です。


ポーランドと中国、同時に二つの国の料理が食べられるなんて、今夜は豪勢なのだな。





美女と一緒だと、箸が進む、すすむ。




ハリナはそのほかにもポーランドの食材をどっさりとプレゼントしてくれました。

ここまで気前のいいカウチサーファーは珍しいです。




さらにはポーランドのパンまでくれました。

怒涛のおみやげ攻勢!



と思っていたら、翌朝、彼女はこのパンを自分で食べてました。


あのー、ハリナさん?

たしかこれ、くれるって言ったよね?




最後におみやげ、もう一つ追加。

というより、食べきれなかったからくれたっぽい。

・・・

まあいっか。


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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

過剰防衛

中国人とカウチサーフィンをするうえでの注意事項




今日も引き続き、中国人カウチサーファーのチェンと平安神宮に行ってきました。

神苑は有料なので、いつもならスルーするのですが、

さすがに桜の季節は600円払う価値もあるだろうと思い、

今回はふんぱつしました。


しかし、遅かった。

桜のピークは過ぎてしまっていたため、全体的に迫力に欠けます。


やはり何事もタイミングが大事だね。





たとえ桜がなくても、この池はいつ見ても美しい。

フェイスブックにアップした写真を見て、「天国みたい!」と言った外国人がいましたが、

あながち彼女の感覚は間違ってはいない。

だってここは「神苑」なのだから。



以前は飛び石を伝って、この池を横断することができたのですが、

現在は禁止されています


きっと、どこかのマヌケがバランスを崩して池に転落でもしたのでしょう。

また一つ、楽しいアトラクションが消えてしまった。




私のお気に入りはこの「泰平閣」

なんか中国っぽい雰囲気が好きです。


私がそう言うと、チェンは首をかしげてましたけど。




あいかわらず、どこかよそよそしいチェン。




泰平閣の内部。

この前来た時は人がいっぱいで、写真なんて撮れませんでしたが、

今日はガラガラ。








平安神宮では、期間限定で「桜みくじ」を販売しています。

普通のおみくじとはどこが違うのかというと・・・




ピンクのおみくじをみんなが結び付けていくので、まるで桜が咲いているよう。

本物の桜はもう散り始めていましたが、

桜みくじに関しては、シーズンの終盤に来る方が楽しめるかもしれません。




写真で見ると、とてもかわいらしいチェン。

うーん、でも、どこか冷たいんだよなあ。


もしかして俺、嫌われてるのか?



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CouchSurfingは難しい。

話題選びは慎重に!




チェンは身だしなみにおそろしく時間をかける。

何をしているのかは知らないが、朝晩1時間ずつ、洗面所に入ったきり出てこない。

もちろん、シャワーを浴びる時間はまた別にとってある。

美貌を維持するためには、それ相応の努力が必要ということなのだろうか。



きれいなお姉さんは大歓迎なのだが、一つ不満がある。


外へ出かける時はばっちりキメている彼女だが、

私の家の中にいる時はまるで別人のよう。


メガネをかけるだけでなく、頭にはヘンな物もかぶっている。

外にいる時はあんなにきれいだった女性のおもかげは、どこにもない。

なんなんだろう、この落差は。




チェンとは本や映画の話をよくした。

特に小説。

二人とも東野圭吾が好きだということがわかると、話は一気に盛り上がった。


彼女が言うには、日本の小説は心情の描写が絶妙にうまいのだとか。

中国の小説で、ここまで繊細に心の機微を描いている物はほとんどないとまで言った。



確かに、日本人ほど相手の気持ちをおもんぱかる民族は他にはいないと思う。

はたして中国には、「空気を読む」という概念があるのだろうか。



「イップ・マン」という映画の話もした。

この映画は、日本軍の統治下にあった中国が舞台だ。

必然的に、日本人は悪役となる。


映画のワンシーンで、日本の軍人たちが主人公の妻にちょっかいをかけようとする場面がある。

チェンは言う。


「当時の中国人女性は、怖くて外を歩くことができなかったのよ。

 日本兵になにをされるかわからなかったから。

 どうしても外出しなければならない時は、わざと汚い格好をしなければならなかったし、

 顔だってすすや泥で汚してから出かけていたんだから。」



こういう話を聞くたびに思うことがある。

確かに日本軍はひどいことをしたかもしれない。


でも、それは日本軍に限ったことじゃないと思う。

戦争中はどこの国の軍隊だって悪いことをたくさんしてきたじゃないか。

欧米列強は植民地をいっぱい持っていたし、奴隷も酷使した。

文明や民族、国家を滅ぼした例だってある。


それなのに、なんで日本だけがいまだに責められなくちゃならないんだよ。



「あなたは何も反省していないのね。

 日本がしたことはまったく次元が違うわ。

 そんなこともわからないのなら、あなたと話しても無駄ね。
 
 この話はここまでよ」



これまで中国や韓国のカウチサーファーとは、意識的にこういう話題を避けてきた。

楽しいはずの映画の話から、思わぬ展開となってしまった。



ところでチェン。

日本の支配下にあった中国の女性は、日本兵に目をつけられないように、わざと不細工な格好をしたという話だけど、

君が俺の家の中でオシャレな格好をしないのも、身を守るためなのかい?

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

平野神社の桜花祭

カウチサーフィン(CouchSurfing):チェン(中国)



平野神社の桜花祭に行ってきました。


例年ならばこの祭りが行われる頃、平野神社の桜は満開のはずなのですが、

今年はすでに見ごろは終わってしまっています。


ほとんどのカウチサーファーはこの神社のことを知らないので、

最近はなかなか来る機会がありませんでした。

でも、ここの桜は個人的にはもっとも好きな場所のひとつです。


平野神社の桜、見たかったな。

京都は桜の名所がたくさんあるので、毎年すべて見るのは難しいのです。


まあ、来年の楽しみがまた一つ増えたと思えばいいか。




午後からは時代行列があるため、境内では武将などの衣装に身を包んだ人を見ることができます。




行列行進の前に、何かの儀式を執り行っていました。




なんだか覇気のない参加者たち。

彼らはアルバイトなのでしょうか。




おっ、鬼もいます。




出発前のミーティングの様子。


「神社に戻ってくるまでは、トイレに行くことはできないから、事前に済ませておくように。

 あと、途中で携帯が鳴らないように、電源はオフにしておくこと!」


やっぱり彼らはアルバイトっぽいな。





大勢のカメラマンに取り囲まれて、放心状態のお稚児さんたち。

彼らはきっと、自分がなぜこんな格好をさせられているのか、よくわかっていないことでしょう。




きれいどころを発見!




いよいよ行列が平野神社を出発します。




軽トラって・・・

なんか手を抜いていませんか?




お稚児さんたちは、お母さんに手を引かれての行進です。

もちろんその周りには、カメラを構えたお父さんたちがウロウロ。

なんとも心あたたまる光景です。


小さなこどもに長距離を歩かせるのは酷なので、

お稚児さんの行列を見ることができるのは前半のみ。




時代行列らしくなってきました。


この写真をフェイスブックにアップしたところ、京都三大祭りの一つ、時代祭と勘違いした外国人が何人かいました。

たしかにそうも見えますが、あちらとは規模が違います。


そういえば去年は時代祭に行かなかったな。

今年は誰と行くことになるのだろう。








この馬たちは警察のものなのでしょうか。

ちょっと変わった制服(乗馬用?)を身にまとった警察官が数名、近くで待機していました。


京都の警察には、騎馬隊があるという話を聞いたことがあります。

毎月なんらかのお祭りや行事がある京都ならではですね。


もっとも、京都に住んでいて、しょっちゅうカウチサーファーと出かけている私でも、

警察騎馬隊の姿を見かけた記憶はあまりありませんが。






レクサスのオープンカー。

これはないわー。

横着しすぎ。




行列が交差点を横断する間、警察官が信号機を操作して、交通を完全に遮断していました。

それにしても、パチンコ屋の前を馬が歩いているというのは奇妙な光景だな。

数百年前に生きていた人々がこれを見たら、いったいどう思うんだろう。

数百年後、この祭りはどんなふうに変貌しているのだろう。




一区切りついたところで、平野神社に戻ってきました。

提灯も桜模様なんですね。






お琴の演奏が行われるみたいです。

舞台の上では、和服姿の女性が準備をしていました。




桜の名所として知られる平野神社。

境内には50種類もの桜があるそうです。


メインの桜はすでに見ごろを終えていますが、他にもまだまだたくさん珍しい種類の桜を見ることができます。





黄色い桜ってのもあるんですねー。

私が感心していると、

「京都にはそういう名前のお酒の会社があるじゃない」

とチェン。


え?言われてみればたしかに、清酒メーカーのキザクラは漢字では「黄桜」って書きますね。

外国人に指摘されるまで気がつかなかったとは、不覚。






「開運さくら湯」という看板にふらふらっと吸い寄せられてしまいました。

どうやらここの名物っぽい。

値段も100円と安かったので、二人とも試してみることにしました。






おっと。

祭りに気を奪われていて、チェンの写真を撮るのを忘れていた。

今日もチェンはきれいです。




これが「さくら湯」。

桜の花びらも食べることができるのですが、塩漬けにしてあったみたいで、かなりしょっぱい。




そういえば、平野神社の桜花祭に来るのはこれが初めてだな。

一緒に行こうと提案してくれたチェンに感謝。

そして、ありがとう、カウチサーフィン。




テーマ : ちょっとおでかけ
ジャンル : 旅行

「夢の天国、さくらの園」、原谷苑






















中国人カウチサーファー、チェンの強い要望により、原谷苑に行ってきました。


彼女の情報収集能力はすさまじく、京都に来る前は琵琶湖の北端にある海津大崎にまで足を伸ばしています。

理由は、今年は例年になく桜の開花が早く、京都市内の主な桜はすでに見ごろを終えてしまっていたからです。


もちろん京都では、遅咲きの桜として有名な御室桜と原谷苑をチョイス。

とても外国人観光客とは思えません。


インターネットを利用すれば、簡単に検索することができるとはいえ、

そもそも、興味を持って調べてみようという気持ちがなければ、

これらの情報にたどりつくことはできません。


現に、京都に住んでる人でも、「御室ってどこ?」という人はいくらでもいるのです。

原谷は金閣寺の近くですが、その存在を知る外国人はほとんどいないでしょう。



もう10年以上も前の話になりますが、実は私は原谷苑のすぐ近くに住んでいたことがあります。

しかし、恥ずかしながら、原谷苑を訪れたことはこれまで1度もありませんでした。


カウチサーフィンを始める前の私の生活はひどく味気なく、

季節の移り変わりや自然の美しさを感じる余裕などなかったからです。


まさか10年以上経ってからここを訪れることになろうとは・・・

しかも中国人の女の子と!



チェンは日本の文化に興味を持っていて、私を質問攻めにします。

しかし、テレビを見ない私は、ドラマやバラエティ番組のことは何もわかりません。


カウチサーフィンを利用して日本を旅行しようかという外国人は、日本の文化に興味がある人が多いので、

最低限の芸能知識は必要だな、と最近つくづく痛感しています。



チェンの興味は芸能関係にとどまらず、本やマンガにも及びます。

彼女の話によると、かなりの数の日本の出版物が中国語に翻訳されているようです。

中国の人たちがそれらを読むことで、少しでも嫌日感情が和らいでくれればいいのですが・・・




原谷苑には「源平桜」というものも植わっていました。

1本の木に、白と赤の2種類の花をつける桜です。


私が「源は源氏の源、平は平家の平で・・・」と説明しかけると、それだけの説明で彼女はすべて理解したようです。

日本の歴史にも造詣が深い、彼女の博覧強記ぶりには圧倒されっぱなしでした。


カウチサーフィンは異文化交流の場。

そのためにも、まずはもっと日本のことをよく知らねばならない。

チェンと一緒にいると、そう思わずにはいられませんでした。

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

仁和寺の御室桜



仁和寺。

今日は「おむろ桜」を見にやってきました。




遅咲きで有名な「御室桜」ですが、今年はすでに見ごろを迎えています。

ほんとに異例ずくめの年だったなあ。




中国人カウチサーファー、チェンと。

なかなかの美少女でしょ。

はっきり言って、タイプです。




早朝、開門前に仁和寺に着いたので、我々が一番乗りだろうと思っていたのですが、甘かった。

すでに大勢の人でごった返しています。


さすが、仁和寺の御室桜は人気があるのだな。






曇り空のせいか、どうもうまく写真を撮ることができません。

せっかくのきれいな桜(そしてモデル)だというのに、残念です。


_______________________________________


チェン(中国)とカウチサーフィン(CouchSurfing)


先日のヴィヴィアンに引き続き、今回のカウチサーフィンもまたまた中国からのゲストです。


彼女の名はチェン。

成都の近くにある小さな町からやってきました。


彼女がくれた、中国からのおみやげはこれ、絵葉書です。







これらの写真は、チェンの住んでいる町から見える景色なんだとか。

すごい所に住んでるんだねえ。


そんな場所で生まれ育ったせいか、彼女はかなりワイルド。

山岳地帯を越えて、自転車でチベットまで旅したこともあるそうです。


また、次回の旅行ではイラクや北朝鮮を訪問する予定らしい。


イラクと北朝鮮!

普通の日本人には、かなり入国が困難な国じゃないか。


「いろいろと制約のある中国のパスポートだけど、この二つの国には簡単に行けるのよ」とチェン。

たとえ中国人でも、やっぱり危険だと思うんだけどな。


さらにチェンは10才の時、交換留学生の制度を利用して、日本の学校で勉強していたこともあるのです。

「広島にいたのは半年ほどだから、日本語はもうすっかり忘れちゃったけどね」



いろいろな意味で活動的なチェン。

カウチサーフィンをやっていると、こういう人と出会えるからうれしいです。

今回のCouchSurfingも、なかなか刺激的なものになりそうな予感がします。

テーマ : 京都
ジャンル : 旅行

カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



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