カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

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速すぎる

ピュトリ(インドネシア)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




今日はピュトリの希望で、嵐山モンキーパークに行くことになりました。

猿なんてインドネシアにもいるだろうに、わざわざ京都に来てまで見る価値あるのかな。

まあ、本人の希望だから仕方ありません。

それに、今日は快晴なので、ハイキングをするにはうってつけの天気ですしね。


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予想外に早く猿と遭遇して、ちょっとビビるピュトリ。

あれれれ?

「お猿さんに会いたいっ!」

と言ってたのは誰でしたっけ?


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しかしすぐに態勢を立て直して、猿に写真撮影を申し込むピュトリ。


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猿にピースサインをしてどうするつもりだ?

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ようやくおサルさんと友好協定を結ぶことができたようです。

ただし、エサがなくなるまでの期間限定。


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なんとイノシシ君も友情出演してくれました。

モンキーパークには何度も来ていますが、イノシシを見たのはこれが初めてです。

ラッキーだったね、ピュトリ


突然のイノシシの出現にも、サルたちは騒いだりはしませんでした。

「犬猿の仲」とは言いますが、どうやらイノシシは平気みたいです。


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エサを拾うのに夢中で、なかなかサル君はカメラ目線をくれません。


岩田山の頂上からは京都市内を一望することができます。

今日は天気も良く、京都タワーや比叡山もくっきり見えて気持ち良かったです。


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天龍寺前にて


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渡月橋にて。

この日は天気は良かったのですが、川の上は風が強かったです。

髪の毛が風になびいているこの写真を見てピュトリは

「私の髪の毛、大変なことになってるwww LOL」

と大爆笑しておりました。


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野々宮神社にて。

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同じく野々宮神社


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嵐山の竹林


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伏見稲荷大社の大鳥居前にて。


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同じく伏見稲荷の千本鳥居にて。


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あこがれだった伏見稲荷に来れて、ゴキゲンなピュトリ

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ゼッタイこいつ何か勘違いしてる・・・


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安井金毘羅宮の「縁切り縁結びの碑」も、夜はなんだか不気味。

それでもちらほらと参拝客がいました。

やっぱり人気あるんですね。


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本物の舞妓はんを発見!

ピュトリは写真撮影を申し込みましたが、あっさり撃沈されてしまいました。


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それでもなんとか一緒に写真を撮ろうと試みたのですが、舞妓さんたちは歩くのが速い。


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信号待ちで止まったところを、なんとかパチリ

長い間追いかけたりしてごめんなさい、舞妓さんたち。


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祇園白川の巽橋にて。


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なんちゅうヘンな顔をしとるんじゃ。

せっかくのかわいい顔がだいなしじゃないか。


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____________________________________


今回のゲストはピュトリ。

インドネシアのジャカルタからだ。


実は彼女とは少なからぬ因縁がある。


1年半ほど前、ピュトリからカウチリクエストをもらった。

いったんは承諾したものの、その後、私は急きょ予定を変更してヨーロッパへ旅行することになった。

なので、彼女のリクエストをドタキャンしてしまったのだ。

ピュトリには本当に申し訳ないことをしたと思っている。


彼女に対してこんなにひどい仕打ちをしたにもかかわらず、その後もピュトリとの交流は続いた。

私がインドネシアを訪れた時には、彼女はジャカルタの街を案内してくれたのだ。

その時の様子はこちら


それから半年後、今度はピュトリが京都に来ることになった。

これは恩返しのチャンスだ。



しかし、彼女の日本滞在時間は限られている。

京都には2泊のみ。

1泊目は夜遅くに私の家に来たため、寝るだけ。

3日目の朝は早朝に出発していった。

だから、ピュトリと過ごせたのは実質1日だけとなってしまった。

なんだか物足りない。


まあいいか。

今度は私がまたインドネシアに遊びに行けばいいだけの話だ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


と思っていたのだが、彼女との再会は、思ったよりも早くなりそうだ。

4月にまた日本にやってくるというのだ。


けっこう金持ってんだな、ピュトリ。




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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

後悔先に立たず

イヴォンヌ(台湾)とカウチサーフィン(CouchSurfing)





イヴォンヌがくれたおみやげ。

ペギーによると、このお茶は台湾では贈り物の定番なんだそうです。


____________________________________


イヴォンヌは5日間、私の家に滞在しました。

しかし、私は私用でいそがしかったため、彼女と一緒に過ごす時間がほとんどありませんでした。



イヴォンヌは台湾に帰った後、私にあててメールを送ってきてくれました。

とてもとても長いメールです。


要約すると、

「ありがとう、マサト。

 あなたのおかげでとても楽しい旅になりました。

 私にとって京都は、今では特別な思い入れのある場所です。

 台湾に来ることがあったら、ぜひ私のカウチに泊りに来てください。

 あなたに本当の台中を見せてあげたいです。」



えええええ???

俺、そんなに感謝されるようなことは何もしてないぞ。

もしかしてこれは嫌みなのかな、とも思ったのですが、その後もfacebook などで彼女とのやり取りは続いています。


こんなことなら、なんとか時間をやりくりしてイヴォンヌに京都の街を案内してあげるべきだった。

ちょっと後悔しています。


なんとも後味の悪いカウチサーフィンとなってしまいました。


テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

ひよこ豆



イスラエル人のカウチサーファーに誘われて、一緒に食事をすることになりました。

彼女の名前はマーヤン。

今、私の家には別のカウチサーファーが泊っているので、彼女をホストすることはできません。

「じゃあ食事だけでも」ということになりました。


彼女が連れていってくれたのはイスラエル料理のお店。

京都にそんなお店があるなんて知りませんでした。

マーヤンは京都に来るのはこれが初めてのはずなのに、どうしてそんなことを知っているのだろう。

「イスラエル人は世界中にコネクションがあるのよ」

彼女は得意げにそう言います。

とか言って、どうせインターネットで調べたんじゃないの?



マーヤンのすすめでファラフェルという料理を注文しました。

「ひよこ豆」という素材を使った、イスラエルの代償的な料理なんだそうです。





彼女はイヴォンヌ。

台湾人です。



イヴォンヌというのは本名ではありません。

台湾や香港の人は、イングリッシュ・ネームを持っている人が多いです。

どう見ても東洋人の顔なのに、欧米風の名前。

いつも違和感を感じます。


「どうして日本人はイングリッシュ・ネームを持たないの?」

とよく聞かれますが、うまく答えられません。


もしも私が「トム・クルーズ」とか「ブルース・ウィルス」と名乗ったら、

どうせみんな笑うんだろ?






彼女がマーヤンです。

イスラエル人にはフレンドリーな人が多いのですが、

彼女はその中でも飛びぬけています。


外見からは想像できませんが、実は日本のアニメが大好きなんだそうです。

彼女のカウチサーフィンのプロフィールで「犬夜叉」のコスプレ姿の写真を見つけた時は笑ってしまいました。




イスラエルの代表的なビール。

いつの日か、これをイスラエルで飲んでみたいものです。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

新聞に載りました




もうずいぶんと前のことですが、新聞に載りました。

もちろん、カウチサーフィンについてです。


新聞記者さんが取材に来た時、ちょうどチェコからマーティンとルーシーが来ていたので、

3人で一緒にインタビューにこたえました。

マーティンたちにとってもいい経験になったと思います。



どうせ小さなコラム記事だろうと思っていたのですが、なんと一面トップ!

デカデカと自分の部屋の写真が新聞に載ってるのを見た時は、さすがにちょっと恥ずかしかったです。


これでテレビ、ラジオ、そして新聞、と主要なメディアに私は露出したことになります。

それでも、カウチサーフィンはまだまだマイナーなんですね。

ほとんどの日本人がその存在を知りません。

やはり日本では受け入れられないサービスなのかな。



この新聞記事の写真をfacebook にアップしたところ、さまざまな反応がありましたが、

その中でもメイサンのコメントが印象に残りました。


「カウチサーフィンの記事にぶつけるように、中国での反日デモのニュースも載せている。

 これの意味するところはつまり、

 『日本人はカウチサーフィンなどを通じて外国人と仲良くしようと努めている。

 それにひきかえ中国人のなんと攻撃的なことか!』

 ということなのかしら」



さすがはひねくれ者のメイサン。

鋭い指摘です。


でも、それはちょっと考えすぎなんじゃないの?

もしも中国を非難するためにカウチサーフィンの記事をぶつけたのだとしたら、

実名入りの写真を載せられた俺は中国人に報復されちゃうじゃないかよ。

それこそ考えすぎかな。



メイサンはさらに続けます。

「あなたの顔は向こうを向いていて写真には写っていないけど、

 新聞に載るとなにかマズいことでもあるの?

 誰かに追われてるとか」


だから考えすぎだってば。

日本人の俺の顔よりも、外国人の方がいい絵になるからだろ、きっと。


なんで君はすぐに物事の裏の裏を読もうとするんだよ。

人間不信か?

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

女子高生は娼婦?!

ジュディタ(ポーランド)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




今回のカウチサーフィンはジュディタ。

ポーランド人です。

いつもほほ笑みをたやさない、ヨーロピアーンな女性でした。




彼女のくれたおみやげは、チーズ。

ジュディタの故郷の特産品なんだそうです。


「めちゃくちゃクサいから、冷蔵庫に入れない方がいいかも」

もしかして昨日私が彼女に紹介した納豆に対抗してるのか?

そんな臭いの強烈な物を持って、よく飛行機に乗れたな。



もう一つのおみやげ、小さな箱を開けてみると・・・





なんだこれ?

「絶対に旅先で役立つから、だまされたと思って使ってみて」

大丈夫。美女にだまされるのには慣れてます。


________________________________


ジュディタはなにやら怒っています。

「どうして日本の男の人は、私の胸元をジロジロ見るの?」

どうやら電車の中で、無遠慮な視線を彼女に投げかけてくる男性がいたようです。


日本人の女の子はあまり胸の谷間を強調しないからね。

だから、日本の男はそういうのに免疫ができていないんだ。

色白のヨーロッパ人女性が、思いっきり胸の開いた服を着ていたら、そりゃ気になるさ。


それにしても、朝っぱらから通勤電車の中でそんなものを見せつけられたサラリーマン諸氏は、

その日一日、仕事が手につかなかっただろうな。

かわいそうに。

いや、ラッキーだったというべきか。



ジュディタは日本の女の子のスカートの丈の短さにも苦言を呈します。

「ヨーロッパであんな短いスカートをはいていたら、娼婦と間違われるわよ。

 それに、あんな格好で夜の街を歩いたら、トラブルにも巻き込まれかねないわ」

それを言うなら、胸の谷間を露出させている欧米人女性だって娼婦に間違われかねないぞ。


脚と胸のどちらがいやらしいか。

国によって感じ方が違うみたいですね。


もういいじゃん。

両方さらけだしちゃえば。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

ガチャピン、ムック

マリカ(フィンランド)、トーマス(オーストリア)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




えええええ???

いきなり「ガチャピン」の気ぐるみですか。


マリカとトーマスは日本のサブカルが大好き。

この着ぐるみも秋葉原で買ったのだとか。

しかし、はたしてこれが日本を代表する文化なのだろうか。




「ねえ、ねえ。

 私の足、なんだか短く見えない?」


「いや、そんなことないよ。かわいいよ」




「ちゃんと、かわいく撮ってよ、トーマス」




「大丈夫だよ、マリカ。君はいつだって最高さ」




「いいなあ、ガチャピン。やっぱり、これ買って正解だっただろ?」




この二人、仲がいいというか、なんというか・・・

もう勝手にやってください。




トーマスはオーストリアからチョコレートを持ってきてくれました。


マリカからカウチリクエストをもらった時、

「フィンランドからのおみやげは何がいい?」

と聞かれたので、

「なにかムーミンに関するものが欲しい」

とリクエストしておきました。


そして、彼女が買ってきてくれたのがこれ。

たしかに、ケースにはムーミンが描かれています。

ふたを開けると・・・






からっぽ。

え? ケースだけ?

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

ブラック・キャットによろしく

キャンディー(香港)とCouchSurfing(カウチサーフィン)




キャンディーがうちに泊るのも今夜で最後。




キャンディーのくれたおみやげ。

中国のお箸です。




こちらはエミリーからもらった物。

お祭りの時に使う「ろうそく立て」のようです。

なんか、中国らしくていいね。




封筒の中には、切手と名刺が入っていました。

これは、

「お手紙ちょうだいね」

という意味なのかな。



_____________________________


キャンディーは大の猫好き。

自分の部屋で猫を飼っていて、とてもかわいがっているそうです。

香港では「猫○○愛護協会」とかいう団体に所属している彼女。

動物を虐待する人間は絶対に許せない、のだとか。



そんな彼女が日本に来てから数日後、ちょっとした事件がありました。



「あーっ!!!!」

突然、叫び声をあげたキャンディーは、携帯電話を取り出して、なにやらわめいています。



どうやら彼女は旅行に出かける前に、猫にエサをあげるのを忘れてきたようです。

お母さんに部屋の様子を見てきてもらったところ、なんとかネコちゃんは生きてたみたいです。


もし気づくのがあと数日遅れてたら・・・



そうか、キャンディーは両親と一緒には暮らしていないのか。

面積がせまく、土地代の高い香港で一人暮らしをしているということは、

かなりのお金持ちなのかな。

これは「逆玉」のチャンスか!?



キャンディーは京都のことがとても気に入ったらしく、「また来たい」と言っています。

桜と芸者の踊りが見たいのだとか。

だったら今度は4月だね。


「その時はまたマサトの部屋に泊めてくれる?」

もちろん大歓迎さ。

でも、今度はネコにエサをあげるのを忘れないようにね。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

そんなに「恋占いの石」が好きなの?

キャンディー(香港)とカウチサーフィン(CouchSurfing)



無料で舞妓さんの踊りが見れるというので、行ってきました。




しかし、前の方の席はカメラ小僧、いや、カメラじじいに占領されてしまっています。

ちくしょー。

写真撮れないじゃないかよー。




舞妓さんの踊りは、1分ほどで終わってしまいました。

短かっ!

まあ、無料だからしかたないか。




会場ではその他に、京都の伝統工芸品などを見ることができます。




外国人観光客の姿もチラホラ。




この後、私たちは清水寺へと向かいます。

あれ?

ついこの間行ったばかりじゃなかったっけ。

まあいいか。

キャンディーが行きたいっていうのなら、どこへだって行きますよー。



それにしても、その豹柄、なんとかならないかな。

ムラムラしてきた。




「どうしても、もう一度ここへ戻って来なくてはならなかったの」

よくわからないけど、どうやらキャンディーは、胸に熱い決意を秘めているようです。




「恋占いの石」に挑戦するキャンディー。

あれ?

ついこの前やらなかったっけ?






夕食は、まさかの中華料理。

そんなの香港に帰ったらいくらでも食べれるじゃないか。




食後はカラオケ。

キャンディーはカラオケが大好きで、香港でもしょっちゅう行っているそうです。


じゃあ、わざわざ京都でやる必要ないじゃないかよ。




中国語の歌詞。




一緒にデュエットしたかったなー。

中国語、習おうかな。

テーマ : 日帰りお出かけ
ジャンル : 旅行

よーじや

キャンディー(香港)とCouchSurfing(カウチサーフィン)


(おむらはうす)

とってもかわいらしいキャンディー。

でも、その外見とは裏腹に、朝から食べる、食べる。


金閣寺は混雑することがわかっているので、私としては朝一番にさっさと見学を済ませてしまいたかった。

でも、キャンディーが、

「お腹がすいて、もう一歩も動けない!」

なんて言うものだから、まずは腹ごしらえ。


前から一度行ってみたかった、オムライス専門店で朝食です。



(金閣寺)

エミリーがいなくなって、急速に二人の距離は近くなってない?

大胆だなあ、キャンディー。



(よーじや、銀閣寺店)

ここにも前から来てみたかったんです。

でも、いつ来ても長蛇の列ができていて、断念せざるをえませんでした。


ところが、なぜか今日は待ち時間ゼロの貸切状態。






これこれ。

この「抹茶カプチーノ」を試してみたかったんです!








キャンディーが注文したのは、こちらのセット。




あんなに美人だったのに・・・




美しい日本庭園を眺めながらいただく和菓子の味は格別です。

贅沢なひとときでした。




さて、次はどこへ行く?

え、今日はもう帰る?


OK.

二人の愛の巣へGO!



____________________________________________________________________



エミリーと仲たがいしたキャンディーは、当初、緊急避難的に私の家に泊ることになりました。

急に予定を変更したため、その日に泊る宿を確保することができなかったからです。

そのため、当初の予定では、私の家には1泊だけして、その後はホテルに移るか、大阪に行くということでした。


でも、今日は朝から観光。

どうやら彼女はホテルを探す気はないみたいですね。


キャンディーは京都が気に入ったようで、帰国日までここに留まることに決めたようです。


やったー \(^o^)/

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

決別

エミリー、キャンディー(香港)とカウチサーフィン(CouchSurfing)


バスの座席はせまい。

隣に座っているキャンディーの腕やふとももが、私の体に密着している。

「こんなかわいい子と今夜・・・」


頭の中でみだらな妄想をしているうちに、体が熱くなってきた。

そんな私の様子に、キャンディーも気がついたようだ。


「あのー、マサト。

 誤解しないでね。

 あなた何か勘違いしてるみたいだけど、そういうのじゃないのよ。」



うっ。

なんで俺がエッチな想像してたことがキャンディーにバレたんだろう。

そんなにだらしない顔をしてたのかな。




キャンディーは、今夜私の部屋に泊ることを、まだエミリーに話していなかったようです。

伊勢市駅で二人の話し合いが始まりました。


彼女たちは中国語で話しているので、私には会話の内容はわかりません。

でも、かなり深刻な内容のようです。

少し離れたところで、彼女たちの会談が終わるのを待ちます。



かなり長い時間が経過した後、二人の話し合いはようやく終わりました。

エミリーだけが立ち上がり、私の方へと歩いてきます。


「マサト、私はこれから、次のホストの家に行かなくちゃならないんだけど、

 どのバスに乗ったらいいかわからないの。

 バス乗り場までついてきてくれる?」


歩きながらエミリーは、なぜキャンディーと別行動をとるようになったかを説明してくれます。


もともと彼女たちはほとんど面識がありませんでした。

その上、エミリーは何度も意地悪な言葉をキャンディーに投げつけてきました。


最初のうちは我慢していたキャンディーですが、

もうこれ以上、エミリーと一緒に旅行するのは耐えられないと判断したようです。

ついにエミリーに絶縁状をたたきつけました。



これには、さすがのエミリーもこたえたらしく、ちょっと落ち込んでいます。


「そんなこと言われたの、初めてだわ。

 マサト、あなたこれまでたくさんのカウチサーファーをホストしてきたんでしょ。

 今までにもこんなことあった?」


いや、初めてだよ。

でも、カウチサーフィンをしていると、いろんな人間模様を見ることができる。

だからカウチサーフィンは面白いんだ。


と私が言うと、エミリーに肘鉄を喰らわされました。


「何をおもしろがってるのよ。

 人が真剣に悩んでるっていうのに。」


だったらそのキツい性格を直した方がいいんじゃないかなー、エミリー。


彼女の乗るバスがやってきました。

別れ際、エミリーは大きなハグをしてくれました。

期待通りです。

やっぱり彼女はアジア人ばなれしてるなあ。



「キャンディーと二人きりだからって、変なことしちゃダメよ。

 でも、がんばってね。」

エミリーがいたずらっぽくウィンクすると同時に、バスのドアが閉まりました。


余計なお世話だ。

俺が何をしようが、君には関係ないだろ。



電車の駅に戻り、キャンディーと一緒に京都へと帰ります。



フ・フ・フ。


これで邪魔者はいなくなった。






テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



メールフォーム:個人的に相談などありましたら、こちらからどうぞ(非公開です)

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