カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

DMZ(ベトナム)

今回はカウチサーフィンは無しです。

DMZ(非武装地帯)ツアーというのに参加しました。
これは、ベトナム戦争時の戦跡を巡るというものです。

あまり日本人には人気がないようで、ツアーの参加者はほとんどが欧米人。
アジア人は私と、韓国人の夫婦のみでした。

しかもその欧米人、みんな顔見知りのようで、
「昨夜はあれからどうなったの?」
とか言って盛り上がってます。

ものすごーい疎外感を感じつつ、バスに乗り込みました。


途中で休憩のために何度か食堂に立ち寄るのですが、
どうしても欧米人のグループには入り込むことができません。

必然的に韓国人夫婦とつるむのですが、こちらもなんとも気まずい雰囲気。
しかし、同じテーブルなのでなんとか無理して会話に持ち込みます。

旦那さんの方は若いころ、日本人の女性と文通をしていたとか。
今でもその女性の住所と名前を覚えていて、私に書いて見せてくれました。

奥さんの前でそんな話をして大丈夫なのかな?
まあ、数十年も昔のことだから、とっくに時効ですね。




ロックパイル。
ここはベトナム戦争を語る上では欠かせない、重要な場所。
らしいのですが、そういう歴史を知らない人間にとっては、ただの山です。



山の頂上にベトナムの国旗が翻っているのが見えるでしょうか。
かつては星条旗でした。



バスを降りてゾロゾロと歩くツアー客たち。
我々が今まさに歩いているこの場所こそが、かの有名なホーチミンルート。



かつて、アメリカとベトナムが血みどろの攻防を繰り広げた場所だが、今はもうその面影はない。
わずかにモニュメントが置かれているのみ。

ホーチミンルートよ。
観光客に記念写真を撮られてるようじゃ、お前もヤキがまわったな。



ベトナム戦争最大の激戦地、ケサン基地跡。











ヴィモックトンネル跡











無名戦士の墓



道路脇には朽ち果てた戦車が




結論:

やっぱりツアーは苦手だな。
私にはカウチサーフィンの方が性にあってるみたい。

タムに電話して、「明日一緒に遊んでよー」とお願いしました。
アィンちゃんも連れてきてね。

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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

バイクにまつわるエトセトラ(フエ、ベトナム)

地元の人と仲良くなるには、カウチサーフィンを利用することがもっとも簡単だと思う。
でも、それだけでは物足りない。

ガイドブックではあまりおすすめしてないが、私はよくバイクタクシーを利用している。
バイクタクシーは小回りがきくので、自分の好きな所に行けるので便利だ。

だが、そのためにはドライバーに目的地を的確に伝えなくてはならない。
実はこれがなかなか難しい。

そして最大の難関が料金交渉。
これもかなりハード。


でも、そんなことはどうでもいい。
ベトナム人にはもっと根源的な問題があるのだ。
日本の常識なんて通用しないのだ、あいつらには。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


話は少しさかのぼる。



フエに到着してバスを降ろされたのだが、いったいここがどこだかわからない。
バスの運転手に聞いても、教えてくれない。
いぢわる。

地図を広げていると、バイクタクシーの運転手に取り囲まれる。
「ホテルを探してるのか? 俺が安い所に連れて行ってやる。」

けっこうです。
フエではタムというかわいい女の子が私をエスコートしてくれることになっているのだ。
誰が好き好んで汗臭いお前らなんかのバイクの後ろに乗るものか。


携帯からタムに電話をかける。
「ごめんなさい。ちょっと今、手が離せないの。
 悪いけど自力で宿まで行って待っててくれる?
 後からすぐに行くから。」

そういうことなら仕方がない。
しつこく私の周りに付きまとっていたバイクタクシーの運ちゃんに行き先を告げて送ってもらう。


ゲストハウスについて、受付で話をしていると、どうもかみあわない。
おかしいな。
タムがすでに話をつけてくれてるはずなのに・・・

よく見ると、そこは私が指定したのとはまったく別のホテルだった。
バイクタクシーの運ちゃんに文句を言うと、
「ああ、そのゲストハウスなら知ってる。
ここからそんなに遠くない。」
彼は悪びれずにさらっと言ってのけた。

なんで最初からそこに行かないんだよっ!
俺はちゃんとお前にメモを見せただろ?

タクシーの運転手はバックマージン欲しさに、自分の契約しているホテルに客を連れて行きたかったのだろう。
まったく。
時間の無駄だ。


今度こそ、タムの教えてくれたゲストハウスに到着した。
しかし、バイクタクシーの運転手は、
「ずいぶんと遠回りしたから、料金は倍もらうぞ。」
とぬかしやがる。

何を言ってるんだ、こいつは?
誰が遠回りしてくれって頼んだ?

日本では温厚な紳士の私だが、ベトナムではそういうわけにはいかない。
おとなしくしてると、こいつらはとことんつけあがる。
なめられたら駄目だ。

しかし、私の英語は教科書英語。
どうもドスがきかない。

今度ベトナムに来る時までには、ハリウッド映画を見て汚いスラングを身につけなくては。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タムやアィンたちとの楽しいひと時を終え、フエの安宿街に帰ってきた。
今夜はシャワーだけでなく、ゆっくりと湯船に浸かりたいなあ。
風呂は無理でも、どこかにサウナはないだろうか。

サウナを求めてフラフラと歩いていると、バイクタクシーの兄ちゃんが声をかけてきた。
「何を探してるんだ? サウナ? それならいい場所知ってるぜ。乗りな。」

学習能力のない私はうかつにも、彼のバイクに乗ってしまった。
バイクは市街地を離れ、かなり郊外までひた走る。
もうここはフエの観光地ではない。
あたりは真っ暗。
だんだん不安になる。
ほんとにこんな所にサウナなんてあるのか?

私を乗せたバイクが停車したのは、ピンク色のネオンが輝く、「いかにも」といった感じの店の前だった。
おいおい。
これ、サウナじゃないじゃん。

彼が連れてきてくれたのはソープランドだった。
私が帰ろうとすると、バイクタクシーの運転手は色をなして怒り始めた。
おそらく、ソープランドに客を紹介することで手数料を稼いでいるのだろう。

まずいな。

ソープランドの周りには他の店はなく、薄暗い。
治安にかなり問題のありそうな場所だ。
こんなところで変なゴタゴタに巻き込まれたくはない。
ここは、この兄ちゃんを下手に刺激しない方が得策だ。

「いや、今日は疲れてるから、女を抱く気にはなれないよ。
明日また連れてきてくれ。」

なんとか彼をなだめすかして、フエの街まで連れて帰ってもらった。

「どこのホテルに泊ってるんだ?教えろよ。
 明日の夜に迎えに行くから。」

こんな男に寝場所を教えたくなんてない。
なんとかして彼をまこうと、食堂でジュースを飲んだりして時間をつぶしていたのだが、
彼は外でずーっと私を見張っていた。
結局、バイクタクシーの運転手に私の泊っているゲストハウスを知られてしまった。


「じゃあ、明日の夜、ここに迎えに来るからな。
 明日こそはちゃんと女を買えよ。
 約束だぞ。」

そう言って彼は念を押した。

わかった、わかった。明日な。
そうあしらって、その日は別れた。

明日はDMZのツアーに行く予定だから、帰ってくるのはかなり遅くなる。
まさかそんな遅くまで私を待ってたりはしないだろう。
彼だって、いくらなんでもそこまで暇ではないだろう。


甘かった。
私はベトナム人をナメていた。


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無添加天然娘(フエ、ベトナム)

フエ(ベトナム)でカウチサーフィン(CouchSurfing)




ベトナムの朝はフォーで始まる。
それにしても暑い。
せめてクーラーが欲しいところだ。
朝から汗だくになってしまった。



その後はやはりコーヒー。
ベトナム人のこの習慣に関しては、文句はない



この、朝のカフェこそがベトナムでしょ



ダナン近郊には、美しいビーチがたくさんあります。
観光客の姿はほとんどなく、穴場と言っていいんじゃないでしょうか



ランコー村が見えてきました





ここのビーチは「ハッ!」と息を飲んでしまいそうなほど美しいです。



こんなにきれいな場所なのに、観光客はほとんどいません。
今回は時間が無かったけど、次にベトナムに来る時は、海辺でのんびりしようと思う。
できたら彼女同伴で






フエでのホスト、タムが連れてきてくれたのは、このレストラン。



ベトナムっぽくていいでしょ



テーブルの上には、コンロと固形燃料が置かれています。
ま、まさか・・・



その、「まさか」でした。

なんでこの暑い暑いベトナムで、鍋を突つかなきゃならないんだ?
ベトナム人はマゾか?
せめてクーラーを設置しようよ。
真夏に冷房の無い飲食店なんて、日本では客なんて一人も来ないぞ。



最初はタムとその友達のホムの二人だったのですが、さらにアィンも加わりました。

3人のかわいいベトナム人の女の子に囲まれれば、この程度の暑さなんて屁でもありません



食事の後は、彼女たちのお気に入りのチェーのお店に連れて行ってもらいました



うわぁ。
見るからに甘そ~



バイクの乱舞はここ、フエでも健在です。
本当のベトナムを楽しみたかったら、車に乗ってちゃダメですよ。
バイクの渦に巻き込まれ、排気ガスと暑気でハイになってこそベトナムです。
(自己責任で!)

「ベトナムでバイクの運転なんて、怖くてできないよー」
というあなた。

大丈夫。
そのためのカウチサーフィンです。





今度はコーヒーショップ。
と言っても店舗はありません。
道端に椅子を並べただけ。
でも、これがまた楽しいんです。



今日は食べて飲んでばかりだな。
もうお腹たぷんたぷん。



左がタムで、右がアィン。
写真では伝えきれませんが、実物の彼女たちはメチャメチャかわいいんです。





今日はもう遅いので、王宮は別の日にじっくりと見ることにします。



アィンかわいい



川べりで夕涼み。



彼女たちが次に連れてきてくれたのは・・・



バーベキュー・ヌードル。
ベトナム人はなんでも麺にしてしまいます。
たとえそれが無理筋だとしても



それにしても、この露店周辺は汚いな。

それもそのはず、人々は食べがらなどをポイポイとそこらじゅうに捨てているのです。
ティッシュや麺の汁なんかも、平気で自分の足元に垂れ流しております。

軽くカルチャーショックを受けました。




しかし、この猥雑さがベトナムの良さなんでしょうね。

この露天周辺でも、たくさんの物乞いに遭遇しました。
豊かなのか貧しいのかよくわからない国、ベトナム。




エッフェル塔を設計した人が作ったというチャンティエン橋。
大勢の人でごった返していました。




ドラゴンボートに乗って、しばしフォーン川クルーズと洒落込みましょう








その後、川沿いのナイトマーケットも歩いたのですが、人の多さと暑さとで三人とももうフラフラ。

ありがとね、アィン、タム。


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フエ(ベトナム)でカウチサーフィン(CouchSurfing)


フエの街を案内してくれたのは、タム、ホム、そしてアィンの3人の女の子たち。
彼女たちはフエの大学で観光学を専攻している大学生だ。

さすがは世界遺産都市、フエ。
大学に観光学部なんてものがあるんですね。

彼女たちがカウチサーフィンをして、外国人観光客と会っているのも、そのあたりが関係しているのかもしれません。

特にアィンは日本語を専攻しています。
英語よりも日本語の方が得意なくらいです。

なので、タムとは英語で、アィンとは日本語で話しました。
とはいっても、アィンの日本語はかなりたどたどしい。
彼女のあどけない顔と、ぎこちない日本語はとてもかわいらしい。
年甲斐もなく、私を舞い上がらせます。



ベトナム人の女の子を見てて思うのは、その化粧っ気のなさ。
私は男なのでよくわからないが、おそらくすっぴんなのではなかろうか。

日本では、ノーメイクの女の子なんてまずお目にかかれない。
以前、知り合いの女性が、「すっぴんで表なんて歩けないわあ。」と言っていたのを思い出す。


フエでのカウチサーフィンのホスト、タムとアィンは頻繁にトイレに行く。
といっても用をたすわけではなく、顔を洗ってくるのだ。

ベトナムは暑い。
ちょっと歩いただけで猛烈に汗をかく。
だから彼女たちはしょっちゅう顔を洗うというわけだ。

そして顔を洗った後はそのまま。
濡れたままにしておくのだ。

ハンカチなんて使わないし、そもそも持ち歩いてさえいない。


ベトナムはとにかく暑い。
ずっと汗をかきっぱなしだ。
だから、濃いメイクなんてしてたら大変なことになる。
彼女たちがノーメイクなのにも、ちゃんとした理由があるのだ。


バシャバシャと顔を洗って、すっきりした顔で歩いてくるタムとアィン。
彼女たちの顔からしたたり落ちる滴を見ていると、これが本当の女性の美しさなんだな、と思わずにはいられなかった。

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この娘、買わない?(ミーソン、ベトナム) 7月8日

ミーソン遺跡でカウチサーフィン



ホイアンから少し足を伸ばして、日帰りでミーソン遺跡へ行って来ました。



ここはけっこう人気があるようで、いくつものツアーが訪れていました。



こ、これは?!
言わずと知れた、男性のシンボルですね。



これがあの有名な「伝説の穴」です。
この穴に入るようじゃ、まだまだへなちょこ。
この穴に入りきらないモノの持ち主こそが真の勇者たりうるのだとか。

でも、これだけたくさんの観光客がいたら、試しようがないじゃないか





ここでは、チャムダンスを見ることもできます。
由緒正しき伝統芸能ですよ。
お笑いコントじゃないよ。





東南アジアを旅行してると、このての遺跡は嫌というほど見る事になる。
ちょっと飽きてきたな。
京都に来た欧米人も、お寺ばかり見てると、きっとこんな気持ちになるんだろうな。



というわけで、気分転換にトカゲの写真を撮ってみました。



ここからは船に乗って、伝統工芸村へと向かいます。





あまり面白くないなー





ホイアンが見えてきました。
懐かしい。



何も買うつもりはなかったけど、ホイアン市場をのぞいてみました。





昼食はホイアン三大名物の一つ、カオ・ラウ。
昨日食べたのとはまったく違うじゃないか。



もちろんデザートはこれ。
今度はボラれないように気をつけました。



ホイアン三大名物のラストを飾るのは、ホワイト・ローズ。
看板には日本語の文字も見えます。
多くの日本人観光客が訪れている証ですね。



ホワイト・ローズの製作風景。







再びダナンに戻ってきました。
ベオのバイクで夜の街に繰り出します。







ベオのオススメ、バナナのチェー。
うへぇ、甘~い。



ココナッツ・ゼリー。
これはスッキリしていて、なかなかおいしかった。







ダナンの夜も、これで見納め。
明日はフエだ!


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ホイアン、ミーソン、ダナン(ベトナム)でカウチサーフィン(CouchSurfing)



ミーソンから帰ってきてしばらく、再びホイアンの街を歩いた。
この街はほんとに居心地がよく、いくら歩いても飽きない。

ここの衣料品市場は有名だったので、まったく買う気はなかったがちょっとのぞいてみた。

予想通り、すぐに激しい勧誘にさらされる羽目になる。
他にも欧米人の観光客はいるというのに、なぜかみんな私にばかり声をかけてくる。
やはり日本人はどこへ行っても「いいカモ」と見なされるようだ。

店員さんはノートを広げて見せながら、
「うちの店では今まで大勢の日本人が買い物をしていった。だから安心だよ。」
とアピールする。
たしかに、日本語の書き込みも多数見受けられる。

ホイアンは破格の値段で質の良いオーダーメイドが受けられる場所として有名だ。
日本ではおいそれとオーダーメイドなんかできないが、ここでなら激安で質の良い服や靴をあつらえることができる。

そういうのが好きな人にとってはたまらないだろう。
でも、私には2ドルのTシャツで十分なのだ。


ところがこの呼び込み、けっこうしつこい。
腕をつかんで、強引に店内に連れ込み、いすに座らせる。
メジャーを取り出して私の体の寸法を測り始める。

「いらないから」と何度口で言っても聞く耳もたないので、それ以上何も言わずに店を出た。


その後もあちこちから声がひっきりなしにかかる。

「この服買わないかい?安くしとくよ。」

「靴を作らないかい?とても安いよ。」

どうせ何も買う気が無いのだから、もういちいち相手するのはやめよう。
目を合わせちゃだめだ。
足を止めちゃだめだ。


「この娘欲しくないかい? サービスするよ。」

不意の変化球に足を止めてしまった。
え?どの娘?


見ると、女の子が恥ずかしそうにうつむいている。
清楚でおとなしそうな娘だ。

まわりのおばちゃんたちはゲラゲラと笑っている。

「服や靴にはまったく興味が無くても、やっぱり女は好きなのかい。
男ってスケベだねえ。」

きっとそう言っているのだろう。

ええ、そうですよ。
どうせ私はスケベですよ。



ホイアンが気に入ったので、本当はもっと長くいたかったのだが、
もうダナンに帰らねばならない。
あらかじめある程度予定を確定しておかないと、カウチサーフィンは利用することは難しい。
ホストの都合もあるからだ。

ホイアンからはツーリスト用のバスもあるのだが、私はあえて地元民の使うローカルバスを選んだ。
エアコンは無いが、安いし、何よりも生のベトナムを実感できるからだ。


バスが走り出してしばらくすると、乗務員の兄ちゃんが料金を回収しにきた。
この路線は行きも利用したので、同じ金額を払おうとすると、彼はさらに高い金額を要求してきた。

おいおい、俺は昨日もこのバスを使ったんだ。
相場は知ってるから、ボろうとしたって無駄だぞ。

しかし彼は頑として譲らない。
なんてこった。

公式には、ベトナムでの外国人料金は廃止されたことになっている。
だが、ローカルバスでは公然と外国人料金を要求される。

もちろん、多くの観光地では二重料金制があるのは私も知っている。
インドのタージマハル、カンボジアのアンコールワット、タイの寺院など。
これらの場所では、外国人は地元の人間よりもかなり割高な料金を支払わされる。

でも、値段はきちっと明記されているのだ。

ところが、ベトナムのバスの中では明確な料金表示がない。
すべて乗務員の気分しだいで変わるのだ。

私の払ったお金が、こいつらの小遣いになるのかと思うとやりきれない。

もちろんベトナム政府もこの事態は把握しているのだろう。
しかし、本腰を入れて対策を講じているようには見えない。


ベトナムで嫌な思いをしたくなければ、ガイド付きのツアーを利用するのが賢明だ。
面倒な料金交渉をしなくてすむ。
ベトナム人を嫌いにならなくてすむ。


でも私は地元の人間とガンガンぶつかりながら旅をしたい。
たとえその結果、意地汚い人間や性根の腐った人間と出会うことになろうともかまわない。

だってそれが本当のベトナムなのだから。


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ベトナム好きの人、ごめんなさい。
私にとってもベトナムは大好きな国の一つです。

食べ物はおいしいし、きれいな景色もいっぱいある。
大多数の人間はいい人だし。

でも、私はベトナムで嫌な経験もたくさんしました。
これからベトナムについての悪いことも隠さずに書くつもりです。

だってこのブログは、ガイドブックじゃないんだから。








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古き良きホイアン(ベトナム) 7月7日

ホイアン(ベトナム)でカウチサーフィン(CouchSurfing)



ベオの家。
広くて天井も高く、とても快適です。
きっと彼の家は裕福なのでしょう。



これが朝食。
いろんな物をドカドカと入れるので、かなりボリュームがあります。
ベトナム人はほんとに麺類が好きですね。



食事の後はもちろんコーヒー。
ベオと一緒にいると、いやでもベトナム流のライフスタイルになってしまいます。



コーヒーショップでも、ベオは彼の友人を紹介してくれました。
サムスンに勤務しているそうです。



こうしてカフェでコーヒーを飲んでいると、すっかりベトナム人の一員になったような気がします。
まあ、向こうはそうは思っちゃいないだろうけど




ダナンからホイアンへ、1泊旅行に出かけました



ホイアンと言えば、これ。
来遠橋(日本橋)



橋の中はこんな感じ



魚を獲る網でしょうか







「地球の歩き方」で紹介されていた「バーレー井戸」を苦労して探し当てました。
予想していたことですが、やはりただの井戸でした。



中はこんな感じ



ベトナムに来たら食べようとおもっていたダウ・フー(豆腐花)



衛生状態はこんな感じですが・・・



これがまた美味いのなんのって!
一度食べたら病みつきになります。

しかも、たったの1$。
安いっ!
と思っていたら、かなりボラれていました。
ほんとはもっと安いそうです。
東南アジアに来てから、もうだいぶ経つというのに、いつまでたっても日本の物価感覚から抜け出せません。



おばちゃんが席を外した隙に・・・



女の子と仲良くなろうとしたのですが、失敗に終わりました。
彼女は英語がわからないようです。

それとも、見知らぬおっさんと話すのが嫌で、しゃべれないフリをしたのかな?



ホイアンはとても落ち着いた雰囲気の街で、いかにもアジアチック。
欧米人にも人気があるようで、街中外国人観光客だらけ。





このお店で昼食にします



ホイアン三大名物の一つ、揚げワンタン
Yam!



ホイアン、ものすごく気に入りました。
別に何があるわけでもないのですが、なんだかホッとする街です。



日本橋、また来ちゃいました。

ホイアンは小さな街なので、全ての路地をくまなく回っても数時間ほどしかかかりません。
同じ場所をグルグル回っても、全く飽きないから不思議です。







沖合に停泊中の船にはこうやって乗り込むんですね。



昼でも十分美しいホイアンですが、この街がその本領を発揮するのは夜になってからです。







伝統舞踏を見ることもできました




とても素早い動きなのに、なめらかで、音がまったくしません。





















ホイアン三大名物の一つ、カオ・ラウを探していたら、一人の日本人男性と知り合いました。
彼はホーチミンの大学でベトナム語の勉強をしているそうです。
期間は2年間で、その間の学費やら生活費なんかは全て、彼の勤める会社もちだとか。
そういう太っ腹な会社もあるんですねえ。

ところでこのカオ・ラウ、ガイドブックに載ってる写真とはずいぶん違うぞ。
また明日、別のちゃんとしたお店で食べなおそう。

実はこのお店、ビールが1杯16円でした。
大丈夫かいな。



幽霊じゃないよ。

橋のたもとでおばあさんがロウソクのような物を売っていました。
なんだかよくわからないけど、面白そうだからやってみよう。



どうやら、このロウソクを川に流すらしい。





夜の日本橋もまたオツなものです

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セクシー・ダナン・ナイト(ベトナム) 7月6日

ダナン(ベトナム)でカウチサーフィン



ダナンの駅に到着。
乗客はホームからではなく、線路から直に乗り込むんですね。

降りる客が優先、というルールはここには存在しません。
大きな荷物を抱えた人間が大勢出入り口に殺到するもんだから、乗り降りに時間がかかってしかたありません。

まず降りる客を先に通せば済むことじゃないか。



駅の職員は青いアオザイを着用。
なんだかだるそう。
ま、暑いからしょうがないか。



ダナンでのホスト、ベオがまず連れて行ってくれたのは、近所の食堂。
ベトナムと言えばやはりこれ、フォーでしょう。



次に向かったのはダナン大聖堂





その次にベオが連れて行ってくれたのは、とあるホテル。
ここではベトナム政府の若手官僚たちが自主的に勉強会を開いているのです。

「今日は英語の勉強会だから、ちょっとあいつらに英語を教えてやってくれよ」
とベオに言われて行ってみたものの、彼らの英語のレベルは私なんかよりもはるかに上。

ベオの友人はみんな高学歴のエリート揃いなのだな。







勉強会といってもそれほど堅苦しいものではなく、クイズやダンスなどもあり、和気あいあいとした雰囲気でした





ダナンの市場にて。
ちなみにこのTシャツはベオがデザインしたものです





右がホストのベオ。
左側にいる女の子がアン。
観光局に勤務している官僚の卵です。
彼女も先ほどのイベントに出席していました。

在カンボジア・ベトナム大使館や国境でのこともあり、私はベトナムの公務員に対してあまり良い印象を持っていなかったのですが、彼女のおかげで少しマシになりました。




ここでのベオのオススメはプリン





ベオのバイクに乗って、今度はビーチへと向かいます。



ダナンにはきれいなビーチがあります。
ここ以外にも、ベトナムにはたくさんのビーチがあるんですね。
知りませんでした。





夕食は海沿いにあるレストランで。



左にいるのはタン。
ベオはほんとにたくさん友達がいるんだなあ。



食べ終えた後の貝殻は、床に捨てるのがベトナム流だとか。
最初は戸惑いましたが、私もバンバン貝殻をテーブルの下に投げ捨てました。
でもやっぱり落ち着かない。





時々お姉さんがビールを売りにテーブルに回って来ます。
こんなにセクシーなコスチュームで来られたら、ビールを買わないわけにはいきませんよね。





その後、ベオは私をビーチに特設されたライブ会場へ連れて行ってくれました。
およそ私には似つかわしくない場所です。
自分一人なら、まずこんな場所には来なかったでしょう。
これもカウチサーフィンの面白いところの一つです。



ステージの上では色っぽいお姉さんたちが激しいパフォーマンスを繰り広げています







私たちは一番前列の特等席に案内されました。
実はこのイベントの主催者とベオは知り合いなんですね。
だからもちろん入場料も無料で、おまけにビールまでいただいちゃいました。
それにしてもベオ、お前どんだけ顔が広いんだよ

















鼻血を流しながら某然と立ち尽くす私。
ちょっと刺激が強過ぎたようです。



お腹が空いたので、屋台で夜食。

超豪華列車で行くベトナム、24時間の旅(ミトー、ホーチミン) 7月5日

ミトー(ベトナム)でカウチサーフィン



ティエンの家がある路地。



ミトーは今日も暑い。

昨日、舟の中にお土産を忘れてしまったので回収に行きました。
「倉庫の中で大事に保管しとくから」
という話だったのですが、見ると袋には何カ所か穴が開いてます。

「ネズミにかじられたみたいね」
そんなにさらりと言うなよ、ティエン。
あーあ、せっかく買ったお土産が・・・

そうだ、これはベオにあげよう




このレストランで朝食



ミトー名物、ソイ・チン・フォン。
これが食べたかったんです。



このままでは食べられないので、ウェイトレスさんに切ってもらいます



中にはお餅のような物が入っていました





見た目よりもずっとボリュームがあって、食べ残してしまいました



川沿いの街並み



ティエンのお気に入りのカフェ。
見晴らしが良くて気持ちいいのですが、あまりにも暑すぎる



ここからはミトーの街が一望できます。



やはりメコンはいい。
汚いけど。



ティエンとももうお別れ。
ミトーには一泊しかしなかったので、本当にあっという間でした。

今度来る時はもっとゆっくりしたいな。
でも、ミトーってほんとに小さな町なんだよなあ



サイゴン駅。
ここから次なる目的地、ダナンへと向かいます。



これが東南アジアで初めての電車となります。
「うまくチケットが買えるだろうか」というのは杞憂でした。
窓口では驚くほどスムーズに英語が通じます。



待合室



これが私の乗る電車



客室。
せまい。



通路も狭い。



私のシートは3段ベッドの一番上。
やれやれ。
こんな場所で24時間も過ごさなければならないのか。

朝青龍と象耳魚(ミトー、ベトナム) 7月4日

ミトー(ベトナム)でカウチサーフィン(CouchSurfing)



ランとも今日でお別れ。
写真ではわかりにくいけれども、彼女の着ているワンピースがまた殺人的にかわいいっ!
今夜も泊っていっていいですか?




バスターミナルまで、ランのバイクで送ってもらいました。
ホーチミンともしばしお別れです。






バスの中には物売りのおばちゃんたちが乗り込んできます。
しかし、外国人である私を見てもスルー。
ちょっとさびしいぞ。






バスの外で一休みしている物売りのおばちゃんたち。
写真を撮っていると、そのうちの一人と目が合いました。
ヤバい、こっちにやってくる!



ボンッ!
おばちゃんがバスの窓からパンを投げ入れます。
おい、俺はまだ買うともなんとも言ってないだろうが!




ボンッ!
別のおばちゃんが第二弾を投下。

これなんだ?
どうやって食べるんだ?

バスの外でおばちゃんが何かわめいてます。
「それ、パンによく合うから」
そう言ってるようです。


いや、だから俺、買うって言ってないじゃん。






彼女がミトーでのホスト、ティエン。
これから一緒にメコンデルタクルーズです。



最初に訪れた島は、ハチミツが名産品だとか。
というわけで、出てきたのがミツバチの巣箱



なかば強制的に蜂の巣箱を持たされました。
怖いよ~。
顔ひきつっちゃいました



「大丈夫だから指入れてみろ」

そう言われて、これまた強制的にミツバチの巣箱に指を入れさせられました。

これだけ蜂がウヨウヨいるのに大丈夫なわけないと思うのですが・・・



「どうだ、採れたてのハチミツはうまいだろう」

味なんてわかりません。
ああ怖かった



しかし、このハチミツドリンクは文句なしに旨かった



ハチミツ関連の商品を「これでもかっ!」と言わんばかりに提供されます。
どうしても何か買わせたいようだな。



なぜかここには大きなヘビもいます。
毒とか持ってないだろうな?



フルーツもいただきました。
でも、私はあまり南国のフルーツは好きじゃないんだよなあ



各テーブルに歌手が回ってきて、強制的にベトナムの歌を聞かされます。
これがまた、なんとも物悲しいメロディーなんです。
日本でいう演歌みたいなものか?

おかげでテンション ダダ下がり。













これからこの小さな手漕ぎ船で細い水路を探検します。
これがやりたくてわざわざミトーまで来たんだよね











ここで舟を乗り換えて、別の島へ



この、見るからに胡散臭そうな施設の名は「ヤシ教団の寺」。
怪しすぎる





モンキーブリッジ



右側にいるのが我々の舟の船頭。
英語は話せませんが、なかなか人懐っこい男です。



ミトー名物の象耳魚。
今夜はこれを食べます。



メコンデルタに沈む真っ赤な夕陽を期待していたのですが、あいにくの曇り空。
どこまで行っても雨季の暗い影がつきまといます



ホタルを大量に捕獲してご満悦のティエン。



ミトーの町を自転車で疾走するティエンのお母さん。
我々はその後をティエンのバイクで追いかけます。



がんばれ!お母さん



ティエンとそのお母さん。
なかなかファンキーな親子です。





これが今夜のメインディッシュ、象耳魚だ!
なんかウロコがキショいんですけど



ティエン親子と



左側にいるのがこのレストランのオーナー。
ティエンのお母さんの友達だそうです。
豆腐をサービスしてもらいました。



象耳魚はこのライスペーパーにくるんで食べます



こんな感じ



そしてこのタレにつけて食べるのですが、これが旨いのなんのって!
今まで知らなかったけど、ベトナム料理ってものすごく美味しい。



私も象耳魚をライスペーパーで包んでみましたが、なかなか上手くいきません。
みかねたティエンのお母さんが、私のために大量に作ってくれました。
もうお腹いっぱいだけど、食べなきゃ悪いよね



帰りはティエンが自転車に乗る番です。
走れティエン!

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カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



メールフォーム:個人的に相談などありましたら、こちらからどうぞ(非公開です)

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