カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

カウチサーフィンで事件発生

カウチサーフィンで悲しい事件が発生しました。

カウチサーフィンのコミュニティ内で、イタリア人カウチサーファー、クリスティアーノの事件が問題になっているようです。

カウチサーフィンで事件発生。クリスティアーノ(イタリア)。焼鳥屋にて。)
(右から二人目がクリスティアーノです。)


事の発端は、カウチサーフィンの東京コミュニティ内のポストです。
東京でクリスティアーノをホストした人が、彼の悪行を暴露しました。

それによりますと、

・一泊だけの約束で泊めたのに、翌日になっても出て行ってくれなかった。
・彼を信じて部屋の鍵を渡した。
 家に帰ってみると、クリスティアーノは見知らぬ女性を連れ込んでセックスをしていた。
・ホスト氏の冷蔵庫から勝手にシャンパンを取り出し、その女性にふるまっていた。
・クリスティアーノは何の遠慮もなく、まるで自分の部屋であるかのように好き勝手に使った。
・彼は「ソファーベッドが固い」と文句を言った。
・彼は「エアコンの効きが悪い」と文句を言った。
・彼は「枕が柔らかすぎる」と文句を言った。
・クリスティアーノは決して水道の水を飲まず、代わりにホスト氏のミネラル・ウォーターのボトルを空にした。

etc...


これを読んだ時、私は思わず笑ってしまいました。
というのも、私も京都でクリスティアーノをホストしたのです。
そして上に書いてあるように、彼は傍若無人に振る舞いました。

その時の模様はこちら。

クリスティアーノ(イタリア)、再び。

ただ、これだけでは「事件」とは呼べませんよね。
行儀の悪いカウチサーファーは山ほどいますから。
この程度で腹を立てていたらカウチサーフィンなんてやってられません。


カウチサーフィンで事件発生。クリスティアーノ(イタリア)とパンディオス(アメリカ))、焼鳥屋にて。
(左の人がクリスティアーノです。)


問題はここからです。
このポストを読んだ京都在住の外国人カウチサーファーが驚くべき事実を告げました。

なんと、このクリスティアーノ、京都で女性に乱暴したというのです。
ここまでくればこれは立派な事件です、犯罪です。




(一番右がクリスティアーノです。)


その女性はクリスティアーノをホストしました。
事件の詳しい経緯は明らかにされていませんが、おそらくその女性の家でクリスティアーノは事に及んだのでしょう。


その女性は警察に届け出ましたが、真剣に取り合ってもらえなかったようです。

その理由の一つは、クリスティアーノがすでに国外に出国してしまっていたこと。
きっとめんどくさかったのでしょうね。

そしてもう一つの理由は、彼女がこの事件を警察に届け出たのが遅すぎた、ということ。
DNA採取に必要となる物証がすでに喪失していたからです。

でも、男性に乱暴された女性が警察に届け出るまでにはある程度の時間を要しますよね。
肉体的にも精神的にも相当なショックを受けているはずですし。


そして、最大の理由は、カウチサーフィンに対する理解が得られなかったこと。

このケースの場合、女性はクリスティアーノを自宅に招き入れたわけです。
自らの意思で。

これは私の推測ですが、おそらくその警察官は、軽率に見知らぬ男性を部屋に泊めた女性にも落ち度がある、
と判断したのではないでしょうか。

もしそうだとすれば、もう女性カウチサーファーは男性をホストすることができなくなりますよね。

これって、けっこう深刻な問題です。

カウチサーフィンの存亡の危機と言っても過言ではないのではないでしょうか。



警察は現時点では事件として取り扱っていません。
なので、クリスティアーノは公式には犯罪者ではありません。
現時点では。

ただ、私は彼が嫌いです。
なので、このブログの記事には多分に私の主観が入り込んでいます。
その点を考慮してお読みください。

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ジョン(イギリス)

ジョン(イギリス)とカウチサーフィン

カウチサーフィン(ジョン、イギリス)、私の部屋にて

イギリス人カウチサーファー、ジョン。私の部屋にて。


カウチサーフィン(ジョン、イギリス)、私と一緒に記念撮影

ジョンと一緒に記念撮影。


ジョンのくれたお土産。キーホルダー(ビッグベン、国会議事堂、ロンドン名物・二階建てのバス)とバッジ。

ジョンのくれたイギリスのお土産。

キーホルダーとバッジ。

キーホルダーにはロンドン名物がぎっしり。
二階建てのバス、国会議事堂、そしてもちろんビッグベン。

バッジにはロンドンのお巡りさんが!


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今回のカウチサーフィンはイギリス人のジョン。

彼はかなりたくさんの国を旅行している。
特にアジアが好きらしい。
なかでもお気に入りはマレーシアと中国。
理由は
「物価が安いから」

日本には前から興味があったが、物価が高いから敬遠してきた。
今回も日本での滞在は短期間のみ。

やはり日本は嫌われてますねえ。
最近、円高も激しいですしね。



ジョンはその外見通り、とてもおとなしい。
イギリス人の彼はもちろんクイーンズ・イングリッシュ。
独特のブリティッシュ・アクセントで話すのだが、ゆっくりとしゃべってくれるのでありがたい。
英国英語の練習にはもってこいの相手だ。


ただ、ジョンは完全独立型。
昼間はドイツ人の友人と京都観光。
食事も外で済ませてきたという。

だから、彼とは夜に少し話すだけ。
確かにホストする側としてはとても楽だが、なんだか物足りない。

カウチサーフィンはそのさじ加減が難しい。
カウチサーファーに振り回されるのも嫌だが、
あまりにも淡白な付き合いも面白くない。

まだまだ試行錯誤中です。

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カウチサーフィンの危険性:エマの場合

カウチサーフィンの危険性:エマの場合

カウチサーフィンの危険性、エマの場合
(エマ。ドイツ・リューベックにて)


カウチサーフィンはとても楽しいです。
さまざまな国の、いろいろな人と出会うことができるので、毎日がとても刺激的です。

でもやはり、中には悪い人もいます。
カウチサーフィンを利用するにあたっては、そのあたりを考慮に入れておかないと危険なこともあるかもしれません。

特に女性は用心した方がいいでしょう。


その点、ドイツ人のカウチサーファー、エマは慎重です。

実はエマというのは偽名です。
彼女は実際に会って、その人が信用できると判断するまでは本名を明かしません。


また、実際にカウチサーフィンをする前に、何度も相手とメールのやり取りをします。

その過程で

「こいつ怪しい」

と思ったら会いません。


実際、エマは私の家に泊るまでに何度も私とメールのやり取りをしました。

その時私は、

「この人はなんでこんなに頻繁にメールを送ってくるんだろう。
 カウチサーフィンをペンパル探しの場と勘違いしてるんだろうか?」

と思っていました。

実は探りを入れられてたんですね。


その後エマは私の家に泊ったわけですから、一応私は彼女の審査に合格したということでしょう。

ふっ、甘いなエマ。
私の本性を見抜けなかったとは。



現在エマは、インドでのホストを探しています。
比較的簡単に見つかったのですが、問題はその後です。

例によって相手と頻繁にメールのやり取りをする過程で、その男性に不信感をいだきました。
そして相手の男性にきっぱりとこう言ったそうです。

「勘違いしないで。
 カウチサーフィンはデート・サイトじゃないのよ。」

その男性はカウチサーフィンのプロフィールを抹消したそうです。


残念ながら、このような男性は大勢います。
女性カウチサーファーのみなさん、気をつけましょう。
カウチサーフィンには危険が潜んでいます。


エマに関するその他のカウチサーフィンの記事:

エマとの再会

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モロッコからの絵葉書

マリア・ホセ(スペイン)とカウチサーフィン:モロッコからの絵葉書


カウチサーフィン(マリア・ホセ、スペイン)モロッコからの絵葉書


マリア・ホセから絵葉書が届いた。
モロッコからだ。
どうやら彼女とソレは、クリスマス休暇をモロッコのメクネスで過ごしたらしい。

モロッコでクリスマス?
なんだかピンとこない。

モロッコと聞いて思い浮かぶのは、乾燥した茶色い建物群と砂漠、ラクダ、人いきれであふれかえる、迷路のような市場。
トナカイやサンタ・クロースとはかけ離れたイメージだ。

それに、モロッコってアラブ圏じゃなかったっけ?
マリアは敬虔なキリスト教徒のはず。
それがイスラム教の国でクリスマスを過ごすとは。

もっとも、仏教徒であるはずの日本人だってクリスマスにはチキンやケーキを食べるんだから人のことは言えないか。


それにしても、マリア・ホセの字もなかなかの達筆だ。
何を書いてあるのかまったく理解できない。
カウチサーフィンをしている女性はなぜ、こうも字が下手なんだろう。

そもそもこの絵葉書が本当にマリア・ホセから来たのかどうかも自信が無い。
だが、他にモロッコに旅行したという知人はいないし、おそらく彼女からなのだろう。

こんなミミズののたくった文字で書かれた絵葉書が、よくもまあはるばる海を越えて日本にまでたどり着くことができたもんだ。
郵便配達に携わる人の苦労がしのばれる。


なにはともあれ、外国から絵葉書が届くというのはうれしいものだ。
これもカウチサーフィンの一つの醍醐味。

ありがと、マリア・ホセ。

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コーンウォールからの絵葉書

エマ(ドイツ)とカウチサーフィン:コーンウォールからの絵葉書

カウチサーフィン(エマ、ドイツ)コーンウォールからの絵葉書



エマから絵葉書が届いた。
イギリスのコーンウォールからのようだ。

そういえば、エマにはイギリスに知り合いがいて、たまに遊びに行くと言っていたな。
きっとその人の家でクリスマス休暇を過ごしたのだろう。

彼女にはなんだかんだでたくさんの知り合いがいる。
ドイツ国内だけでなく、デンマークやベルギー、中国、そして日本と、かなり派手な顔ぶれだ。

エマの人柄を考えると、世界中にたくさんの友達がいて当然だ。
別に驚くようなことではない。


ただこの絵葉書、彼女の書く文字が乱雑すぎて、よく読みとれない個所がある。
というより、ほとんど全ての文字が解読不可能だ。

最初はこの文章は英語ではなく、ドイツ語で書かれているのでは?
と思ってしまったくらい彼女の文字は判読不能。

とても几帳面そうな性格をしているエマ。
それなのにこの達筆っぷりはどういうことなのだろう。

日付を見る限り、この絵葉書が書かれたのはクリスマスの前後。
きっといろいろと忙しく、あわただしい中でこの文章を書いたのだろう。

だから少々の文字の乱雑さは仕方がないのかもしれない。


というより、もしかして私なんかに貴重な時間を割くのがもったいなかったのかな。



エマは仕事を辞めるらしい。
彼女なりにいろいろと思うところがあったのだろう。

来年(年が明けたので、今年)は変化の年になる、と彼女は言っていた。
いろいろな意味で。

それは私も同じだ。
お互いに今年は良い年にしたいものだ。



エマは3月にインドに旅行に行く。
「マサトも一緒に来ないか?」
と誘われた。


もちろん行きたい。
問題は軍資金だ。
3月までにたまるかな。


カウチサーフィンを始めてから、
この世界はけっこう狭いんだな、
と感じることが多くなった。

飛行機に乗ればあっという間にどこにでも行ける。

ただ、その飛行機はタダでは乗せてくれないのだが・・・



エマに関するカウチサーフィンのその他の記事

エマとの再会(ドイツ、リューベック)

エマとカウチサーフィン

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ヴァラン(インド、アイルランド、ニュージーランド)とアミィ(ニュージーランド)

カウチサーフィン(アミィ、ニュージーランド)、(ヴァラン、インド、アイルランド、ニュージーランド)


カウチサーフィン(ヴァラン、インド、アイルランド)、(アミィ、ニュージーランド)、たこ焼き。

私の部屋でたこ焼きを作って食べました。


カウチサーフィン(ヴァラン、インド、アイルランド)、(アミィ、ニュージーランド)。私の部屋にて。たこ焼き。

おみやげのチョコレート・その1
(おみやげのチョコレート)


彼らが持ってきてくれたお土産。

でも、「メリークリスマス」って・・・

もしかしてこれは残り物なのでは?


おみやげのチョコレート・その2
(おみやげのチョコレート)


チョコレート自体は苦味があるのですが、
中には甘ーいキャラメルが。


おみやげのTシャツ
(お土産のTシャツ)


ニュージーランドと言えば「ラグビー」。
このTシャツはラグビー・ワールドカップを記念しての物だそうです。

でも、こういうTシャツを着るのは外国人だけのような気が・・・


お土産のチョコレート・その3

さらに追加のお土産のチョコレート。
彼らはどうやらチョコレート大好きっカップルのようです。

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アミィ(ニュージーランド)、ヴァラン(インド、アイルランド、ニュージーランド)とカウチサーフィン。



最近、国際的なカップルが続いている。


・エリスカ(チェコ共和国)、二ール(スコットランド)

・セヴェリナ(ロシア)、バス(オランダ)、(オーストラリア)


そして今回のアミィとヴァランだ。


アミィはニュージーランド生まれのニュージーランド育ち。
とてもシンプルですね。

ヴァランは少し複雑。
インド生まれのアイルランド育ち。
高校からはニュージーランド。


彼らは高校生の時から付き合ってるとか。
なかなか粘りますね。



最初に彼らからカウチリクエストをもらった時、
正直言ってあまりいい印象を受けなかった。

「ジェットスターのスペシャルオファーで日本行きの格安航空券をゲットした。
だが、自分たちは学生なのでお金が無い。
宿泊費を浮かすためにも、ぜひマサトの家に泊まらせてほしい。」

こういう内容の文章だったと記憶している。

今までの経験から言って、
こういうカウチリクエストを送ってくるカウチサーファーにはろくなのがいない。
だから、彼らにもあまり期待はしていなかったのだ。


ところが、この予想は見事に裏切られた。
若いのになかなか大したカップルなのだ。
えり好みせず、全てのカウチリクエストを受け入れる方針を貫いていて良かった、
と心から思えた。


まず第一に、彼らはとても会話が上手だ。
初対面なのに、まったくぎこちなさを感じさせない。

おそらく彼らは社交的なだけでなく、頭も相当いいのだろう。



次に、彼らはとても行儀がよく礼儀正しい。

自分たちが使った食器はちゃんと洗うし、
何をするにもいちいち私の許可をとる。
彼らと一緒にいると気持ちがいい。


お土産も持ってきてくれた。


夕食は私の家でたこ焼きを作って食べよう、ということになった。
3人で近所のスーパーに買い出しに行ったのだが、彼らが材料費を全部だしてくれた。
ビールもだ。

なんて気前がいいんだ。
彼らの予算は潤沢ではあるまいに。



アミィは高校生の時、交換留学生として来日している。
10か月ほど日本、しかも京都で暮らしたそうだ。

だから日本語もかなりしゃべれる。



アミィが私のipad2を使っていた時のこと。

うまくメールが送れないので見てくれ、と言う。

が、私が操作を誤って、彼女が苦労して作成したメールを消去してしまった。



その瞬間アミィの口から出た言葉は

「サイアク」。

さすが日本の高校に通っていただけあって、彼女の日本語は女子高生口調。


金髪で白人の女の子から日本語で罵られるのは本当にこたえます。

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セヴェリナ(ロシア)、バス(オランダ)、(オーストラリア)

セヴェリナ(ロシア)とバス(オランダ)・(オーストラリア)とカウチサーフィン

カウチサーフィン(セヴェリナ、ロシア)、(バス、オランダ)、(オーストラリア)


先入観念とはいかに恐ろしいものか。
今回のカウチサーフィンではその事をいやというほど思い知らされた。


最初にセヴェリナからカウチリクエストをもらったとき、
私はセヴェリナは男性の方だと思っていた。

彼らのカウチサーフィンのプロフィールには写真が一枚しかなく、
その写真には男性と女性の二人が写っていた。

セヴェリナのプロフィールにはロシアで生まれ育った、とあったので、
てっきり白人男性の方がセヴェリナだと思ったのだ。



だが違った。
セヴェリナは黒人女性の方だった。

彼女の両親はアフリカのケニア出身。
その後ロシアに渡り、セヴェリナはそこで生まれ、暮らした。


白人男性の名はバス。
彼はオランダ人だ。

そして現在、二人はオーストラリアのシドニーで暮らしている。



その事実関係を知った後も、私の思い込みを修正するのは容易ではなかった。

黒人女性=ロシア人

どうしてもこの関係がしっくりこない。


この私の先入観のせいで、セヴェリナには不愉快な思いをさせてしまったかもしれない。



一緒に夕食をした時のことだ。
メニューにストロガノフがあったので、つい、バスに向かって

「バス、君向けのロシア料理があるよ」

と言ってしまったのだ。


ロシア人はセヴェリナの方なのに・・・



私は、自分自身のことを人種差別などしない人間だと思っていた。
だが、今回のカウチサーフィンでは、いろいろと考えさせられることが多かった。
私の思考パターンの節々に、黒人を特別視している傾向が見受けられるのだ。


セヴェリナはとても美人で、頭もいい。
黒人にありがちな、独特の体臭も彼女からは感じられない。

そのことに対する私の正直な感想は、

「おっ! 黒人の割には・・・」

というものだった。



カウチサーフィンを始める前は、私は外国人と接したことはほとんどなかった。
周りには日本人しかいなかった。

もちろん日本国内にもさまざまな問題は存在する。
アイヌ民族や在日朝鮮人など。

でも、それらは自分には関係の無い、遠い世界の話だと思ってきた。



カウチサーフィンを始めて、世界各国の人と知り合うようになってから思うのは、

「この世界には実に多様な人間が存在するんだな」

ということだ。



中には、日本の常識がまったく通じない人もいて、
不愉快な思いもした。

逆に、私が相手に失礼な振る舞いをしたこともあったかもしれない。


でも、そういう点もすべてひっくるめて、カウチサーフィンは面白いと思う。



これまでは主に欧米からのカウチリクエストが多かった。
最近では、東南アジアのカウチサーファーからもカウチリクエストが届くようになった。
もっといろいろな国の人と知り合いたい。
アフリカとか。



話を今回のカウチサーフィンに戻そう。


セヴェリナとバスからのカウチリクエストはシンプルなものだった。
「コピペっぽいな」
というのが私の第一印象だ。

彼らのカウチサーフィンのプロフィール欄もそっけない。

正直言って、あまり彼らに期待していなかった。



だが、実際に会ってみると、意外に彼らはいい人たちだ。

とてもおだやかな性格で、それでいて会話も弾む。
彼らの英語もとても理解しやすい。


セヴェリナとバスとは2回、一緒に夕食を食べたのだが、
2回とも彼らが支払いをもってくれた。

思えば、こういう律儀なカウチサーファーは久しぶりだ。


彼らはオーストラリアのシドニーに住んでいる。
近いうちに彼らと再会できたらいいな。

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下賀茂神社の蹴鞠始め(エリスカ、ニール)

エリスカ(チェコ共和国)、二ール(スコットランド)とカウチサーフィン

下賀茂神社の蹴鞠始めの儀式

下賀茂神社の蹴鞠始めに行ってきました。
うわさどおり、かなりの人で賑わっています。

蹴鞠を始める前に、まずは神聖な儀式が執り行われます。


下賀茂神社の蹴鞠始め

1時間ほど待った後、やっと蹴鞠が始まりました。


下賀茂神社の蹴鞠始め

下賀茂神社の蹴鞠始め

下賀茂神社の蹴鞠始め

カウチサーフィン(エリスカ、チェコ共和国)、(二ール、スコットランド)下賀茂神社にて。

20分くらい蹴鞠を堪能した後は下賀茂神社内を散策しました。

カウチサーフィン(エリスカ、チェコ共和国)、(二ール、スコットランド)と私。下賀茂神社にて

さっきまで晴れていたのに、急に曇って寒くなってきました。


カウチサーフィン(エリスカ、チェコ共和国)、(二ール、スコットランド)と私。銀閣寺にて

下賀茂神社の次は銀閣寺。
やけに寒いなと思ったら、雪が降ってきました。


雪の銀閣寺。山の上から。

雪はかなり大粒で、あれよあれよという間に積もってしましました。
まあ、雪の銀閣寺というのも風情があっていいものです。


雪の銀閣寺。本殿

銀閣寺の門前町。

銀閣寺の門前町


銀閣寺の入り口

銀閣寺の入り口。
かなり激しく雪が降っているのがわかるでしょうか。


忍者バー

京都の新京極の近くにある忍者バー・レストラン。


忍者レストラン

くの一忍者と記念撮影。


カウチサーフィン(二ール、スコットランド)、(エリスカ、チェコ共和国)、私、(シンちゃん、アイルランド)、Nさん。居酒屋和民にて。

二ールの友達、シンちゃんとNさんたちと合流。
居酒屋「和民」で終電の時間まで飲みました。

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エリスカ(チェコ共和国)、二ール(スコットランド)とカウチサーフィン


前回のアレクシィスとヴァージニィーに引き続き、今回のカウチサーフィンもカップルです。


二ールはスコットランド人。

私はスコットランドはイギリスの一地方にすぎないと思っていました。
なのでそのつもりで話をしていると、二ールはなにやらムッとした様子。
どうやらスコットランド人は自分たちはイギリス人ではないと思っているようです。

自分の故郷にプライドを持ってるということは、ある意味すばらしいと思います。
私はそこまで日本を誇れませんから。


エリスカはチェコ共和国の出身。
彼女がベルギーを旅行したとき、ブリュッセルのカウチサーフィン・ミーティングで二ールと知り合ったそうです。

それ以来、二人は一緒にベルギーで暮らしているとか。

へぇー。
いいねえー。
うらやましいねー。

不思議と私の家に来るカウチサーファーには、カウチサーフィンを通じて知り合ったというカップルが多いです。
私もなんとかそのご利益にあずかりたいものです。



今日は下賀茂神社で蹴鞠始めの儀式が行われる日です。
京都に住んで20年になる私ですが、まだ一度も実物の蹴鞠を見たことがありません。
テレビのニュースなどでは毎年やってるので、この機会に見学しようということになりました。

こういう場合、カウチサーフィンという大義名分があると便利です。
外国人の旅行者はもちろん、自分も楽しめますしね。


蹴鞠始めが開始される1時間くらい前に下賀茂神社に到着したのですが、
すでに4、5重もの人垣ができあがっていました。

なので、人混みの隙間からしか蹴鞠を見物することができませんでした。



下賀茂神社の次は銀閣寺。

我々が銀閣寺に入ったとたん、大粒の雪が降り始めました。
そういえば、去年の正月にここに来た時も雪だったな。

雪化粧に覆われた銀閣寺はきれいだけど、寒い。


安井金比羅宮と祇園を散策した後は、河原町のコーヒーショップで時間をつぶします。
二ールの友達、シンちゃんたちと合流するためです。

シンちゃんのガールフレンドNさんの提案で忍者レストランなるもので食事をしようということになりました。

この忍者レストラン、なかなか演出が凝ってます。

まずは入り口で女忍者・くの一がお出迎え。
店内は暗く、洞窟を通り抜けて忍者の里へと向かいます。

私たちが通された部屋は「桶狭間」
そんなの外国人にはわからないだろうな。

この忍者レストラン、メニューもけっこう面白く、他では見られない珍しい料理のオンパレード。
でも、みんな普通の日本の料理が食べたかったので、お店を変えることにしました。
ごめんなさい、忍者レストランのみなさん。
私はこういうお店好きですよ。
でも、日本が初めての彼らには、もっと普通のお店の方がよかっただけです。


結局、居酒屋「和民」で飲み放題コースを頼みました。

無口だと思っていた二ールは、お酒が入ると饒舌になります。
しゃべりだすと止まりません。
おかげで、終電ギリギリまで飲み続ける羽目になってしまいました。


Nさんは日本人。
彼女が留学しているときに、パブでシンちゃんに声をかけられたそうです。
シンちゃんとNさんはもうすぐ結婚するそうです。

なんだ、なんだ?
どいつもこいつも春満開じゃないか。

もうカップルのカウチサーファーをホストするのやめようかな。

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トイレットペーパー

アレクシィスとヴァージニィー(フランス)とカウチサーフィン:トイレットペーパー

カウチサーフィン(トイレットペーパー)

カウチサーフィンは文化交流の場だ。
しかも、ホストをする場合、日本にいながら外国気分を味わうことができる。


今、我が家にはフランス人カウチサーファー、アレクシィスとヴァージニィーがいる。
彼らはパリでホストの経験もあり、とても謙虚で礼儀正しい。

昨日、ちょうどトイレットペーパーが切れた。

そこで、二人のうちどちらかがトイレットペーパーを補充してくれたらしい。

それはいいのだが、その付け方が日本とは異なる。
逆向きなのだ。
細かいことだが、どうも使いづらい。

だが、今すぐトイレットペーパーをつけ直すのも角が立ちそうでこわい。
だからそのまま放置することにした。


「このトイレ内の空間だけはパリなんだ。
ここは日本じゃない、フランスなんだ。」

トイレを使うたびに自分に暗示をかける。


カウチサーフィン(アレクシィスとヴァージニィー、フランス)

昨日の夜は、アレクシィスとヴァージニィーがビールを買ってきてくれた。
私は何もおもてなしできないので、申し訳ない。


彼らは比較的おとなしい性格で、私もおしゃべりは得意ではない。
最初の日はいろいろと話す話題もあったのだが、二日目はちょっと停滞気味だった。

だが、3日目ともなると、お互いかなり打ち解けてきて、自然と話も弾むようになる。
このタイミングでお別れとは、少し寂しい気がするが、彼らにも予定がある。
次の目的地、高山へ出発しなければならない。

もしカウチサーフィンにデメリットがあるとすれば、この別れ際の寂しさだろう。


高山か。
行きたいなあ。
きっと白い雪に覆われていて、きれいなんだろうなあ。

でも、寒そう・・・

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お正月

アレクシィスとヴァージニィー(フランス)とカウチサーフィン:お正月


インスタント年越しそば

今日はお正月。

本来なら年越しそばは夜のうちに食べておくべきだったのだが、
タイミングを逸してしまった。

朝からそばを食べるのも悪くは無いだろう。


ただ問題は、それがカップめんだということだ。

許せ、アレクシィス、ヴァージニィー。

恨むなら、料理のできない独身男性をホストに選んだ自分たちを恨め。


それに、きっと君たちの次のホストはご馳走で歓待してくれるはず・・・


カウチサーフィン(アレクシィスとヴァージニィー、フランス)お正月の年越しそば

正月はどこの寺社も混んでいるのはわかりきっています。
私は今日は寝正月を決め込ませてもらいます。

Good Luck アレクシィス、ヴァージニィー!


カウチサーフィン(アレクシィスとヴァージニィーのお土産)

アレクシィスとヴァージニィーはフランスからお土産を持ってきてくれました。

それなのに私はインスタントの年越しそば。
ごめんねー。


フランスのお菓子

このお菓子がまたおいしいんです。
いったん食べ始めたら止まりません。

_________________


フランス人カウチサーファー、アレクシィスとヴァージニィーは、とても「大人」です。
この間の誰かさんとは大違いです。

ただ、あまり自己主張をしないので、彼らが何を考えているのかがわかりにくい。

・私と一緒に観光したいのか
・夕食は外で食べたいのか、それとも私の家でか
・甘酒や焼き芋はおいしかった、と言っているが、本心なのか、それとも社交辞令か
・彼らは常に笑っているが、それがはたして心の底から笑っているのか、作り笑いなのか


だめだ。
考えれば考えるほどわからなくなる。

もうマインドゲームはやめて、彼らが要求してくるまでは何もしないことにしよう。


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カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

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香港、中国、マカオ

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