カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

銭湯の女神

ヴィヴィアン(中国)とCouchSurfing



(渡月橋を背景に)

今回のカウチサーフィンのゲストは中国の北京から。

ヴィヴィアンは北京大学卒の才媛で、現在はアメリカ系企業に勤めています。


北京大学って日本でいえば東大にあたるんじゃなかったっけ?

しかしヴィヴィアンの性格はおっとりとしていて、とてもエリートには見えません。

ただ、外資系企業で働いているというだけあって、彼女の英語はネイティブなみです。



ピークは過ぎたとはいえ、まだまだ桜は楽しめます。

天気も快晴。

そしてなにより、とびきりの美少女と歩く嵐山!


今日も楽しい一日になりそうだ。




ワンちゃんたちも京都の桜を満喫しているようです。




嵐山名物「ゆば」を使ったソフトクリーム。

ヴィヴィアンが私の分も買ってくれました。

ふたりでソフトクリームをなめながら向かった先は、天龍寺!




天龍寺の周辺には、小さなお寺がいくつか点在しているのですが、

ほとんどの観光客は、天龍寺へと一直線に向かいます。

こんなマイナーなお寺には目もくれません。




そのため誰もいないお寺は、私たちふたりだけの貸し切り状態。

なんだか、こっそりデートしてるみたいで、ドキドキするねえ。





遅咲きの桜が咲き誇っております。




現在、天龍寺は改修工事中なのですが、庭園だけでもひと目見ようと観光客が押し寄せてきます。

日本人だけでなく、台湾や中国からのツアー客もなだれこんできて、それはもう大騒ぎでした。


あまりの人混みに、写真を撮るのも一苦労。

私の前でカメラを構えていた男性がいたのですが、

なんと、一人の女性がそのカメラを「ぐいっ」と手で押しのけて通っていきました。


ヴィヴィアンが申し訳なさそうに謝ります。

「ごめんなさいね。同じ中国人として恥ずかしいわ」


その時たまたま中国人の観光客のグループがいたので、その乱暴な女性は中国人だとばかり思っていました。

しかしすぐその後で、くだんの女性は日本人だということが判明。

穴があったら入りたい。




ヴィヴィアンは天龍寺がいたく気に入ったもよう。

カメラを持って走り回っています。


そんな彼女をながめていると、なんだかじんわりとあたたかくなってきました。





カメラを向けると、にっこりと笑ってポーズをとってくれるヴィヴィアン。

こういう人と一緒にいると、何をしても楽しいもんです。




天龍寺の庭園は広く、桜以外にもいろんな花を楽しむことができます。




曹源池の対岸。

この後は竹林を抜けて、嵯峨野めぐりです。




奥の方に見えているのは、落柿舎。




「紅葉の馬場」で有名な二尊院。




足を伸ばして、ついに化野までやってきてしまいました。

このエリアは、外国人には不評なことが多いので、普段はあまり来ません。

「見る人を選ぶ」コースなのです。


ヴィヴィアンはといえば、もちろん大満足。

「あ・ら・し・やま、あらしやま~」

と勝手に歌を作って歌っています。



太陽が山の陰に入ってしまい、急速に暗くなってきました。

あれほどたくさんいた観光客たちも、潮が引くようにいなくなってます。

まだまだ嵐山を堪能したそうなヴィヴィアンですが、さすがに今日はたくさん歩いたので、ここらで休憩にすることにしました。




ヴィヴィアンは一冊の本と一緒に旅をしています。

タイトルは、「門外漢的 京都」。


もともとは台湾で出版されたものらしいのですが、翻訳されて、中国版もあります。

ヴィヴィアンが持っているのは、もちろん中国語版




この本が推奨するコーヒーショップを探してウロウロ。

丸太町通りはもう何百回も通ってますが、コーヒー豆になんか興味のない私は、こんな所にお店があることすら知りませんでした。




このお店は外国人観光客向けではないので、英語のメニューなんて置いてありません。

コーヒーの銘柄なんてまったく知らない私に翻訳しろなんて無理な話です。


でも、よくよく話を聞いてみると、ヴィヴィアンだってコーヒーのことなんてなんにも知らないらしい。

ただ本に載ってたから来てみただけなのだと。


結局ふたりとも、「当店のスペシャル・ブレンド」とかいうコーヒーを注文しました。



コーヒーができあがるまでの間、ヴィヴィアンは大きなカメラを片手に、お店の中をウロウロ。

なんの変哲もないコーヒーショップの写真を撮りまくっている彼女のことを、

他の客は奇異な目で見ています。



「みなさーん、彼女は日本人じゃないんですよーっ!

 中国から来た観光客なんですぅー!」

とふれてまわりたかったです。





お腹がすいてきたので、今度は食事のできるお店に移動です。

もちろん、彼女の本が推奨するお店。


あ、この店は知ってる!

嵐山を紹介する雑誌によく載ってる場所だ。


この店の前を何百回も通ったことあるけど、実際に中に入るのは初めてです。

カウチサーフィンのおかげで、また経験値が上がったぞ。





このお店は、もともとは銭湯だったのを、おしゃれなカフェに改装したものです。

彼女の後ろにたくさんのシャワーがあるのが見えるでしょうか。




あちこちに、その昔、銭湯だったころのおもかげが残っています。

これは水風呂の跡か?




体重計まである!

しかし、ヴィヴィアンはけっして上に乗ろうとはしませんでした。




例によって、店内の写真を撮りまくるヴィヴィアン。


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カウチサーファーと仲良くなれたかどうかのバロメーターの一つに、写真があると思います。

本当に親しくなったら、お互いに写真を撮るのが自然な流れですよね。


悲しいことに、何日も泊っていっても、私の写真なんか1枚も撮らなかった人だってたくさんいました。


その点、ヴィヴィアンは違います。

私の写真をバシャバシャ撮ってくれます。


「マサトー、ちょっとここに立ってー」

と要所要所で必ず私の写真を撮るのです。

もちろん、悪い気はしません。

彼女の思い出の一部になれるのだとしたら、こんな光栄なことはありません。



さらにうれしいことに、彼女は私のことをなにかとほめてくれます。

「まさと、足ながーい!」

「スタイルいいー。モデルさんみたーい」


たぶん目の錯覚だと思うぞ、ヴィヴィアン。

俺の体型のことは、自分が一番良く知ってるから。



そしてあろうことか、

「まさとってハンサムねー」

とまで言い出す始末。



これまでの長い人生において、女の子に「ハンサム」と言われたことなんて一度もありません。

いったい俺のまわりで今、なにが起こってるんだ?!


彼女の目はゆがんでいるのだろうか。

それとも、もしも本当に彼女の目には俺がハンサムに見えてるのだとしたら、

それは少なからず彼女が俺に好意を抱いている、ということになるんじゃないだろうか。



いやいや、あまり深く考え過ぎるな。

単なるリップ・サービスに決まってるじゃないか。


落ち着け、落ち着け、落ち着け・・・







もっとヴィヴィアンに近づいて写真を撮りたかったけれど、

ふたりの間にあるシャワーヘッドが邪魔をします。


あせることはないさ。

彼女は今夜も俺の家に泊るんだ。

時間ならたっぷりある。




食事を終えて、お店の外に出る頃には、あたりはすっかり暗くなっていました。

今夜は長い夜になりそうだ。

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若っ!

リン、ニッキー、クリスタル(シンガポール)とCouchSurfing(カウチサーフィン)


CouchSurfing(クリスタルとニッキーと私。嵐山公園の梅の花と)
(私、ニッキー、クリスタル。嵐山公園の梅の花と。)

カウチサーフィン(クリスタルとニッキーと私。天龍寺にて。)
(天龍寺前にて。)

CouchSurfing(クリスタルとニッキー。天龍寺にて。)

カウチサーフィン(私とニッキーとクリスタル。天龍寺にて。)

すでに咲いている桜もありましたが、
ほとんどはまだまだつぼみの段階。


嵐山の竹林で飛び跳ねるリンとニッキー。

嵐山の竹林で飛び跳ねるリンとニッキー。
エネルギーが有り余ってるようですね。

でも、それ以上高く飛んだらパンツ見えるぞ、リン。


CouchSurfing(リンとクリスタルと私。嵐山の竹林にて。)

クリスタルとリンと私。嵐山の竹林にて。


カウチサーフィン(クリスタルとニッキーと私。嵐山の竹林にて。)

CouchSurfing(嵐山の竹林で飛び跳ねるリンとクリスタルとニッキー。)

鍋。

今日は寒かったので夕食は鍋。
3月いっぱいでこの鍋も終了してしまうんですね。


鍋を食べるクリスタルとニッキー。

鍋を食べる私とリン。

トマト鍋
(トマト鍋)

リンと私。クリスタルとニッキー。鍋を囲んで。

ニッキーとリンとクリスタル。祇園白川にて。
(祇園白川)

白川通りの桜

ここの桜はなぜかけっこう咲いていました。
ちょうど夜間のライトアップが始まっていて、かなりの人出。


白川通りの桜

シンガポールのコーヒー

彼女たちはお土産にシンガポールのコーヒーをくれました。


____________________________

今回のカウチサーフィンはシンガポールの女の子3人組。

彼女たちに対する私の第一印象は
「若い!」
の一言。

みんな大学を卒業して、数年間社会人として働いているというのに、
まるで中学生のようなあどけない顔立ち。

そして底抜けに明るい!
彼女たちには悩みというものがないのでしょうか。


いや、彼女たちがまぶしく見えるのは、
それだけ私が歳をとったということなのでしょう。



彼女たちはシンガポール人。
ということで最初は「シングリッシュ」を恐れていたのですが、
彼女たちが話す英語はいたって普通。

もちろん普段はシングリッシュや中国語を話すのですが、
それだと私が理解できないだろうから、ということで、あえて標準的な英語を話してくれているとのこと。

日本人が方言と標準語を使い分けるような感覚なんでしょうかね。



彼女たちはさすが若い女の子。
やはりファッションに興味があるようです。

電車の中できれいな日本人女性を見かけるたびに、
「やっぱり日本人って違うなー」
と感心しています。

「ちょっとマサト。どうやったらあんなふうな巻き髪にできるのかあの人に聞いてみてよ。」


聞けるかっ!
見ず知らずの女性にいきなりそんな質問したら警察に通報されるだろ。




3人とも職業は教師。
そのうちリンは日本で英会話を教えています。

とても明るくて面白い子なので、きっと彼女の授業は楽しいでしょう。
一度彼女のレッスンを受けてみたいものです。




彼女たちが私の家に泊ったのは1泊だけなのですが、
今回のカウチサーフィンはただひたすら彼女たちのパワーに圧倒されっぱなしでした。

ああ、若いっていいな・・・



それと同時に、考えさせられることもありました。

私が彼女たちと同年代のころ、はたして彼女たちのように青春を謳歌していただろうか?

過ぎ去った日々を悔やんでも仕方ありません。
彼女たちを見習って、今この瞬間を楽しむことにしよう。

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台風さん、ありがとう。

カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)

カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、野々宮神社

今日はあいにくの台風日和。


こんな日に外出などしたくはなかった。

だが、支度を終えたヴァネッサが私をじっと待っている。

どうやら私が彼女に同行することは既定事項らしい。



まずは野々宮神社へ。

ここは子宝に恵まれるというご利益があるぞ、

と説明したら、

本気で入るのを嫌がっていた。

そんなに妊娠したくないのか。



カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、嵐山の竹林

すでに雨がパラつき始めていたが、

嵐山の竹林へと向かう。


台風の影響で、観光客の姿はまばらだ。


二人で一緒に写真を撮る。

ヴァネッサはとてもきれいだ。

それに比べて私はイケてないなあ。

どう見てもカップルには見えないのが悲しい。



カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、愛岩念仏寺

私の計画では、竹林の後はすぐに金閣寺へと向かう予定だったのだが、

ヴァネッサはことのほか嵐山が気にいったらしく、

もう少しこの辺りを散策することにした。


とりわけ、彼女のお気に入りは愛岩念仏寺。

彼女に言わせると、この石像たちがとてもキュートなんだそうだ。


石像たちに溶け込もうとするヴァネッサ。

しかし、美人すぎる彼女はとても目立つ。


私(愛岩念仏寺)

それに引き換え、私は実によく石像とマッチしている。

悲しすぎる。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、愛岩念仏寺。私と

日本人とは違い、欧米人のリアクションは大きい。

ヴァネッサはこの愛岩念仏寺でおおはしゃぎしていた。

そんなにいいかな、ここ?


まあ、なんにせよ、彼女が喜んでくれてよかった。

わざわざ台風の中を歩き回った価値があるというものだ。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、天龍寺

雨だというのに天龍寺はけっこう混んでいた。


雨の日も風情があり、

それなりに美しい庭園だが、

やはり晴れた日に来たいものだ。


風に傘を持ってかれる私

二条城に着いたころには風も強まってきた。

強風に傘を持って行かれそうになる私。


ヴァネッサの傘は壊れてしまった。


というわけで、相合傘をして歩きました。

ドキドキするねえ。


女の子と相合傘をするなんて何年ぶりだろう。


でも、ヴァネッサには彼氏がいるんだよなあ。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、錦市場

もうこれ以上雨の中を歩きたくなかったので、

錦市場へと向かいました。

ここなら雨に濡れる心配はありません。


ヴァネッサはとても好奇心旺盛。

いろんな食べ物を試食していました。


もちろん、タコも見逃しません。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、たこ

おいしそうにタコを食べるヴァネッサ。

こんな美人に食べられて、さぞかしタコも本望でしょう。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、錦天満宮

錦天満宮では、いい感じに提灯に灯りが灯っていました。

なかなか幻想的です。


ここは本当に小さな神社ですが、

外国人の観光客を喜ばせる小道具がたくさんあってイイです。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、錦天満宮・その2

この後、祇園に行くつもりでしたが、

雨脚がさらに強くなってきたので撤収することに決定。


今日はあいにくの雨でしたが、

けっこう楽しめました。


もちろん、底抜けに明るいヴァネッサの性格によるところが大きいのですが。



帰り道も相合傘をして、二人肩を並べて歩きました。

なんだか変な気分になってきた。

ヤバい、惚れてしまいそうだ。


台風さん、ありがとう。

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映画村のフィンランド人

カウチサーフィン(フィンランド、オスカーとヴィレ)

7月9日(土)

カウチサーフィン(フィンランド、オスカー)、渡月橋にて。

今日も相変わらず暑いです。

特にフィンランドのような涼しい国からやってきたオスカーとヴィレにとっては、
この日本の暑さは尋常なものではないはず。

この炎天下を歩く、彼らの白い肌は見ていて痛々しくなります。

まだ一日は始まったばかりだというのに、
すでにバテ気味のオスカー。

カウチサーフィン(フィンランド、ヴィレ)、渡月橋にて。

暑さに参っているのはヴィレも同じです。

この後、我々は丘の上にある展望スポットまで登ることになるのですが、
ヴィレは死んでました。

カウチサーフィン(フィンランド、オスカーとヴィレ)、嵐山の竹林にて

それでも、嵐山の竹林に入った彼らは生き返りました。

さすがに竹林の中は少しは暑さが和らいでいます。

それに、彼らのカメラマン魂に火がついたようです。

せっせと写真を撮っています。

天龍寺の横にある墓地でも熱心に撮影していました。

カウチサーフィン(フィンランド)、オスカーの毛深い手

京福電車に乗って、次の目的地、東映太秦映画村に向かいます。

ふと気付いたのですが、オスカーはかなり毛深いです。

色白でひょろっとしているのにもかかわらず、
体中が毛むくじゃらです。

カウチサーフィン(フィンランド、オスカーと私とヴィレ)、遊郭の女郎と

オスカーとヴィレは映画の勉強をしているというだけあって、
映画村に到着した途端、目が生き生きとしてきました。

映画のセットの、日本の古い街並みを見て大興奮です。

遊郭の女郎さんと3人で記念撮影をしました。

カウチサーフィン(フィンランド)、遊郭の前で胸を張るヴィレ

遊郭の入り口で、胸を張って記念撮影をするヴィレ。

彼はここがどういうところなのかちゃんと理解しているのでしょうか。


映画村、チャンバラ指南

運のいいことに、ちょうど侍によるチャンバラ教室が始まるところに出くわしました。

日本の武術に興味のあるヴィレは興味津々です。

新撰組の沖田総司と浪人の殺陣が終わった後は、
剣術の体験コーナーです。

見学者の中から、3人ほどが実際に剣術の手ほどきが受けられるのです。

「せっかくだから剣術の経験をしてみなよ。

 きっといい思い出になるよ。」

と私が勧めても、彼らは応じようとしません。

フィンランド人というのは、なかなかシャイなようです。

カウチサーフィン(フィンランド、オスカーとヴィレ)、新撰組と

最後に記念撮影タイムです。

実際に刀を構えて、3人で一緒に写真を撮りました。

これだけでも、わざわざ高いお金を払って映画村に来た価値がありました。

カウチサーフィン(フィンランド)、オスカーVS私

奉行所で武器を見つけた我々は、さっそく遊び始めます。

実は彼らはけっこうノリがよかったりします。

カウチサーフィン(フィンランド)、オスカーVSヴィレ

オスカー VS ヴィレ。

「こう見えても俺は武術の心得があるんだぜ。」

と言う割には、腰が入っていません。

カウチサーフィン(フィンランド、ヴィレ)、忍者と私と

せっかくだから、忍者とも記念撮影しました。

この他にも、映画村の中には、お姫様や侍など、
さまざまなコスプレをした人たちが歩き回っていました。

忍者の黒装束を着こんだ小さな男の子も可愛かったですが、
個人的には、露出度の高い、エロい忍者の恰好をした女の子が印象的でした。

カウチサーフィン(フィンランド)、駕籠に乗るオスカー

「これは日本の昔のタクシーだ。」

と説明すると、
オスカーは喜んで乗ってました。

カウチサーフィン(フィンランド、オスカー)、嵐山の足湯にて

映画村で年甲斐もなく大はしゃぎした我々は、
かなり疲れていました。

私はできることなら、すぐに家に帰りたかった。

それでも、「自称」京都の観光ガイドの私には、一応全てのスポットを彼らに教える義務があります。

この暑い最中、まさか彼らが興味を示すことはなかろうと予想して、
嵐山の駅の中にある足湯の事を教えました。

すると、なんと彼らは入りたい、と言うではありませんか。

正気か?

ただでさえ暑くてクラクラしているというのに、
この上さらにお湯に足を浸けるというのか。

しかもお金を払ってまで。

カウチサーフィン(フィンランド、ヴィレ)、嵐山の足湯にて

すでに夏バテ気味のヴィレは、カメラを向けても、笑顔を作る気力が残ってません。

だから言わんこっちゃない。

カウチサーフィン(フィンランド)、かき氷を食べる我ら3人

体の中からも外からもホットになってしまった我々は、
急いで冷却する必要がありました。

幸いなことに、ここ嵐山にはたくさんのお店があります。

こういう暑い日は、やはりかき氷に限ります。

聞けば、フィンランドにはかき氷は無いそうな。

そりゃそうでしょう。

夏でも涼しい彼らの国には必要ないもんね。

この氷のおかげで、多少は生き返りました。


今日の一番の思い出は、竹林でも映画村でもなく、
かき氷ということになりそうです。

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東映太秦映画村

カウチサーフィン(フィンランド、オスカー、ヴィレ)

さすがに今日は彼らは早く起きてきた。

嵐山の竹林と、
太秦の映画村をじっくりと味わいたいんだそうだ。

さすがは映画ヲタクの二人。


まずは嵐山の竹林へ。

だが、外は記録的な猛暑。

まだ朝だというのに、
竹林へ着く前に汗だくになってしまった。

これでは先が思いやられる。

フィンランドという涼しい国からやってきた二人には、
日本の夏はかなりこたえるらしい。

白い肌も、ゆでダコのようにピンクになっていた。


さすがに嵐山の竹林の中は少し涼しい。

気力を取り戻した彼らは、
カメラのシャッターを切りまくっていた。

さすがはカメラオタク。


天龍寺の横にある墓地にも興味を示した。

こういうのは彼らにとって、
絶好の被写体なんだろう。

お墓の写真を撮りまくっていた。

幽霊が写っても知らないぞ。


その後は東映太秦映画村へ。

映画の勉強をしているという彼らにとって、
映画村は外せない存在らしい。

暑さでグロッキー状態のはずなのに、
江戸時代の日本の街並みの中を嬉々として走り回っている。


新撰組の沖田総司のチャンバラ・ショーを見物したり、

忍者ショーを堪能したり、

映画撮影を解説する催しに感動したり、

と、大忙しの一日でした。


日本人にとってこの映画村は、
なんとなく「子供だまし」みたいなイメージがあります。

でも、
彼ら外国人と一緒に行って、
一緒に感激すると、
なかなか楽しめるもんですね。

見直しました、映画村。


嵐山に帰って来てからも、
彼らのハイテンションは続きます。

この暑い最中、
駅の足湯にも挑戦しました。

もちろん半端ではなく暑かったですが、
その後に食べたかき氷がおいしかったのでよしとしましょう。


ちなみにフィンランド人の彼らにとって、
かき氷を食べるのはこれが初めて。

日本の夏に、なぜ、かき氷が欠かせないのか、
今では身をもって理解できたことでしょう。

これぞ本当の文化交流!

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
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サフラン

カウチサーフィン(チェコ共和国)、レンカ。

今日はあいにくの雨。

カウチサーフィン(チェコ)、料理中のレンカ

モンキーパークと天龍寺を観光してきたレンカたち。
でも、大雨のため、あまり楽しくはなかったようです。

それでもスーパーに行って、夕食の準備をしてくれました。

レンカの作った夕食

レンカはかなり料理が好きなようです。
材料も道具も限られた状況の中、かなり手の込んだ料理を作ってくれました。

その間、旦那さんは黙々とパソコンとにらめっこ。
かなりの亭主関白のようです。

カレーチャーハンとチキン

サフラン入りのカレーチャーハンとチキンの炒め物。
これだけの物を作るのに、かなり時間をかけていました。
もちろん味は最高。
久しぶりに家庭的な料理を食べました。

サラダ

トマトとほうれん草のサラダ。
このドレッシングにもレンカは手間ひまかけてました。

このほかにもワインまで付けてくれました。


夕食を食べながらレンカたちの話を聞きました。

やはり性格が対照的な二人。

旦那さんは危険なスポーツが大好きです。
スカイダイビング、パラグライダー、ヘリスキー・・・

レンカは一人でのんびりとするスポーツが好みのようです。
バスケットボールやテニスなどの相手と激しく争う競技は苦手だとか。

こんなふうに両極端な夫婦ですが、
それはそれでバランスが取れているかんじです。

パラグライダーに乗って数百キロも飛んでいった旦那さんを、
車で迎えに行くのが彼女の役目なんだとか。

付き合い始めてからすでに14年も経つというこの二人、
実はお似合いのカップルなのかもしれません。

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レイキ

カウチサーフィンは常に予測不可能。
ニュージーランドからのカウチサーファー、リリィは私を振り回す。

カウチサーフィン(ニュージーランド、リリィ)、お好み焼き屋にて。

本来なら、昨日の夜は別のカウチサーファーが来ることになっていた。
彼女の名はテッサ。
ロンドンからやって来た女の子だ。

だが、待てども待てども彼女からの連絡はない。
また すっぽかされた。

しかし、運よく次のカウチリクエストが来た。
それがリリィだ。

夕方の6:00頃に来るという。
ちょうど夕食の時間だから、ご飯を食べずに待っていた。

でも、来ない。
夜中の12時頃まで待った。
2度も続けて約束をすっぽかされるなんて、想像もできなかった。

次の日、リリィからメールが届いた。

「6時って言ってたけど、予定を早めて4時でもいい?」

おい、1日ずれてるぞ。
でもまあ、このくらいで腹を立ててるようじゃカウチサーフィンなんてやってられない。
私もだいぶ免疫ができてきたようだ。

リリィはなかなかよくしゃべる女性だ。
理系の大学を卒業した後、レイキを生業にしている。
チャクラとかオーラとかの話をしだすと止まらない。

ところで、彼女、何歳に見えます?
実は私とそんなに変わらないんです。
ずいぶんと若く見えるでしょ。
きっと、レイキのおかげでしょう。

天龍寺の近くのお好み焼き屋で食事をしました。
話ベタな私ですが、彼女と一緒なら、不思議と会話が途切れることはありませんでした。

リリィは広島でもお好み焼きを食べたそうですが、
ここの方がおいしいと言います。
彼女が日本で食べた料理の中でもベストだとか。

レイキ・プラクティショナーである彼女は、やはりパワー・スポットがお好き。
ということで、明日は鞍馬・貴船の散策をすることに決定。

明日に備えて、今日は寝ることにしました。
まだ10時だぞ。
えらく健康的なカウチサーファーだ。

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「アイヤー!」

カウチサーフィンの経験値もだいぶ増えてきたのに、別れの寂しさには未だ慣れていない。
香港からのカウチサーファー、アイシーとアーロンとも今日でお別れだ。

カウチサーフィン(中国・香港、アイシーとアーロン)、京都・嵐山の嵯峨野にある愛宕念仏寺にて

天気予報では雨だと言っていたのに、
けっこういい天気。
仕方が無いのでアイシーとアーロンに付き合ってサイクリングに出かけることにした。

目的地は京都・嵐山の嵯峨野にある愛宕念仏寺。
このお寺は、日本で出版されているガイドブックではあまり取り上げられていないが、
香港のガイドブックにはかなり大きく載っていた。

行きはずっと上り坂が続くので、けっこうしんどい。
アイシーはバテ気味だ。

カウチサーフィン(中国の香港、アイシーとアーロン)、京都の嵐山の嵯峨野の愛宕念仏寺にて

それでも来たかいがあった。
小さいながらも、なかなか楽しめる場所だ。
それぞれの石仏に個性があって、見ていて飽きない。

愛宕念仏寺を訪れるのは、私にとっても初めての経験。
これもカウチサーフィンのおかげです。

帰り道は下り坂なので、快調!
一気に大覚寺へ。
ここも初めて訪れる場所。

大覚寺は天龍寺や二条城に似ていると感じるのは気のせいだろうか。

もちろん大沢の池も堪能しましたよ。
池と鯉と鴨と。
なんて平和的な風景なんだ。
心が癒されます。
梅の花もきれいでした。

その後は「ほかほか亭」で弁当を購入。
こういうお店は香港にはないらしく、二人とも感動していました。
なんといっても、安い。
カツ丼が500円なんですから。

京都・嵐山のサイクリングがとても気に入ったらしく、
「絶対に秋にまた来る!」
と言っていました。
もちろん大歓迎ですよ。

カウチサーフィン(中国・香港、アイシーとアーロン)、京都・嵐山の嵯峨野にある化野にて。

とてもラブリーなカップルのアイシーとアーロン。
いつまでもお幸せに。

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香港が好きになりそう

カウチサーフィンって、本当にいいシステムだと思う。
カウチサーフィンをやってる人はいい人が多いような気がする。
あくまでも私の個人的な見解だが。

カウチサーフィン(中国・香港、アイシィー)、京都・嵐山の天龍寺にて。

香港からやって来たアイシーとその彼氏(ごめん。名前忘れた。)はとても気さくなカップルだ。
彼らはカウチサーフィンを始めたばかりなので、リファレンスがない。
だから少し不安だった。

それに、私は中国人に対して、少しネガティブなイメージを持っている。
だが、彼らはそんな否定的なイメージを吹き飛ばしてくれた。

メールでは昼の2時から3時に着くと言っていたのに、
朝の9時30分に電話がかかってきた。

「早すぎる!
 まだ準備ができてないよ。」

だが、もう来てしまったのだから仕方がない。

カウチサーフィン(中国・香港、アイシィー)、京都・嵐山の食堂にて。

アイシーはとてもしっかりした娘さんだ。
礼儀正しいし、良く気がきく。
まるで、古き良き日本人を見ているようだ。
しかも、写真を見て想像していたよりもかわいい。

アイシーの彼氏は、とにかくよくしゃべる。
会話が途切れるのを恐れているかのようだ。
英語のトレーニングをしたい私にとっては好都合なのだが、
一日中英語でしゃべり続けるだけのスタミナは今の私にはない。

カウチサーフィン(中国・香港、アイシィー)、カレー、我が家にて。

今日は遠くへ出かける時間は無いので、嵐山周辺を散策することになった。
渡月橋、天龍寺、竹林の小径、化野念仏寺。
けっこう歩いたから、みんなかなりバテてしまった。

その後は近所のスーパーへ買い出し。
なんと、アイシーが料理を作ってくれるらしい。
カレーとブロッコリーと炒り卵。
なかなかおいしかったですよ。

やはり、同じアジア人だけあって、
かなり親近感がわきます。
なんというか、一緒にいてしっくりとくるんです。
欧米人のカウチサーファーとの間には微妙な壁がある気がするんですが、
彼ら香港人との溝は浅いような気がします。

なんだかんだいって疲れました。
まだ11時にもなってないのに、寝ることにしました。
明日のためにもエネルギーを充電しないとね。

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濃いーぞ、コロンビアン

カウチサーフィンをやってると、ときどき不思議な気持ちになる。
日本人離れした顔の外国人が私の隣に座っている。
それだけではなく、私が彼らと話をしている。
英語で。
ほんの数か月前まではこんな事、想像もしていなかった。

カウチサーフィン(カナダ、コロンビア):アリス、京都の嵐山のお好み焼き屋にて。

京都の嵐山・天龍寺の近くのお好み焼き屋で昼食を食べた。
カナダからやって来たアリスは、南米のコロンビアの出身だ。

私とほとんど同い年なのに、えらく濃いーい顔をしている。
話を聞いていると、子供が二人いるらしい。
6歳と3歳。

え?
そんな小さな子供がいるのに一人でのんびり海外旅行なんてしていいの?
カウチサーフィンをやっている人にはいろんな人種がいるもんだ。

その後は桂川沿いを散歩して、
法輪寺に行きました。
ここからの眺めは気にいってもらえたようです。

予定ではこの後、松尾大社に行って、
さらに梅の宮大社で梅の花を見る予定だったのだけど、
もうすでに夕方になってしまっていたので断念しました。

その代わりに京福電鉄・嵐山駅の中にある足湯に行ってきました。

カウチサーフィン(コロンビア・カナダ):アリス、京都の嵐山の京福電鉄の駅中の足湯にて。

けっこう大勢の人がいましたよ。
なかなか人気があるんですね。

その後は我が家で夕食。
なんか食べてばかりの気がする。

カウチサーフィン(カナダ・コロンビア):アリス、京都の嵐山の我が家でのディナー(焼鳥)

ご飯を食べながらいっぱいおしゃべりをしました。
といっても、ほとんど一方的にアリスがしゃべっていたんだけれど。

特にコロンビアの話は興味深かったです。
こうやっていろんな国の人の話が聞けるのも、
カウチサーフィンの魅力の一つですね。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



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