カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

永遠の18歳

「ハイ、マサト!

 私はエヴァ。ポーランド人の女の子。

 年齢?

 心はいつも18歳よ。

 こんな私にあなたの住む素晴らしい街、京都を案内してくれないかしら?」



彼女からのカウチリクエストは、他のとは一味違った。

読んでいるとワクワクする、何かが起こりそうなある種の予感を連想させるものだった。


そしてその予感は的中する。


もっとも、彼女の実年齢は18歳ではなく、私の歳にかぎりなく近かったのだが。



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初夏の嵐山。

新緑がとても力強い。

嵐山といえば紅葉が有名だが、私はどちらかといえばこの燃えるような緑の方が好きだ。


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日光に照らされて、光り輝く金閣寺。

だが、エヴァも負けてはいない。

明るい日差しの下で、彼女の肌の白さがさらに増幅されていた。

白人というのは本当に白いんだな。


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それにしてもこの日はほんとに暑かった。

京都の夏は暑い。

ここに住んでもうずいぶん経つが、いつまでたってもこの暑さに体が慣れることはない。

ポーランドからやってきた彼女は、この暑さに耐えられるのだろうか。


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クーラーの効いた寿司屋でホッと一息。

寿司よりも、彼女の笑顔に癒されました。


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こんなに猛暑の日でも、龍安寺の石庭はひんやりとすずしい。

もうここから動きたくない。


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しかし、パワフルなエヴァは動き続けます。

金閣寺から一気に南下して祇園、そして安井金毘羅宮へ。


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清水寺で彼女は修学旅行生たちに捕まります。

写真攻めにあっていました。


金髪で色白。

その上、赤いドレスを着ているのですから、いやでも目立ちます。


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暑さでヘバっているはずなのに、精力的に京都観光を楽しむエヴァ。

「心はいつも18歳」のキャッチフレーズにウソ偽りはありません。

貪欲に人生を謳歌するその姿に、私も大いに感化されました。


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ようやく平安神宮にたどりついた時には、もう閉園時間寸前でした。

まだまだ日は高いのですが、京都のお寺が閉まるのは早い。

もっといろいろまわりたそうなエヴァでしたが、今日はここまで。

「やっと終わった」

少しホッとする私。


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お好み焼き屋さんでもパワーが衰えないエヴァ。

なんで彼女はいつもこんなに楽しそうなんだろう。


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それにひきかえ、目が死んでいる私。

炎天下の京都を一日歩けば、こうなるのが普通だと思う。

きっとエヴァが強過ぎるだけなんだろう。




「ありがとう、マサト。今日は楽しかったわ。

 明日も私をエスコートしてくれるんでしょ?」


「え? う、うん。そりゃまあ・・・」


「ほんと? うれしいっ!

 でも、無理しないでね。

 日本人って本心をあまり見せないって聞いたことがあるわ。

 いやならいやってハッキリ言ってくれていいのよ。」


こんな美人と一緒に歩けるのだ。

いやなはずがない。

ただ、問題は、体がついてこないということ。


家に帰ってシャワーを浴びたら、倒れこむように眠った。

すぐ隣には色白の欧州美人が寝ているというのに、わき目もふらずに眠った。

そこには煩悩のかけらもなかった。

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グッバイ・レーニン

今夜のゲストはポーランドから。

ハリナは私よりもかなり年齢が上の女性なのだが、彼女のパワーにはただただ圧倒される。


彼女の娘さんはカウチサーフィンのヘビーユーザー。

その娘さんにすすめられて、ハリナもカウチサーフィンを始めた。


ハリナは娘さんから、「CouchSurfingを無料のホテルのようには使わないで!」と何度も念を押されたという。

そのせいか、「今夜は私が本物のポーランド料理をご馳走するわ」とはりきっている。


というわけで、チェンと3人でスーパーに買い出しに出かけた。

チェンはチェンで、中華料理を作ってくれるという。

そんなに食べられるかなあ。



食材をみつくろって、レジでいざ支払い、となった。

だいたいこういう場合、カウチサーファーがお金を出してくれることが多いのだが、

私は今日はハリナをほったらかしにして、チェンと遊んでいた。

その罪悪感もあったので、半分くらいは支払おうと思い、財布を取り出しておいたのだ。



すると、めざとくそれを見つけたハリナは、

「あら、マサト。あなたが払ってくれるの?
 
 悪いわねえ。

 そんなにあなた、お金を払いたいの?」



いや、できることなら払いたくないけど、支払わざるをえない流れになっちゃいましたよね。

とほほ・・・


まあいいか。ポーランド人に本場の料理をふるまってもらえるのだから。



チェンはというと、終始、スーパーの中では私たちとは別行動で、買い物カゴも支払いも別々でした。

一口にカウチサーファーといっても、その行動パターンはいろいろなのだな。





夕食を準備中のハリナとチェン。

世界各国の料理を食べることができるのも、カウチサーフィンの魅力の一つです。




ハリナがまず作ってくれた料理がこれ。

ポーランドの伝統的な料理らしいのですが、いかんせん、材料はすべて近所のスーパーで買ってきたものなので、

「どこかで食べたことのあるような」味でした。




料理をいただく前に、とりあえず記念撮影。

右がハリナ(ポーランド)。真ん中がチェン(中国)。




こちらもハリナがつくってくれたスープ。

彼女はわざわざポーランドからスープの素を持参してきてくれたので、

本場の味に近い物を味わうことができました。




くせものがこのお酒。

これもハリナがポーランドから持ってきてくれました。


「ウォッカ」って書いてない?

どうりでキツいわけだ。


乾杯するたびに飲み干さなければならないルールだったので、

あっという間に瓶は空になってしまいました。



お酒に強くない私は何度もむせて、涙目になっていたのですが、どうやら女性陣は平気なようです。





こちらはチェンが作ってくれた料理。

もちろん中華風です。


ポーランドと中国、同時に二つの国の料理が食べられるなんて、今夜は豪勢なのだな。





美女と一緒だと、箸が進む、すすむ。




ハリナはそのほかにもポーランドの食材をどっさりとプレゼントしてくれました。

ここまで気前のいいカウチサーファーは珍しいです。




さらにはポーランドのパンまでくれました。

怒涛のおみやげ攻勢!



と思っていたら、翌朝、彼女はこのパンを自分で食べてました。


あのー、ハリナさん?

たしかこれ、くれるって言ったよね?




最後におみやげ、もう一つ追加。

というより、食べきれなかったからくれたっぽい。

・・・

まあいっか。


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女子高生は娼婦?!

ジュディタ(ポーランド)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




今回のカウチサーフィンはジュディタ。

ポーランド人です。

いつもほほ笑みをたやさない、ヨーロピアーンな女性でした。




彼女のくれたおみやげは、チーズ。

ジュディタの故郷の特産品なんだそうです。


「めちゃくちゃクサいから、冷蔵庫に入れない方がいいかも」

もしかして昨日私が彼女に紹介した納豆に対抗してるのか?

そんな臭いの強烈な物を持って、よく飛行機に乗れたな。



もう一つのおみやげ、小さな箱を開けてみると・・・





なんだこれ?

「絶対に旅先で役立つから、だまされたと思って使ってみて」

大丈夫。美女にだまされるのには慣れてます。


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ジュディタはなにやら怒っています。

「どうして日本の男の人は、私の胸元をジロジロ見るの?」

どうやら電車の中で、無遠慮な視線を彼女に投げかけてくる男性がいたようです。


日本人の女の子はあまり胸の谷間を強調しないからね。

だから、日本の男はそういうのに免疫ができていないんだ。

色白のヨーロッパ人女性が、思いっきり胸の開いた服を着ていたら、そりゃ気になるさ。


それにしても、朝っぱらから通勤電車の中でそんなものを見せつけられたサラリーマン諸氏は、

その日一日、仕事が手につかなかっただろうな。

かわいそうに。

いや、ラッキーだったというべきか。



ジュディタは日本の女の子のスカートの丈の短さにも苦言を呈します。

「ヨーロッパであんな短いスカートをはいていたら、娼婦と間違われるわよ。

 それに、あんな格好で夜の街を歩いたら、トラブルにも巻き込まれかねないわ」

それを言うなら、胸の谷間を露出させている欧米人女性だって娼婦に間違われかねないぞ。


脚と胸のどちらがいやらしいか。

国によって感じ方が違うみたいですね。


もういいじゃん。

両方さらけだしちゃえば。

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寄ってく?

アレクサンドラ(ポーランド)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

CouchSurfing・アレクサンドラ(ポーランド)。居酒屋にて。

居酒屋にて。
小芋のてんぷらとなす田楽。

アレクサンドラとは一緒に京都観光はしなかったのですが、
連日夕食に誘われました。

美女と一緒なら大歓迎です。


カウチサーフィン(ヘンな貼り紙のあるお店。)

河原町三条の近くにあるこの居酒屋には、やたらとベタベタ貼り紙が貼ってありした。
そこに書かれている内容は、思わず「???」となってしまうようなものです。
オーナーの趣味を反映しているのでしょうか。


CouchSurfing(アレクサンドラと私。)

次の日も夕食に誘われました。
今度はお好み焼屋。

このお店には、お好み焼の上に半熟たまごを乗せてくれます。
アレクサンドラは
「うへぇー、気色わるぅ~」
と言いながらもしっかり食べていました。


カウチサーフィン(焼きそば)

彼女の名前はアレクサンドラ。
最初にこの名前を聞いた時には男かと思いました。

まあ実際、彼女の体格はがっしりしているので、男みたいなんですけどね。
アレクサンドラはかなり大柄なので、日本で服を探すのには苦労しているとか。


彼女はよくしゃべります。
ひとしきりしゃべっては一人で大笑い。
まだ若いのにちょっとおばさん入ってます。


アレクサンドラのくれたお土産。イースターの飾りつけキャンドル。

アレクサンドラのくれたお土産。
イースターの時の飾りつけに使うキャンドルなんだそうです。


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去年はポーランド人カウチサーファーをホストしたことなんてほとんどなかったのに、
最近、ポーランドからのゲストを頻繁に受け入れています。

いったいなぜだ?
ポーランドで「日本へ行こう!」キャンペーンでもやってるのかと思っていたのですが、
どうやら違うようです。

アレクサンドラが言うには、最近、ポーランドから日本へと向かう格安航空券が多く出回り始めたのだとか。
これは見方を変えれば、日本からもポーランドを始めとする東欧諸国へ行きやすくなったということですよね。




アレクサンドラは好奇心が旺盛。
日本のことについてたくさん質問を受けました。

特に彼女が興味を示したのは下ネタ関係。

「どうしてコンビニで堂々とポルノ雑誌を売ってるわけ?」

「どうして日本の男の子にはメイドカフェが必要なの?
 わざわざお金を払って女の子とおしゃべりするなんて馬鹿げてるわ。
 道端でかわいい女の子を見かけたら声をかければ済む話じゃない。」

「どうしてあなたたちにはラブホテルなんて必要なの?
 普通のホテルとどこが違うわけ?」


特に最後のラブホテル関係の話にアレクサンドラは食いつきます。

「マサトもラブホテル使ったことあるの?」
「中はどうなってるの? もしかして、いやらしい色の壁とか?」
「値段は?」

だんだんと質問が具体的になってきました。
そんなにラブホテルのことが知りたければ、実際に自分で使ってみるのが一番だと思うぞ。


最後の質問。

「この近くにラブホテルある?」


・・・
あるけど。
案内しよっか?

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ポーリーナとマヅィア(ポーランド)

ポーリーナとマヅィア(ポーランド)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

ポーリーナとマヅィア(ポーランド)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

今回のカウチサーフィンはポーランド人の女の子二人組、ポーリーナとマヅィア。

ポーリーナ(写真・左)は典型的なヨーロッパ美人で、おっとりとした話し方をします。
でも、けっして無口なわけではなく、ずーっと話し続けてとどまるところを知りません。

彼女はポーランドで合気道のクラスを受講していたこともあります。
だから、カウチサーフィンのサイトで私の写真を見た瞬間に私にカウチリクエストを送ることを決めたそうです。

しかし、残念ながらあのサムライの写真は貸衣装。
ごめんねー、ニセモノで。



マヅィア(写真・中央)のスペルはMaadziaaなのですが、何度聞きなおしてもなんと発音したらよいのかわかりませんでした。
だからほんとは違う名前なのかもしれませんが、とりあえずここではマヅィアと書くことにします。

彼女はこう見えても学校の先生。
高校教師なんですね。

お調子者のマヅィアは常におどけてみんなを笑わせてくれます。
美人なのに飾らない人柄がとっても好印象でした。


ポーリーナもマヅィアもとてもいい人たちだったので、もっと一緒に過ごしたかったのですが、
結局一度も一緒に外出はしませんでした。

私はもう少しメイサンとの思い出に浸っていたかったのです。


彼女たちが私の家に滞在していたのは4日間。
そのわりには印象に残らないカウチサーフィンでした。

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CouchSufring(カウチサーフィン)Tシャツゲット!

キャロル(ポーランド)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

CouchSurfing(キャロルと私。私の部屋にて。)


カウチサーフィンのTシャツ。ポーランドバージョン

キャロルは私にカウチサーフィンのTシャツをくれました。
彼の住んでいる地域のCouchSurfingメンバーがお金を出し合ってこのTシャツを作ったそうです。
なんかいいですねー。

日本でもこういうの作っているのかな。
東京とかならありそう。

でも、実際にこれを着るか?
というとビミョー。


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今回のカウチサーフィンはポーランド人カウチサーファーのキャロルと。
以前私はポーランド人の女の子2人組、マーセラとアンナをホストしたのですが、
キャロルは彼女たちと知り合いなんだそうです。

その時の模様はこちら

世界は広いようで狭いですね。



キャロルはなかなかいい人そうなのですが、
あまり親しくはなれませんでした。

というのも、彼とは観光も食事も一緒にはせず、
夜に少ししゃべっただけ。

2泊していったわりにはキャロルの印象は薄いです。
彼のくれたCouchSurfingのTシャツがなければ忘れてしまいそう。

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マーセラ、アンナ(ポーランド)

マーセラ、アンナとCouchSurfing(カウチサーフィン)

CouchSurfing(エミリー、アーモウ、マーセラ、アンナ、私。京都・嵐山の竹林にて。)
(左から、エミリー、アーモウ、マーセラ、アンナ、私。京都・嵐山の竹林にて。)"


カウチサーフィン(私、マーセラ、アンナ。金閣寺にて。)
(左から、私、マーセラ、アンナ。金閣寺にて。)


CouchSurfing(貴婦人のイスに腰掛けてポーズをきめるアンナ。金閣寺にて。)
(貴婦人のイスに腰掛けてポーズをきめるアンナ。金閣寺にて。)


カウチサーフィン(マーセラ、ポーランド)
(同じく、マーセラ)


CouchSurfing(奈良へと向かうJRの電車の中にて。)
(奈良へと向かうJRの電車の中にて。)


カウチサーフィン(鹿にエサをやるアンナ。奈良公園にて。)
(鹿にエサをやるアンナ。奈良公園にて。)


CouchSurfing(鹿にお辞儀をするマーセラ。)
(鹿にお辞儀をするマーセラ。)


鹿に取り囲まれる私。

鹿たちはかなりお腹が減っていたらしく、私が鹿せんべいを持っているのをみつけると「わっ」と寄ってきました。
なんだか自分が人気者になったような気分です。
もちろん彼らのお目当ては私ではなく、鹿せんべいなのですが。


カウチサーフィン(鹿に取り囲まれるアンナ。春日大社前にて。)
(鹿に取り囲まれるアンナ。春日大社前にて。)


奈良・東大寺
(奈良・東大寺)


CouchSurfing(東大寺前にて記念撮影。)
(東大寺前にて記念撮影。)


カウチサーフィン(アンナ。修学旅行生たちと。東大寺内にて。)
(アンナ。修学旅行生たちと。東大寺内にて。)


マーセラとアンナがくれたチョコレート
(マーセラとアンナがくれたチョコレート)

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今回のカウチサーフィンはポーランド人カウチサーファー、マーセラとアンナの二人です。
彼女たちは企業研修生として短期間、日本の研究施設で働いていました。
エンジニアなんですね。

派遣期間が終わり、故郷のポーランドに帰ることになったのですが、
その前に日本を旅行しておこうということになったのです。


今日はとてもいい天気。
予報では、降水確率は終日0%!

「いい天気だなあ。こんな日に京都観光できるなんて、君たちはツイてるよ。」
と私が言うと、アンナがにっこりとほほ笑みながら一言、

「マサトも一緒に来る?」

行きます、行きますっ! 行きますともっ!!!


この日私の家には他にもカナダ人のエミリーとフランス人のアーモウがいたので、
みんなで一緒に嵐山の竹林へと出かけて行きました。

平日の朝早くということもあり、ほとんど観光客がいないので気持ちいいです。


その後彼らはそれぞれ別行動することになるのですが、
問題は私です。
どちらのグループについて行くべきか悩むところです。

とはいえ、実は悩むまでもなく、私の中ではもうすでに結論は出ていました。
マーセラとアンナの方です。

彼女たちがきれいな女性だからではないですよ。
マーセラたちは今夜東京に帰ってしまうので、一緒に過ごすのはこれがラストチャンスだからです。
エミリーたちとは明日も会えますしね。


金閣寺を見学した後、またもやアンナがにっこりとほほ笑みながら言います。

「私たちこれから奈良に行くんだけど、マサトも一緒に来る?」

とびっきりの美人に笑顔で誘われて、断れるわけがありません。


アンナの仕草はとても女性らしく、男の心をグッと捕まえます。
絶妙のタイミングで笑顔を効果的に使用し、
視線の動かし方も芸術的!
欧米の女性がみんな強くてパワフルだというわけではないんですね。


奈良へと向かう電車はすいていて、とても快適。
話も弾みます。

しかし、ここでアンナにはポーランドに彼氏がいることが発覚。
しかも毎晩スカイプで話し込むほどのラブラブぶり。

そっかー、そりゃそうだよなー、こんなに美人で優しい娘なんだから。

急激に下がった私のテンションを悟られないようにするために、
居眠りをしたフリをしてごまかさなくてはなりませんでした。


奈良に着いてもアンナの魅力は炸裂します。

鹿や修学旅行生たちがわらわらとアンナの周りに群がってきます。
なんで中学生という生き物はガイジンを見ると「ハロー!」って言うんですかね。


可愛そうなのはマーセラの方です。

金髪が目立つアンナは、「一緒に記念撮影してくれ」と何度も修学旅行生に頼まれています。

でも、マーセラにはなかなかリクエストが来ません。
彼女の髪はブロンドではなく、サングラスをかけているせいで目の色もわからないからでしょう。
全身を黒い服で覆い、スキのないマーセラには近寄りがたい雰囲気があります。

おそらく中学生にはまだ彼女のセクシーさが理解できないのでしょう。


マーセラとアンナ。(そして鹿)
異なるタイプの美人に囲まれて、幸せな一日でした。

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ヤレク(ポーランド)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

ヤレク(ポーランド)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

CouchSurfing(カウチサーフィン)(ヤレク、ポーランド)、私の部屋にて。

今回のカウチサーフィンはヤレク。
つづりは「Jarek」なので、最初は私は「ジャレク」と呼んでいました。
彼の正式な名前は「Jaroslaw」。
覚えにくかったので、以後、「ヤレク」と呼ぶことにしました。
そんな彼の趣味は「碁」。


ポーランドのお菓子

彼はポーランドのお菓子をくれました。
とても甘ったるかったです。
虫歯になりそう。


ポーランドのお菓子・拡大図

碁の対戦を終えて。

ヤレクは今、碁にハマっています。
マイボードを持ち歩くほど。
彼は何度も「碁をしよう!」と誘ってきます。
碁なんてルールすら知らなかった私はこてんぱんにやられてしまいましたとさ。


CouchSurfing(カウチサーフィン)、ヤレクと私。空手のポーズ。

ヤレクはポーランドで空手を習っているそうです。
彼女もね!


__________________________


待ち合わせ場所の嵐山駅にヤレクは自転車で現れました。
ポーランドから旅行に来た彼が、なぜ自転車に乗ってるんだ?
彼の彼女の友達に借りているそうです。

ヤレクの彼女もポーランド人なのですが、現在は日本・京都で働いています。
その彼女を訪ねて、彼ははるばる京都までやって来たとか。
なかなかお熱いカップルなのですね。

ヤレクはポーランドで空手を習っています。
もう9年にもなるとか。
そして、なんとその空手道場で今の彼女と知り合ったというわけです。
そんな出会いもあるんですねー。

ヤレクの来日に合わせて、彼女も仕事の休暇をとったとか。
そういうわけで、二人して毎日自転車で京都中を走り回っています。

彼は日本のアニメも好きで、特にお気に入りなのが「ヒカルの碁」なんだとか。
「日本人と碁の対局をする」
のが彼の長年の夢だったとか。

そしてその相手の第一号が私というわけです。
そんなこと言われても、私は碁なんてやったことありません。
「大丈夫。ルールは簡単だから。」
とヤレクになだめすかされて、碁の対局をする羽目になってしまいました。

結果はもちろん私の惨敗。
ポーランド人に負ける日本人。
なんたる屈辱。


ヤレクの彼女は日本でも空手を習っています。
そこで彼も一緒に稽古に参加したとか。
京都まで来て何をやってるんだか・・・
しかもカップルで。


空手に碁。
どんだけ日本大好きなんだよ、お前は!

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再びヒッチハイク。今度は東京だ!

キャロライナとガーゼゴー(ポーランド)とカウチサーフィン(CouchSurfing)

カウチサーフィン(CouchSurfing):ポーランド、キャロライナとガーゼゴー
(キャロライナとガーゼゴー。我が家にて。)

キャロライナの職業はお医者さん。
今は仕事を休んで世界中を旅行しています。
日本では考えられないですよね。
もちろん、ポーランドでもこれだけの長期休暇を取ることは簡単ではないそうです。

休暇を申請する際、上司からいろいろと言われたみたいです。
「本当にその旅行をする必要性があるのか?」

彼女はキッパリ答えました。
「はい。絶対に今行かなきゃダメなんです!」

男前ですね。
日本の医師が同じセリフを吐いたら、居場所がなくなっちゃうんじゃないでしょうか。


彼女たちは大阪から広島までヒッチハイクで行っちゃいました。
しかも片道ではなく往復ともです。
金持ちの代名詞である医者。
そんな人たちがヒッチハイクをするなんて、日本ではちょっとイメージがわきません。
やっぱりカウチサーフィンをする人は普通じゃないんですかね。


キャロライナとガーゼゴーは日本に来る前は東南アジアを旅していました。
そんな彼らに言わせると、日本人は世界一親切で正直なんだとか。

岡山で道に迷って地図を広げていると、見知らぬ老夫婦が親切に教えてくれて、
食事をご馳走してくれたとか。
それだけではなく、その老夫婦の家に招かれて、一泊させてもらったというのです。
そこまで親切な人は、日本人の中でもまれな存在じゃないでしょうか。

また、キャロライナとガーゼゴーの大阪でのホストは、わざわざ京都まで来て彼らをガイドしたそうです。
おいおい。
そんなことされたら私の出番がなくなっちゃうじゃないか。

あと、彼らに言わせると、金閣寺はお金を払わずに入ろうと思えば入れるそうです。
でも、誰もそんなズルい方法を使わない。
日本人は正直だ、というのがキャロライナとガーゼゴーの感想。


それに比べて東南アジアは最悪、と彼らは嘆きます。
カンボジアやラオス、ベトナムなどの国境では、幾度となく賄賂を要求されたとか。

掲示板には大きく「20ドル」と書かれているのにもかかわらず、
役人は2倍、3倍の金額を吹っかけてきます。

「ハ・ロ・ウ!!!!!
 あなた、ここに書かれている文字が見えないの?
 20ドルって書いてあるじゃない!」

キャロライナたちがそう主張しても、役人は悪びれるふうもなく
「じゃあこうしよう。50ドルにまけておいてやる。どうだ?」
と言ってくる始末。


また、別の国境では、もっとせこい役人もいたとか。
バスの出発時刻ギリギリまで書類を検査するフリをして、
出発直前に通常の数倍の料金を吹っかけてきます。

「さっさと払った方がお前たちのためだぞ。
 バスが出発してしまってもいいのか?
 あれが最終バスだぞ。」


思うに、日本人が親切で正直なんじゃなくて、他の国がひどすぎるだけなんじゃないでしょうか。


キャロライナとガーゼゴーは最初は私の家に2泊する予定でしたが、
1泊延長しました。
そんな彼らとも、今日でお別れです。
今度は東京までヒッチハイクするつもりです。

もしも道端で彼らを見かけたら、ぜひ車に乗せてやってください。

Good Luck!

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キャロライナ、ガーゼゴーズ(ポーランド)

キャロライナ、ガーゼゴーズ(ポーランド)とカウチサーフィン

今回のカウチサーフィンは、キャロライナ、ガーゼゴーズのカップルと。
彼らは初めてのポーランド人カウチサーファーだ。
いったいどんなおもしろい話が聞けるのだろう。

今朝のメールでは、彼らは21:00頃に京都に到着することになっていた。
だが、まだ来ない。
ドタキャンか?

そう思っていたら21:30過ぎに電話があった。
まだ大阪にいるらしい。

「京都に着くのは多分、23:00頃になると思う。
 それじゃあ遅すぎるわよね。
 遅くなってもかまわないかしら?
 それとも明日の朝にしようか?」

今日は早く寝たかったので、

「じゃあ明日の朝に会おう。
 おやす・・・」

「ちょっと待って!
 聞いて!
 いい? 電話を切らないで聞いて!
 なんとかして23:30までには着くから、それまで待って!
 もしそれより遅くなるようだったら諦めるから」

「でも、その時間だともうバスは無いよ。
 どっちにしろ京都駅から私の家まで来れないんじゃないかな」

「私たちは電車は使わないの。
 ヒッチハイクで京都まで行くから。
 今は高速道路のパーキングエリア。
 じゃあね。
 今夜会いましょう。」


なんという無計画さ。
さすがカウチサーファー。

だが、そんな夜遅くにヒッチハイクさせてくれる車が簡単に見つかるものだろうか・・・


結局、彼らと会うことができたのは深夜0:30を過ぎた頃だった。
ああ眠い。

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カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

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ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


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