カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

It's none of your business!

ペギー(台湾)とカウチサーフィン:It's none of your business!

カウチサーフィン(ペギー、台湾)
(ペギー。伏見稲荷大社にて。)


なぜだか最近、ペギーが私に早く彼女を作れ、とうるさい。




今、私はヨーロッパ旅行の写真を整理して、徐々にフェイスブックにアップしている。
その中で、私が女の子と二人で写っていると、ペギーは冷やかしてくる。



私が、
「スペインは大好きな国の一つだ」
と言うと、

「じゃあ、スペイン人の彼女を作ってスペインに住めば一石二鳥ね。
What a nice idea!」

とか言う始末。



私が、
「ムーミンワールドは閉まっていたので、もう一度行きたい。
その時は俺の子供たちと一緒かな?」
と言うと、

「その前にまずは彼女を作らなきゃね」



余 計 な 御 世 話 だ 、ペ ギ ー 。


そんなに私に彼女を作らせたいのなら、簡単な方法があるんだけどな。

知りたい?
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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

厳島神社、広島平和公園



宮島行きのフェリー乗り場






フェリーの上にて。




テリヤのマフラーはとても大きく、
拡げるとバスタオルくらいの大きさになります。

「いざという時、毛布としても使えるね」
と私が言うと怒ってました。

「こ れ は マ フ ラ ー な の 。 わ か る ?」




フェリーの上から鳥居が見えるんですね。




宮島の商店街にて。




宮島名物「にぎり天」。

私は最初、おにぎりの中に天ぷらが入ってるのかと思ってました。




宮島商店街名物「大しゃもじ」




広島といえば、やっぱり「かき」




リンガもテリヤも、気味悪がって 食べようとしません。
おいしいのに。




広島名物「もみじ饅頭」。

今回のブログ、私の写真が多くてすいません。
私にとっても宮島は初めてなので、つい はしゃいでしまいました。

せっかく広島まで来たんだから、ご当地の名産品を一つでも多く味わいたいですしね。




リンガもはしゃいでいます。




美しき姉妹愛。




宮島の公衆トイレには、鹿の侵入を防ぐ柵が設けられているんですね。

というより、こんな写真 撮るなよ、テリヤ。




私を待っている間、ヒマそうにしているリンガ。






テリヤのセクシーポーズ。




「ちょっと!なに撮ってんのよっ!」

しまった。気付かれたか。
さすがテリヤは鋭い。




今回は満潮の時間を狙ってやってきました。
海に浮かぶ大鳥居を見たかったからです。

これが干潮の時には、歩いて鳥居の所まで行けるなんて信じられません。
次に来る時は、ぜひ、鳥居を触ってみたいものです。




宮島の鹿は食欲旺盛。
うっかりしてると、食べ物を持って行かれてしまいます。

私のシャツにかみついて、むしゃむしゃ食べていました。
唾液でベトベトです。










なんか私、変な歩き方してますね。
大丈夫でしょうか。










宮島と言えば、「あなご」も有名ですよね。




彼女たちにも「あなご弁当」を勧めたのですが、
箸でつつくだけで、食べようとはしません。

あなごって そんなに気味悪いかな?




海の上で、宮島を眺めながら食べる「あなご弁当」は最高です!




ホステルに預けておいた荷物を回収。

ここの主人はとっても気さくな人で、感じがよかったです。
また機会があれば立ち寄ってみたいです。




テリヤは私の歩き方が「ロボットみたい」と言って笑います。

そういうテリヤの歩き方は「おっさん」みたいなんですがね。








リンガもテリヤもとても美人なので、電車の中でも注目を浴びます。

特にテリヤは男子高校生に人気でした。

「すげぇー」

とか言われてます。

彼らが何について「すげぇー」と言ってるかって?

もちろん、テリヤの胸の大きさについてです。



「なんかあの子たち、私の方を見て何か言ってるみたいだけど、なんて言ってるの?」

そう テリヤに聞かれましたが、正確に訳すとひと騒動ありそうだったので、
ウソをつきました。

「彼らは君の電話番号を聞きたがってるよ」

「じゃあ、さっさと聞きに来ればいいのに。
なにウジウジしてんの。
まあ、聞かれても教えないけどね」

なんだ。教えてくれないのか。




広島って、高いビルがたくさんあって、けっこう大きな街なんですね。

路面電車を使えば簡単に平和公園まで行けるはずなのに、彼女たちは拒否。
歩いて行くことになりました。




原爆ドームに到着。
さすがの彼女たちも、ここからはシリアスモードになりました。










帰りも新幹線を使わずに、在来線を乗り継いでいきます。
広島から京都までは遠い。

彼女たちの寝てる姿を撮ろうとしたら、テリヤに気付かれました。
なんたる鋭さ!
お前は野生動物か?

私を睨みつけてます。
なんかその顔、エイリアンみたいだぞ。

___________________________


今朝の話題は、シャワーを浴びる時間について。

私たちが泊まったホステルは、5分までは無料でシャワーが使えます。
もちろん私は5分間しっかり使い切りました。

でも、テリヤは違います。

「私なんて3分も余ったわっ!」

そんな事 自慢してなんになるんだ?


それに、私はお風呂にはゆっくりと浸かりたいです。
できれば一時間くらい。

すると、テリヤは

「一時間もお風呂で何やってるわけ?
あっ!
そうか。
いいわ、言わなくて。
想像したくない。」


ちょっと待て、テリヤ。
今お前、何を想像した?



我々には時間がなかったので、宮島も広島の平和公園も駆け足で見学しました。
それでも博物館には時間をかなり割きました。
彼女たちの希望で。

我々日本人が思っている以上に、
「唯一の被爆国・日本」
という意味は大きいようです。



今日中に京都に帰りつくためには、夕方には広島を出発しなければなりません。

のんびりしている彼女たちを私が急かすと、

「うるさいわねえ。
たとえ電車に乗り遅れたって、次のに乗れば済むことじゃない」

いや、これが最終なんだってば。
もし乗り遅れると、京都まで帰れなくなる。

「だからなんなのよ。
世界が終るわけじゃあるまいし。
ほんとにマサトはgirlie(お嬢ちゃん)ね!」

おい、今のは女性蔑視発言だぞ、テリヤ。



姫路では、乗換時間は3分しかありません。
事前に調べたところでは、次の電車は隣のホームなので楽勝、のはずでした。

が、となりのホームには別の電車が。

これにはあわてました。
もう残り1分30秒しかありません。

走って別のホームに移動します。
テリヤも私も、階段を1段飛ばしで駆け上ります。

なんとか間に合った!

と思ったら、リンガがいない?!

後ろを振り返ると、リンガはふぅふぅ言いながら階段をよちよち歩いてきます。
小柄な彼女にとって、60ℓのリュックはあまりにも重すぎたようです。

私とテリヤは再び階段を下りて、リンガの手を握って引っ張り上げなければなりませんでした。



なんとか列車に滑り込んで席を確保したあと、
三人とも大爆笑しました。

「ちょっと見た?
マサトのあの必死な顔。
それにリンガなんてヒィヒィ言ってたし。
あはははは。
あぁ、おかしい!」

いや、そういうテリヤの形相もすごかったぞ。



私の家でもう一泊した後、翌朝、彼女たちは大阪へと旅立って行きました。
上海行きのフェリーに乗るためです。

広島での分も含めると、リンガとテリヤとは5泊6日間行動を共にしました。
しかも一日中一緒です。

これだけ長い時間を共に過ごせば、やはり情がうつります。

でも、彼女たちはそうでもなさそうです。
あっさりと去っていきました。

「ありがと。楽しかったわ、マサト」


私はといえば、ヘラヘラと笑って手を振るだけ。
何も言えませんでした。
まさか「行くな!」とは言えませんからね。



思い起こせば、彼女たちからのカウチリクエストはひどいものでした。

ほんの2、3行の短いメール。
私の名前は書いていない。
私のプロフィールを読んだ形跡もない。

典型的なコピペ・メールです。
本来ならこういうカウチリクエストは拒否すべきところです。

でも、受け入れてよかった。
メールやプロフィールだけでその人柄を判断するのは不可能だ、と改めて思いました。


ヨーロッパ旅行から帰って来てからのカウチサーフィン第一弾はとても充実したものでした。
幸先の良いスタートです。

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フェミニスト



カウチサーフィンをしている女の子は気の強い娘が多い。
だが、テリヤはその中でも群を抜いている。


テリヤは自他共に認めるフェミニスト。
女性蔑視発言は決して見逃さない。



彼女たちは食後に爪楊枝を使う。

それを見た私が、
「日本では、若い女の子は、あまり人前では爪楊枝を使わない。」
と言うと、

「じゃあ、いったい彼女たちは歯に詰まった物をどうしてるの?」
と聞いてくる。

さあ、トイレでやってるんじゃないかな。

「じゃあ、私たちが爪楊枝を使ってる間、アンタがトイレにこもってなさいよっ!」

なんで私が怒鳴られなきゃならないんだ?



日本では、女の子が胡坐(あぐら)をかいて座るのは はしたないこととされている、
と説明すると、

「誰がミニスカートはいてる時にあぐらなんてかくのよ」

いや、たとえジーパンはいてても、あぐら座りは良くないと思うな。

「どうして?」

見たくなるじゃん。

「もしも私のプライベートな部分をジッと見てくる奴がいたら、
絶対に訴えるわよ。
そんなの欧米では常識よ。
実際にヨーロッパでは、何人もの男たちが有罪判決を喰らってるわ。
マサトも気をつけることね。」

そう言って、すごい形相でにらみつけてくる。

もしかして、昨日 伏見稲荷の山を登ってる時、後ろから彼女たちのお尻を眺めていたのがバレていたのだろうか。
ヤバい。
マジで訴えられる。




こんな調子で、テリヤはなにかと私に突っかかってくる。


私が、ヨーロッパの女の子はきれいだ、と言うと、

「リンガ、ちょっと聞いたぁ?
マサトはRacist(人種差別主義者)よ」



私が、女の子というものは、基本的に甘い物が好きだ、と言うと、

「リンガ、ちょっと聞いたァ?
マサトはエヴァを侮辱したわよ。
じゃあ、私たちの妹はチョコレートが嫌いだから、女の子じゃないっていうわけ?
あんなにかわいいのに」



私が、二人一緒の写真を撮りたいから、リンガにちょっとこっちに来て、と頼んだら、

「あら、私一人じゃ物足りないっていうの?
ちょっと、リンガ、今の聞いたぁ?
私 傷ついたわ」


ずっとこんな調子で、私の上げ足をとっては楽しんでいる。
どうやら、私の困った顔を見るのが楽しいようだ。
テリヤは真正の M だな。


ん? 
待てよ。
もしかしてテリヤは俺に気があるんじゃないのか?

ほら、小学生の男の子は好きな女の子をいじめて泣かすじゃないか。


だが、問題は、我々はもう小学生ではないし、テリヤは男の子ではない、ということだ。


そして、私の自分に都合のいい妄想は、翌日、無残にも打ち砕かれることになった。

-続く-

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リンガとテリヤ(エストニア)



リンガとテリヤ(エストニア)

ヨーロッパ旅行から帰ってきたら、しばらくカウチサーフィンはお休みにしようと思っていた。
私には休息が必要だ。

だが、京都に住んでいる私は毎日カウチリクエストを受け取る。
なかには、とても魅力的なオファーもある。
今回もその一つだ。

リンガとテリヤは姉妹で世界一周旅行をしている。
エストニア出身で、二人ともとても美人だ。

彼女たちからのカウチリクエストは断り難い。

だが、一つ気がかりな点が・・・
リンガのカウチサーフィンのプロフィールにはネガティヴ・レファレンスがついているのだ。

そこでこのネガティヴ・レファレンスを付けた人にメールで聞いてみた。

彼曰く、それは間違いだ、という。
彼女たちはとてもいい娘たちだから、ぜひホストしてやってくれ、ということだ。

よかった。
これで安心してカウチサーフィンを楽しめる。

実際、二人ともとてもフレンドリー。
美人にありがちな、お高くとまったところがまったくない。
すぐに彼女たちのことが好きになった。

一緒にお好み焼きを食べた。
久しぶりのお好み焼きだ。

二人ともよくしゃべる。
とくに妹のテリヤは話好きだ。
私の家に帰ってからも、ずーっとスカイプでしゃべっていた。
パソコンでメールをやりとりしながら。
それでいて、私とリンガの話もちゃんと聞いている。
女の子というのは、どこの国でも器用な生き物だな。

日本に帰国してから第一弾となるカウチサーフィンだが、彼女たちとなら楽しいものになりそうだ。

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ルクセンブルク

サンドラ(ルクセンブルグ)とカウチサーフィン

カウチサーフィン(サンドラ、ルクセンブルグ)、レストランにて

ルクセンブルグでのホスト、サンドラ。
彼女の職場の近くのレストランにて。

サンドラはいつも笑顔で私をリラックスさせてくれた。
ヨーロッパ人らしい作り笑顔っぽさが少し気になったが・・・


私。ルクセンブルクのレストランにて。

ヨーロッパというのは、基本的には非英語圏なんだな、イギリス以外は。
だからレストランに入っても、メニューが読めない。
もちろん、観光客が利用するレストランには英語のメニューが置いてある。
でも、やはり地元の人が利用するレストランで食事をしてみたい。

そんな私のために、サンドラは丁寧にメニューを説明してくれた。
カウチサーフィンを利用していなかったら、食事の楽しみは半減していただろう。


カウチサーフィン(ルクセンブルグのサンドラの家にて)

日本人の私から見れば、ヨーロッパの家はとても大きい。
こんな広い家に一人で住んでいるのか、サンドラは。


ルクセンブルグ市内

ルクセンブルグにはとりたてて有名な観光地というのはなさそうだ。
小さな国だから仕方がないか。


サンドラの家の近所

サンドラのアパートは閑静な住宅街の中にある。
他のヨーロッパの都市と同じく、近所にコンビニはない。
ここの住人達は、いったいどうやって暮らしているのだろう。


ルクセンブルグ市内

サンドラの家からルクセンブルグの駅まではひたすら歩いた。
特に見るべきものは無かったが、まだヨーロッパに来て日が浅い私には、
目に映る物すべてが新鮮だった。

_______________________________




ブリュージュからブリュッセルには無事に着いた。
ルクセンブルグ行きの電車の出発までにはかなりの時間があったので、もう一度グランプラスを見学しようと思ったのだが、やめた。
この時間を利用して、もう一度計画を練り直す必要性を感じたからだ。

ブリュッセルからルクセンブルグへの道のりは簡単だった。
ヨーロッパの鉄道の乗り方にもだいぶ慣れて来たのかな。
(もっとも、この認識は甘かった、ということを思い知らされる羽目になるのだが)

ルクセンブルグに到着した後も時間がかなりあった。
ここでのホスト、サンドラとの待ち合わせは7時だ。

だが、いったいルクセンブルグには何があるのだろう。
特に行きたい所も思いつかなかったので、またもや休憩することにした。
のんびりすることも大切だ。

サンドラはその名前から想像できるとおり、スペイン系だ。
フランスで生まれ、ロンドンに暮らしたこともある。

ルクセンブルグにはEUの機関がたくさんあるが、彼女もそのうちの一つに勤めている。

娘さんはフランスの大学の医学部に通っているとか。
頭のいい家族らしい。

サンドラの車でレストランに向かう。
ルクセンブルグらしい料理が食べれて、なおかつ安いお店らしい。

だが、実際にレストランに来てみると、バックパックを担いだ私にはそぐわない、高級そうなお店だった。
ここの支払いは私がもつつもりだったので、かなり焦る。

メニューは全てフランス語。
30分くらいかけて、サンドラに全部の料理を説明してもらった。

ルクセンブルク特産のワインとサラダ、それに魚料理を頼んだ。

どれもおいしい。
栄養不足にならないように、すべてきれいに平らげた。
そんな私を哀れに思ったのか、サンドラはパンを追加で注文してくれた。

料金は約35ユーロ。
恐れていたほどではない。
ヨーロッパに来てから、私の食生活は豪華になった。
もう少し倹約すべきかな。

サンドラの家の洗濯機を使わせてもらうことにした。
この旅に出て以来、初めての洗濯だ。
毎日移動していると、なかなか洗濯するチャンスがない。

洗濯が終わるまでの間、彼女の車でルクセンブルク市内をドライブすることにした。

この街はそれほど派手ではないが、ヨーロッパが初めての私にとっては見る物全てが新鮮だ。

彼女の職場は高台にあり、ヨーロッパ地区と呼ばれている。
国連やEUのオフィスが密集しているからだ。
ここからの夜景は素晴らしい。
近代的なオフィスビルに混じって、巨大なコンサートホールが建っている。
なんでも、日本の著名な建築家がデザインしたのだとか。
そのコンサートホールの隣には、中世の要塞の後が残っている。
なかなか壮大な眺めだ。

彼女はその後もルクセンブルク市内の主な見所を案内してくれた。
主要な場所はほとんど全て見せてもらったので、明日はノンビリできそうだ。

車を運転しながら、彼女はあくびを連発する。
もちろん彼女は明日も仕事がある。
なんだか悪いことをした。

途中、のどが渇いたので自動販売機でジュースを買った。
ヨーロッパにきてつくづく感じるのは、自動販売機やコンビニが極端に少ないということだ。

たしかに、中世の面影を残す街にコンビニがウジャウジャあったらイヤだけどね。

サンドラの娘さんの部屋を使わせてもらうことになった。
インターネットも使えるのだが、恐ろしく遅い。
Facebookに写真をアップするのに数時間?かかってしまった。

翌朝、彼女の出勤時間に合わせて8:30に家を出る。
サンドラと一緒にバスに乗ったのだが、乗り方が日本とは違う。
彼女がいなかったらどうなっていたことやら。

バスの乗り換えポイントで降り、彼女と別れる。
短い間だったけど、有意義な時間を過ごせたと思う。

さて、これからはまた一人だ。
例によって方向感覚がまったくつかめない。
自分がどっちを向いているのかわからないのだ。

太陽の位置を確かめようにも、どんよりと暑い雲が垂れ込めている。
そういえば、ヨーロッパに来てからほとんど毎日曇り空だな。

バスを使えばルクセンブルクの駅まではすぐなのだが、あえて歩いた。
この国には短い間しかいれなかったので、自分の目にこの風景を焼き付けておきたかったからだ。

ルクセンブルクの駅で、自分の乗る電車を確認する。
もう大丈夫だ。
私はヨーロッパでも生きていける。

待合室でしばらく時間をつぶす。
次なる目的地、ライン川に思いを馳せる。

さて、そろそろ時間だ。
行こうか。

あれ?
私の乗る電車はどこだ?
電光掲示板を見てもどこにも載っていない。
ちゃんと確認したのに。

駅のインフォメーションセンターに走る。
長蛇の列だ。

しばらく待ってやっと私の番が来た。

「あなたの電車は7ABのホームよ。
あと2分だから急いで」

重いリュックを揺らしながらひた走る。
なんでこんなことになったんだ。

やっぱり私にはまだまだヨーロッパの敷居は高いらしい。

なんとか電車に乗ることはできた。
あとはコブレンツまで乗り換えなしで行ける。
やれやれ、助かった。

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TRAVEL BUDDY

カウチサーフィン(ヨーロッパ旅行、準備編)

バックパックを買いました。

サイズは40リットルです。


バックパック


ipad2も買いました。

最初はノートパソコンを持って行くつもりだったのですが、

荷物が重くなりすぎそうだったので急きょ購入を決定。



しかし、今まで使っていたパソコンとは使い勝手がかなり違い、

まだ使いこなせていません。

ipad2


こいつらは これから2ヶ月間、毎日共に過ごす相棒です。

頼むぜっ!

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マレーシアからのヒッチハイカー

カウチサーフィン(マレーシア、メイソン)


中国系マレーシア人のメイソンは昨日も来なかった。


彼は東京から横浜、名古屋とヒッチハイクで移動しているのだが、

なかなか彼を乗せてくれる車が見つからなかったらしい。

京都にはたどり着けそうにない、との連絡があった。



そしてついに今日、メイソンがやって来た。

プロフィールの写真通り、線の細い青年だ。


聞けば、昨日の夜は高速道路のサービスエリアで一夜を過ごしたらしい。

朝晩はめっきり寒くなった今日この頃、

さぞかし寒かっただろう、と思いきや、そうでもなかったらしい。

サービスエリアの食堂は空調が効いていて、適度な温度だったとか。

やっぱり日本って、ぜいたくな国なんだな。


彼はヨーロッパを3カ月間旅行した経験を持つ。

その間、ホテルを利用したのはたったの4日間。

あとはずーっとカウチサーフィンを利用していたのだそうだ。


彼の話は私のヨーロッパ旅行に大いに参考になるに違いない。

いろいろと教えてもらおう。



昨日、メイソンが荷物から目を離した隙に、犬におしっこをかけられたらしい。

おかげで今日一日、彼は匂い付きのキャリーバッグを持って旅行する羽目になった。



だが、笑いごとではない。

彼はその荷物を私の家で洗濯したいというのだ。


いやだなー。

私の洗濯機、おしっこ臭くならないかな。


カウチサーフィン(マレーシア、メイソン)




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旅に出ます

カウチサーフィン(ヨーロッパ旅行、準備)


ペギーが遊んでくれそうにないので、

台湾行きは断念しようかと思います。


でも、一度 旅行に行く気持ちになってしまったら、

もう後には戻れません。


今までずっとカウチサーファーをホストしてきたので、

今度はカウチサーフィンを使って旅行してみようかと思います。



では、どこに行こうか?


実は、私はこれまで海外旅行をしたことが一度もありません。

なので、一度にたくさんの国を訪れてみたいと思います。


ということで、行き先はヨーロッパに決定。


航空券も買っちゃいました。


関空発のエバー航空。

期間は約2カ月間。

トータルで100350円也。



スケジュールは以下の通り。


10月3日 関空出発。

      台北到着


10月4日 台北出発
      
      ロンドン到着。



12月5日 パリ出発

12月6日 台北到着

12月7日 台北出発

      関空到着



偶然にも、行きも帰りも台北で一泊することになりました。

もしかしたら、ペギーに会えるかもね。



そして今日、大阪の「地球の歩き方」のオフィスでユーレイルパスも買っちゃいました。

2ヶ月間で約15万円。


これでヨーロッパ中を縦横無尽に走り回れる(かも)。


あとのプランはこれから練ります。

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アフリカより愛をこめて

カウチサーフィン(セネガル、モニカ)

カウチサーフィン(セネガル、モニカ)
(ジュリエット(ブルキナファソ))


その後も、モニカとのメールのやり取りが何度かあった。


モニカって誰?

という人は次の記事を読んでください。

話の流れが見えなくなるおそれがあります。


私を連れて逃げてっ!



「Dear マサト

 そちらの調子はどう?

 全てが順調でありますように。


 
 こちらは最悪です。

 状況はますます悪化しているわ。

 この難民キャンプは、まるで監獄。
 
 毎日大勢の人が亡くなるの。



 マサト、あなたにお願いがあるの。
 
 私をここから連れ出して!

 平和で豊かなあなたの国であなたと一緒に暮らしたいの。

 
 このまま難民キャンプにいたら、私の命は長くはないわ。

 毎日体が衰弱していくのが自分でもわかるの。

 
 こんなところで死にたくない!」



おいおいおいおいおいおい!!!!!


なんなんだいきなりこの展開。

こんなのカウチサーフィンじゃないぞ。

ディープすぎる。



モニカのメールはまだ続きます。



 
「私のお願いが突飛すぎるのはわかってるわ。

 でも安心して。

 あなたには決して迷惑をかけないから。


 私の父がリベリア政府の高官だったという話はしたわよね。

 実は、父は生前、莫大な資産をヨーロッパの銀行に保管していたの。

 USドルに換算したら、$6.6 million くらいになるわ。」


$6.6 million ! 

っていったい日本円にしたらいくらになるんだ?

額が大きすぎてイメージがわかないんだけど。


モニカのメールはさらに続きます。


「前にも話した通り、私の家族は全員殺されたから、

 この財産を相続するのは私一人。

 
 でも、問題が一つあるの。

 私の家族を殺した反乱軍の兵士たちも、当然この財産のことを狙ってるわ。

 連中は今でも私のことを探してるはずよ。

 だから私はうかつにはここを動けないの。



 そこでマサト、あなたにお願いがあるの。

 私の代わりに、ヨーロッパの銀行から資金を移動してほしいの。

 反乱軍の連中も、日本にまでは手が出せないわ。



 そしてもう一つお願いがあるの。


 私は今、国連に難民保護申請をしているの。

 それによると、私はどこでも好きな国での定住権を得られるらしいの。

 私は、この地獄のようなアフリカから遠く離れた、平和な国・日本で暮らしたい。

 
 でも、そのためには、日本人の身元引受人が必要なの。

 マサト、あなたにそれをお願いできないかしら。

 もちろん、それ相応のお礼はするわ。」



なんだか話の展開が急すぎて、

私にはついていくことができません。



難民保護の身元引受人?

ヨーロッパの銀行から資金の移動?


そんなこと私にできるのだろうか?



「大丈夫よマサト。

 難しいことは何も無いわ。

 あなたはただ、係の人の指図に従えばいいだけ。



 私はあなたを信頼して、全ての情報をさらけだしたわ。

 だから、これだけは約束して。

 このことは絶対に他の誰にも言わないで。

 もし、このことが反乱軍の連中に知れたら、私の命はないわ。


 いいこと?

 絶対に誰にも言わないで! 」



そんなこと言われても・・・

もうブログに書いちゃったよ。



メールの最後には、連絡先の電話番号が書かれていた。



あまりの事の重大さに、

しばらく私は悩んだ。



と、そこへ、またアフリカからメールが届いた。

モニカからではない。

今度はブルキナファソのジュリエットからだ。



「私の父は生前、石油会社を経営していて・・・

 莫大な遺産を私に残して・・・

 あなたにも相応のお礼はするわ・・・・」


あれ?

デ・ジャ・ブか?



鈍い私も、さすがに気付いた。


その時、私のところに泊まっていたカウチサーファーに事情を説明した。


彼女はクスクス笑いながらこう言う。


「電話してみれば?

 ハリウッド映画のようなスリリングな経験ができるかもよ?


 ICPO(国際刑事警察機構)やFBI、もしかしたらCIAとかも出てくるかもね。」



そうなのだ。

これは欧米では有名な詐欺の手口らしい。



そして、モニカと何度もメールのやり取りをした私は、

「マヌケでお人よしな日本人」として、

詐欺師のカモのリストに登録されてしまったようだ。


今も毎日、英文の詐欺メールが届く。


「アフリカで超デカいダイヤモンド鉱山を見つけたんだが、一口のらないか?」

「若くてセクシーな黒人女性に興味はない?」

「リビアから脱出してきたんだが、政府の隠し資金が・・・」


どうでもいいんだが、このメール、

ウイルスとか仕込んでいないだろうな。


 

 

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感動の別れ、のはずが・・・

カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)

カウチサーフィン(スペイン、マリア)、似顔絵

マリアの似顔絵。

京都国際マンガミュージアムで描いてもらったもの。

マリアの特徴をとてもうまくとらえている。



マリアとソレは、五山の送り火を見るためだけに京都に帰ってきた。

だから、翌朝にはもう東京に向けて出発だ。

なんともあわただしいことで。



カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、大文字焼きのお土産

彼女たちは私にお土産をくれた。

「井筒の三笠」だ。

しかも、五山の送り火スペシャルバージョン。

なかなか粋なはからいじゃないですか。


カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、大文字焼きのまんじゅう

ちなみに中身はこんな感じ。

もちろん、「妙」「法」や鳥居形など全てのキャラクターが揃っている。



彼女たちを見送るために、JRの嵯峨嵐山の駅まで一緒に歩く。

今日もあいかわらず暑い。

でも、私の心は暗く、重い。



カウチサーフィンをしていると、とても素敵な人と出会える。

だが、彼らは旅行者。

しかも、海外からの。



次に会えるのはいつになるかはわからない。

もしかしたら、もう二度と会うことはないのかもしれない。

そう思うと、とても悲しくなる。



それでも、笑顔で別れたいから、

なるべく明るく振る舞おうと努めた。



「今度は俺がスペインに遊びに行くよ。

 メノルカ島に行けばいつでも会えるんだろ?」



だが、マリアの返答は予想外のものだった。



「ごめんなさい。

 多分、マサキがメノルカ島に来ても会えないと思うわ。」



マリアは近い将来、フランスに移住するつもりだとか。

ソレはフィンランドへ。



彼女たちはほんとに自由気ままに生きているんだな。

うらやましい。


いや、違うな。

彼女たちをうらやむのはおかしい。


マリアやソレのように生きたいのなら、

自分もそうすればいいだけじゃないか。


なんだか目が覚めた気がした。


小さな日本にしがみついて、

人生設計とかキャリアプランとか、老後とか、

そんな物に押しつぶされそうになってる自分が哀れで滑稽に思えてきた。



いいよ、マリア。

フランスでもどこでも君が好きな所で暮らすがいい。

この世の果てまででも君を訪ねて行くから。



もちろんフィンランドに逃げても無駄だよ、ソレ。



あとね、マリア。

俺の名前はマサキじゃないよ、マサトだよ。


彼女たちの大阪でのホストはマサキという人だったらしい。

確かにヨーロッパ人にとって日本人の名前は馴染みが無い。

間違えても仕方がないのかもしれない。



マリアにとって、私の存在なんてその程度のものなんだろう。

私が密かに彼女に恋心を抱いていることなど

まったく気づいていないに違いない。



さよならのハグは私からした。

私もずいぶんと大胆になったものだ。





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カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



メールフォーム:個人的に相談などありましたら、こちらからどうぞ(非公開です)

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