カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

アントニー(フランス)

アントニー(フランス)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

CouchSurfing(アントニー(フランス))

今回のカウチサーフィンはフランス人のアントニー。
彼も「日本大好き」人間の一人です。


フランスのお土産、クッキー

アントニーはお土産にフランスのクッキーを持ってきてくれました。
おいしそー。


カウチサーフィン(アントニーの持ってきてくれたお土産、石鹸)

さらには石鹸までくれるというサービスっぷり。


東京のカウチサーファーからの差し入れ

彼は京都に来る前に東京のYoshiko,Kaji夫妻の家にステイしていました。
アントニーは彼らから預かったお土産も持参してくれたのです。
ありがとうYoshikoさん、Kajiさん、そしてアントニー。


_________________________________


アントニーはフランスのナントからやってきました。
彼は空手を習っていて、しかも日本語も少し話せます。

でも、あまり流暢ではありません。
ボソ・・・ボソッ・・とブツ切れの日本語。
彼には申し訳ないですが、話をしているうちにだんだんとかったるくなってきました。

そんな私の気配を察したのか、アントニーは英語に切り替えます。
でも、英語は彼の母国語ではありません。
やはり会話はスローペース。

それに加えてアントニーはとても遠慮がちな性格。
私が
「何か飲みものを飲む?」
と聞いても、

「あ、うん、いや、ええと・・・。そうだなあ・・・
 あー、うーん・・・
 OK,It's OK.」

とこんな感じ。
で、結局いるの?いらないの?
とツッコミたくなります。


こんな風に、一見すると優柔不断そうなアントニーですが、
実はこれでなかなか頑固なところも持っていたりします。

アントニーには「自称」ガールフレンドがいます。
彼はフランスにいるときにスカイプを使って日本人と日本語の練習をしていたそうです。
そこで知り合った日本人の女の子と明後日会うのだとか。

アントニーはその日本人の女の子のことを「俺の彼女」と言います。
私が、
「じゃあ、名古屋ではその女の子の家に泊まるんだ?」
と聞くと、

「いや、まだそこまでの関係じゃない。」
とアントニー。
しかもまだ一度も会ったこともないというではありませんか。

「じゃあ、まだ彼女じゃないじゃん」
と私が言うと、

「いや、あの子は俺の彼女です。」
とキッパリ。

勝手にしてくれ。



アントニーはとてもおしゃれ。
朝から念入りにシャワーを浴びます。

その後、彼の部屋からはしきりに
「プシュー、プシューッ!」
とスプレーを噴射する音が聞こえてきます。

いったい何をしているんだろう。
気になる。
覗いてやろうか。


私の家に2泊したアントニーは、今朝、旅立って行きました。
「彼女」と京都で落ち合った後、名古屋に行くそうです。

Good Luck!

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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

シモン(ベルギー)

シモン(ベルギー)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

CouchSurfing(カウチサーフィン)(シモン、ベルギー)

最近立て続けに親日的なヨーロッパ人が家に泊まりにきている。
わざわざ日本に旅行に来るくらいだから彼らが日本に対して好意を持っているのは当然と言えば当然なのだが、
それにしても彼らの「日本大好き」さは度を越している。
もちろん、日本人の私にはうれしいことなのだが。


シモンが最初に電話をかけてきた時、受話器からは流暢な日本語が聞こえてきた。
もともと彼はベルギーで日本語を習っていた。
大学での専攻は「アジア学」。
日本の歴史や文化については私よりも詳しい。

「○○寺ってたしか明治天皇ゆかりのお寺ですよね」
「えーっ!建仁寺って祇園の隣にあるんだー。ここは曹洞宗にとってとても大切なお寺なんだよね」

なんだ?
シモン、自分の知識を自慢してるのか?


彼は京都に来る前に東京で3カ月間ほど暮らしている。
だから彼の日本語は教科書的ではなく、とても自然だ。

「スゴイ!」
「ホントニー? マジデ?」

シモンは故郷に帰ったら日本語の教師になりたいそうだが、
生徒にどんな日本語を教えるつもりなのだろう。
心配になって来た。


シモンも空手を習っていて、碁もたしなむという。
今朝まで家にいたヤレクの事を話したらとても会いたがっていた。
ポーランド人のヤレクとベルギー人のシモンが碁の対局をしているところを想像すると
思わずニヤけてしまう。


シモンはベルギーのゲントからやって来た。
私はブルージュに行ったことがある、という話をしたら、ブルージュとゲントの写真を見せてくれた。
ブルージュとゲントはすぐ近くなのだ。
彼の写真を見ているうちに、またヨーロッパに行きたくなってきた。


翌朝、目が覚めると雪が積もっていた。
シモンはそわそわして落ち着きがない。
雪に覆われた銀閣寺の写真を撮りたいのだとか。

「ごめん、マサト。
 雪が溶ける前に写真を撮りたいから、僕はもう行くよ。」

そう言ってさっさと出発してしまった。



シモンが私の家に泊まったのは1泊だけ。
それでも彼はすぐにカウチサーフィンのサイトにレファレンスを書いてくれた。
それを読むと
「マサトってどんだけすごい奴なんだよっ!」
とツッコミたくなるような内容だ。

ほめてくれるのはうれしいのだが、ちょっと恥ずかしいぞ。

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CouchSurfingと食事

CouchSurfing(カウチサーフィン)をするにあたって、重要なウェイトを占めてくるのが食事です。
一緒に食事をすることで仲良くなれますし、なによりも大勢でワイワイ言いながら食べるのは楽しいですからね。

でも、一番頭を悩ませられるのもこの食事だったりします。
私も現在、いろいろと試行錯誤中です。
いったいどうすればいいのか?

一番いいのは、毎回食事を提供してあげることでしょう。
日本らしい料理を作ってあげるときっと喜ばれるにちがいありません。

また、みんなで一緒に料理を作るというのも楽しいものです。
鍋やお好み焼き、たこ焼きなどはけっこう盛り上がります。

CouchSurfing(カウチサーフィン)(オーストラリア、ヴァネッサ)、たこ焼き


私がたこ焼きを作る代わりに、マリアンはスペイン風のオムレツを作ってくれました。
こういった食文化の交流も、カウチサーフィンの楽しいところの一つです。

CouchSurfing(カウチサーフィン)(スペイン、マリアン)、たこ焼きとオムレツ。


私は料理が苦手で、外国人に喜んでもらえるようなものを作るのは無理だと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
「おにぎり」のような簡単なものでも、作り方を教えてあげると喜んでもらえます。

カウチサーフィン(スペイン)、マリアンとおにぎり、の図(我が家にて)


料理を作ってくれるカウチサーファーもいます。
男の一人暮らしの私としては、こういうのが一番うれしいですね。

カウチサーフィン(シンガポール)、料理中のイヴェッタ


ただ、日本食ならなんでもいいというわけではありません。
要注意なのは納豆。
私はこれで大失敗しました。

台湾から来たカウチサーファーが、
「日本の納豆をぜひ食べてみたい!」
というので、朝食に納豆を出しました。

みんな大興奮で、
「納豆! 納豆!」
と叫びながら写真を撮りまくっています。

納豆を見て喜ぶアン(台湾)


でも、彼女たちの表情がだんだんと怪しくなってきました。
最終的にはかなりの分量を残してしまいます。
食事の後はまるでお通夜のように静まり返ってしまいました。
なんとも気まずい雰囲気です。

納豆に不服そうなキャンディ

彼女たちは台湾人なので、日本の食文化とは近いと思っていました。
また、彼女たち自身が納豆を食べたいと言い出したのです。
それなのに大不評。


ただ、ヨーロッパ人でも「納豆大好きっ!」という人も大勢います。
こればっかりは実際にやってみないとわからないものです。

カウチサーフィン(イギリス・ロンドン、バーニー)、納豆を食べる外人。


また、たまには外食もいいかもしれません。
私の部屋はせまいので、大勢のカウチサーファーがいるときは外に食べに行きます。
その方が大騒ぎできますしね。

カウチサーフィン(三条木屋町の海鮮料理屋にて。)、ルミ(日本・アルゼンチン)、フィリップ(カナダ)、私(日本)、リリィー(ニュージーランド・イギリス)、ティム(オーストラリア)

外食する場合は、基本的には割り勘です。
時には、カウチサーファーがおごってくれることもあります。



外食で最も人気があるのは、やはり回転寿司。
1皿100円という安くてわかりやすいシステムが大ウケのようです。

カウチサーフィン(スペイン、マリア)、回転寿司にて


お好み焼き屋もかなりウケます。
値段も安いですし、私は重宝しています。

カウチサーフィン(チェコ共和国、マレーシア)




意外な所で、吉野家やなか卯といったところも人気だったりします。
カウチサーフィンをしている人は倹約家が多いので、こういったお店を紹介すると喜ばれます。

カウチサーフィン(イギリスから来たシャナ)、京都の吉野家にて。


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カウチサーフィンと食事。
これは基本的なことだけに、なかなか難しい面もあります。
カウチサーファーによって考え方が異なるからです。

自分たちだけで食べたい人もいれば、みんなで一緒に食べたい人もいる。
インスタントラーメンやパンなどでできるだけ予算を低く抑えたい人もいれば、
せっかく日本にまで来たのだから本格的な和食を堪能したい人もいる。

もちろん、一番いいのは毎回食事を提供してあげることです。
経済的に余裕のある人はぜひそうしてあげてください。

でも、ほぼ毎日カウチサーフィンをしている私には、毎日食事を提供することは無理。
そこで私は相手の出方を見てから食事をどうするか決めます。


だいたい夕方に待ち合わせをするので、食事は取らずに待っています。
駅から私の家に向かう道すがら、外で食べたいか、私の家で食べたいかを聞きます。

外で食べる場合は割り勘が基本です。
中にはおごってくれる人もいますが、あまり期待しない方がいいでしょう。

私の家で食べる場合、1日目は私がご馳走します。
お土産を持ってきてくれた人にはできるだけサービスしますが、
そうでない人にはそれなりに。



カウチサーフィンを始めた当初、私ははりきって毎回食事を提供していました。
私が期待していたのは、
「昨日はご馳走してもらったから、今日は私が何か作るね。」
というパターンだったのですが、必ずしもそのような人ばかりだとはかぎりません。

ある若いカップルの場合、翌日も、またその次の日も、食事の時間になるとテーブルに座って私が食事を出すのをじぃーっと待っているのです。
食事の用意を手伝ってくれるわけでもないし、食後の皿洗いをしてくれるわけでもありません。



カウチサーフィンは異文化交流の場です。
ホストだからといって一方的に与える必要はないと考えます。

ホストする側とサーファーがよく話し合って、お互いにとってどういう形がベストなのかを毎回考えることが大切なんじゃないかな、と私は思います。

そうすることによって、単なる語学力だけではなく、外国の人とのコミュニケーション力も身に付けられるのではないでしょうか。





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ヤレク(ポーランド)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

ヤレク(ポーランド)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

CouchSurfing(カウチサーフィン)(ヤレク、ポーランド)、私の部屋にて。

今回のカウチサーフィンはヤレク。
つづりは「Jarek」なので、最初は私は「ジャレク」と呼んでいました。
彼の正式な名前は「Jaroslaw」。
覚えにくかったので、以後、「ヤレク」と呼ぶことにしました。
そんな彼の趣味は「碁」。


ポーランドのお菓子

彼はポーランドのお菓子をくれました。
とても甘ったるかったです。
虫歯になりそう。


ポーランドのお菓子・拡大図

碁の対戦を終えて。

ヤレクは今、碁にハマっています。
マイボードを持ち歩くほど。
彼は何度も「碁をしよう!」と誘ってきます。
碁なんてルールすら知らなかった私はこてんぱんにやられてしまいましたとさ。


CouchSurfing(カウチサーフィン)、ヤレクと私。空手のポーズ。

ヤレクはポーランドで空手を習っているそうです。
彼女もね!


__________________________


待ち合わせ場所の嵐山駅にヤレクは自転車で現れました。
ポーランドから旅行に来た彼が、なぜ自転車に乗ってるんだ?
彼の彼女の友達に借りているそうです。

ヤレクの彼女もポーランド人なのですが、現在は日本・京都で働いています。
その彼女を訪ねて、彼ははるばる京都までやって来たとか。
なかなかお熱いカップルなのですね。

ヤレクはポーランドで空手を習っています。
もう9年にもなるとか。
そして、なんとその空手道場で今の彼女と知り合ったというわけです。
そんな出会いもあるんですねー。

ヤレクの来日に合わせて、彼女も仕事の休暇をとったとか。
そういうわけで、二人して毎日自転車で京都中を走り回っています。

彼は日本のアニメも好きで、特にお気に入りなのが「ヒカルの碁」なんだとか。
「日本人と碁の対局をする」
のが彼の長年の夢だったとか。

そしてその相手の第一号が私というわけです。
そんなこと言われても、私は碁なんてやったことありません。
「大丈夫。ルールは簡単だから。」
とヤレクになだめすかされて、碁の対局をする羽目になってしまいました。

結果はもちろん私の惨敗。
ポーランド人に負ける日本人。
なんたる屈辱。


ヤレクの彼女は日本でも空手を習っています。
そこで彼も一緒に稽古に参加したとか。
京都まで来て何をやってるんだか・・・
しかもカップルで。


空手に碁。
どんだけ日本大好きなんだよ、お前は!

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東洋人と西洋人の間の越えられない大きな壁

モニー、ロン(香港)、ジェニー(フランス)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

カウチサーフィン(ジェニー、ロン、モニー、私)
(左からロン、ジェニー、私、モニー。私の部屋にて。)

先日家に泊まっていった香港人のカウチサーファー、モニーとロンが写真を送ってきてくれました。
彼らとは外に遊びに行ったり食事をしたりはしなかったけれど、彼らと一緒にいるとなんとなく落ち着きます。
やはり同じアジア人ということもあり、お互い親近感を抱いていたのでしょうか。

上の写真はみんなで記念撮影をした時の物。
連続5回シャッターが自動で押される設定にしておいて、みんなで面白い動きを撮ろう、
という趣旨のもとに撮った写真です。

それにしてもジェニーだけなんか浮いていますね。
なんちゅう顔をしてるんだ。
やっぱりヨーロッパの人は表情が豊かです。豊かすぎます。


CouchSurfing(ロンとジェニーと私)

ジェニーはまだ若いのに、どことなく貫録を感じさせる存在です。
姉御肌(あねごはだ)とでもいうのでしょうか。
いつもみんなの中心にいて、グイグイと引っ張っていくタイプです。

対するロンは寡黙なタイプ。
けっして無口ではないのですが、まず頭の中で考えを整理してからしゃべります。
彼からはとても論理的な印象を受けました。


カウチサーフィン(モニー(香港)、ジェニー(フランス))

モニーは美人な上にとても知的。
人当たりも良く、好感のもてる女性です。

ジェニーも黙っていれば美人なのに、なんなんでしょうかねえ、この顔。
今回のカウチサーフィンで私は一つ学びました。
いつもバカ騒ぎをしていて表面上は明るい女性でも、心の奥深くにはとても深い闇を抱えていることもあるのだということを。

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カウチサーフィンとキャンセル

CouchSurfing(カウチサーフィン)とキャンセル

今日はカウチリクエストのキャンセルを食らった。
しかも2人から。

来る予定だったカウチサーファーが計画を変更してキャンセルをしてくることはよくある。
カウチサーフィンをしている人は基本的に気ままな旅をしている人が多い。
何かに縛られるのが嫌なのだろう。
だからいちいちカウチリクエストのキャンセルに憤慨していたら、とてもじゃないがCouchSurfing(カウチサーフィン)なんてやってられない。

ところが、今回の件はそういうのとは少し違う。
すでに何度もメールのやり取りもしていた段階でのキャンセル。
なぜ突然予定を変更したのかの理由も言わない。
どうも他にもっと条件のいいホスト先を見つけたようだ。

私の家は狭い。
食事も提供はしないし、私は若くもない。
だから他のホストが魅力的に見えても仕方がない。

それはわかる。
でも、同じ日に立て続けに2件もキャンセルされると、さすがに凹む。
なんだか人間失格の烙印を押された気分だ。

「なにを大げさな」
と思う人もいるかもしれない。
でも、そう思う人はあまりホストの経験がないのではなかろうか。

ホテルとは異なり、カウチサーフィンの場合は直前にキャンセルしても料金はかからない。
だから気軽に予定を変更するのだろう。

だが少なくとも二人とも事前に連絡をくれた。
なんの連絡もよこさずに結局は来なかった、というカウチサーファーも大勢いるので、今回キャンセルをした人たちはとても礼儀正しい部類に入る。
それだけが唯一の救いか。

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クレアとマット(イギリス)

クレアとマット(イギリス)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

カウチサーフィン(クレアとマット、イギリス)、私の部屋にて。
(私の部屋にて。)

イギリス人カウチサーファー、クレアとマットはとても感じの良いカップルでした。


CouchSurfing(お土産のチョコレート・中国製。)

彼らのくれたお土産。
中国で買ったチョコレートだそうです。


カウチサーフィン(お土産の袋。)

______________________________

クレアとマットはイギリス人のカップル。
現在は世界中を旅行中。
イギリスを出発してからすでに1年以上が経過しています。

クレアとマットが今回の旅行で訪れたのはアフリカ、南アメリカ、そして中国。
日本は最後の訪問国だそうです。
そのため彼らの軍資金はすでに底を尽きかけています。
しかも日本は物価が高い!
これらのダブルパンチのため、クレアとマットはCouchSurfing(カウチサーフィン)を利用することを決意したのだとか。

とはいえ、彼らの旅行はけっして貧乏旅行ではありません。
アフリカではスキューバーダイビングのライセンスを取得して、海中を満喫。
その他の国でも、きちんと押さえるべきところは押さえています。

クレアとマットのブログを見せてもらったのですが、きれいな写真がたくさんあって、思わずため息が漏れてしまいます。
私のブログとは大違い・・・

彼らは日本ではJRパスを購入して、西へ東への大移動。
節約しながらも、大いに旅を楽しんでいるようでうらやましかったです。


このように、クレアとマットはとても精力的に観光をこなします。
そのため朝は早くから出掛けて行き、夜は遅くに帰ってきます。
結局私とは食事も観光も一度もしませんでした。
もちろん、これには現在私が膝を壊しているという理由もあるのですが、なんだか今回のCouchSurfing(カウチサーフィン)は物足りません。

いや、今回だけに限りません。

私はパーティーや飲み会は苦手なので、京都を観光案内することでカウチサーファー達とコミュニケーションをとってきました。
ところが、最近膝を痛めてからは、彼らと外に出かけることは控えるようになりました。
すると、あんなに楽しかったはずのCouchSurfing(カウチサーフィン)があまり楽しくないのです。
これはゆゆしき問題です。
なんとかして早く膝を回復させねば。


クレアとマットは私にお土産を持ってきてくれました。
中国のチョコレートです。
なぜなら、彼らは日本に来る前は中国を旅行していたからです。

それにしても最近、チョコレートのお土産が多いなあ、
と思っていたら、バレンタインデーのせいだったんですね。

しかし、カウチサーファーからしかバレンタインデーのチョコレートをもらえない私の人生って・・・


クレアとマットは今朝、東京へと旅立って行きました。
日本の後はニュージーランドへ渡って、2年間ほどそこで暮らすそうです。
ということは、近い将来彼らと再び会えそうな予感!

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アナ(モルドバ)・サイモン(フランス)

アナ(モルドバ)・サイモン(フランス)とCouchSurfing(カウチサーフィン)


カウチサーフィン(サイモン、フランス)、(アナ、モルドバ)

今回のカウチサーフィンもカップル。
サイモンはフランス人。
アナはモルドバ人。
なかなか気さくで良い感じの人たちでした。


CouchSurfing(サイモンたちがくれたフランスのチョコレート)

アナたちがくれたフランスのチョコレート。
苦くて、分厚くて、固い。
個人的には、日本の甘ーいチョコレートの方が好みかな。

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サイモンとアナが私の家にやってきたのは、夜の10時過ぎ。
温泉が好きだとういう彼らは、どうやらスーパー銭湯を満喫してきたようだ。

昨日は京都市内の別の場所に宿泊していたとか。
大徳寺の近くのゲストハウスらしい。
値段も高くなく、和風の部屋でとてもくつろげる落ち着いた宿だと言っていた。


サイモンはフランス人。
アナはモルドバ人。
モルドバ人とのCouchSurfing(カウチサーフィン)はこれが初めてだ。

彼女がフランスに留学していたのはサイモンの通う学校。
だが、そこではお互いに名前を知っている、という程度の間柄だった。

学校を卒業後、偶然にも二人はフランスのニースで再会する。
そこから二人の関係は始まった。
以来、一緒にアメリカに住んだり、海外に旅行にでかけている。


サイモンもアナもとても社交的。
私にワインを持ってきてくれたので、一緒に飲んだ。
もちろん、彼らのくれたチョコレートが酒の肴だ。


翌朝、彼らは去っていった。
私の家には1泊しただけ。
なんとも印象の薄いカウチサーフィンだった。
やはり、一緒に観光したり、食事に出かけたりしないと記憶に残らないな。


彼らは私が教えた芸者とサムライの衣装のレンタルショップに行くそうだ。
二人の変身した写真を見たかったな。

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モニーとロン(香港)

モニーとロン(香港)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

CouchSurfing(モニーとロンのくれたお土産)。

モニーとロンはお土産を持ってきてくれました。
香港のお菓子です。


カウチサーフィン(香港)、モニーとロンのくれたお菓子。

いつもなら封を開ける前に写真を撮るのですが、今回はそれができませんでした。
なぜか?


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CouchSurfing(カウチサーフィン)を始めた頃は、せっかくだから欧米人とたくさん出会いたかった。
彼ら欧米人は、日本人やその他のアジア系の人種とは顔や体の作りが根本的に違うし、
それ以上にものの考え方が異なるだろうと思ったからです。

そして実際、CouchSurfing(カウチサーフィン)を通じて知り合った人たちはみな、
強烈な個性を持った、とても面白い人たちでした。

でも今回のカウチサーフィンは香港人。
見た目は日本人とほとんど変わりません。
また、純粋な中国人とも異なる彼らは、ハッキリ言って刺激に乏しい。

それでも、モニーとロンは、「あの」キティの後に初めて我が家を訪れた香港人カウチサーファーなのです。
私の心はさざめきたちます。

最近私は「香港」と聞くとビクッとします。
過剰に反応しすぎでしょうか。


モニーとロンはごくごく普通の香港人カップル。
とても礼儀正しいのですが、アジア人特有のビミョーな距離感があります。
結局、一緒に京都観光をするでもなく、食事すら一緒にしませんでした。

なんだか今回のカウチサーフィンは物足りないぞ。
でもまあこんなものなのかな。
毎回強烈なカウチサーファーが来てたら身が持ちませんからね。


モニーは少し日本語ができます。
彼女が学生の頃は、日本語を勉強することが「Cool!]とされていた風潮があったようです。

でも今は、その地位は韓国語に奪われてしまいました。
なんだか寂しいお話です。


ロンはアメリカに7年間も暮らしていました。
なんかかっこいいぞ。


そんな彼らはお土産を持ってきてくれました。
香港のお菓子です。

後で食べようと思って机の上に置いておいたのですが、
気がつくといつの間にか封が開いています。
もうすでに半分くらいなくなっていました。
その時同時にホストしていたフランス人のカウチサーファー、ジェニーと一緒にみんなで食べていたのです。

うっ。
なんか複雑な気分・・・


最近私は膝を痛めていて、外を出歩けません。
トイレに行くのですら苦痛に感じることもあります。

そういう状態だったので、なんと今回は一緒に写真を撮るのを忘れていました。

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ジェニーと京都観光

ジェニー(フランス)とCouchSurfing(カウチサーフィン):一緒に京都観光

CouchSurfing(ジェニー、フランス)、知恩院にて。
(知恩院にて)

今日は天気がとてもよかったので、ジェニーと一緒に京都観光にでかけました。
晴れ渡る青空をバックに記念撮影!
といきたかったのですが、あいにく知恩院は工事中。
中に入ることはできませんでした。

別の入り口から奥の方には入れたのですが、なんだか興ざめです。


カウチサーフィン(三年坂にて)

ちょっとこわい顔立ちのジェニーですが、実は大の猫好き。
三年坂にある猫グッズのお店ではとてもうれしそうな顔をしていました。
彼女の意外な一面に少しビックリ。


CouchSurfing(地主神社の恋占いの石に挑戦中のジェニー)

どうせ興味は無いだろうと思っていたのですが、ジェニーは「恋占いの石」にやる気満々。
ほんとに人は見かけによらないですね。

今日は平日だというのに、清水寺や地主神社はどういうわけか人でいっぱい。
「恋占いの石」には最悪のコンディションだと思っていましたが、実はそうでもありませんでした。

ジェニーの他にもこの「恋占いの石」にチャレンジする人はたくさんいたので、その人たちの後についていけば難なくクリアできてしまうのです。


カウチサーフィン(恋占いの石に成功!)

というわけで、これだけの混雑ぶりにもかかわらず、いつもよりも簡単でした。

それにしても、なんで今日はこんなに混んでいるのだろう。


CouchSurfing(ジェニーと私。清水寺にて)

最後に清水寺の前で記念撮影。

____________________________

今日は朝から京都観光をしました。
ジェニーはこの数日間、私の家に泊まっていたのですが、一緒に観光するのはこれが初めてです。

天気も良く暖かい日だったので、とても楽しい一日になるはずだったのですが、現実にはそうもいきませんでした。
というのも、私は膝を痛めていて、歩くのがかなり苦痛だったのです。

それでも、せっかくCouchSurfing(カウチサーフィン)をしているのですから、
なるべく一緒に時間を過ごしたいものです。


この日の最初の目的地は金閣寺。
ジェニーはカメラを持ち歩きません。
写真をパチパチ撮るよりも、自分の目でじっくりと眺めたいそうです。

そこで二人で金閣寺を眺めながらしゃべっていると、後ろから

「ここは絶好の撮影ポイントだから、写真を撮らないのならどいてちょうだい」

と言われました。

どうやら私たちが移動するのをしばらく後ろで待っていたようです。
私はさっさとその場所を譲ったのですが、ジェニーはなにやら不服そう。

「どうして写真撮影をする人に優先権があるの?
 私だってあの場所でじっくりと金閣寺を眺めたかったのに。」

言われてみれば、確かにそうです。
私たちは1時間も2時間もあの場所を独占していたわけではないのです。
ほんの数分間、ゆっくりと金閣寺の景色を眺めることくらい許されてもいいはずです。


ジェニーは竜安寺でも写真を撮ったりはせず、石庭をこころゆくまで味わっていました。
典型的な日本人の観光スタイルとはずいぶん違います。
CouchSurfing(カウチサーフィン)をしていると、こんな風に、ときどきハッとさせられることがあります。


ジェニーが堪能したのは、何も景色だけではありません。
清水寺の近くのお土産屋さんでは、心ゆくまでお菓子の試食品をむさぼり食っていました。
彼女曰く、
「このお店は京都でナンバーワン!」
だそうです。
何種類ものお菓子が食べ放題で、しかも熱いお茶までサービスしてくれたことが、よほどうれしかったとみえます。
行きと帰りの2回、このお店にはお世話になりました。

「こんなにいっぱいいただいちゃって、なんだか悪いわねえ。」
とジェニーは言います。
本当にそう思うんならなんか買えよ。


夕食はソフィーと合流して一緒に食べる予定だったのですが、私の膝はもう限界です。
一人、家路につくことにしました。
残念。

CouchSurfing(カウチサーフィン)は健康な体があってこそ楽しめるのだということを痛感させられた一日でした。

 

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


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