カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

京の七夕

マリアン、ケイティ(スペイン)、ホンザとその友人(チェコ共和国)とカウチサーフィン。




今日は「京の七夕」という行事に行ってきました。

まずは二条城のライトアップから。

しかし、我々が着いた時には、すでに長蛇の列ができあがっていました。


いや、バスが混んでたから、いやな予感はしてたんですよ。

でも、まさかここまでとは。






二条城のライトアップ。

去年とは異なり、今年は入れ替え制のようになっていました。


なので、最初に場所取りに失敗すると、ずーっと苦労することになります。


去年の方が人の出入りがあって、見やすかったような気がする。


というより、今年はかなり混雑している。

去年もこんなに人 多かったっけ?












光の友禅流し。







光の天の川。






今日はマリアン、ケイティだけでなく、チェコ共和国からのカウチサーファー、ホンザたちも一緒です。




寝る前にビール。

お疲れっ!



___________________________________


「京の七夕」に行ってきました。

チェコ人男性二人も加わり、大盛り上がり!

と、なるはずだったのですが、残念な結果に。



まず、合流するのに手間取りました。


ホンザたちは他のホスト宅に泊っているし、

マリアンたちは宇治に行っていたので、

二条城前にて現地集合です。


しかし、バスはダダ混みだし、道路は大渋滞。

二条城前には長蛇の列ができていて、みんながどこにいるのかわかりません。



そして、メインイベントのライトアップを見ても、彼らの反応はいまひとつ。

もっと喜んでくれるのかと思っていたのですが、予想外のリアクションです。

あまりの人の多さにうんざりしていたのかもしれません。



堀川沿いの道は人が多く、思うように前に進めませんでした。

そのため、当初予定していた居酒屋に行く時間がなくなってしまい、

やむなく夕食は牛丼。



しかし、私を憂鬱にさせた理由は他にあります。


チェコ人の男二人とスペイン人の女二人はすっかり意気投合してしまい、

4人だけで盛り上がっていました。

やっぱりヨーロッパ人同士気が合うのかな。


私一人が蚊帳の外に置かれる格好となってしまいました。

鳶(とんび)に油揚げをさらわれちゃったよ。

とほほ・・・


今度からは二組同時にカウチサーフィンするのはよそう。

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テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

仁和寺の御室桜(2012年4月19日)

メイサン(シンガポール)とCouchSurfing(カウチサーフィン):仁和寺の御室桜。

仁和寺の御室桜。

仁和寺の御室桜が満開だと聞いたので行ってきました。
天気にも恵まれ、最高のコンディションです。

普段 仁和寺は入場料を取らないのですが、この御室桜の時期だけは有料となります(500円)。

そのことを知らずに来た人たちは
「なんでや。普段金なんか払わへんで。」
と係の人に食ってかかってました。


御室桜を背景に記念写真。

仁和寺の御室桜


メイサン(シンガポール)。

カウチサーフィン(仁和寺とメイサン。)


仁和寺の五重塔と御室桜。

青空に映える御室桜。


仁和寺の門。

仁和寺の五重塔と御室桜。

CouchSurfing(メイサンと御室桜。)


保育園の子供たちと一緒に。

遠足に来ていた保育園の園児たちと一緒に記念撮影。
10人くらい子供欲しいね。


カウチサーフィン(金閣寺にて。)
(金閣寺)

カウチサーフィン(金閣寺にて。)

CouchSurfing(メイサンと私。二条城にて。)
(二条城)

CouchSurfing(二条城にて。)

カウチサーフィン(中学生と一緒に写真を撮るメイサン。二条城にて。)

修学旅行に来ていた中学生たちと一緒に記念撮影。
外国人には日本の学生の制服が珍しいようです。

メイサンは
「セーラームーン!」
と言って喜んでいました。

違うってば・・・


CouchSurfing(メイサンと私。銀閣寺にて。)
(銀閣寺)

カウチサーフィン(メイサン。銀閣寺にて。)

カウチサーフィン(銀閣寺にて。)

CouchSurfing(焼き鳥屋にて。)
(焼き鳥屋にて。)


___________________________________


メイサンが私の家に泊るのは今夜が最後。
彼女とはもっとじっくりと話がしたかったのですが、
今夜は他のカウチサーファーも私の家にいるのでそういうわけにもいきません。

私とメイサン、他のカウチサーファー2人、合計4人で夜遅くまでしゃべっていたのですが、
その間も私とメイサンはスカイプを使ってチャットしていました。
すぐ目の前にいるのに、です。
何をやってるんだか・・・


翌朝、メイサンは飛行機に乗るため東京へと向かいます。
普段は家の玄関でカウチサーファーとお別れをするのですが、
彼女は特別です。
バスに乗って一緒に京都駅まで行きました。


待合室で話している間はそれほどでもなかったのですが、
いざ、彼女の乗る新幹線がホームに入って来ると、急に何かがこみ上げてきました。

でも、ここで泣くわけにはいきません。
平静を装ってしゃべり続けなければ。


彼女と別れるのはつらかったですが、それよりももっと悲しかったのは
メイサンの表情がいたって普通だったこと。

「あなたはなんでそんな悲しそうな顔をしているの?」
とでも言いたそうな顔で私を見ています。

そっかー、そうなんだ。

彼女にとって京都は、長い旅路の途中で立ち寄った、ほんの束の間の通過点にしか過ぎないのです。
彼女にとって私という存在は、旅の途上で出会った「その他大勢」のうちの一人でしかないのです。


それでも最後にメイサンは強くハグをしてくれました。
このままずーっと抱きしめていたいな。
と思っていたのですが、そういうわけにもいきません。

列車の発車を伝えるベルがけたたましく鳴り響きます。
スピーカーからは、
「見送りの人は列車から離れてください。
 危険ですから、白線の後ろへお下がりください。」
というアナウンスが容赦なく降り注ぎます。

うるさいなー。
もう少しくらいいいじゃないか。
お前なんか豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ。

新幹線のドアが閉まる直前にメイサンが見せた表情は、
今までに見た中で最高にきれいなものでした。



帰りのバスはもちろん一人。
何をするでもなくぼーっとしていると、
メイサンからメールが届きました。

かなりの長文です。

家に着くまで、何度も何度も繰り返し読みました。
ありがとう、メイサン。





メイサンに関する他の記事:

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-540.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-541.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-542.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-543.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-544.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-545.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-549.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-564.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-565.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-566.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-577.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-578.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-579.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-585.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-670.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-672.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-673.html

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

台風さん、ありがとう。

カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)

カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、野々宮神社

今日はあいにくの台風日和。


こんな日に外出などしたくはなかった。

だが、支度を終えたヴァネッサが私をじっと待っている。

どうやら私が彼女に同行することは既定事項らしい。



まずは野々宮神社へ。

ここは子宝に恵まれるというご利益があるぞ、

と説明したら、

本気で入るのを嫌がっていた。

そんなに妊娠したくないのか。



カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、嵐山の竹林

すでに雨がパラつき始めていたが、

嵐山の竹林へと向かう。


台風の影響で、観光客の姿はまばらだ。


二人で一緒に写真を撮る。

ヴァネッサはとてもきれいだ。

それに比べて私はイケてないなあ。

どう見てもカップルには見えないのが悲しい。



カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、愛岩念仏寺

私の計画では、竹林の後はすぐに金閣寺へと向かう予定だったのだが、

ヴァネッサはことのほか嵐山が気にいったらしく、

もう少しこの辺りを散策することにした。


とりわけ、彼女のお気に入りは愛岩念仏寺。

彼女に言わせると、この石像たちがとてもキュートなんだそうだ。


石像たちに溶け込もうとするヴァネッサ。

しかし、美人すぎる彼女はとても目立つ。


私(愛岩念仏寺)

それに引き換え、私は実によく石像とマッチしている。

悲しすぎる。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、愛岩念仏寺。私と

日本人とは違い、欧米人のリアクションは大きい。

ヴァネッサはこの愛岩念仏寺でおおはしゃぎしていた。

そんなにいいかな、ここ?


まあ、なんにせよ、彼女が喜んでくれてよかった。

わざわざ台風の中を歩き回った価値があるというものだ。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、天龍寺

雨だというのに天龍寺はけっこう混んでいた。


雨の日も風情があり、

それなりに美しい庭園だが、

やはり晴れた日に来たいものだ。


風に傘を持ってかれる私

二条城に着いたころには風も強まってきた。

強風に傘を持って行かれそうになる私。


ヴァネッサの傘は壊れてしまった。


というわけで、相合傘をして歩きました。

ドキドキするねえ。


女の子と相合傘をするなんて何年ぶりだろう。


でも、ヴァネッサには彼氏がいるんだよなあ。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、錦市場

もうこれ以上雨の中を歩きたくなかったので、

錦市場へと向かいました。

ここなら雨に濡れる心配はありません。


ヴァネッサはとても好奇心旺盛。

いろんな食べ物を試食していました。


もちろん、タコも見逃しません。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、たこ

おいしそうにタコを食べるヴァネッサ。

こんな美人に食べられて、さぞかしタコも本望でしょう。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、錦天満宮

錦天満宮では、いい感じに提灯に灯りが灯っていました。

なかなか幻想的です。


ここは本当に小さな神社ですが、

外国人の観光客を喜ばせる小道具がたくさんあってイイです。


カウチサーフィン(オーストラリア、ヴァネッサ)、錦天満宮・その2

この後、祇園に行くつもりでしたが、

雨脚がさらに強くなってきたので撤収することに決定。


今日はあいにくの雨でしたが、

けっこう楽しめました。


もちろん、底抜けに明るいヴァネッサの性格によるところが大きいのですが。



帰り道も相合傘をして、二人肩を並べて歩きました。

なんだか変な気分になってきた。

ヤバい、惚れてしまいそうだ。


台風さん、ありがとう。

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ジャンル : 旅行

京の七夕(堀川会場)

カウチサーフィン(ドイツ、アンディ)、(アメリカ、アン):8月10日(水)

カウチサーフィン(ドイツ、アンディ)、(アメリカ、アン)
(アンディとアンと愉快な仲間たち)


夕方にアンディ達と待ち合わせをした。

二条城の近くの神泉苑でだ。


この辺り、おそろしく蚊が多い。

蚊の猛攻をしのぐこと10数分、アンディが現れた。


だが、アンの姿が見えない。

アンディ曰く、
後から友達と一緒に来るそうだ。


え?

友達!

聞いてないよ。


とか言ってるうちに、
アンの友達とやらが現れた。

アメリカ人の女の子二人だ。


うわあ、

4対1か。

緊張してきた。


5人で神泉苑をしばらく歩いたあと、
二条城へと向かう。

京の七夕(堀川会場)、二条城の門の前


7時の開門を前に、
すでにかなりの人が待っていた。


それにしても彼女たちはおそろしくおしゃべりだ。

ずーっと話し続けている。


だが、話すスピードが速すぎて、
何を言っているのかさっぱりわからない。

やばい。

会話に加われない。


自分の英語力の無さを痛感した。


話の輪から浮いている私を気遣って、
彼女たちは時々私に話しかけてくれる。

不思議な事に、その時は彼女たちの英語が聞き取れる。

だが、彼女たち同士の会話は理解不能。


完敗だ。

もっと勉強せねば。


京の七夕(堀川会場)、二条城の中の行燈

二条城の中には多数の行燈が灯っていた。

人はそこそこいたが、

身動きが取れないというほどでもない。


京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その1


二条城のライトアップは始まっていたが、
まだ少し明るいので、
もう少しここで待つことにした。


その間もずーっと彼女たちは話し続けている。

まるで二条城のライトアップには興味がなさそうだ。

私一人だけが黙々と写真を撮っていた。


京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その2

京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その3

京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その4

京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その5

京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その6

京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その9

京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その10

京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その11

京の七夕(堀川会場)、二条城ライトアップ・その12


二条城を後にした我々は、
別の会場に向かった。

京の七夕(堀川会場)、二条城内の通路

この辺りは、明りが灯っているとは言え、

かなり暗かったです。

危うくみんなとはぐれそうになりました。


京の七夕(堀川会場)、夜間・友禅流し

堀川の遊歩道では、

友禅流しのライトアップをやってました。

なかなかきれいです。


京の七夕(堀川会場)、夜間・友禅流し・その2

京の七夕(堀川会場)、夜間、短冊

七夕らしく、笹にはたくさんの短冊が。

この写真はあまりうまく撮れていません。

実物はもっときれいですよ。


京の七夕(堀川会場)、青く光るボール

堀川には青く光るボールが多数流されていました。

幻想的な風景です。

このボール、一個欲しいな。


京の七夕(堀川会場)、天の川

ついにやってきました。

今日のメインイベントです。


しかし、感動しているのは私一人のみ。

彼女たちはさっさと歩いて行ってしまいます。

写真を撮っていた私は、一人取り残されることに・・・


カウチサーフィン、私。

そんな私を見かねてか、

アンディだけは私を気遣って待っていてくれました。

なかなかいい奴です。


カウチサーフィン(ドイツ・アンディ)、京の七夕・堀川会場の天の川

アンディ。

京の七夕の堀川会場の天の川のコーナーにて。

なんかちょっとメル・ギブソンに似てない?

京の七夕(堀川会場)、夜間・短冊と青く光るボール

うーん、

なかなかきれいな写真が撮れないなあ。


京の七夕(堀川会場)、天の川の正体

これが天の川の正体だっ!



彼女たちがお腹がすいたとうるさいので、
「松屋」で夕食。


その後解散。


なんだか今日は、消化不良な一日だった。



これからは積極的にアメリカ人と会話して、

彼らと互角にしゃべれるように訓練せねば。




ちなみに、以下の写真は昼間に撮ったものです。


京の七夕(堀川会場)、昼間、友禅流し

京の七夕(堀川会場)、昼間、友禅流し・その2

京の七夕(堀川会場)、昼間、短冊

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

ALIEN IN KYOTO IMPERIAL PALACE

カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ):7月29日(金)

カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、京都御所にて、その1
(京都御所の内部)

二条城ではなぜか、日本のアニメの話で盛り上がりました。

彼女たちは「ドラゴンボール」や「キャンディキャンディ」を見て育ったというから驚きです。

あらためて、日本の文化の影響力の大きさを思い知らされました。


二条城の中の土産物屋で、マリアはキーホルダーを買いました。

ヨーロッパの人の間では、
日本はすっかり放射能に汚染されてしまっているというイメージがあるため、
食べ物のお土産はNGです。



冷房の良く効いたこのお店で、少し休憩をとることにしました。

マリアは私に抹茶アイスをおごってくれました。

マリアの時折見せるこういう優しさが好きです。


カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、京都御所にて、その2
(京都御所の内部)

二条城を後にした我々は、京都御所へと向かいます。

このルートはバスの接続が悪く、
結局歩きました。


京都御所の中に入るには事前の許可が必要なのですが、
外国人の付き添いをする日本人は、
1名にかぎり入場が許可されます。

門を警備している警察官の横を通り、
いざ、御所の内部へ。

ちょっとドキドキしました。


カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、京都御所にて、その3

このツアーは外国人観光客を対象としたものらしく、
説明は全て英語で行われます。

日本人はガイド係の人を除けば私一人だけです。

ここでは日本人である私が異邦人です。

京都の中心部の
しかも、御所の中にいるというのに、
妙な疎外感を覚えました。


カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、京都御所にて、その4

写真の中央に写っている、
サングラスをかけた人が案内係の人です。

おそらく日本人なのでしょうが、
完璧な英語を話します。

背筋もシャンとしていて、
とてもカッコイイ女性でした。

なんというか、
全身から自信がみなぎっています。

私の舌噛み噛み英語とはえらい違いでした。


京都御所の外人達(カリビアンとインド人)

カリビアンっぽい男性と、
インド人らしき女性。

ほんとにここは京都なのか?
と疑いたくなります。


京都御所内の外人さん達

熱心に説明に聞き入る外国人の大群。

肌の色も、国籍も、使用言語も異なるガイジンたちが一堂に会しています。

なんだかおかしくなってきました。



しかし、笑ってばかりもいられません。

写真ではお伝えできないのですが、
この現場にはなんともいえない匂いが立ち込めています。

それぞれの人種が、
それぞれ異なる体臭を発しているのです。

しかもこの猛暑。

世界中の汗と香水と体臭がごちゃ混ぜになって、
それはもう大変なことになっています。

神聖な御所を、
こんな悪臭で汚してもよいのでしょうか。


匂いフェチの人は、
ぜひ、真夏の京都御所へ!

きっと、興奮のるつぼに巻き込まれること間違いなし!


京都御所の外人達

しかし、こんなにたくさんの外国人が御所を訪れているとは
想像もしていませんでした。

震災の影響で、
日本を訪れる外国人観光客は激減しているといわれています。

ということは、
震災前はもっと大量のガイジンが来ていたということですよね。

いったい、紅葉の季節にはどういうことになっているのでしょうか。


カウチサーフィン(スペイン)、マリアとソレと私。京都御所にて。

京都御所を出る前に、
最後の記念写真。

ソレの肩に手を回すマリア。

この二人はほんとに仲良しです。


それにしてもマリア、
俺の肩は抱いてくれないのか?


カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、松屋にて。

京都御所の見学を終えた我々は、
「松屋」で少し遅い昼食をとります。

カウチサーファーにとって、
「吉野家」や「なか卯」、「松屋」は頼もしい存在です。

手軽に安い日本食を味わえるのですから、
こんなにありがたいことはありません。

ボリュームもありますしね。

ただ、あまりの暑さに彼女たちは食欲を無くしたようで、
かなり残してました。


ところで、
この写真でもマリアはソレの肩に手をまわしています。

仲良すぎ!

本当にこの二人は親友なんだなあ。

うらやましいぞ。


私とももっと仲良くしてくれないかなあ。

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すっぽんと子宝安産

カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ):7月29日(金)

カウチサーフィン(スペイン)、マリアとソレ。嵐山の竹林にて

スペイン人カウチサーファー、マリアとソレはノリノリのラテン系。

天気も良く、今日は楽しい一日になりそうです。

彼女たちのリクエストにより、
今日はスケジュールを詰め込みました。


まずは嵐山の竹林へ。

まだ朝早いせいで、
人の姿はまばらです。

早起きした甲斐がありました。


彼女たちはこの竹林を見ておおはしゃぎ。

写真を撮り、
二人でぺちゃくちゃとしゃべっています。

スペイン語やカタラン語なので、
何を話しているのかさっぱりわかりません。

でも、喜んでくれていることは間違いなさそうです。


カウチサーフィン(スペイン)、ソレと私。嵐山の竹林にて

ソレと私。


このエリアは他にも見所がたくさんあるのですが、
今日は他にも回りたい場所がいっぱいあります。

残念ながら、駆け足での強行軍です。


カウチサーフィン(スペイン、マリア)、野々宮神社にて

JRの駅に向かう途中、
野々宮神社にも立ち寄りました。

時間が無いのにも関わらず、
彼女たちは全ての物事に興味を示します。

まだ日本に来てから2日目だから仕方がありません。


この野々宮神社は、恋愛や子宝安産の御利益があることで有名です。

マリアに、「子宝安産」の立て札の横に立ってもらい、
写真を撮りました。


後でこの立て札の意味をマリアに教えたら怒ってました。

「ちょっと!

 ボーイフレンドのいない私が、なんで子宝安産なのよっ!」


カウチサーフィン(スペイン、ソレ)、神泉苑にて

二条城に行く前に、
神泉苑に立ち寄りました。

池のそばに行くと、
鯉が寄ってきます。

エサがもらえると思ったのでしょう。


それだけなら普通の光景なのですが、
なんと、亀も数匹こちらに泳いできます。

うれしがって亀をさわろうとするソレとマリア。


と、そこへ、何やら見慣れぬ生物が現れました。

かなり大きいです。

なんだこれは?


スッポンです!

実物を見るのは初めてです。


「危ない、ソレ!

 手をひっこめろっ!

 そいつは一度かみついたら、

 死ぬまで離さないぞっ!」


私が警告しても、
なかなか池のそばから離れようとしない二人。

きっと、スッポンの怖さがわかっていないのでしょう。


カウチサーフィン(スペイン)、神泉苑の橋の上のソレ

橋の上でガッツポーズをするソレ。

日本文化が大好きだというわりには、
何か勘違いしているような・・・。

この厳かな雰囲気をぶち壊さないでください。

ここはスペインではありません。


カウチサーフィン(スペイン)、二条城にて。ソレとマリアと私。

やっと目的地の二条城にたどり着きました。


この写真、
我々三人の人間関係を見事に物語ってくれています。


ソレにはボーイフレンドがいます。

それに英語もあまり堪能ではありません。

そのため、私とは微妙な距離感を保っています。

知り合ってまだ二日目なんだから、
これが普通です。


ところが、マリアは普通ではありません(日本人の感覚では、という意味です)。

とても気さくに私と接してくれます。


とにかく距離が近い!

肩が触れ合う距離、
息がかかる至近距離で会話します。


常にまぶしい笑顔を振りまいているマリア。

彼女との会話はとても楽しい。

だめだ。

惚れてしまいそうだ。

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ジャンル : 旅行

しゃべりすぎ

カウチサーフィン(マダガスカル、ナディア)、(フランス、ヴィセント):7月22日(金)

カウチサーフィン(マダガスカル、ナディア)、(ヴィセント)、居酒屋にて


彼らは今日は嵐山周辺、二条城、京都御所など、
かなり広範に回ってきたようです。

そのため、彼らは疲れているように見えたのですが、
一緒に外に夕食を食べに行こう、と言います。

しかし、残念ながら、ほとんどの嵐山周辺の食堂は夕方には閉まってしまいます。

あまり選択肢はありません。

そこで仕方なく、JRの駅の近くの居酒屋へ歩いて行くことになりました。

20分ほどかけて・・・


ところが、居酒屋というチョイスは、彼らにとってはありがたくなかったようです。

彼らの予算は限られています。

お酒は頼みたくないようです。

それに、質よりも量を優先させたい様子。


さんざん時間をかけてメニューを検討した結果、
3人ともどんぶり物を注文することになりました。

ところが、このどんぶり、予想以上に小さかったのです。

こんな少量ではとてもお腹いっぱいにはなれないのですが、
これ以上頼むと彼らの予算をオーバーしてしまうようです。

私だけ注文を追加するのも気がひけたので、
私も空腹を我慢したままお店をあとにしました。


私の家に帰って来てからは、マダガスカルの写真を見せてもらいました。

想像以上に何もない国のようです。

それが魅力なんですが。


このナディア、しゃべりだしたら止まりません。

マダガスカルの話なんて、そうそう聞く機会はありませんから、
最初のうちは私も熱心に聞いていたのですが、
彼女の話はエンドレス。

時計を見ると、もう深夜です。

だんだん眠たくなってきました。

それでもナディアの話は続きます。


だんだんまぶたが重くなってきた。

もう限界・・・

ZZZ...

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

ケチな住職、英語ペラペラな住職

カウチサーフィン(ドイツ、グドラン)

グドランはおそろしくタフな女性だ。
とにかく歩くスピードが尋常ではない。

しかもこの猛暑。
二人ともすぐに汗だくになった。

それでも速度を落とす気配はまったく無い。


今日はいつもとは違うコースをたどった。

まずは東寺。

ここの五重塔は京都の代名詞とも呼べるものだが、
なぜかカウチサーファーと来たことは一度も無かった。


ちなみにグドランはスタンプを集めている。

当然、ここでもスタンプを押そうと試みた。

が、見つからない。


そこで私がお寺の人にスタンプの所在を尋ねたところ、
怒られてしまった。

「これはスタンプじゃない!

 御朱印だっ!」


とうとう彼はスタンプを押してくれなかった。

なんて狭量な。


せっかく外国から観光に来たんだから、
ちょこっと押してくれてもよさそうなもんだ。


東寺の次は西本願寺。

実は、ここもカウチサーファーと来るのは初めて。

ここは世界遺産の一つだというのに・・・。


入口の案内図を見ていると、
住職と思しき人が声をかけてきた。

しかも流暢な英語で!

僧侶の服装と英語。

ものすごい違和感があった。


が、よくよく聞いてみると、
彼は日系アメリカ人。

実は日本語はあまり得意ではないらしい。


ここではグドランは3種類のスタンプをゲットして大満足だ。


西本願寺の次は、
もちろん東本願寺。

ここでも2個のスタンプをゲットして、
次の目的地へと向かう。

なんだかスタンプ集めが目的になりつつある。


2時から京都御所の見学を予約していた彼女は急がねばならない。

だが、予想よりも時間がかかってしまい、
御所に到着したのはギリギリの時間だった。


予約をしていなかった私は、
御所には入れない。

ベンチで昼寝をして彼女を待つことにした。

平日の昼間から公園のベンチでゴロゴロと寝そべっている怪しい男。

何をやってるんだ俺は。


1時間後に御所から出てきたグドランと、
桂離宮の見学の申し込みに行く。

話の流れで、なぜか私も申し込んでしまった。


御所から二条城までまたまた歩いた。

もちろん二人とも汗だくだ。


が、なんと二条城は閉まっていた。

7月や8月の毎週火曜日はお休みなんだと。

やる気あんのか二条城!


重たい足を引きずりながら、
なんとか嵐山までたどり着いた我々。

だが、まだ終わりではない。

竹林がまだ残っている。


あまりにも疲れていたグドランは、
なかば放心状態。

せっかくの竹林を見ても、
目がうつろだ。

写真を撮らないのか?

と私が尋ねても、


「え?
  
 何の写真?」


竹林の写真に決まってるだろ。



やっとのことで私の家に帰ってきたのですが、
まだやるべきことがあります。

明日の計画を練らなければ。


うう。

カウチサーフィンがこんなにつらいものだとは知らなかった。



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桂離宮

カウチサーフィン(ポルトガル、テレサとジョアオ)

カウチサーフィン(ポルトガル、テレサとジョアオと私)、我が家にて。

それにしても、おそろしくタフなカップルだ。
朝の6時に起きて、夜の1時30分に寝る。
そして昼間は自転車で京都観光。
しかも雨の中。

いやはやおそれいった。
筋金入りのツーリストだ。

カウチサーフィンに必要な素質の一つとして、
やはり体力は外せない、ということか。


彼らは今日もハードスケジュール。

京都御所、桂離宮、二条城、伏見稲荷・・・

雨の中を
自転車で。


彼らのおかげで、新発見もあった。

京都御所の内部や、桂離宮に入るには、事前に申し込まないといけない。
問題は、かなり先まで予約はいっぱいで、
なかなか予約がとれないということだった。

だが、彼らはいとも簡単に京都御所と桂離宮に入ることができた。

なぜだ?

どうも外国人には別枠が用意されているようだ。
そこへきて、原発の事故の影響もあり、
かなりの外国人が日本への旅行を見合わせている。

それらの要素が重なり、
彼らは無事、京都御所と桂離宮を見学することができた、というわけだ。

私は桂離宮には入ったことがない。

彼らの写真を見せてもらった。

緑が青々としていて、
静かで、
とても風情がある。

これぞ日本!

とでもいいたげな風景だ。

面倒な予約手続きを踏んででも見る価値はある。


実は今まで私は他のカウチサーファーにウソをついていたことになる。
わざとではない。
知らなかったのだ。
外国人なら予約が取りやすい、ということを。

次回からはカウチサーファーに京都御所と桂離宮と修学院離宮をオススメすることにしよう。

カウチサーフィン(ポルトガル、テレサとジョアオ)、お土産

テレサとジョアオは、今夜は京都駅前で夕食を食べてきたようだ。
普段はインスタントラーメンをすすっている二人だが、
ここぞという時には、食事にもお金をかける。
なかなかバランス感覚に優れている。

そして、うれしいことに、私にお土産を買ってきてくれた。
京都といえば、これ。
八ツ橋。

決して裕福ではない彼らにとって、
これは痛い出費だっただろう。
ありがとう。
じっくり味わって食べるよ。

そんな彼らとも明日でお別れ。
さびしいなあ。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

日本は終わってるのよっ!

カウチサーフィンとは、外国人の視点から日本を捉えなおすには絶好の機会だ。
日本にいるとなかなか見えないことも、カウチサーファーの口からいろいろと聞くことができる。
ロシアのモスクワからやって来たカウチサーファー、ロニとドミトリからも、実に多くのことを学んだ。

カウチサーフィン(モスクワ・ロシア、ロニ)、伏見稲荷大社にて。

今日は朝の6時に起きた。
昨夜は遅くまで彼らと祇園や先斗町をウロウロしていたので、眠い。しんどい。

それでも、彼らはハイテンションだ。
特にロニ。

「ジャパン!、ジャパン!!、ジャパンッ!!!」

と、勝手に日本の歌を作って歌っている。
飛び跳ねている。

カウチサーフィン(モスクワ・ロシア、ロニとドミトリ)、伏見稲荷の竹林にて。

伏見稲荷というと、たくさんの鳥居が有名だが、
以外にも、大きな竹林があったりもする。
この山は実に広大な敷地を持っているのだ。

カウチサーフィン(モスクワ・ロシア)、ロニとドミトリ。

伏見稲荷の名物の鳥居には目もくれずに山道を歩く私たち三人。

「こんな山道を歩いていないで、さっさと金閣寺とか二条城に行こうよ」

そんな私の提案はあっさりと却下された。
彼らに言わせると、「いかにも観光地」といったところに行ったところで、
本当のジャパンを知る事は出来ないのだそうだ。

カウチサーフィン(モスクワ・ロシア)、ドミトリ。伏見稲荷にて。

とか言いながら、ちゃっかり鳥居の前でポーズを決めるドミトリ。

伏見稲荷の次は、三十三間堂へ。
平日だというのに、京都駅のバスターミナルには長蛇の列が。
日本人というのはなんて暇な民族なんだ。

カウチサーフィン(モスクワ・ロシア)、ロニとドミトリと私。三十三間堂にて。

私は三十三間堂を訪れるのはこれが初めて。
1001体もある観音像は圧巻でした。
写真を撮ることが禁止されているのが残念ですが。

ここでは、彼らの質問責めにあいました。
美術や宗教や歴史に疎い私は、満足に答えることができませんでした。
もっと勉強せねば。

カウチサーフィン(モスクワ・ロシア)、ロニとドミトリ。三十三間堂にて。

今日は天気も良く、桜も咲いていてご機嫌な我々三人。
みんな写真を撮りまくっていました。

それにしても仲の良いカップルです。

カウチサーフィン(ロシアのモスクワから。ドミトリとロニ)、三十三間堂にて。

なに手なんかつないじゃってんだよ。
なんか腹立ってきた。
別れろこの野郎。

カウチサーフィン(ロシアのモスクワから)、ドミトリ。三十三間堂のコカコーラのベンチにて。

実は彼らはこのベンチに大ウケしたのです。
何百年も前の古い建物の傍に、コカコーラのロゴが入ったベンチがあるのが不思議らしく、
しきりに写真を撮っては大笑いしていました。
そんなにおかしいかな。
どうも彼らとは笑いのセンスが異なるらしい。

カウチサーフィン(ロシアのモスクワから。ドミトリ)、三十三間堂にて。

一人で歩くドミトリ。
やった。ついに別れたか。

残念ながら、ロニは桜の写真を撮りに行ったとか。

ドミトリと二人きりになった私は、男同士、腹を割って深い話をしました。
なんと、彼らはこの旅行をするにあたって、両親や友達にウソをついてきたというのです。

彼らが日本に旅行に行く、というと、みんな猛反対したそうです。

「あなたたち正気?
 日本は放射能まみれで、もう終わってるのよ!」

いったい海外では、原発のニュースはどのように報道されてるんでしょうね。
なんだか空恐ろしくなってきました。

だから、彼らは中国を旅行していることになっているのです。

でも、そんなウソ、一発でバレるやん。
写真いっぱい撮ってるんやし。
お土産も買ってるし。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



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