カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

今夜こそきっと

「マサト、あなたにもう一度会いたいの。明日会える?」

中国から来たカウチサーファー、ヴィヴィアンから連絡があった。


彼女は前回の訪問時、さんざん思わせぶりな態度をとっておいて、結局はイケメン京大生のもとへと走った。

その時の様子


ヴィヴィアンは現在、奈良を旅行中なのだが、明日、また京都に戻ってくるらしい。

てっきりまた、例のイケメン京大生に連絡をとるものとばかり思っていたのだが、

どうやら今回は私の方を選んだらしい。


ふふふ。

そうか、そうか。


ようやく俺の魅力に気がついたか。

なかなか男を見る眼があるじゃないか。



_____________________________



しかし、待ち合わせ場所に現れたのはヴィヴィアンだけではなかった。

彼女のほかに、2人の女の子がいる。


「この子たちも伏見稲荷を見たいって言うから、一緒に連れてきちゃった。

 別にかまわないでしょ?」


てっきりヴィヴィアンとふたりきりになれると思っていたのに・・・


しかし、ものは考えようだ。

今の私の状況は、「両手に花」どころか、ハーレム状態じゃないか。

むしろラッキーと呼べるんじゃないか。



それにしても、この間のファブリッツォといい、カウチサーフィンとは関係ない人と出会うことが増えてきたな。




左から、ヴィヴィアン、エリカ、アリス。

エリカとアリスは香港の人。

大阪に宿をとっていて、今日は日帰りで京都までやってきたらしい。


でも、ヴィヴィアンは中国は北京の人。

いったいどういう知り合いなんだろう?


「さっき電車の中で会ったの」

なんだ、友達じゃなかったのか。



同じ中国といっても、北京と香港とでは話す言語が異なるらしい。

私にとってはどちらも同じ中国語にしか聞こえないのだが、3人は疎通に苦労していた。

お互いの言語を多少は理解できるのだが、むしろ英語で話した方が通じやすいくらいだと言っていた。




3人とも伏見稲荷が気に入ったようで、結局すべてのコースを歩ききりました。




この神社はキツネだらけです。




きつねのストラップお守り。


カウチサーフィン(CouchSurfing):ヴィヴィアン(中国)、伏見稲荷大社

写真を撮る時、ヴィヴィアンはおもいっきり体を密着させてくれるから好きです。




4人で記念撮影した時、さりげなく腕を組んでくるヴィヴィアン。


え? まさか、まさか・・・

今夜は期待してもいいですか?



_________________________________



ヴィヴィアンは中国人なので、外見は日本人とそれほど変わらない。

だからよくお店の人なんかに日本語で話しかけられる。


そのたびにヴィヴィアンはうれしそうな顔をする。

「私って、そんなに日本人に見える?」


見えるよ。日本人になりたいの?

「なりたーい! だから日本の習慣とか、いっぱい教えてね」



彼女の希望により、さっそく 「ヴィヴィアン日本人化計画」 が始まった。


電車の中で飲食を始めようとした彼女を制止する。


「日本では、公共の場所で物を食べるのは、とても行儀が悪いことなんだよ」

「どうして? 中国ではみんな食べてるわよ。

 これ、電車の中で食べようと思って買ったのに。

 それに、せっかく温かいのを買ったんだから、すぐに食べないと冷めちゃうじゃない」


そんなに食べたいのなら、勝手にすれば。


「マサトは食べないの?」

俺はいいよ。


「どうして?

 私ひとりだけ食べるのなんていやよ。

 マサトも一緒に食べてよ。

 私のことを愛してるのならできるはずよ。

 お願い、わたしのために、食べてっ!」

 

公衆の面前で「愛してる」とか言うなよ。

あー、恥ずかし。




京阪電車の車両の中に、肉まんの匂いを充満させたのは私たちです。

ごめんなさい。




銀閣寺にも行きました。


ここで、ヴィヴィアンは中年の男性に話しかけられます。

私たちが英語で話していたのを聞いたその男性は


「姉ちゃんはどこから来たんや?

 インドネシアか?」


などとぬかします。


それを聞いたヴィヴィアンは涙目に。

「まさとー、私、日本人には見えないの?」


大丈夫だよ、ヴィヴィアン。君は日本人以上にかわいいから心配しないで。

このおっさんの目は腐ってるんだ。気にしちゃだめだよ。




下賀茂神社に向かう途中で、河合神社に立ち寄りました。


「日本第一美麗神」

とは、なんと仰々しい。



河合神社の「河合」を「かわいい」とかけているらしい。





この河合神社の特色は、何といっても「鏡絵馬」。

手鏡の形をした絵馬というのも珍しい。




なんとか閉門前に下賀茂神社にたどりつくことができました。


こちらの絵馬は神々しい。

今年の干支、「へび」です。

しかも白くてデカい。




もう日暮れに近かったので、下賀茂神社の中はガラガラ。

最後に厳かな雰囲気を味わうことができて、3人とも満足してくれたようです。




京都駅ビル内にある拉麺小路でラーメンを食べた後、エリカとアリスは大阪へと帰っていきました。

やっとヴィヴィアンとふたりきりになれた。


ふぅー。

長い道のりだったな。

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テーマ : 京都旅行
ジャンル : 旅行

よーじや

キャンディー(香港)とCouchSurfing(カウチサーフィン)


(おむらはうす)

とってもかわいらしいキャンディー。

でも、その外見とは裏腹に、朝から食べる、食べる。


金閣寺は混雑することがわかっているので、私としては朝一番にさっさと見学を済ませてしまいたかった。

でも、キャンディーが、

「お腹がすいて、もう一歩も動けない!」

なんて言うものだから、まずは腹ごしらえ。


前から一度行ってみたかった、オムライス専門店で朝食です。



(金閣寺)

エミリーがいなくなって、急速に二人の距離は近くなってない?

大胆だなあ、キャンディー。



(よーじや、銀閣寺店)

ここにも前から来てみたかったんです。

でも、いつ来ても長蛇の列ができていて、断念せざるをえませんでした。


ところが、なぜか今日は待ち時間ゼロの貸切状態。






これこれ。

この「抹茶カプチーノ」を試してみたかったんです!








キャンディーが注文したのは、こちらのセット。




あんなに美人だったのに・・・




美しい日本庭園を眺めながらいただく和菓子の味は格別です。

贅沢なひとときでした。




さて、次はどこへ行く?

え、今日はもう帰る?


OK.

二人の愛の巣へGO!



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エミリーと仲たがいしたキャンディーは、当初、緊急避難的に私の家に泊ることになりました。

急に予定を変更したため、その日に泊る宿を確保することができなかったからです。

そのため、当初の予定では、私の家には1泊だけして、その後はホテルに移るか、大阪に行くということでした。


でも、今日は朝から観光。

どうやら彼女はホテルを探す気はないみたいですね。


キャンディーは京都が気に入ったようで、帰国日までここに留まることに決めたようです。


やったー \(^o^)/

テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

仁和寺の御室桜(2012年4月19日)

メイサン(シンガポール)とCouchSurfing(カウチサーフィン):仁和寺の御室桜。

仁和寺の御室桜。

仁和寺の御室桜が満開だと聞いたので行ってきました。
天気にも恵まれ、最高のコンディションです。

普段 仁和寺は入場料を取らないのですが、この御室桜の時期だけは有料となります(500円)。

そのことを知らずに来た人たちは
「なんでや。普段金なんか払わへんで。」
と係の人に食ってかかってました。


御室桜を背景に記念写真。

仁和寺の御室桜


メイサン(シンガポール)。

カウチサーフィン(仁和寺とメイサン。)


仁和寺の五重塔と御室桜。

青空に映える御室桜。


仁和寺の門。

仁和寺の五重塔と御室桜。

CouchSurfing(メイサンと御室桜。)


保育園の子供たちと一緒に。

遠足に来ていた保育園の園児たちと一緒に記念撮影。
10人くらい子供欲しいね。


カウチサーフィン(金閣寺にて。)
(金閣寺)

カウチサーフィン(金閣寺にて。)

CouchSurfing(メイサンと私。二条城にて。)
(二条城)

CouchSurfing(二条城にて。)

カウチサーフィン(中学生と一緒に写真を撮るメイサン。二条城にて。)

修学旅行に来ていた中学生たちと一緒に記念撮影。
外国人には日本の学生の制服が珍しいようです。

メイサンは
「セーラームーン!」
と言って喜んでいました。

違うってば・・・


CouchSurfing(メイサンと私。銀閣寺にて。)
(銀閣寺)

カウチサーフィン(メイサン。銀閣寺にて。)

カウチサーフィン(銀閣寺にて。)

CouchSurfing(焼き鳥屋にて。)
(焼き鳥屋にて。)


___________________________________


メイサンが私の家に泊るのは今夜が最後。
彼女とはもっとじっくりと話がしたかったのですが、
今夜は他のカウチサーファーも私の家にいるのでそういうわけにもいきません。

私とメイサン、他のカウチサーファー2人、合計4人で夜遅くまでしゃべっていたのですが、
その間も私とメイサンはスカイプを使ってチャットしていました。
すぐ目の前にいるのに、です。
何をやってるんだか・・・


翌朝、メイサンは飛行機に乗るため東京へと向かいます。
普段は家の玄関でカウチサーファーとお別れをするのですが、
彼女は特別です。
バスに乗って一緒に京都駅まで行きました。


待合室で話している間はそれほどでもなかったのですが、
いざ、彼女の乗る新幹線がホームに入って来ると、急に何かがこみ上げてきました。

でも、ここで泣くわけにはいきません。
平静を装ってしゃべり続けなければ。


彼女と別れるのはつらかったですが、それよりももっと悲しかったのは
メイサンの表情がいたって普通だったこと。

「あなたはなんでそんな悲しそうな顔をしているの?」
とでも言いたそうな顔で私を見ています。

そっかー、そうなんだ。

彼女にとって京都は、長い旅路の途中で立ち寄った、ほんの束の間の通過点にしか過ぎないのです。
彼女にとって私という存在は、旅の途上で出会った「その他大勢」のうちの一人でしかないのです。


それでも最後にメイサンは強くハグをしてくれました。
このままずーっと抱きしめていたいな。
と思っていたのですが、そういうわけにもいきません。

列車の発車を伝えるベルがけたたましく鳴り響きます。
スピーカーからは、
「見送りの人は列車から離れてください。
 危険ですから、白線の後ろへお下がりください。」
というアナウンスが容赦なく降り注ぎます。

うるさいなー。
もう少しくらいいいじゃないか。
お前なんか豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ。

新幹線のドアが閉まる直前にメイサンが見せた表情は、
今までに見た中で最高にきれいなものでした。



帰りのバスはもちろん一人。
何をするでもなくぼーっとしていると、
メイサンからメールが届きました。

かなりの長文です。

家に着くまで、何度も何度も繰り返し読みました。
ありがとう、メイサン。





メイサンに関する他の記事:

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-540.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-541.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-542.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-543.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-544.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-545.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-549.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-564.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-565.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-566.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-577.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-578.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-579.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-585.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-670.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-672.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-673.html

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

ムスリム・ガール

メイサ(インドネシア)とCouchSurfing(カウチサーフィン):ムスリム・ガール


太秦広隆寺
(太秦広隆寺)

東映太秦映画村
(東映太秦映画村)

東映太秦映画村の団体入り口
(東映太秦映画村の団体入り口)

侍チャンバラショー

映画村では1時間に1回ほど、お侍さんによるチャンバラショーを見ることができます。


サムライチャンバラショー

けっこう間近で見ることができ、なかなか迫力があります。
小さい子供が泣いていました。


お侍さんによる剣術指南

ショーの後はお侍さんたちによる剣術指南があります。
観客の中から3人ほどが選ばれ、実際に刀の使い方を手ほどきされます。


カウチサーフィン(お侍さんたちと一緒に記念撮影。)

最後に記念撮影タイムも設けられています。


忍者ショー

映画村には侍ショー以外にも忍者ショーがあります。
こちらも一日に何回か上演されるのですが、春休み中ということもあり、すぐに満席になってしまいます。


お化け屋敷

メイサの希望でお化け屋敷にも入りました。
別料金(500円)がかかるのですが、さすが映画村だけあって、なかなか凝った演出がなされています。
お化け役の人もおそらく俳優?


CouchSurfing(遊郭にて。)

以前ここには遊女の人形が置いてあったのですが、無くなっていました。
誰かがいたずらでもしたのでしょうか。


カウチサーフィン(お侍さんから剣術指南を受けるメイサ)

お侍さんから剣術指南を受けるメイサ。


CouchSurfing(弁慶と記念撮影)
(弁慶と。)

映画村の中ではさまざまなコスプレに扮した人を見かけることができます。
そういう人たちを見つけるたびに記念撮影を申し込むメイサ。


CouchSurfing(牛若丸?義経?)

牛若丸?義経?

カウチサーフィン(お奉行さまとメイサ。)
(道案内役のお奉行さま)

カウチサーフィン(江戸の町娘とメイサ)
(観光ガイドも兼ねる江戸の町娘)

CouchSurfing(メイサと私。銀閣寺にて。)

太秦映画村の後で銀閣寺にも行きました。


イスラム教の礼拝服姿のメイサ

イスラム教の礼拝服姿のメイサ。

イスラム教の礼拝用の敷物

礼拝用の敷物。
この上でお祈りをするんですね。


イスラム教の礼拝中のメイサ

ナシゴレンを料理中のメイサ

メイサは私のためにナシゴレンを作ってくれました。


ナシゴレン

_____________________

今回のカウチサーフィンは、初めてのムスリム女性。
いろいろと宗教的な戒律が厳しそうなので、どうなることやらと思っていたのですが、
意外となんとかなるものです。

イスラム教徒の女性は男性に髪の毛を見せてはいけません。
そのためにスカーフを被るわけですが、良く見てみると、メイサのスカーフは毎日違った柄です。
ムスリムの女の子たちはこういうところでおしゃれをしているんですね。

しかし、見てはいけないと言われると余計に見たくなるというのが男心。
アラーの神はそこのところを理解しておられないのでしょうか。



メイサはインドネシア人。
インドネシアと言えばビーチ・リゾートが有名です。
メイサも海は大好きだとか。

え? ムスリム女性も海で泳げるの?

「もちろん泳げるわよ。
 ちゃんとイスラム女性用の水着だってあるんだから。」

どうやらスイミングキャップと水着が一体となったもののようです。
もちろん肌の露出も少ないのでしょう。
うーん。
見たいような、見たくないような・・・



イスラム教徒は毎日5回、お祈りをしなければなりません。

あれ?
でもメイサは今日は1日中私と一緒に外にいました。
お祈りなんてしていなかったじゃないか。

「朝と夜にまとめてやるから大丈夫」

意外とユルいぞイスラム教。
現代の宗教とはこんなものなのか。



バス停でメイサとバスを待っていた時のこと。

私たちの目の前のカップルがベタベタ、イチャイチャしています。
それを見たメイサの表情が曇ります。

「イスラム圏であんな破廉恥な行為をしていたら、みんなから石を投げられるわ。」

じゃあメイサは彼氏とああいうことをしたくないの?

メイサは返答に窮していました。
敬虔なイスラム教徒といっても普通の女の子なんですね。



なんだか急に中東のイスラム諸国を旅したくなってきました。

アラブやペルシャの女性と恋に落ちる。
エキゾチックな雰囲気に憧れます。
戒律と情熱の間で揺れ動くムスリム女性はさぞかし美しいことでしょう。

禁じられた恋ほど燃えますしね。
たとえムスリム女性の父親に撃ち殺されようとも日本男子の本懐だ!


その前にアラビア文字をなんとかしないと・・・
あんなのとても読めそうにない。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

アンドリアン(インドネシア)

アンドリアン(インドネシア)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

哲学の道
(哲学の道)

朝のうちはさわやかに晴れていたのですが、天気予報では今日は雨だと言っています。
せっかくの日曜日だというのに・・・


前原誠司の選挙ポスター

おっと、民主党政調会長殿の選挙区はこのあたりだったんですね。


CouchSurfing(アンドリアンと私。銀閣寺にて)
(アンドリアンと私。銀閣寺にて。)

さすが日曜日だけあって、銀閣寺はかなりの混雑ぶりでした。


カウチサーフィン(アンドリアン一家と。銀閣寺にて。)
(アンドリアン一家。左からアンドリアン、彼のお母さん、おじいさん。銀閣寺にて。)

この写真ではよくわかりませんが、実際はかなりの人混みで、写真を撮るのも一苦労です。


CouchSurfing(アンドリアンのおじいさんとお母さん。錦市場にて。)
(アンドリアンのお爺さんとお母さん。錦市場にて。)

雨が降って来たので錦市場へ逃げ込みました。
ここは屋根がついているので雨の日には便利なのです。

お昼ごはんはレトロな雰囲気の食堂でいただきました。


カウチサーフィン(アンドリアン一家と。錦市場の食堂にて。
(アンドリアン一家と記念撮影。錦市場の食堂にて。)


もちつきの実演

食堂で昼食を食べたすぐ後に、さらにお餅屋さんに行くことに。
なんと、アンドリアン一家は大のお餅ファンなんだとか。
もうおなかいっぱいなんですけど。

このお餅屋さんでは、もちつきの実演をやっていました。


CouchSurfing(アンドリアンとお餅を食べる私。)

なんだか眠たそうなアンドリアン。


インドネシアのお土産:コーヒー豆

アンドリアンはお土産を持ってきてくれました。
インドネシアのコーヒーです。


お土産のラッピングペーパー

いかにもインドネシアンチックなラッピングペーパー。


インドネシアのシャツ

アンドリアン一家はさらにインドネシアのシャツもくれました。
太っ腹ですねえ。


お土産の袋

お土産を入れていた袋。
インドネシアでは有名なのでしょうか。

______________________


今回のカウチサーフィンはインドネシア人の一家。
インドネシアからのカウチサーファーは彼らが始めてです。

ところが、実際に会ってみると、彼らは日本人と同じような風貌。
というのも、彼らはいわゆる華僑とか客家と呼ばれる中国系の人たちなんですね。

アンドリアンのお爺さんは中国生まれ。
お母さんはシンガポール生まれ。
そしてアンドリアンはインドネシア生まれ。

彼らはとてもフレンドリーなんですが、なんというか、
「スキ」がありません。
表面上は温和な顔をしているのに、重厚な存在感があって、
ちょっとやそっとじゃびくともしない印象を受けました。

さすがは、シビアなビジネスの世界で生き残ってきた一族です。


待ち合わせの時間に1時間以上遅れてきたのにもかかわらず、
彼らは悠然としています。

さすがにアンドリアンはまだ若いのですまなさそうな顔をしていましたが、
他の二人は違います。

いきなり自己紹介。

「母よ。」

「祖父じゃ。」


え?
なんで名前を言わないの?

欧米系のカウチサーファーは自己紹介では名前を言うのが普通です。
だから彼らの自己紹介にはちょっと面食らいました。


銀閣寺の後、哲学の道を歩いているうちに雨が本降りになってきました。
そこで急きょ錦市場へと逃げ込んだのですが、考えることはみんな同じなようです。
日曜日ということもあって、錦市場は人でごった返していました。

ちょうどお腹もすいていたので、お昼にしたのですが、
彼らの一家はとても気前がいいです。
じゃんじゃん注文して、大量に飲み食いしています。
支払いも当然のように彼らがしてくれました。

特にアンドリアンのお母さんは金遣いが派手です。
高そうな陶磁器やお茶の葉などをバンバン購入していました。

きっとかなりのお金持ちなのでしょう。


なんだか今回のカウチサーフィンは、中国人のパワーをまざまざと見せつけられたような気がしました。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

シモン(ベルギー)

シモン(ベルギー)とCouchSurfing(カウチサーフィン)

CouchSurfing(カウチサーフィン)(シモン、ベルギー)

最近立て続けに親日的なヨーロッパ人が家に泊まりにきている。
わざわざ日本に旅行に来るくらいだから彼らが日本に対して好意を持っているのは当然と言えば当然なのだが、
それにしても彼らの「日本大好き」さは度を越している。
もちろん、日本人の私にはうれしいことなのだが。


シモンが最初に電話をかけてきた時、受話器からは流暢な日本語が聞こえてきた。
もともと彼はベルギーで日本語を習っていた。
大学での専攻は「アジア学」。
日本の歴史や文化については私よりも詳しい。

「○○寺ってたしか明治天皇ゆかりのお寺ですよね」
「えーっ!建仁寺って祇園の隣にあるんだー。ここは曹洞宗にとってとても大切なお寺なんだよね」

なんだ?
シモン、自分の知識を自慢してるのか?


彼は京都に来る前に東京で3カ月間ほど暮らしている。
だから彼の日本語は教科書的ではなく、とても自然だ。

「スゴイ!」
「ホントニー? マジデ?」

シモンは故郷に帰ったら日本語の教師になりたいそうだが、
生徒にどんな日本語を教えるつもりなのだろう。
心配になって来た。


シモンも空手を習っていて、碁もたしなむという。
今朝まで家にいたヤレクの事を話したらとても会いたがっていた。
ポーランド人のヤレクとベルギー人のシモンが碁の対局をしているところを想像すると
思わずニヤけてしまう。


シモンはベルギーのゲントからやって来た。
私はブルージュに行ったことがある、という話をしたら、ブルージュとゲントの写真を見せてくれた。
ブルージュとゲントはすぐ近くなのだ。
彼の写真を見ているうちに、またヨーロッパに行きたくなってきた。


翌朝、目が覚めると雪が積もっていた。
シモンはそわそわして落ち着きがない。
雪に覆われた銀閣寺の写真を撮りたいのだとか。

「ごめん、マサト。
 雪が溶ける前に写真を撮りたいから、僕はもう行くよ。」

そう言ってさっさと出発してしまった。



シモンが私の家に泊まったのは1泊だけ。
それでも彼はすぐにカウチサーフィンのサイトにレファレンスを書いてくれた。
それを読むと
「マサトってどんだけすごい奴なんだよっ!」
とツッコミたくなるような内容だ。

ほめてくれるのはうれしいのだが、ちょっと恥ずかしいぞ。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

下賀茂神社の蹴鞠始め(エリスカ、ニール)

エリスカ(チェコ共和国)、二ール(スコットランド)とカウチサーフィン

下賀茂神社の蹴鞠始めの儀式

下賀茂神社の蹴鞠始めに行ってきました。
うわさどおり、かなりの人で賑わっています。

蹴鞠を始める前に、まずは神聖な儀式が執り行われます。


下賀茂神社の蹴鞠始め

1時間ほど待った後、やっと蹴鞠が始まりました。


下賀茂神社の蹴鞠始め

下賀茂神社の蹴鞠始め

下賀茂神社の蹴鞠始め

カウチサーフィン(エリスカ、チェコ共和国)、(二ール、スコットランド)下賀茂神社にて。

20分くらい蹴鞠を堪能した後は下賀茂神社内を散策しました。

カウチサーフィン(エリスカ、チェコ共和国)、(二ール、スコットランド)と私。下賀茂神社にて

さっきまで晴れていたのに、急に曇って寒くなってきました。


カウチサーフィン(エリスカ、チェコ共和国)、(二ール、スコットランド)と私。銀閣寺にて

下賀茂神社の次は銀閣寺。
やけに寒いなと思ったら、雪が降ってきました。


雪の銀閣寺。山の上から。

雪はかなり大粒で、あれよあれよという間に積もってしましました。
まあ、雪の銀閣寺というのも風情があっていいものです。


雪の銀閣寺。本殿

銀閣寺の門前町。

銀閣寺の門前町


銀閣寺の入り口

銀閣寺の入り口。
かなり激しく雪が降っているのがわかるでしょうか。


忍者バー

京都の新京極の近くにある忍者バー・レストラン。


忍者レストラン

くの一忍者と記念撮影。


カウチサーフィン(二ール、スコットランド)、(エリスカ、チェコ共和国)、私、(シンちゃん、アイルランド)、Nさん。居酒屋和民にて。

二ールの友達、シンちゃんとNさんたちと合流。
居酒屋「和民」で終電の時間まで飲みました。

__________________________


エリスカ(チェコ共和国)、二ール(スコットランド)とカウチサーフィン


前回のアレクシィスとヴァージニィーに引き続き、今回のカウチサーフィンもカップルです。


二ールはスコットランド人。

私はスコットランドはイギリスの一地方にすぎないと思っていました。
なのでそのつもりで話をしていると、二ールはなにやらムッとした様子。
どうやらスコットランド人は自分たちはイギリス人ではないと思っているようです。

自分の故郷にプライドを持ってるということは、ある意味すばらしいと思います。
私はそこまで日本を誇れませんから。


エリスカはチェコ共和国の出身。
彼女がベルギーを旅行したとき、ブリュッセルのカウチサーフィン・ミーティングで二ールと知り合ったそうです。

それ以来、二人は一緒にベルギーで暮らしているとか。

へぇー。
いいねえー。
うらやましいねー。

不思議と私の家に来るカウチサーファーには、カウチサーフィンを通じて知り合ったというカップルが多いです。
私もなんとかそのご利益にあずかりたいものです。



今日は下賀茂神社で蹴鞠始めの儀式が行われる日です。
京都に住んで20年になる私ですが、まだ一度も実物の蹴鞠を見たことがありません。
テレビのニュースなどでは毎年やってるので、この機会に見学しようということになりました。

こういう場合、カウチサーフィンという大義名分があると便利です。
外国人の旅行者はもちろん、自分も楽しめますしね。


蹴鞠始めが開始される1時間くらい前に下賀茂神社に到着したのですが、
すでに4、5重もの人垣ができあがっていました。

なので、人混みの隙間からしか蹴鞠を見物することができませんでした。



下賀茂神社の次は銀閣寺。

我々が銀閣寺に入ったとたん、大粒の雪が降り始めました。
そういえば、去年の正月にここに来た時も雪だったな。

雪化粧に覆われた銀閣寺はきれいだけど、寒い。


安井金比羅宮と祇園を散策した後は、河原町のコーヒーショップで時間をつぶします。
二ールの友達、シンちゃんたちと合流するためです。

シンちゃんのガールフレンドNさんの提案で忍者レストランなるもので食事をしようということになりました。

この忍者レストラン、なかなか演出が凝ってます。

まずは入り口で女忍者・くの一がお出迎え。
店内は暗く、洞窟を通り抜けて忍者の里へと向かいます。

私たちが通された部屋は「桶狭間」
そんなの外国人にはわからないだろうな。

この忍者レストラン、メニューもけっこう面白く、他では見られない珍しい料理のオンパレード。
でも、みんな普通の日本の料理が食べたかったので、お店を変えることにしました。
ごめんなさい、忍者レストランのみなさん。
私はこういうお店好きですよ。
でも、日本が初めての彼らには、もっと普通のお店の方がよかっただけです。


結局、居酒屋「和民」で飲み放題コースを頼みました。

無口だと思っていた二ールは、お酒が入ると饒舌になります。
しゃべりだすと止まりません。
おかげで、終電ギリギリまで飲み続ける羽目になってしまいました。


Nさんは日本人。
彼女が留学しているときに、パブでシンちゃんに声をかけられたそうです。
シンちゃんとNさんはもうすぐ結婚するそうです。

なんだ、なんだ?
どいつもこいつも春満開じゃないか。

もうカップルのカウチサーファーをホストするのやめようかな。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

マリアとソレ(プリクラ編)

カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)

カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、プリクラの中で決めポーズ
(プリクラのブース内でノリノリのマリアとソレ)


今日も朝から過密スケジュール。


まずは錦市場へ。

ここのメインは食材のはずなのだが、
マリアとソレがまず注目したのは靴下屋さん。

家族へのおみやげに大量に購入していました。

靴下なんてスペインでも買えるだろうに・・・。



次に彼女たちが入ったお店は、小物屋さん。

マリアは、特に風呂敷が気にいったようです。

風呂敷を結んでバッグを作るという日本式の発想がえらくお気に召したようで、

ついに購入してしまいました。



もちろん彼女たちは食べ物にも興味を示します。


漬物屋で、ぬかみそに野菜をつけ込むシーンを目撃したマリアの顔はひきつっていました。

「もしかして、これを食べるの?」

もちろん。
味見する?

「また今度ねっ!」



魚屋さんでソレはすっぽんを発見。

これを食べると精がつくぞ、
と教えてもリアクションは無し。

下ネタは嫌いですか?


カウチサーフィン(スペイン)、プリクラ中のソレ

ソレは日本のサブカルチャーに興味があるとのことだったので、
プリクラに連れて行きました。


しかし、マリアはあまり乗り気ではありません。

「プリクラ?何それ?

 写真なら自分のカメラで撮れるわ。

 落書き?

 そんなの画像加工ソフトを使えばいいじゃない。」


カウチサーフィン(スペイン、ソレとマリア)、プリクラのブース内にて。

しかし、一旦写真撮影が始まると、
彼女たちは大はしゃぎです。

プリクラはこれが初体験なので、
落書きの仕方がイマイチよくわからなかったのですが、
それでも大いに楽しんでいました。

ほんとに女の子はプリクラが好きですね。

これは世界共通のようです。


カウチサーフィン(スペイン、ソレとマリア)、プリクラのお店の前にて。

プリクラを終えて、満足そうな二人。

カウチサーフィン(スペイン、ソレとマリア)、プリクラの完成図

これがプリクラの完成図です。


「あれ?

 この写真なんだかおかしいわ。

 修正されてるみたい」


もともとが美人の二人は、
下手に修正しないほうがきれいな写真になります。

まあ、修正されて変な顔になったプリクラ写真も、
それはそれで、楽しいもんなんですけどね。


河原町を後にして、
次の目的地、銀閣寺へ向かいます。


カウチサーフィン(スペイン)、銀閣寺へと向かう私とマリア。
(銀閣寺参道を歩くマリアと私)

マリアとソレは、銀閣寺がとても気にいった様子。

ほんとに不思議なスペイン人です。


彼女たちの嗜好はよくわかりません。

哲学の道には感激していたのですが、
南禅寺の水路閣にはあまり興味がなさそう。


哲学の道の途中で着物屋さんに立ち寄ります。

マリアは真っ赤な襦袢を気にいり、
購入しようとしますが、
価格がちと高い。

クレジットカードは不可ということだったので、
泣く泣く断念します。


なか卯で遅い昼食をとったのですが、
ここでゆっくりとしすぎて、
知恩院はほぼ閉まりかけていました。


そこへ追い打ちをかけるように夕立がやってきました。

しばらく雨宿りをして、様子を見ていたのですが、
なかなかやみそうにありません。


今日はこれにて撤収。

なんだか消化不良の一日でした。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

エスパーにゃ

カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)

備忘録:

最近、ハードスケジュールが続いていて、
なかなか写真をアップできません。

どんどんと記憶が薄らいでいくので、
忘れないうちに記録しておかねば・・・

えーっと、どこに行ったんだっけ。


鵜飼い

嵐山の竹林
野々宮神社
二条城
京都御所
松屋
下賀茂神社
巽橋
祇園
祇園コーナー

金閣寺
竜安寺
仁和寺
かっぱ寿司
上賀茂神社
ゆかた(購入)



錦市場
靴下
風呂敷
プリクラ
銀閣寺
哲学の道
南禅寺
知恩院
なかう

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

山鉾立て

カウチサーフィンドイツ、グドラン)

今日も暑い。
よく寝たはずなのに眠い。

それなのに、我々は朝から黙々と歩いている。
今日もハードスケジュールだ。

まずは伏見稲荷。
当然、汗だくになりました。
まだ朝だというのに。
先が思いやられる。


そして次は銀閣寺


予定よりもかなり早いペースでノルマをこなしています。

時間にかなり余裕ができたので、
三条京阪の駅前の100円ショップでお買い物。

はるばるドイツからやって来て、
何をやってるんだか・・・。

その後は河原町の「なか卯」にてのんびりと昼食。


そして今日のメイン、
清水寺です。


ここまで順調にきたのですが、
なんだか私は不安です。

というのも、グドランの反応が読み切れないからです。

彼女はとても明るくてチャーミング。

頭もよい。

でも、必要以上に感情を表に現すことはしません。
きわめて実務的な女性です。


私のガイドに満足してくれているんだろうか?

常にこの疑問が私の頭をよぎります。


四条通りを歩いていて、偶然知ったのですが、
今日は祇園祭山鉾立ての日。

なんと、あの山鉾の上に登れるというではありませんか。

なるほど、烏丸通りの周辺には、
すでに巨大な山鉾が存在しています。

ただ、この上に登るには「ちまき」を買わなければなりません。

1000円か・・・

ちと痛いな。


悩んだ挙句、
登ることにしました。


でも、私だけ。

どうやら、グドランの食指は動かなかったようです。


山鉾の上に登った感想は・・・。

微妙。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



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