カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

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プリティ・ウーマン

サスキア(オランダ)とカウチサーフィン


嵐山・亀山公園展望台。眼下に流れるのは保津川

嵐山・亀山公園展望台にて。

眼下に流れるのは、保津川下りで有名な保津川。




嵐山の竹林。




祇園白川の巽橋。




昼食は八坂神社の近くにある「餃子の王将」。

日本食でなくてごめんなさい。




ちょうどこの時期、祇園では「都をどり」が開催されています。




祇園・花見小路






「都をどり」の期間中は連日、観光バスがたくさん乗り付けます。




ちょうど公演が終了したところのようで、大勢の観客が出てきました。


そういえば今年はまだ「都をどり」を見ていなかったな。


「芸者ダンスは見たいけど、この料金はちょっと高いわね」

そう言うカウチサーファーばかりだったので、今年は「都をどり」を見れそうにないや。


たしかに値段は少し高いけど、それだけの価値はあると思うんだけどな。

せっかくこの時期に京都に来ているというのに、もったいない。


文の助茶屋

八坂の塔の近くにある「京甘味 文の助茶屋」で休憩することにしました。


文の助茶屋

なかなかいい感じの古風なお店でしょ。


このお店の前はこれまでに何度も通っていたのですが、

中に入って休憩するのはこれが初めてです。


この「文の助茶屋」はわらび餅と甘酒が有名なのですが、

私たちは二人とも別の物を注文しました。


私はグリーンティーを頼んだからギリギリセーフだとして、問題はサスキア。

彼女はアイスコーヒーを注文していました。

お店にケンカを売ってるのか?


しかし、サスキアが勘定を支払ってくれたので、文句は言えません。


文の助茶屋

オランダ人のサスキアは背が高く、骨太。

にもかかわらず、小顔で笑顔がキュートなもんだから、これはもうたまりません。

なんだか、ジュリア・ロバーツを思い出してしまいました。



私が何か言うたびに、彼女は大きく口を開けてにんまりと笑います。

「アハ!」と言いながら。

これが彼女の口ぐせのようです。


はっきり言って、かわいいです。

オランダ人大好きっ!




「文の助茶屋」の中。


文の助茶屋

文の助茶屋



当初、私はサスキアを清水寺に連れていくつもりだったのですが、

「300円もするの? じゃあ行かない」

というつれない返事。


彼女はあまりお寺には興味がないらしい。

では、なぜ京都へ?


京都に来ながら清水寺を見ないとは・・・





霊山観音を見て喜ぶサスキア。

しかし、もちろん中には入りません。

高台寺もスルー。



(鞍馬天狗)


お寺巡りという必殺技を封じられてしまい、途方に暮れる私。

中途半端に時間も余ってしまったし、困ったな。どうしよう。


神社仏閣には興味を示さないサスキアでしたが、温泉には行きたいようです。

というわけで、鞍馬温泉に行くことになりました。



(鞍馬温泉)


しかし、女の子と二人で温泉に来ても、一緒に入れるわけではないので、あまり意味がないんだよな。

まあいいか。

彼女が湯船に浸かっているところを想像することにしよう。




サスキアがくれたオランダのワッフル。

美人からもらったお菓子は、甘さも100倍増しでしたとさ。

虫歯になりそう。


______________________________________


今回のカウチサーフィンはオランダ人のサスキア。

かわいらしい顔をしている彼女ですが、かなりの冒険家です。

サハラ砂漠をクラッシック・カーで縦断するという過酷なレースにも参戦したことがあるほど。


彼女のカウチサーフィンのプロフィール写真はこの時のものなのですが、

きれいな顔を油まみれにして車を修理しているサスキアはとてもキュート!

この写真を見ただけで、私は彼女をホストすることを決めました。



救世軍に参加したり、麻薬中毒患者の更生施設で働いたりと、多様な経験をしてきているサスキア。

彼女からはとても興味深い話をたくさん聞くことができました。



オランダってたしか、大麻が合法な国なんですよね。

そんな国の麻薬更生施設に彼女のような美人が働いていたら、

マリファナ中毒患者はますます増えるんじゃなかろうか。

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テーマ : 京都旅行
ジャンル : 旅行

妄想ですよ

キティ(香港)とカウチサーフィン

カウチサーフィン(キティ、香港)、貴船口

温泉が大好き!というキティのリクエストで、今日は鞍馬温泉に行くことに決定。
叡山電車に乗って貴船口で下車。
ここからはハイキングです。


貴船の料亭

貴船神社に向かう道の途中には高級料亭がズラリと立ち並んでいます。
お腹は減っていましたが、値段が高くてとても手が出ません。
メニューだけ見て満腹になったつもり。


カウチサーフィン(キティ、香港)、鞍馬山の登山口

鞍馬山の登山口。


カウチサーフィン(キティ、香港)と私。貴船神社の参道

貴船神社の参道はいつもなら観光客でごった返しています。
しかし、今日はとても寒いので誰もいません。
写真を撮るには絶好のチャンス。
が、シャッターを押してくれる人もいませんでした。


貴船神社で昼食

コンビニで買っておいた弁当を貴船神社で食べます。
周りはビニールで覆われて風よけになっているのですが、それでも寒い。


貴船神社の参道を下山中の私

すっかり体が冷えてしまいました。
貴船神社を後にして、次は鞍馬山登山です。


カウチサーフィン(香港)。鞍馬山を登山中のキティ。

いつもなら少し登っただけで汗をかく鞍馬山ですが、今日はあまりにも寒すぎる。
ぜんぜん体が温まりません。


私。鞍馬寺・奥の院・魔王殿にて。

鞍馬寺・奥の院・魔王殿にて。

キティは自然な感じの写真が好きです。
なのでいつも不意にシャッターを押します。
表情を作る暇がありません。


作業用のトロッコ

鞍馬山を登山中、ものすごい轟音が聞こえてきました。
その音の正体はこれ。
大きな音の割には、ぜんぜん前に進みません。
歩いた方がよっぽど早いです。


カウチサーフィン(キティ、香港)。鞍馬寺のパワースポットにて。

鞍馬寺の境内にて。
いつも陽気なキティ。
一緒にいるとこちらまで明るい気持ちになります。


カウチサーフィン(キティ、香港)、たぬきの置物と。

キティはタヌキを知りませんでした。
香港にはいないのかな?


私。たぬきの彫像と

いつもはこんなことはしない私ですが、キティといるとついついはしゃいでしまいます。


カウチサーフィン(香港)、鞍馬天狗のお面と被るキティ。

鞍馬寺といえばこれ、鞍馬天狗。


カウチサーフィン(キティ、香港)、鞍馬天狗と。

鞍馬天狗と記念撮影するキティ。
かなり雪が激しく降ってきました。
絶好の温泉日和です。


キティ。鞍馬温泉の旅館にて。

湯上り後のキティ・鞍馬温泉の旅館にて。
濡れた髪が色っぽいです。


カウチサーフィン(キティ、香港)。叡山電車内にて。

帰りの叡山電車はガラガラで、貸し切り状態でした。


叡山電車内で自分撮りをするキティ

窓に映った自分の写真を撮るキティ。
何が楽しいんだか・・・
そんな無邪気な彼女が好きです。


カウチサーフィン(キティ、香港)、回転寿司店にて。

寿司と刺身が大好きだというキティ。
香港でも毎週のように食べているそうです。

というわけで今夜の夕食は回転寿司!
日本の寿司屋に大興奮のキティ。

タッチパネルで順番待ちの予約をするシステムは香港には無いらしく、大喜びで写真を撮っていました。


_________________________________

キティと京都を観光するのは本当に楽しい。
香港も日本もそんなに違いは無いだろうに、何を見ても感動している。
彼女のとびっきりの笑顔を見ていると、ついこちらも笑顔になってしまう。

キティはとても小柄で、まるで子供のよう。
そんな彼女が無邪気にはしゃいでいるのを見るたびに、抱きしめたくなる衝動に駆られる。
今夜は私の部屋で二人っきりになるというのに、大丈夫だろうか。
自分を押さえる自信がなくなってきた。


鞍馬温泉からの帰り道でも、過酷な試練が私を待ち受けていた。
バスの中でキティは
「肩 借りるねっ!」
と言って私にもたれかかり、そのまま寝てしまったのだ。

この娘は今、自分が私を刺激していることに気づいていないのだろうか。


試練はまだまだ続く。


キティが私の家に泊まるのは今日までの予定だったのだが、もっと京都にいたいので延長したいという。
そうしてあげたいのはやまやまだが、明日からは別のカウチサーファーがやってくる。
しかも2組。
キティを泊めてあげるだけのスペースは無い。

すると、キティはにっこりとほほ笑みながら言った。

「大丈夫よ。マサトと一緒に寝るから。もちろん、あなたが良ければ、の話だけど。」


ダメだ。今までなんとか保ってきた理性が・・・吹きと・・び・・そう・・だ。




__________________________________


※(注) このブログはすべて私の妄想です。
     実在する人物とは一切関係ありません。

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LAST NIGHT WITH ALEJANDRA

カウチサーフィン(スペイン、アレハンドラ)


アレハンドラは明日、鹿児島へと旅立つ。

彼女と出かけるのも今日で最後か。


今回の目的地は貴船・鞍馬。

アレハンドラはヨガをやってるのだが、ヨガやレイキと鞍馬とは深い関係にあるらしい。

だからここは絶対に外せないポイントなんだと。



ちょうど気候も涼しくなってきたことだし、ハイキングにはちょうどいい。



二人とも少し寝坊したので、出発は昼過ぎになった。


今日は日曜日。

予想通り、貴船はかなり混雑している。


貴船神社で水占いをしたアレハンドラの運勢は「大吉」だった。

最後の最後にいいのを引いてくれてホッとした。

カウチサーフィン(スペイン、アレハンドラ)、貴船神社の水占い



流しそうめんを食べるには少し肌寒いが、意外と空いていたので食べることにした。

待ち時間はほぼゼロ。


だが、あっという間に終わってしまった。

これで1200円はぼったくりだ。

来るたびにそうめんの量が減っているような気がする。

カウチサーフィン(スペイン、アレハンドラ)、貴船の流しそうめん

カウチサーフィン(スペイン、アレハンドラ)、貴船の流しそうめん
(この写真のアレハンドラはゴリラみたいな顔をしていますが、実物はもっとかわいいんですよ。)


そしていよいよ鞍馬山ハイキング。

やはり大勢の人がいた。


鞍馬寺のパワースポットの中心で写真を撮る人も多く、行列ができていたほどだ。


うれしいことに、アレハンドラはここが大いに気にいったらしい。


「ありがとう マサト、ここに連れて来てくれて」


あのアレハンドラがお礼の言葉を述べるなんて、よっぽどのことだ。

カウチサーフィン(スペイン、アレハンドラ)、鞍馬寺のパワースポット

カウチサーフィン(スペイン、アレハンドラ)、鞍馬寺のパワースポット・その2




鞍馬寺の後は鞍馬温泉に行ったのだが、ここもかなり混雑している。

山登りの後と思しき人がけっこう多かった。


アレハンドラは長風呂が好きだ。

まあ、今日はよく歩いたし、のんびりするとするか。

2時間30分後に再会することにした。



温泉から出た時にはすっかり暗くなっていた。



わが家には8時頃に到着した。



アレハンドラは結局10日間も私の家に泊まったことになる。

一緒にいるのが当たり前のようになってしまっている。

明日の夜には彼女はこの部屋にいないなんて信じられない。



私が感傷に浸っていると、アレハンドラが甘えた声で私を呼ぶ。



「ねえー マサト。

 チョコレート食べたい気分なんだけど、どこにあるの?」



もしかして彼女はこの家に住み着くつもりなのだろうか。

私は別にかまわないけどね。



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宿敵、現る!

カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、(ポルトガル、ルイス)

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カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、たこ焼き

ヴァネッサが私のうちに来てからもう6日目。

できることなら、彼女との共同生活が永遠に続いてほしい。


そんな私の淡い期待をぶち壊す事件が勃発した。




貴船神社を後にした我々は、鞍馬山をハイキングしていた。

とても気持ちのいい天気で、しかも同伴者はヴァネッサ。

私は幸せの絶頂だった。



おやつ休憩をとっていると、背の高い男が近づいてきた。

ヨーロッパ人のようだ。


彼の名はルイス。

一人で日本を旅行しているポルトガル人だ。


ルイスは英語があまり流暢ではないのだが、妙に人懐っこい。

なんだかんだで私たちにくっついて歩いてきてしまった。



それだけならまだ許せる。

だが、


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、(ポルトガル、ルイス)、鞍馬山の木の根道


俺のヴァネッサに触るなっ!

知り合ってまだ5分ほどだというのに、肩なんて組んじゃってる。

さすが欧米人。

日本人にはとても真似のできない芸当だ。



カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、鞍馬寺のパワースポット

鞍馬寺の境内は日本有数のパワースポットだと説明したら、

ヴァネッサが叫びだした。

どうやらエネルギーが有り余っているらしい。


カウチサーフィン(ポルトガル、ルイス)、鞍馬寺のパワースポット

ルイスと仲良く記念撮影。

ほんとはこんな奴と肩なんて組みたくなかったんです。

早くどっか行けよ、この野郎!


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、鞍馬寺のパワースポットでヨガ

ヴァネッサのポーズ、決まってるでしょ。

彼女はなかなかのスポーツウーマン。

一通りのスポーツはなんだってこなします。


もちろんヨガも本格的にやってるとか。

やはりいい女は陰で努力をしてるんですね。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、(ポルトガル、ルイス)、鞍馬寺

ルイスとヴァネッサがまた一緒に写真を撮ってます。

今度は彼女に触るなよ!





鞍馬寺の次は鞍馬温泉へ行くことになりました。

こんなに暑い日に温泉なんて気乗りしなかったのですが、

ヴァネッサの希望なら仕方ありません。


にっくきルイスは鞍馬駅へ向かうみたいです。

やった、ここでお別れだ。

二度と俺たちの前に姿を現すなよ。



カウチサーフィン(ポルトガル、ルイス)、鞍馬温泉へ
(鞍馬温泉へ)


ルイスはなかなか私たちから離れようとしません。


「で、君たちはどこへ行くの?

 え? 温泉って何?

 露天風呂?

 なんだかよくわからないけど、面白そうだな。

 俺も行こうかな。」 


来るなーっ! 帰れーっ!



私の心の叫びもむなしく、結局ルイスもついてきました。



鞍馬温泉へと向かう道すがら、私は頭の中でブツブツとつぶやき続けました。



「こんなはずじゃなかった。

今日はヴァネッサと二人きりでラブラブな雰囲気になる予定だったのに・・・・

どうしてこんなことになっちゃったんだろう。

みんなこいつが悪いんだ。

こいつさえいなければ・・・」



カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、(ポルトガル、ルイス)、鞍馬温泉

鞍馬温泉の前で記念撮影。

いろいろ書いてきましたが、

ほんとは私たち三人はとても仲良しなんですよ。



こうして見ると、ヴァネッサってちっちゃいなあ。

オーストラリア人の女性って、大きいイメージがあったのですが(ジェンマとか)

ヴァネッサは並みの日本女性よりも小さくてかわいいです。



長風呂が好きなヴァネッサの提案で、

2時間後に落ち合うことに。


ルイスがボソッとつぶやきます。

「2時間か。長いな。」


じゃあ お前一人で帰れば?


いや、ほんとにルイスと私は仲良しなんですよ。

なんといっても、温泉に浸かって、男同士 裸で語らい合った仲なんですから。



普段は夜に来ることが多い鞍馬温泉ですが、

天気の良い昼間に来るのもまたいいですね。


真っ青な空に、緑の山がくっきりと映えます。


鞍馬温泉は山奥に位置しているので、自然が豊富です。

と、そこへ一匹の「あぶ」が飛んできました。

そして、なんと、アブがルイスを刺したのです。

HOORAY!!!! ざまあ

俺って最低だな。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、鞍馬天狗

帰りは鞍馬温泉の送迎バスで駅まで送ってもらいました。

ありがとうございます、旅館の人。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、鞍馬天狗・その2

帰りの叡山電車の中でも、もちろん和気あいあいの我々三人組。

腹の中はどうだか知りませんが・・・



さすがに出町柳駅で別れることになるだろうと思っていたのですが、

どうやらルイスには別の思惑があったようです。


「じゃあ、晩メシは何にする?」


「じゃあ」ってなんだよ?


ルイスのあまりのしつこさに、

ヴァネッサも少々ウンザリしているようです。


「今日はいっぱい歩いたから、なんだか私 疲れちゃった。

 帰ってゆっくりしたいわ。

 マサトは?」


もちろん私に異存はありません。


残念ながらルイスとはここでお別れです。


と、その時、一瞬 ルイスの口が開きかけました。



まさか、俺の家にまでついてくるつもりか?


私の必死の「来るな!」オーラが伝わったのか、

ルイスの口から言葉が発せられることはありませんでした。



カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、私の部屋でたこ焼き


ルイスの追跡をなんとか振り切ったヴァネッサと私は、

帰り道にスーパーに寄りました。


今夜の晩ごはん、「たこ焼き」の材料を買うためです。

珍しいことに、ケチなヴァネッサがビールを買ってくれました。



そういえば、今夜はビールを飲みたい気分です。

邪魔者もいなくなったことだしね。



たこ焼きを食べ終え、

ビールでほろ酔い気分になった私たちは、

とてもいい気持ちでのんびりとくつろいでいました。


こんな美人の嫁さんと毎晩一緒にビールが飲めたら最高だろうなあ。



今日はいろいろあったけれど、

終わりよければ全てよし、

だな。



と、そこへ、またしてもルイスからメールが。


「じゃあ、明日は何時に集合しようっか?」


もう勘弁してください。

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嵐の後で

カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)

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カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船の流しそうめん

本来ならヴァネッサは私の家に2泊するだけの予定でした。

しかし、台風のために丸2日間外出することができなかった彼女は、

予定を変更して、さらに数日間私の部屋にとどまることになりました。


やったー!


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船の流しそうめん・その2

なんとか雨もあがった今日は、貴船の流しそうめんに行くことに決定。

川が増水している時は中止になると聞いていたので少し心配でしたが、

お店は開いていました。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船の流しそうめん・その3

しかし、台風の影響で、川の流れはかなり激しくなっています。


滝の前にすだれがかかっているのがわかるでしょうか。

これのせいで、せっかくの景色が台無しです。

しかし、もしもこのすだれが無かったら席が水浸しになってしまうのですから仕方ありません。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船の流しそうめん

こういう状況だったので、お客さんもほとんどいません。


前回ここに来た時は、待ち時間が1時間ほどもあったのですが、

今回はいきなり座ることができました。


ただ、滝の轟音があまりにもうるさく、

座布団も濡れていたり、と

コンディションはあまりよくありません。


しかも、かなり肌寒いです。

やはりそうめんは暑い時のほうが断然おいしいので残念です。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船の流しそうめん

それでもヴァネッサにとってはこれが初めての流しそうめん。

とても楽しそうに食べています。


貴船の流しそうめん

もちろん私も大満足です。

やはり美人と一緒に食べる食事はおいしいです。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船の流しそうめん・その4

前回来た時は、満腹になるくらいたくさんのそうめんを流してくれたのですが、

今日はかなり量が少なかったです。


「え? これだけ?」

あっという間に終わってしまいました。

これで1200円は高い。


今日はお店の人の機嫌が悪かったのでしょうか。



カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船の流しそうめんその5

まだまだ食べ足りない我々でしたが、ここ貴船は川床で有名な場所です。

予算に限りがある我々には、こんなところでランチを食べることなんてとても無理。

空腹はがまんするしかなさそうです。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船神社・参道

もちろん貴船神社にも寄りました。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船神社・水占い

私が水占いのことを説明しても、ヴァネッサは最初はあまり興味がなさそうでした。

しかし、あまりにも多くの人が水占いをやっているのを見て気が変わったようです。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船神社・水占い・その2

結果は「末吉」。

微妙です。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、貴船神社・水占い・その3

本来ならば、「吉」なんだから喜ぶべきなのですが、

彼女は不満そうです。


なぜなら、おみくじには

「旅行は避けるべし」

と書いてあったからです。


ヴァネッサの旅はまだまだ続きます。

日本の次は香港。

その後はネパール。


ウソでもいいから

「大吉」だったよ、

と言ってあげるべきだったのかもしれません。



貴船神社の次は鞍馬山ハイキング。

しかし、登山道の入り口で200円を払わなければなりません。


「なんでハイキングするだけなのにお金を取るのよ」

ヴァネッサは不満そうです。


しかし、彼女の機嫌はすぐに治りました。


雨上がりの山はすがすがしく、

日差しはあるものの、そんなに暑くはありません。

ハイキングには最高の環境です。



この2日間は台風のために家に閉じ込められていたので、

ひさびさの外出はとても気持ちがいいです。



このハイキングの会話の中で、

二人とも映画「レオン」とティム・バートンが好きだということが判明。

すごく会話が盛り上がりました。



幸せの絶頂にいた私は気がつきませんでしたが、

実はすぐそこに不吉な影が忍び寄ってきていました。

私のカウチサーフィン人生で最大のピンチです。

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ラッセとリーナ(鞍馬山の木の根道と鞍馬寺)

カウチサーフィン(デンマーク、ラッセとリーナ):8月12日(金)

カウチサーフィン(デンマーク、ラッセとリーナ)、鞍馬山のハイキングコース

貴船神社の次は鞍馬山。

今日はハードフルな一日だな。



私が先頭に立って山道を歩いていると、

なにやら後ろから歓声が聞こえてくる。


大きな木のそばで、

ラッセとリーナがうれしそうにしている。


彼らの説明によると、

デンマークでは、木の根のトンネルをくぐると幸せになれる、

と信じられているらしい。




カウチサーフィン(デンマーク、ラッセとリーナ)、木の根をくぐる彼ら

楽しそうに木の根をくぐるラッセ。


デンマークには高い山が無いので、

こういう普通の山道でも、

彼らの目には新鮮に映るそうだ。


鞍馬山の木の根道

鞍馬山の名物の木の根道。

その昔、源義経がここで跳躍の訓練を積んだとか。

本当にそんなに古い物なのかな。


カウチサーフィン(デンマーク)、鞍馬山の木の根道に腰を下ろすラッセとリーナ

木の根道に腰を下ろすラッセとリーナ。

かなりしんどそうです。


「夏真っ盛りのこの暑い時に、

なんでわざわざ山登りなんかしなくちゃならないんだよ。」


そんなふうに思ってなければいいのですが・・・



お盆休みということもあって、

このハイキングコースもかなりの人でにぎわってました。



なんだかんだで鞍馬寺に到着。


カウチサーフィン(デンマーク)、鞍馬寺のパワースポットに立つラッセ

この鞍馬寺の境内は、

日本有数のパワースポットなんだ、

ということを説明しても、

あまりピンとこない様子のラッセとリーナ。


それでも一応写真は撮ってました。


カウチサーフィン(デンマーク、ラッセとリーナ)、鞍馬寺からの帰り道

私の今日の目的は木の根道。

鞍馬寺には何度も来ているので、

さっさと歩きます。


しかし、ラッセとリーナは違います。

すぐに立ち止まっては写真撮影。


こういう時、歩くスピードを調節するのが難しいです。


カウチサーフィン(デンマーク、ラッセとリーナ)、鞍馬寺を下りる二人

鞍馬と言えば「鞍馬温泉」。


私が、

「寄ってく?」

と聞くと、即座に

「No thank you!」

との返答。


そりゃ、この暑い時に、

すすんで熱湯に入ろうとは思いませんよね。



叡山電車に乗り込んで、

鞍馬を後にした我々三人。



しかし、これで終わりではありません。

次なる目的地は「舞妓茶屋」。



だが果たして、

こんな汗臭い我々と一緒に写真を撮ってくれるんだろうか、

舞妓さんは。


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ラッセとリーナ(貴船神社)

カウチサーフィン(デンマーク、ラッセとリーナ):8月12日(金)

カウチサーフィン(デンマーク、ラッセとリーナ)、貴船川で水浴び

貴船の川床で流しそうめんを満喫した私たちは、

腹ごなしにしばらく散策することにしました。


いくら貴船が山奥にあるとはいえ、

やはり暑いです。


そこで、靴を脱いで川遊びをしました。


河原には他にも大勢の人が・・・


みんな考えることは同じなんですね。



貴船神社の七夕短冊飾り

貴船神社では、七夕の短冊が飾りつけられていました。

なんだか夏らしくていいです。


カウチサーフィン(デンマーク、リーナ)、貴船神社の水占い

貴船神社といえば、これ。

「水占い」でしょう。

リーナはさっそく試してみることに。


カウチサーフィン(デンマーク、リーナ)、貴船神社の水占い・その2

貴船神社の境内は、

観光客でごった返しています。


占いの紙を水に浸けなければならないのですが、

なかなか場所が空きません。


それでもなんとかスペースを確保して

占いの紙を水に浸すリーナ。



カウチサーフィン(デンマーク、リーナ)、貴船神社の水占い・結果

水占いの結果は「中吉」でした。

よかった。


いつぞやのスペイン人カウチサーファー、ポールとマリーみたいに

「凶」がでたらどうしようかと心配だったのです。


その時の模様はこちら→「凶」とチークキス



カウチサーフィン(デンマーク)、ラッセとリーナと私。貴船神社参道にて。

奇跡的に人通りが一瞬途絶えたので、

そのスキに記念撮影。



今日は朝から流しそうめんと貴船神社というビッグイベントを体験したので、

もう帰ってもよかったのですが、

まだまだ時間はたっぷり残っています。



そこで無謀にも、

鞍馬山登山に挑戦することに・・・

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Lily my love (8.8)

カウチサーフィン(ニュージーランド、リリィー)


昨夜、FACEBOOKを開いていると、
突然、チャットの画面が開いた。

リリィーからだ。

久しぶりだなあ。


と、思っていたら、
どうも話の流れがおかしい。


どうやら、他の日本人の男と勘違いしているようだ。

リリィーも途中でそのことに気づいたらしく、
文面からも彼女の動揺がうかがえた。


そういえば、彼女のFACEBOOKのステイタスが
「複雑な関係」
になっていた。

プロフィール写真も変更されていた。

カウチサーフィン(ニュージーランド、イギリス、リリィー)、新しい彼氏と
(FACEBOOKのリリィーのプロフィール写真より)


どうやら、新しい彼氏ができたらしい。

アメリカ人のようだ。



「リリィー、君は

 日本人の男の子って最高にセクシー!

 とか言ってなかったっけ?」



と私が問い詰めると、



「ええ、言ったわよ。

 でも、今の彼は特別なの。

 もう10年も前からの友達なのよ。」


その後、のろけだした。

ついていけん。



そういえば、リリィーはニュージーランドでレイキ・マッサージの店を開業するとか言ってたっけ。

カウチサーフィン(ニュージーランド、イギリス、リリィー)、レイキ・マッサージの広告
(リリィーの経営する、レイキ・マッサージのお店の広告。FACEBOOKのリリィーのページより)

金をとるのか。

カナダ人カウチサーファーのマシューは無料でやってくれたぞ。

しかも、日本随一のパワースポット、鞍馬寺の境内で。



リリィーは言う。


「もちろん、マサトはお友達価格でやってあげるわよ。」


なんかボラれそうでこわいんですけど。



リリィーって誰?

という人は以下のページを見てください。

FALL IN LOVE

パワースポット

バジル・パスタ

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フラれた

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)

あのレジーナがまだ京都にいるみたいだったので、
メールを送っておいた。

京都の鞍馬で竹伐り会式が行われるので、一緒に行かないか?
という誘いのメールだ。

レジーナからの返事は、

「行きたい。連絡するから、マサトの電話番号を教えて」

というものだった。


だからスケジュールを空けておいたのに、彼女からの連絡はいっこうに来ない。

そして竹伐り会式当日の今日の午前中にレジーナからのメッセージが・・・。


「ごめんなさい。
 私、今、神戸にいるの。
 祇園祭りの頃には京都にいると思うから、
 その時にね。
 じゃね。
 バイバイ」


今から鞍馬に行こうと思えば行ける。
時間には間に合う。

だが、外は大雨。
一人で山奥にまで出掛けるのはさびしすぎる。


カウチサーファーは神出鬼没。
彼らの予定はあって無きが如し。

そんなことは百も承知のはずだったのに、
なんだか気分がヘコんだ。
きっと雨のせいもあるのだろう。

このうっとうしい梅雨、早く終わらないかな。
夏が待ち遠しい。

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これは土産と呼べるのだろうか

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カウチサーフィン(アメリカ、マットとエリカ)

カウチサーフィン(アメリカ、エリカとマット)、ロンプラと名刺

アメリカ人カウチサーファー、マットとエリカともいよいよ今日でお別れだ。
もうこれでエリカのハスキーでセクシーな声も聞けなくなるのかと思うと、
さすがに名残惜しい。

当初の予定では、明日、鞍馬の竹伐り会式を観に行くはずだったのだが、
大阪へと旅立っていった。

雨を嫌ったのか、
京都にはもう飽きたのか。
それとも私の家の居心地が悪かったのか。
私には知る由もない。


最後に彼らは置きみやげをくれた。
ロンリープラネットのミャンマー(ビルマ)版と、
彼らの名刺だ。

この名刺、なかなかイカしている。
黒を基調として、赤の文字。
これはエリカのデザインと見た。

彼らは世界中を旅している。
カメラも本格的な物を揃えている。
当然、彼らのホームページもかなり作り込んである。
興味のある人は、ぜひ訪れてみてください。
きれいな写真がたくさん置いてあります。

さて、ロンリープラネットのミャンマー版はどうしたものか。
なんともマイナーな国の物を置いて行ってくれたもんだ。

観光ずれした国よりも、
こういう閉鎖的な国の方が、いろいろと楽しめるのかもしれない。
一度行って見るのも悪くは無い。

でも、まずはその前にタイとカンボジアだな。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



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