カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

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ハッピーエンディング

シンガポールから来たカウチサーファー、エイミーは実に饒舌で、いろんな話を聞かせてくれる。

初対面の日本人の女の子とはうまく会話できない私でも、彼女とならディープな話ができてしまうから不思議だ。


たいていのカウチサーファーはそうだが、やはりエイミーも旅行が好き。

しかも彼女はシンガポールに住んでいる。

私も東南アジアを3か月かけてバックパック旅行したので、その話で盛り上がった。


「でも、あまりおおっぴらに東南アジアに行ってきた話をするのは、はばかられることもあるんだ」

「どうして?」

「ごく一部だけど、買春目的で東南アジアに足を運ぶ輩がいるからさ。

 日本とは物価が違うから、驚くほど安い値段で性風俗を楽しむことができるんだ。

 だから男が一人で東南アジアに行ったって言うと、そういう目で見られることもある。

 それがいやなんだ」

「で、ハッピーエンディングだった?」

「え? ああ、うん。楽しかったよ。」


最初、私はエイミーの言わんとしていることが理解できずに、あいまいな返事をしてしまった。

が、これは大失敗。


東南アジアの風俗産業で「ハッピーエンディング」といえば、日本で言う「本番」にあたるそうだ。


「いや、そんなことしてないよ。

 風俗の店に連れて行かれたことはあるけど、ハッピーエンディングはなかったよ」

あわてて弁解したが、エイミーは信用してくれない。

「へえー。タイのバンコクに行って、アクアショーやピンポンショーも見なかったの?

 ゴーゴー・バーには行ったんでしょ?

 え? 行ってない?

 じゃああなた、バンコクになにしに行ったのよ」


「なにしにって・・・。

 そりゃあお寺を見たり、いろいろだよ」

「いろいろって?」


エイミーはまったく私のことを信用していないようだ。

だから東南アジアに男一人で行ったって言いたくなかったんだよ。



「俺はバンコクでもカウチサーフィンを使ったんだ。

 その時のホストの女の子がまた敬虔な仏教徒でね。

 そういういかがわしいお店には連れて行ってくれなかったんだよ」


「あらそう。それは残念ね。

 せっかくバンコクにまで行くんだったら、そういう夜の街ものぞいてみた方がいいわよ。

 でも気をつけてね。なかには危ない店もあるみたいだから。

 店内に入ったらドアに鍵をかけられて、法外な料金をふっかけられるんだって。

 お金を払うまで出してくれないそうよ」


それは怖そうだなー。ハッピーエンディングどころじゃないやん。

しかし、エイミーの言うことにも一理ある。

性風俗の取り締まりは年々厳しくなっていくようだし、

日本と東南アジアとの物価の差もだんだん縮小していくことだろう。

その前に一度、その手の店をのぞいてみるのも悪くはないかもしれない。

病気と警察が怖いから、たぶん利用はできないだろうけど。


東南アジアにある性風俗のお店の入り口をよく見ると、

「NO HAPPY ENDING !」

と書かれていることがあるらしい。


これは日本でいう、「本番お断り」という意味らしい。


「本番」って聞くと、なにやら生々しくていやらしい響きだが、

「ハッピーエンディング」だと、なんだかさわやかで、すっきりしたイメージに思えてくるから不思議だ。

日本でも呼び方を変えたら、利用者層も広がるんじゃないだろうか。


まあ、やってることは同じなんだけど。




「それにしても、シンガポールに住んでる君がうらやましいよ。

 シンガポールは東南アジアの中心に位置しているから、安い料金でどこへだって気軽に行けるじゃないか」


「そうはいうけどね、女の子が一人で東南アジアを旅するのはけっこう大変なのよ」

そう言ってエイミーは、ある話をしてくれた。



あるシンガポール人の女の子が、独りでマレーシアを旅行していたときのこと。

深夜にタクシーに乗っていた彼女は、運転手に乱暴されたそうだ。

その後、彼女は道路上に放置された。

そこへ通りかかったパトカーが彼女を見つけ、保護する。

警察署に連れて帰って、これでひと安心。

となるところだが、そうはならなかった。


なんと、警察署にいた警官たち全員に、彼女はまたしても暴行されてしまったというのだ。


日本の警察はいろいろ言われることもあるが、まさかここまではしないだろう。

この話は都市伝説のようなもので、もしかしたらまったくのでたらめかもしれない。

でも、ひょっとしたらありえるかも・・・、と思えてしまうのが東南アジアのこわいところ。

まだまだ安全ではない地域もたくさんあるからだ。



なんか今回のブログ、全然ハッピーエンディングじゃないぞ。
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テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

桜づくし



八坂神社




丸山公園といえば、お花見のメッカですが、

今年からブルー・シートの使用が禁止になりました。

景観を損ねるから、というのがその理由のようです。




年々やせ細っていく丸山公園のしだれ桜。

よかった、まだ生きてる。




知恩院前には観光バスが乗り付け、旅行客でいっぱいでした。

ここも桜で有名だったのだな。




そしてついに、本日のメインイベント、哲学の道にやってきました。

桜は満開で、まさに今が見ごろ。

これで天気さえよければ・・・




ピークシーズンということもあり、哲学の道は大混雑。

小川沿いの道はとても細いので、人混みの中を歩くのはひと苦労です。


立ち止まって写真を撮るのはもっと難しい。

みんな桜ばかり見て前を向いていないので、下手すると突き飛ばされて小川に落ちてしまいかねません。




今回のカウチサーフィンのゲストはアルゼンチンから。

右がミカエラ。真ん中がジェニファー。

二人とも美人でしょ。



この写真を見たジェニファーは、

「私の顔、大変なことになってる」

と苦笑していました。


ミカエラに比べて、肌の色が黒く見えませんか?

もともとジェニファーもミカエラのように白かったのです。


しかし、タイのビーチで日焼けした結果、こんがりときつね色になってしまったのだとか。

では、なぜミカエラは白いままなのか。


体調をくずしたミカエラは、ずっと屋内に閉じこもっていたからです。

せっかくタイのビーチまで行ったというのにもったいない。






急に冷え込んだせいか、ミカエラはさっきからずっとトイレのことを気にしています。


「ト、ト、ト、トイレはどこ?!」

哲学の道の途中にトイレなんてあったかな。

それに、いずれにしてもこの人ごみじゃあ、どうしようもないよ。


本来、哲学の道というのは、じっくりと考えごとをしながら歩く場所です。

ところがミカエラはずっとそわそわして、とても哲学に思いをはせるどころではなかったようです。

きっと、せっかくの桜も眼中になかったことでしょう。







この後、銀閣寺に寄ってから、河原町で寿司を食べました。

たまたま私たちのとなりには、黒人の男性が座っています。

一人で来ている彼はとても人懐っこく、しきりと私に話しかけてきました。


「わさびはどこにあるんだ?」

寿司の中にすでに埋め込まれているよ。


「こんなんじゃ全然足りねえ。もっと辛くなきゃ寿司じゃねえよ」

うるさい男だなあ、とは思いましたが、お店の人に言って、わさびを持ってきてもらいました。


黒人男性は狂喜して、わさびをベタベタと塗りたくります。


うわあ、辛そ~。



河原町三条にあるこの寿司店の中を見渡してみると、その男性以外にもたくさんの外国人の姿が見えます。

わざわざ日本にまで観光に来るぐらいなのですから、やはり本場の寿司を食べてみたい、という外国人は多いのでしょうね。


寿司は私の大好物なのですか、なんだかちょっぴりうれしくなりました。


テーマ : 京都
ジャンル : 旅行

渋温泉とストリップ

ムエイヤイ(タイ)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




行きはバスを使いましたが、もう道はわかっているので、帰りは歩きです。

一面が氷に覆われた道路だって、もうへっちゃらさ。




渋温泉が見えてきました。

長野県でカウチサーフィンのホストをしている人から、ここのことを教えてもらったので寄ってみました。

とても静かで、のんびりできそうな場所です。








足湯を見つけたので、試してみることにしました。




あちちちちっち!!!

さすが源泉かけ流し。

水で薄めないと熱くて入れません。




あっ!

温泉まんじゅうだ。


ふらふらっと店の中に吸い込まれてしまいました。






渋温泉には魅力的な銭湯がたくさんあります。

今度来るときは、浴衣を着てゆっくりと外湯巡りをしたいもんだ。








昔懐かしい射的屋。

まだこんなの残ってるんですねえ。


ふと、学生の頃に城崎温泉を訪れた時のことを思い出しました。


客引きのおばあさんに、

「若いべっぴんさんがいるから寄っていきな」

と誘われるままに、友達と一緒にストリップ劇場に入りました。


ドキドキしながらステージの幕が上がるのを待っていると、

出てきたのはさっきのおばあさん。


「なんで自分の母親よりも年上の女の裸を見るのに、金払わなアカンのじゃ。ボケっ!」

激怒した友達は、悪態をつきながら外に出ていきました。


私はというと、

「さっきのは前座だ。

 次こそは若くてかわいい女の子が出てくるに違いない」

と信じて待ち続けました。


しかし、次のステージに出てきたのも同じおばあさん。

目の前が真っ暗になったことを、今でもはっきりと覚えています。



ちくしょう。

純真な少年の心を踏みにじりやがって。

俺の青春をかえせっ!





渋温泉から湯田中温泉まではたいした距離ではなかったので、やはり歩きました。

知らない街を歩くのって楽しい。


ちょうど下校時間にあたったらしく、大勢の中学生とすれ違いました。

驚いたことに、彼らは私たちを見ると、「こんにちは!」とあいさつしていくのです。


きっと学校の先生に、

「観光客を見たら元気よくあいさつするように」

と言われているのでしょう。


京都も観光地ですが、観光客にあいさつする中学生なんて見たことありません。

長野の中学生の爪のあかを煎じて飲ませてみたいものです。




湯田中の商店街にある飲食店は、なぜかすべて閉まっていました。

仕方なくコンビニの弁当を買って夕食にします。


あーあ。

地元の特産品を食べたかったな。





この温泉まんぢうだけが、唯一の救いでした。

テーマ : 日帰りお出かけ
ジャンル : 旅行

猿と混浴♪

ムエイヤイ(タイ)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




長野から電車に乗って湯田中へ。

車窓からは雪に覆われた山々が見えて気持ちいい!




湯田中の駅前。

バスターミナル全体が凍ってる!

大丈夫かな。

雪道をドライブした経験があまりないので、ちょっと心配です。




タイ人カウチサーファーのムエイヤイ。


「見て見て。

 この猫耳の帽子、かわいいでしょ。

 おサルさんと遊ぶために、これ買ったの」


いや、ぜったいそれ逆効果だと思うぞ。




上林温泉の入り口でバスを降ります。

遠くには白い山なみが見えてきれい。

空気も澄んでるし。

長野っていいな。




あちこちでこの看板を見かけました。

冗談ではなく本当に滑ります。

私も何度コケたことか。




ゆるーい上り坂が延々と続きます。

道はつるつるに凍ってて歩きにくい。

こんなのが30分も続くのか。


南国タイからやってきたムエイヤイは3分でギブアップ。

「こんなのぜったい無理。タクシーを使おう」

と言ってますが、車なんて一台も走ってません。


「じゃあヒッチハイクよ!」

いや、だから車の姿がどこにも見えないんだってば。




ようやく野猿公苑の入り口に到着。

かなり歩いたと思ったのに、まだあと25分も歩くのか。




雪道にも慣れ、ゴキゲンなムエイヤイ。

実際、雪景色の中のハイキングはすがすがしくて、とても気持ちいいです。




時刻は正午前だというのに、あたりはうす暗い。

まわりを山に囲まれているため、太陽の光が届かないのです。






ものすごく長いつらら。

えらい方向にひん曲がってるし。

京都では見られない光景です。




最初のサルに遭遇!




見えましたっ!

おサルさんたちの温泉です!










とても寒そうに身を寄せ合う猿たち。

なんで彼らは温泉に入らないのだろう。


ムエイヤイはこのサルたちと一緒に写真を撮ろうとしたのですが、近づくと歯をむき出しにして威嚇されました。

おそらく、彼女のかぶっている猫耳の帽子のせいでしょう。


ちなみに野猿公園はペットの同伴が禁止されています。








湯上りの子ザル。

寒そ~う。






「極楽じゃあ~」

なんて気持ちよさそうな顔をしてるんだ。


もしかして、完全にのぼせてる?


こいつらなら、「風呂上がりのビールはまた格別じゃのう~」とか言いかねんな。








眼下に見えるのが地獄谷温泉の後楽館。

猿が温泉に入ってるのを見ているうちに、体が冷えてきました。

今度は我々があたたまる番です。




「天然記念物」って、なんかオオサンショウウオみたいな生き物を想像しちゃうじゃないかよ。




「地獄谷」の名前の由来となったこの噴泉。

まわりをテカテカの氷に囲まれ、簡単には近づけません。

たどりつくまでに5回くらい転びました。


近くで見る地獄谷噴泉は大迫力!

「地獄谷、すげぇーっ!」


5分で飽きましたけど。



※注意

ここから先の写真には、私のフル・ヌードが含まれます


残念ながら、ムエイヤイの写真はありません。あしからず。





温泉宿「後楽館」




宿に入るためにはこの橋を渡らなければならないのですが、

完全に凍っているため滑りまくりです。

苦労しました。

さすがは「秘湯」。




宿の敷地内にもたくさんの猿がいます。




ついに露天風呂とご対面。

他に客はいないようです。

やった、貸切だ!




絶景を一人占め!




最初は警戒して遠くから私のことを観察していた猿ですが、

だんだんと近づいてくるようになりました。


念願の、「猿との混浴」なるか?




温泉からは地獄谷噴泉も見えます。


ただし、この露天風呂は外から丸見え。

大勢の観光客に写真をバシャバシャ撮られてしまいました。


最初のうちはタオルで隠していたのですが、途中からめんどくさくなってきました。

見たけりゃ見ろ。




今回は残念ながら日帰りとなりましたが、

今度来る時は宿泊して、湯船でゆっくり猿と語り合いたいと思います。


テーマ : 国内旅行記
ジャンル : 旅行

長野遠征(善光寺)

ムエイヤイ(タイ)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




12月に入ると、京都駅ビルにはクリスマスツリーが登場しました。




この写真ではわかりにくいけど、京都駅ビルの大階段もクリスマス風のイルミネーションになってます。




翌朝早朝、夜行バスは長野に到着しました。




おおっ!

歩道橋には雪が!

いや、踏み固められてカッチンコッチンの氷になってしまっている。




電光掲示板を見ると、現在の気温は-5℃。

どうりで寒いわけだ。


さすがは長野。

京都とはレベルが違う。




これは何?

長野の「ゆるキャラ」かな。




湯田中行きの電車の時刻までにはまだかなりあったので、善光寺へ行くことにしました。

バスを使えばすぐなんだろうけど、せっかくだから長野の街をじっくり歩いて見てみたい。




うおっ。

交差点も横断歩道も氷に覆われてツルッツルですよ、つるっつる。

JR長野駅のすぐ近くで、交通量もかなり多い所なのに氷だらけ。


京都ではめったに雪は積もらないから、こういう道には慣れていません。

歩くのにひと苦労です。




これはなんだろう?

歌舞伎座かな。




ようやく善光寺が見えてきました。






まだ早朝だというのに、善光寺の中は参拝客でいっぱいでした。

けっこう人気のスポットなのだな。



(ピカチュウ?)

再びJRの長野駅に戻って来た時には、朝の通勤ラッシュが始まっていました。


なにやらテレビカメラが何台も集まっています。

彼らは衆議院選挙の投票を呼びかけるキャンペーンを撮影していたのでした。





駅前の売店で、キットカットの信州版を発見。

「信州限定」という宣伝文句に惹かれます。


ここでしか買えないんだよ。

なんだかそわそわしない?


ちなみに京都のキットカットは抹茶味です。




せっかくだからご当地キットカットを試してみたかったのだけれど、あまりにも高い!

なんでたかがチョコレートにそんな大金を払わねばならんのだ。




チョコレートはあきらめ、駅前の立ち食いソバ屋さんへ。

なにか長野らしいソバはないかな?と探していたところ、

「わさびソバ」なるものがありました。


しかし、出てきた「わさびソバ」は想像していたものよりも、かなりショボい。

しかたないか。安いんだし。



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タイからのゲスト3人組のうち、ムエイクランとお兄さんはひと足先に帰国してしまいました。

もともと彼らの目的はショッピング。

あまり京都のお寺とかには興味がないみたいです。



あとには長女であるムエイヤイだけが残りました。

彼女は以前、東京で働いていたことがあり、その時の知り合いをたずね歩きたかったからです。



そのムエイヤイが、タイに帰る前に温泉に行きたいと言い出しました。

せっかく冬に日本へ来たのだから、タイでは見ることのできない雪も見たい。

日本のおサルさんとも遊びたい。


そんな彼女のぜいたくな希望をかなえることのできる場所は一つしかありません。

というわけで、地獄谷温泉の野猿公苑に行くことが決定しました。


しかし、ムエイヤイの飛行機の時間もあるので、長野で宿泊するのは難しそうです。

夜行バスで行って、夜行バスで帰ってくる「弾丸ツアー」しかありません。



調べてみると、京都から長野までの直通バスがあるんですね。

しかもかなり安い!


夜行バスというと、きゅうくつで乗り心地が悪いというイメージがあったのですが、

予想外に快適でした。


座席は3列シートというものになっており、隣の人のことを気にする必要がありません。

リクライニング・シートもかなり倒せ、けっこう熟睡することができます。

翌朝、長野に到着したときには目覚めもスッキリ。



いやあ、そういえば長野に来るのも久しぶりだな。

スキーでは何度も来たことがあるけれど、観光のために訪れるのは何十年ぶりだろう。


やはり旅っていいね。

見知らぬ土地に降り立つと興奮します。

待ってろよ、温泉モンキー!


テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

大阪遠征

ムエイヤイ、ムエイクラン(タイ)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




今日は少し足を伸ばして、大阪へとやってきました。

ムエイヤイとそのお兄さんは、どうやら京都よりも大阪の方が好きみたいです。

ショッピングを楽しみたいのだとか。


買い物なんてバンコクでもできるだろうに・・・

ちょっとさみしいぞ。



それでも、毎日カウチサーファーたちと京都観光ばかりしていたらマンネリに陥ります。

たまには大阪もいいもんですね。


大阪に来るのは久しぶりだったので、道に迷ってしまいました。

かっこわるぅー。


その後、彼らの私を見る目がちょっと変わったような気が・・・





グリコの看板の真似をして片足を上げてるのは私だけ。

ハズカシすぎる。



後でこの写真を見たムエイヤイに、

「マサト、上げる足を間違えてるわよ」

とダメだしされてしまいました。



うるせえっ! お前らも足を上げろよ!





人が多い。

やっぱり大阪は都会だなあ。




このカニの看板の写真を撮っていたら、道行く人に笑われました。

田舎もんまるだしだなあ。




くいだおれ人形の人気はいまだに健在です。

他の人たちも写真を撮っていました。


ムエイクランが持っているスパイダーマンのバッグは、もちろんUSJで買ったものです。




ここでの夕食代も彼らが支払ってくれました。

バンコクでさんざんお世話になっておきながら、京都で恩返しをすることもできないなんて。

人間失格だな。




深夜に京都・嵐山に戻ってくると、駅前だというのに静まりかえっています。

心斎橋のあの喧騒がまるでウソみたい。

大阪からそれほど離れているわけでもないのに、なんなんだろうこの違いは。


でも、やっぱり私はこっちの方が落ち着くな。

テーマ : 日帰りお出かけ
ジャンル : 旅行

「もみじの」永観堂

ムエイヤイ(タイ)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




今日はムエイヤイと永観堂に行ってきました。


この永観堂が紹介される時、まくらことばとして「もみじの」という単語が使われます。

それほど紅葉が美しい場所だということなのでしょうが、人が多そうなイメージがあったので、

今までずっと敬遠してきました。


しかし、ムエイヤイが「京都で一番有名なもみじの名所に行きたい」と言うので、

ついにここを訪れることを決意したのです。


ちなみに、あとの二人はあまり京都には興味がないらしく、

今日は大阪のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に遊びに行ってます。


そんなのシンガポールでも行けるじゃないかよ!

せっかく秋の京都に来たというのにもったいない。














P1160477.jpg



この永観堂は紅葉の期間中、夜間のライトアップもされています。

この行列はそのためのもの。


まだ日が暮れる前からこんなに並んでいるんですねー、すごいや。



紅葉シーズンの京都は尋常じゃありません。

帰りのバスに乗ろうとしたのですが、満員で乗れませんでした。


しかたなく次のバスが来るのを待ちましたが、これまた満員。

このままではらちが明かないので、すでにギュウギュウ詰めのバスに無理やり乗り込みました。

他の乗客には迷惑そうな顔をされたけれども、他に方法はありません。


驚くべきことに、次の停留所ではさらに乗客が乗り込んできました。

あまりの圧迫感に、窒息しそうです。


あらたに乗りこんできた乗客によると、彼らもすでに3台のバスをやりすごしたそうです。

道路も渋滞で、なかなか前に進みません。


人いきれのために車内は暑くなり、汗が噴き出してきましたが、

身動きがとれないため、ジャケットを脱ぐことさえままならない状態です。


こんなことなら、歩いて京都駅まで行った方がまだマシだったかな。


秋の京都、おそるべし。

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

タイ人一家

ムエイヤイ、ムエイクラン(タイ)とカウチサーフィン(CouchSurfing)




今回のゲストはタイからです。

私がバンコクを訪れた時、彼女たちの家にお世話になりました。

その時の模様はこちら。

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-592.html

http://couchsurfingkyoto.blog.fc2.com/blog-entry-590.html


バンコクで私をガイドしてくれたのは、彼女たちの末の妹、カモンチップだったのですが、

今回彼女は来日することができませんでした。


彼女たちの一家は家族で工場を経営しているため、誰かがタイに残っていなければならないからです。

残念。

カモンチップに会いたかったな。


タイでは彼女たちにごちそうになりっぱなしだったので、日本ではぜひとも恩返ししなければ。

と思っていたのですが、夕食をおごってもらいました。


ダメだな、俺は。

人にたかってばかりじゃないかよ。





「タイからのおみやげは何がいい?」

と聞かれたので、私は迷わず「お菓子がいい」と答えました。


そこで彼女たちが持ってきてくれたのがこれらのお菓子です。

とても甘酸っぱかったです。




このお菓子は日本でも売ってそうなクッキー。

サクサクしていて、とてもおいしい!




このお菓子は「いかにもタイ」といった感じで、独特の甘さがあります。

日本人の味覚にはちょっとあわないかも・・・




この3人の兄姉妹は、いかにもタイ人らしく、本当にマイペース。

正直言って、一緒にいるとなんだか調子が狂ってしまいます。


しかし、長女のムエイヤイは日本に2年ほど暮らした経験があるため、

私がつきっきりでお世話する必要はありませんでした。


困ったな。

どうやって恩返しをしようか。


テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

6月25日(月) 国境守備隊とカウチサーフィン(プリア・ヴィヘア、カンボジア)



これ、なんのジュースだろう。
まあいいか。カンボジアらしくて。
おっかなびっくり飲んでみた。




プリア・ヴィヘア行きの車が出発するにはまだ時間があったので、
ここで食事をして時間をつぶすことに。


nettou

お箸とスプーンは熱湯に浸かった状態ででてきます。
そんなに衛生環境に問題があるのか、この国は?






プサー・ルー(マーケット)。
ここは観光客向けではなく、
地元の人でにぎわっていておもしろかったです。

ただ、お店の人は外国人の扱いに慣れていないようで、
誰も私と目を合わせようとはしませんでした。




この狭い通りを、オートバイがビュンビュン通り抜けて行きます。
道の真ん中に立ってお店を眺めていると、後ろから容赦なくクラクションを浴びせられました。




この豚のお面、まさか本物じゃないよね?




これが噂のポンティア・コォンか?
(孵化寸前のアヒルのゆで卵)

一人で食べる勇気がないから、
誰かと一緒に食べよう。




これ、どう見てもコオロギにしか見えないんだけど、
まさかカンボジアの人はこれを食べたりはしないよね?




これ、あきらかに積み過ぎだろ。

この車でプリア・ヴィヘアまで行くのですが、
何人乗ったと思います?

8人ですよ、8人!




運転手のレス。
喰えない奴でしたが、なぜか憎めません。




車は道中の小さな町に、いちいち停まります。




そしてさらに荷物を積み込みます。




変なトラック




また別の町に停まりました。
今度は少し長めに止まるようなので、
市場で買い物をすることにします。





おお!
こんな汚い町に、こんな美人が!
好みだわー。

「もしアメリカ・ドルを持ってるのなら、
それで支払ってもらえないかしら?」

米ドルは非常用にとっておきたかったのですが、
お姉さんの頼みなら断れません。

そのうち痛い目に会うな、俺。




昼食はこの店で。
それぞれの鍋の中には、別々のおかずが入っているのですが、
いちいちふたを開けなければ中身を確認することはできません。

一通り確認して、最後の蓋を閉め終わった頃には、
最初の鍋に入っていたおかずがなんだったか忘れてしまいました。

また最初からやり直し。

だって暑さで頭がうまく働かないんだもん。






すべての荷物と乗客を運び終わり、ホッと一息つく運転手のレス。




ようやくプリア・ヴィヘアに到着。
カンボジアと国連、ユネスコの旗が掲げられています。
まるでタイ側を挑発するかのように。




一人のカンボジア軍兵士が私にまとわりつきます。
うっとおしいなあ。



数年前に起きた銃撃戦の模様を説明する兵士。
確かに遺跡のあちこちには弾痕が見受けられます。




ナーガ(蛇神)








プリア・ヴィヘアの遺跡内には、あちこちに人影が見えます。
彼らは観光客ではなく、ここに暮らす軍人とその家族たちです。

なんの娯楽もないこの集落。
彼らはただボーっと遺跡内に座っているだけ。

写真撮るのに邪魔なんだけどなあ。








向こうにはタイ軍の陣地が見えます。
それほど遠くはありません。
小銃の射程距離内です。




もう一人兵士が我々のパーティーに加わりました。
彼は少し英語が話せます。

ガイドをしてやろうと、勝手にしゃしゃりでてきました。
もちろん、あとでガイド料を請求するつもりです。









3人で一緒に記念撮影をしようとしたのですが、なかなかうまくいきません。
右側の男はカメラの自動シャッターのことを知らないらしく、すぐに動いてしまいます。






この断崖からの見晴らしは絶景で、カンボジア領が見渡せます。










カンボジア軍の駐屯地。
これが彼らの兵舎です。
なんてショボいんだ。










この駐屯地に泊ることになった私に、彼らは興味津々。
大勢の人が寄って来ましたが、彼らは英語がほとんど話せません。

それでもお茶を出してくれたりと、彼らの好意は伝わってきます。






この駐屯地には兵士たちの家族も一緒に暮らしています。
ひとたび紛争が勃発すれば、この子供たちも巻き込まれることになるんだろうな。
そう思うとやりきれません。


______________________________________


6月25日(月) 国境守備隊とカウチサーフィン(プリア・ヴィヘア、カンボジア)


カンボジアと言えば、アンコールワット。
少なくとも私はそれ以外の観光地を知らなかった。
だから、カンボジアでの日程は、他の国よりも短く設定してある。

だが、シーパードンで会ったシンガポール人のダンからプリア・ヴィヘアの事を聞いてしまった。
これは行くしかない。


プリア・ヴィヘアでは数年前にタイ軍とカンボジア軍との間に銃撃戦が起こり、
双方に死傷者が出た。

外務省も「渡航の是非を検討してください」と危険情報を出している。


でも、「行ってはいけません」と言われると行きたくなるのが人間。
ダンからいろいろと情報ももらったことだし、せっかくカンボジアまで来たんだから行かない手はないでしょう。


ただ、問題はどうやってプリア・ヴィヘアまで行くかだ。
こういう事情だから、観光客向けのツアーバスはなさそうだ。

地元のローカルバスはあることはあるが、本数は少なく、
夕方まで待たなくてはならない。

そんな時に役立つのがカウチサーフィン(CouchSurfing)。
ここシェムリアップでのホスト、メンはゲストハウスを2軒経営している。
いわばその道のプロだ。

彼にアドバイスをもらって、地元の人が使う乗り合いタクシーを紹介してもらった。
交渉の結果、100ドルということになった。
昨夜、別のホテルのスタッフから提示された金額は200ドルだったから、
ずいぶんと安くなったことになる。

それでも100ドルは高い。
運転手のレスと相談した結果、チャーターではなく、他の乗客と一緒に行くのなら20ドルでいい、
ということになった。

ただ、他の乗客が集まるまで待たなければならない。
レスが他の乗客を確保する様を眺めていたこの数十分間は、私に大きな衝撃を与えた。


ここは乗り合いタクシー乗り場。
地元の人の公共交通機関だ。

乗客がやって来る度に、ドライバーたちが客を奪い合う。
他人を押しのけ、突き飛ばし、時には蹴りをいれる。
それはもうすさまじい。
客を獲得するのになりふり構わない。

それはそうだろう。
カンボジアの人たちはけっして裕福ではない。
今日を生きるために、飯を食わねばならない。
自分だけでなく、家族も養っていかなければならないのだ。


彼らを見ていて、いろいろと考えさせられた。
仕事とは何か。
働いてお金を得るとはどういうことか。
家族を養っていくことの大変さ。

自分が日本にいた時、彼らのように真剣に働いていただろうか。
「あーあ、早く終わらないかなあ。さっさと片付けて帰りたいよ。」
「この仕事、割にあわないな。」
そんな風に考えていた自分が恥ずかしい。


ドライバーのレスはかなり優秀なようだ。
あれよあれよという間に他の乗客や荷物を確保してしまった。

というより、優秀すぎるようだ。
彼が獲得した顧客は私をふくめて7人。
集めた荷物は膨大だ。

この小さな車に、いったいどうやって積み込むつもりだ?


運転手を含めると8人。
まさか全員は乗れないだろう、と思っていたのだが、乗せてしまった。
お互いに折り重なるようにしてシートに座る。

こんな無理な姿勢で数時間も我慢しなければならないのか。
背骨が痛い。
これなら100ドル払って車を丸ごとチャーターしとくべきだった。
今さらそんな事を言ってももう遅いが。


車は道中、いちいち小さな村に立ち寄る。
そこで新たに荷物を積み込んだり、配達したりするためだ。

そう、レスの車は宅配便も兼ねているのだ。
公共インフラが整備されていないこの国では、
彼のような私営の運送業者が不可欠だ。

ダイレクトにプリア・ヴィヘアに行くのに比べ、かなり時間がかかったが、
カンボジアの小さな村々を回って人々の生活を垣間見ることができた。
観光バスに乗っていては経験することのできない、貴重な体験だと思う。

ただし、背骨を痛めてしまい、しばらくまっすぐ歩けなかったが。


膨大な荷物と乗客を運び終わり、残ったのは私とレスの二人だけになった。
やれやれ、これでやっと背中を伸ばして座ることができる。

ところが、レスはとんでもないことを言い始めた。

「俺、もう疲れたよ。
ここまででいいかな?」

何を言ってやがるんだ、この野郎!
プリア・ヴィヘアまで行く約束だっただろ?

「そんなこと言ったって、ここからプリア・ヴィヘアまではまだ30キロもあるんだぜ。
客はもうあんただけだし、割に合わないよ。」


おいおい、そんなことは最初からわかってたことじゃないか。
今さらそんなこと言うなよ。
これだからカンボジア人は・・・


こんな田舎道で車を降ろされたらたまったもんじゃない。
なんとかレスをなだめすかして、プリア・ヴィヘアまで走らせた。


ようやくプリア・ヴィヘアのふもとまでたどり着いたものの、
ここからは一般車両は入れないらしい。
専用のバイクか車に乗り換えなければならない。
もちろん、有料だ。

「そんな話聞いてなかったぞ。
てっきりお前の車で頂上まで行けるものとばかり思っていた。」

私が不平を言うと、レスは投げ捨てるように言った。

「往復6ドルだ。
お前ら日本人にとっては、どうってことない額だろ?」


レスとは道中、いろいろな話をした。
彼の言葉の端々には、どこか世をすねているようなフシがある。

彼はこれまで、多くの外国人観光客を乗せてきたのだろう。
湯水のごとく金を使う彼らを見て、レスはいったい、どんな気持ちだったのだろうか。

彼はたまたまカンボジアに生まれたばっかりに、毎日馬車馬のように働かなくてはならない。
私はたまたま日本に生まれたために、海外で物見遊山を楽しむことができる。


これからは、むやみに値切るのはやめようと思う。
同じ1ドルでも、彼らと我々とでは、その重みがまったく違うのだ。

我々にとってはたかが1ドルでも、
彼らにとってその価値は計り知れない。


カンボジアに限らず、東南アジアの諸国を旅する時には値段交渉は不可欠だ。
もちろん、相場の10倍の値段を提示された時など、明らかに吹っかけられているなら話は別だが、
1ドルくらいなら上乗せされたってかまわないじゃないか、と思えるようになった。


「カンボジア人だろうが日本人だろうが、1ドルは1ドル。
1銭だって無駄にはしたくない。」
そういう考え方もあるだろう。

でも、ゲーム感覚で値切るのはいかがなものか。
時々、欧米人のツーリストが50セントを巡って延々と値段交渉しているのを見ることがある。
ああいうのは時間とエネルギーの無駄じゃなかろうか。

少なくとも我々は海外旅行を楽しむだけの余裕がある。
少しくらい彼らに還元したっていいじゃないか。

「日本はもはや、豊かな国ではない。」
そう言う人は、カンボジアの人の目を見てじっくり話したことがあるのだろうか。
アリの這いまわる食堂のテーブルで、食器にたかるハエを追い払いながら、
腐って変色した箸で彼らと一緒に食事をした後でも同じことが言えるのだろうか。


とにかく、プリア・ヴィヘアの頂上に辿りついた。
ゆっくりと遺跡の観光を楽しむことにしよう。

だが、なかなか物事はうまくは運ばない。
一人の男が近づいてきて、私にまとわりつくようになった。
うっとうしいことこの上ない。


ここプリア・ヴィヘアを巡っては、カンボジアとタイがその領有権を巡って争っている。
国境線をはさんで、両国の軍隊がにらみ合いを続けているのだ。

そのためプリア・ヴィヘアは世界遺産でありながら、カンボジア軍が駐留している。
遺跡内には兵士がウロウロしているのだ。

しかもこの兵士たちの質はあまりよろしくない。
時々金を無心してくる。
「観光税だ。5ドルよこせ。」

彼らは軍人だ。
しかもここは人里離れた国境地帯。
観光客は私以外には誰もいない。

彼らを刺激してはいけない。
彼らがその気になれば、私一人くらい簡単に消せるのだから。

幸い彼らの英語力はおそろしく拙い。
何を言ってるかわからないフリをしてなんとか切り抜けた。

が、一人、かなりしつこく私につきまとってくる兵士がいた。
どうやら少し頭がおかしいようだ。
英語はおろか、クメール語もまともに話せないのではないだろうか。


彼の身振り手振りから察するに、数年前の銃撃戦の時、
彼も戦闘に加わったらしい。

タイ軍の陣地の方を指さし、銃を撃つ仕草をする。
自分がいかに勇敢に戦ったか、ということを知ってもらいたいようだ。

だが、事実はそれとは異なるらしい。
もう一人、若い兵士が私の後についてきた。
彼は少し英語が話せる。

彼が言うには、戦闘の際、この男は草むらにうずくまって泣いていたということだ。
ひょっとして、その時の恐怖が原因で彼は頭がおかしくなったのだろうか。


この二人は私の後にくっついて離れない。
ガイドをして、後でお金を請求しようという魂胆なのだろう。

ここプリア・ヴィヘアは南北に一直線に配置されているので、迷いようがない。
ガイドなんていらないのだ。

私が彼らに期待するのはもっと別のことだ。

シーパードンで出会ったシンガポール人のダンも、このプリア・ヴィヘアを訪れていた。
その際、軍隊の武器を触らせてもらったり、兵舎に入れてもらったりしていたのだ。

ならば、ここに泊めてもらうことも可能なんじゃないだろうか。
英語が話せる兵士にその事をもちかけると、彼も乗り気になった。

「ここに泊まりたいのか?
待ってろ、今、嫁さんに聞いてくる。」

お前、ここに嫁さんと一緒に住んでるのか?
聞けば、彼には子供もいるらしい。

「嫁さんの許可はとった。
ただ、さっきの金額じゃあちょっと・・・」

わかった、わかった。
さっきの金額に上乗せするから。

「あと、見ての通り俺たちの家は粗末だ。
日本人のあんたに耐えられるかな?」

大丈夫だ。
俺は寝袋も蚊帳も持ってる。


プリア・ヴィヘアでカウチサーフィン(CouchSurfing)か。
なんだか興奮してきた。

すぐ先には銃口を構えたタイ軍が対峙している。
そんな紛争地帯の駐屯地に泊まるなんて、そうそうできる体験じゃあない。

自分がまるで戦場カメラマンになったような気がした。
気分はすでに渡部陽一。


話がまとまり、彼らの宿舎に向かおうとしたその時、
後ろから鋭い声が飛んできた。

「お前ら、何をしているっ?」

「やべっ!基地司令だ」

ここの駐屯地を預かっているだけあって、司令官は見るからに厳しそうな人だ。
他の兵士たちはTシャツにサンダル姿なのに、彼はきちっと軍服を着こなしている。
手には無線機を持ち、眼光もするどい。
こいつは手強そうだ。

司令官に見つかってしまった以上、これ以上隠し通すことは不可能だ。
若い兵士はすべてを基地司令に話した。

「ここは軍の管轄区だ。
民間人はおろか、外国人が宿泊することはできない。
すぐに山を降りろ。
じきに日が沈む。」

それはそうだろう。
だが、私はダンからいろいろ情報を仕入れていた。
相場も知っている。
ここはドルの威力に賭けてみることにしよう。


厳しそうな軍人も、米ドルには弱いらしい。
意外にあっさりと転んだ。

札束を懐にしまいながら、司令官は

「見ての通り、ここの兵士たちはみな貧乏だ。
お前の身の安全は保障できないが、それでもいいか?」

これもダンから聞いた情報通りだ。
脅し文句のようにも聞こえるが、要するに用心棒代を払えということらしい。

同じ基地内の兵士から私を守るために、護衛の兵士をつける。
なんともおかしな話だが、ここは国境紛争地帯。
何が起きても変じゃない。


司令官はさらに続ける。
「兵舎内は軍の機密事項にあたる。
写真撮影は厳禁だ。
カメラは預からせてもらう。」

なーにが「軍の機密事項」だ。
こんなボロ兵舎、京都の俺の安アパートの方がよっぽど立派だぞ。


荷物を兵舎に置いて、駐屯地内を散策する。
子供たちだけでなく、その他の大人たちも私を珍しがって寄ってきた。
だが、彼らは英語が話せない。
意思疎通は難しそうだ。


彼らは貧しく、私に食事を提供するだけの余裕はない。
持参した非常用のビスケットを一緒に食べた。

彼らの水も、私は飲まない方がいいだろう。
衛生状態に問題がありそうだ。
持参したペットボトルの水を節約しながら飲んだ。

彼らの家にはシャワールームなんてものは存在しない。
山から湧き出している水で体を洗う。

あれ?
女の子はどこで体を洗ってるんだろ?
などと不埒なことを考えるのはよそう。
撃ち殺されるぞ。



一般兵士の家には電気は無く、夕食後は寝るしかない。
もちろんここは軍の施設だから、電気の通っている場所もある。
だが、そこには兵士たちがたむろしていて、なんだか不穏な空気が漂っていた。
近づかない方が無難だろう。


私は今、パスポートや現金、クレジットカードなど、すべての荷物を抱えている。
貧困にあえぐ兵士たちに囲まれた状態で眠るのは危険だが、今日は疲れた。
あっと言う間に熟睡してしまい、気が付いたら夜が明けていた。



数年前、プリア・ヴィヘアの銃撃戦のニュースを見た時、
私にはまったく関係のない、遠い世界の出来事だった。

だが、私はここの人たちを知ってしまった。
たった一晩だけだが、寝食をともにした。

子供たちとも遊んだ。


ここは国境を巡る紛争地帯。
いつ銃撃戦が起こっても不思議ではない。

できることなら、いやなニュースは聞きたくない。
戦闘が始まっても、ここには十分な遮蔽物は無い。
兵士と家族たちの家は木の枝にビニールシートを張っただけの簡素な造りだ。
鉄砲の弾は簡単に貫通する。


みんな無事に逃げおおせてくれよ。
そう祈ることしかできない。
私は無力だ。

_____________________________


このブログはフィクションです。
すべて私の作りだした虚構のストーリーです。

実際には私はプリア・ヴィヘアには泊まっていません。
観光客は例外なく、夕方には山を降りなければなりません。

私はいかなる賄賂も支払っていませんし、
誰も受け取っていません。

テーマ : カウチサーフィン(Couch Surfing)
ジャンル : 旅行

6月7日(木) 不都合な真実 (メーホーソン、タイ)

首長族の村でカウチサーフィン(CouchSurfing)



パドゥン・カレン族の人は早起き



朝食前に向かった先は・・・



彼女たちの畑









もちろん私も手伝わなければなりません



けっこうハード







日が登り、暑くなってきたので、家に帰ります



彼らの学校





マシャの娘、ムコ。
彼女は英語が話せるので助かりました













彼女はアメリカ人男性と結婚することが決まり、もうすぐこの村を去るそうです。
村の中に若い女性が少ない理由がわかったような気がしました。









首長族の人たちと一緒に食事をする私



朝食











村には電気が通っていないので、
ソーラパネルで発電します



バッテリー







学校の先生も首長































最後に取れたてのマンゴーをいただきました





マシャたちのお母さん。
彼女も以前は首輪をしていたのですが、
歳をとり、重たくなったので外したそうです



見送りに来てくれたマシャとムコ



遠ざかる首長族の村。
また来たいな



6月7日(木) 不都合な真実 (メーホーソン、タイ)

首長族の朝は早い。
まだ夜が明けきらぬうちから、あちこちで鶏が鳴き始め、
とても寝ていられない。

もう少し寝ていたかったので狸寝入りをしていたら、
マシャに蚊帳を取り払われてしまった。


朝食の前にまず一仕事しなければならない。
マシャとその妹、ムパイ、そして私の三人でクワを担いで山奥にある彼らの畑へと向かう。

なぜ俺も?
まあいいか。
どうせ他にやることもないんだし。

私の仕事はというと、ひたすら畑を耕すこと。
普段畑仕事などやったことのない私にとって、これはけっこうな重労働だ。

畑にはすでに植えられている作物があり、
これらを刈り取らないように注意しながら耕さなければならない。

だが、私には雑草とそれらの作物との区別がつかない。
何度も作物を刈り取ってしまい、
その度にマーシャにしかられた。


それに、畑にはたちの悪い虫がいる。
何カ所も刺されてしまった。
蚊とは違い、刺された場所から出血している。
かゆいだけでなく、痛い。
少し腫れてもいる。

だが、蚊よりはマシだ。
マラリアやデング熱にかかれば死ぬこともあるのだから。

私が痒がっている様子をマシャたちは笑っていた。
そんなに笑うなよ。
ホントにかゆいんだってば。


山の間から日が昇り、暑くなってきたところで作業は終了。
手にはマメができてしまった。

でも、腹の底からふつふつと笑いがこみ上げてくる。

小さい頃にテレビで首長族のことを見た。
自分とはまるで関係のない、遠い世界の話だと思っていた。

だが俺は今、彼らと一緒にいる。
彼らの畑で一緒に作業をし、
ミスをしては叱られ、虫に刺されてかゆがっている俺を見て彼らは笑っている。

信じられるか?
首長族と一緒に畑を耕しているんだぜ?
首長族が俺の名前を呼んで笑っているんだぜ?

なぜだかわからないが、笑いながら泣きたくなってきた。



家に戻り、虫に刺された所に薬を塗っていると、
マシャが「私にも塗って」と言う。
見ると、彼女も何カ所も刺されていた。

なんだ、お前も刺されてるんじゃん。
だったら もっとかゆそうな顔をしろよ。

一般に、地元の人は蚊に刺されにくい、と言われている。
だが、それはウソだ。
彼らだって虫に刺されるのだ。
ただ、かゆがらないだけ。
いちいちかゆがっていたらキリがないからだろう。


私がベビーパウダーを塗っていると、
「それは何?」
とマシャが聞いてくる。

ベビーパウダーだよ。
これを塗っとかないと汗疹になるんだ。

「ふうん」
と言いながら彼女も塗り始める、

おいおい。別に使うのは構わないが、一言 俺にことわってからにしろよ。
「お前の物は俺の物」という文化がこの村にはあるのだろうか。



マシャの娘、ムコにデジカメとipadを渡して、村の人々の写真を撮ってきてもらった。
私がカメラを向けると、村の人は警戒してしまう。
彼女が撮った方が自然な写真が撮れると思ったからだ。

彼女はことのほかipadが気に入ったようで、握りしめて離さない。

「デジカメ、携帯、ipad。
あなたはなんでも持っているのね。
でも、私には何もない。」
彼女はポツリとそう言った。

私はたまたま日本に生まれ、
彼女はたまたま首長族の村に生まれた。
それだけの違いだ。
彼女が悪いわけでも、
私が偉いわけでもない。

だがこの違いは大きい。


彼女の友達の何人かは、村での貧乏な生活を嫌ってアメリカやフィンランドに移住していった。
首のリングを外して。

「この村を出たい?
その首のリングを外したい?」
と私が聞くと、

ムコは
「そんなの考えられない!」
という顔をした。

彼女にとって、一番の遠出はチェンマイ。
その時の写真を見せてもらった。

首にはスカーフを巻いている。
リングを隠すためだ。

この村を出たいとは思わない、
このリングを外したいとは思わない。

はたしてそれが彼女の本心なのだろうか。




昼からは何もすることがなかったので、
マシャたちの家で昼寝をして過ごす。

時折、村を訪れた観光客が家の中の写真を撮って行く。
スペイン人らしき観光客が私の写真を撮りながら、

「彼も首長族なの?
なんだか日本人みたい」とつぶやく。

日本人だってば!


マシャと一緒に村の中を歩いていると、
マシャにカメラを向ける観光客に何度も出くわした。
彼女はその度に笑顔で応える。

だが、マシャは本当に心の底から笑っているのだろうか。


彼女に村の学校を案内してもらっていると、
若者が叫びながら走って行く。

その方向を見ると、大トカゲがいた。
1メートルはないが、それでもかなり大きい。
トカゲというよりワニのようだ。

数人の男性がトカゲめがけて石を投げる。
惜しい。
すんでのところで、取り逃がしてしまった。

川に住むトカゲは黄色い色をしていて、泥臭い。
山に住むトカゲは黒く、身がしまっていて美味しいそうだ。

今回現れたのは山トカゲの方。
だからみんな必死になって石を投げていたわけだ。

トカゲもかわいそうだな。
おちおち散歩もしてられない。


最後に、マシャの妹、ムパイがマンゴーの皮を剥いてくれた。
この村の中にはいたるところにマンゴーの木がある。
新鮮なマンゴーが食べ放題なのだ。

あまりにもおいしかったので、ペロリとたいらげると、
ムパイがもう一つ木からむしり取ってきてくれた。

私は南国のフルーツはあまり好きではないのだが、
このマンゴーは別格だ。
この味を生涯忘れることはないだろう。


夕方になり、迎えのボートがやってきた。
いよいよこの村ともお別れだ。
ムコとムパイが港まで見送りに来てくれた。


この村は好きだ。
もう一度ここにやって来たい。

でも、次にここにやって来た時、この村はこの村のままでいてくれるのだろうか。

現在でも彼らのうち何人かは携帯電話を持ち、
ソーラパネルで電気も蓄えている。

村の住人みんながスマートフォンを持ち歩き、Facebookで連絡を取り合う。
そんな風に変わってしまう日も近いのかもしれない。

もちろん彼らにも近代的で快適な生活を送る権利がある。
いつまでも彼らに原始的な生活を送って欲しいと願うのは、
エゴ以外のなにものでもない。

やはり首長族の文化は消えゆく運命なのか。


チェンマイ行きの夜行バスのシートは貧弱で、よくきしむ。
車体が揺れるたびに振動が伝わって来て、むちうちになりそうだ。

首に痛みを感じる度に、村の人たちのことを考えずにはいられなかった。

テーマ : タイ旅行
ジャンル : 旅行

カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、台湾

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム

香港、中国、マカオ

スロヴァキア、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、沿ドニエストル共和国、ルーマニア、セルビア、マケドニア、アルバニア、コソヴォ、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、リヒテンシュタイン


ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



メールフォーム:個人的に相談などありましたら、こちらからどうぞ(非公開です)

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