カウチサーフィン(CouchSurfing)と愉快な仲間たち

余計なことを言うな



韓国からのカウチサーファー、ジィヘ。お好み焼き屋にて。

カメラを向けると、ハトが豆鉄砲食らったような顔をしてました。




おみやげの「のり」


_________________________


今回のカウチサーフィンは、韓国人のジィヘ。

韓国からのゲストなんて久しぶりだなあ。

というより、おそらく彼女で二人目じゃないだろうか。


日本からもっとも近い外国で、毎年大勢の観光客が訪れているはずなのに、

なぜか私のところには中国や韓国からは、ほとんどカウチリクエストがやってこない。


やはり日本と韓国の間には、ふかーい溝が横たわっているのだろうか。



一人で見知らぬ男の家に泊りに来るだけあって、ジィヘは少し変わったところのある女の子だ。

しっかりしているのか、ぼーっとしているのかよくわからない。



彼女の海外旅行初体験の地はインド。

「インドを一人で旅することができたのなら、あとは世界中どこへでも行ける」

と言われているくらい、あそこはハードな国じゃなかったっけ?



聞けば、彼女はインドには通算で1年以上も滞在していたのだとか。

1年か、すごいな。

そんなにインドが好きなんだ。

「インドなんて、だいっきらい!」


・・・


よくわからない子だ。



日本に旅行に来るだけあって、ジィヘは日本の文化に興味があります。

特に、日本のドラマが大好きなんだとか。


残念ながら、私はドラマや芸能関係には疎い。

彼女の話す内容にまったくついていけなかった。


韓国人の女の子に、

「ほんとに日本人ですか?」

と言われてしまった。

しかも日本語で。



ちなみにジィヘのお気に入りは堺雅人。

まただ。

彼はアジア全域で人気があるようですな。




夕食は、近所のお好み焼き屋で食べることにした。

ここにはちょくちょくカウチサーファーたちと来る。



これまで店の主人と話したことはほとんどなかったのだが、

なぜだか今日はやけにまとわりついてくる。


どうやら私のことを、通訳か観光ガイドだと思っていたらしいのだが、

どうもそうではないらしいと気付いたようだ。


「なぜ毎回異なる外国人を連れているのか。

 どうやって知り合うのか」

ということを聞きたいらしい。



カウチサーフィンのことを一般の日本人に理解してもらうのはなかなかめんどうなので、

適当にお茶を濁していたのだが、簡単には解放してくれない。



そこへ、かたことの日本語を話すジィヘが会話に割り込んできた。

「今日からマサトさんの家に泊るんです!」

「え?二人は古い知り合いなの?」

「いいえ!さっき会ったばかりなんです!」


お好み焼き屋の主人は怪訝な顔をしている。

「これ以上質問するのはマズい」とでも思ったのだろう。

何も言わずにむこうへ行ってしまった。



ぜったいに誤解されたな、これは。


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コーンウォールからの絵葉書

エマ(ドイツ)とカウチサーフィン:コーンウォールからの絵葉書

カウチサーフィン(エマ、ドイツ)コーンウォールからの絵葉書



エマから絵葉書が届いた。
イギリスのコーンウォールからのようだ。

そういえば、エマにはイギリスに知り合いがいて、たまに遊びに行くと言っていたな。
きっとその人の家でクリスマス休暇を過ごしたのだろう。

彼女にはなんだかんだでたくさんの知り合いがいる。
ドイツ国内だけでなく、デンマークやベルギー、中国、そして日本と、かなり派手な顔ぶれだ。

エマの人柄を考えると、世界中にたくさんの友達がいて当然だ。
別に驚くようなことではない。


ただこの絵葉書、彼女の書く文字が乱雑すぎて、よく読みとれない個所がある。
というより、ほとんど全ての文字が解読不可能だ。

最初はこの文章は英語ではなく、ドイツ語で書かれているのでは?
と思ってしまったくらい彼女の文字は判読不能。

とても几帳面そうな性格をしているエマ。
それなのにこの達筆っぷりはどういうことなのだろう。

日付を見る限り、この絵葉書が書かれたのはクリスマスの前後。
きっといろいろと忙しく、あわただしい中でこの文章を書いたのだろう。

だから少々の文字の乱雑さは仕方がないのかもしれない。


というより、もしかして私なんかに貴重な時間を割くのがもったいなかったのかな。



エマは仕事を辞めるらしい。
彼女なりにいろいろと思うところがあったのだろう。

来年(年が明けたので、今年)は変化の年になる、と彼女は言っていた。
いろいろな意味で。

それは私も同じだ。
お互いに今年は良い年にしたいものだ。



エマは3月にインドに旅行に行く。
「マサトも一緒に来ないか?」
と誘われた。


もちろん行きたい。
問題は軍資金だ。
3月までにたまるかな。


カウチサーフィンを始めてから、
この世界はけっこう狭いんだな、
と感じることが多くなった。

飛行機に乗ればあっという間にどこにでも行ける。

ただ、その飛行機はタダでは乗せてくれないのだが・・・



エマに関するカウチサーフィンのその他の記事

エマとの再会(ドイツ、リューベック)

エマとカウチサーフィン

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ヴァラン(インド、アイルランド、ニュージーランド)とアミィ(ニュージーランド)

カウチサーフィン(アミィ、ニュージーランド)、(ヴァラン、インド、アイルランド、ニュージーランド)


カウチサーフィン(ヴァラン、インド、アイルランド)、(アミィ、ニュージーランド)、たこ焼き。

私の部屋でたこ焼きを作って食べました。


カウチサーフィン(ヴァラン、インド、アイルランド)、(アミィ、ニュージーランド)。私の部屋にて。たこ焼き。

おみやげのチョコレート・その1
(おみやげのチョコレート)


彼らが持ってきてくれたお土産。

でも、「メリークリスマス」って・・・

もしかしてこれは残り物なのでは?


おみやげのチョコレート・その2
(おみやげのチョコレート)


チョコレート自体は苦味があるのですが、
中には甘ーいキャラメルが。


おみやげのTシャツ
(お土産のTシャツ)


ニュージーランドと言えば「ラグビー」。
このTシャツはラグビー・ワールドカップを記念しての物だそうです。

でも、こういうTシャツを着るのは外国人だけのような気が・・・


お土産のチョコレート・その3

さらに追加のお土産のチョコレート。
彼らはどうやらチョコレート大好きっカップルのようです。

_____________________________

アミィ(ニュージーランド)、ヴァラン(インド、アイルランド、ニュージーランド)とカウチサーフィン。



最近、国際的なカップルが続いている。


・エリスカ(チェコ共和国)、二ール(スコットランド)

・セヴェリナ(ロシア)、バス(オランダ)、(オーストラリア)


そして今回のアミィとヴァランだ。


アミィはニュージーランド生まれのニュージーランド育ち。
とてもシンプルですね。

ヴァランは少し複雑。
インド生まれのアイルランド育ち。
高校からはニュージーランド。


彼らは高校生の時から付き合ってるとか。
なかなか粘りますね。



最初に彼らからカウチリクエストをもらった時、
正直言ってあまりいい印象を受けなかった。

「ジェットスターのスペシャルオファーで日本行きの格安航空券をゲットした。
だが、自分たちは学生なのでお金が無い。
宿泊費を浮かすためにも、ぜひマサトの家に泊まらせてほしい。」

こういう内容の文章だったと記憶している。

今までの経験から言って、
こういうカウチリクエストを送ってくるカウチサーファーにはろくなのがいない。
だから、彼らにもあまり期待はしていなかったのだ。


ところが、この予想は見事に裏切られた。
若いのになかなか大したカップルなのだ。
えり好みせず、全てのカウチリクエストを受け入れる方針を貫いていて良かった、
と心から思えた。


まず第一に、彼らはとても会話が上手だ。
初対面なのに、まったくぎこちなさを感じさせない。

おそらく彼らは社交的なだけでなく、頭も相当いいのだろう。



次に、彼らはとても行儀がよく礼儀正しい。

自分たちが使った食器はちゃんと洗うし、
何をするにもいちいち私の許可をとる。
彼らと一緒にいると気持ちがいい。


お土産も持ってきてくれた。


夕食は私の家でたこ焼きを作って食べよう、ということになった。
3人で近所のスーパーに買い出しに行ったのだが、彼らが材料費を全部だしてくれた。
ビールもだ。

なんて気前がいいんだ。
彼らの予算は潤沢ではあるまいに。



アミィは高校生の時、交換留学生として来日している。
10か月ほど日本、しかも京都で暮らしたそうだ。

だから日本語もかなりしゃべれる。



アミィが私のipad2を使っていた時のこと。

うまくメールが送れないので見てくれ、と言う。

が、私が操作を誤って、彼女が苦労して作成したメールを消去してしまった。



その瞬間アミィの口から出た言葉は

「サイアク」。

さすが日本の高校に通っていただけあって、彼女の日本語は女子高生口調。


金髪で白人の女の子から日本語で罵られるのは本当にこたえます。

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ALIEN IN KYOTO IMPERIAL PALACE

カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ):7月29日(金)

カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、京都御所にて、その1
(京都御所の内部)

二条城ではなぜか、日本のアニメの話で盛り上がりました。

彼女たちは「ドラゴンボール」や「キャンディキャンディ」を見て育ったというから驚きです。

あらためて、日本の文化の影響力の大きさを思い知らされました。


二条城の中の土産物屋で、マリアはキーホルダーを買いました。

ヨーロッパの人の間では、
日本はすっかり放射能に汚染されてしまっているというイメージがあるため、
食べ物のお土産はNGです。



冷房の良く効いたこのお店で、少し休憩をとることにしました。

マリアは私に抹茶アイスをおごってくれました。

マリアの時折見せるこういう優しさが好きです。


カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、京都御所にて、その2
(京都御所の内部)

二条城を後にした我々は、京都御所へと向かいます。

このルートはバスの接続が悪く、
結局歩きました。


京都御所の中に入るには事前の許可が必要なのですが、
外国人の付き添いをする日本人は、
1名にかぎり入場が許可されます。

門を警備している警察官の横を通り、
いざ、御所の内部へ。

ちょっとドキドキしました。


カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、京都御所にて、その3

このツアーは外国人観光客を対象としたものらしく、
説明は全て英語で行われます。

日本人はガイド係の人を除けば私一人だけです。

ここでは日本人である私が異邦人です。

京都の中心部の
しかも、御所の中にいるというのに、
妙な疎外感を覚えました。


カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、京都御所にて、その4

写真の中央に写っている、
サングラスをかけた人が案内係の人です。

おそらく日本人なのでしょうが、
完璧な英語を話します。

背筋もシャンとしていて、
とてもカッコイイ女性でした。

なんというか、
全身から自信がみなぎっています。

私の舌噛み噛み英語とはえらい違いでした。


京都御所の外人達(カリビアンとインド人)

カリビアンっぽい男性と、
インド人らしき女性。

ほんとにここは京都なのか?
と疑いたくなります。


京都御所内の外人さん達

熱心に説明に聞き入る外国人の大群。

肌の色も、国籍も、使用言語も異なるガイジンたちが一堂に会しています。

なんだかおかしくなってきました。



しかし、笑ってばかりもいられません。

写真ではお伝えできないのですが、
この現場にはなんともいえない匂いが立ち込めています。

それぞれの人種が、
それぞれ異なる体臭を発しているのです。

しかもこの猛暑。

世界中の汗と香水と体臭がごちゃ混ぜになって、
それはもう大変なことになっています。

神聖な御所を、
こんな悪臭で汚してもよいのでしょうか。


匂いフェチの人は、
ぜひ、真夏の京都御所へ!

きっと、興奮のるつぼに巻き込まれること間違いなし!


京都御所の外人達

しかし、こんなにたくさんの外国人が御所を訪れているとは
想像もしていませんでした。

震災の影響で、
日本を訪れる外国人観光客は激減しているといわれています。

ということは、
震災前はもっと大量のガイジンが来ていたということですよね。

いったい、紅葉の季節にはどういうことになっているのでしょうか。


カウチサーフィン(スペイン)、マリアとソレと私。京都御所にて。

京都御所を出る前に、
最後の記念写真。

ソレの肩に手を回すマリア。

この二人はほんとに仲良しです。


それにしてもマリア、
俺の肩は抱いてくれないのか?


カウチサーフィン(スペイン、マリアとソレ)、松屋にて。

京都御所の見学を終えた我々は、
「松屋」で少し遅い昼食をとります。

カウチサーファーにとって、
「吉野家」や「なか卯」、「松屋」は頼もしい存在です。

手軽に安い日本食を味わえるのですから、
こんなにありがたいことはありません。

ボリュームもありますしね。

ただ、あまりの暑さに彼女たちは食欲を無くしたようで、
かなり残してました。


ところで、
この写真でもマリアはソレの肩に手をまわしています。

仲良すぎ!

本当にこの二人は親友なんだなあ。

うらやましいぞ。


私とももっと仲良くしてくれないかなあ。

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ナディアとヴィセント

カウチサーフィン(マダガスカル、ナディア)、(ヴィセント、フランス):7月21日

カウチサーフィン(マダガスカル、ナディア)、(フランス、ヴィセント)、プロフィール写真より
(カウチサーフィンのプロフィール写真より)


今回のカウチサーファーは、マダガスカル生まれのナディア。

といっても、彼女は子供のころにフランスに移住している。

そしてポルトガル系のフランス人、ヴィセントと出会った。


彼らは世界一周航空券を握りしめて、
現在一年間の旅行中だ。

なんとうらやましい。


そしてこの彼ら、とにかくよくしゃべる。

口下手な私を相手に、よくもまあこんなにもしゃべれるもんだなと感心するくらいだ。


彼らの英語はけっして流暢ではない。

それでも話題の豊富さと人柄で、英語能力の不足をカバーしている。


なかなか話が途切れなかったので、つい長話をしてしまった。

もう2時前だ。


ナディアはマダガスカル出身だが、インド人の血をひく。

だから、純粋な黒人ではない。


マダガスカルの人と会う機会なんてそうそうあるものではない。

このチャンスに、いろいろと話を聞いておこうと思う。

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比叡山延暦寺

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、京都駅の大階段
(京都駅ビル構内にある、大大段)

ブラジルからのカウチサーファー、レジーナは、
日本へ観光に来たわけではありません。

彼女はブラジルで本格的に仏教を学んでいるそうです。
その中でもとりわけ曹洞宗に心酔しています。

日本に来る前はインド、ネパール、中国を訪れました。
そうです。
彼女は聖地巡礼の旅の途中なのです。

京都タワーと私
(京都タワーをバックに)

そんなレジーナの京都訪問の目的の一つが、
比叡山への巡礼でした。

というわけで、朝から気合いが入っています。
6時起きです。

でも、京都駅に早く着きすぎて、
バスの出発までに時間があります。

暇を持て余した我々は、
京都駅周辺を探検したのでありました。

比叡山の入り口

京都駅からバスに揺られること小一時間。
ようやく比叡山の入り口にたどり着きました。

比叡山ドライブウェイの眺望は素晴らしく、
ときどき琵琶湖が見えます。

しかし、連続するカーブに酔いそうになる私。

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、比叡山の大講堂

バスターミナルの食堂で「比叡山そば」を食べた後は、
さっそく聖地巡礼の旅路へと着きました。

道沿いには宗教関係の説明看板が多数。
いちいちレジーナは私に翻訳を求めますが、
仏教に興味のない私には苦痛以外の何物でもありません。

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、比叡山の根本中堂

お堂の中はもちろん撮影禁止。
私はレジーナに念を押しました。

「建物の中は撮影禁止だからね。
 写真を撮っちゃダメだよ。」

「そんなこと、いちいち言われなくてもわかってるわよ。」

彼女はそう言いますが、私は心配です。
本当にわかっているのでしょうか。
カメラを片手にウロウロするレジーナ。

ある肖像画の前で立ち止まります。
そして、何を血迷ったか、カメラをパチリ。
フラッシュが光ります。

係の人が血相を変えて飛んできました。

「ここは撮影禁止です。
 ちゃんと書いてあるでしょ!」

俺に言うなよ!
レジーナに言えっ!

「撮影禁止だって言ったじゃないか」
と私がレジーナに怒ると、

「だって、道元禅師様の写真が欲しかったの!
 ブラジルのお寺には、彼の写真が無いのよっ!」

それ、なんの言い訳にもなってないぞ、レジーナ。

比叡山の根本中堂と私

5月も終わりだというのに、
比叡山頂は冷えます。

長袖を着ていても凍えます。

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、アイスクリーム

それなのにレジーナはアイスクリームを食べています。
感覚がおかしいのでしょうか。

「食べる?」

いらん。

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、比叡山の東塔

鐘楼を見つけたレジーナは、
当然のように鐘をつき始めました。

しかも、連打です。

ストーッップ!
連打禁止だって言っただろ!

「だって、ブラジルでは10回連続で鐘をつくのよ」

さすがラテンアメリカンはうるさいのがお好きなようです。
でも、ここは日本だ。
静かにしましょう。

西塔地区へ

カウチサーフィン(ブラジル)、比叡山の西塔へ向かうレジーナ

東塔地区から西塔地区へと向かう道は、
完全な山道。
快適なハイキングが楽しめます。

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、途中のポイント

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、比叡山の西塔へ

比叡山の西塔へと向かう私

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、比叡山の西塔地区の御堂

カウチサーフィン(ブラジル)、礼拝するレジーナ

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、五体倒地1

比叡山の西塔地区には、
レジーナの尊敬する師、道元禅師様が悟りを開いたと言われる場所があります。

彼女にとってはまさに聖地。
そこで彼女は礼拝を始めます。

えっ?
まさかの五体倒地!

その作法って正しいのか?
チベットならともかく、日本でそんなことをやってる人は見たことがないぞ。
何かが違う・・・

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、五体倒地その2

曹洞宗の聖地と私

「マサトも道元禅師様の聖地で写真を撮りなさいよっ」

いや、私はけっこうです。

「どうして?
 あなた、仏教徒でしょ。
 それでも日本人なの?
 恥ずかしくないの?
 撮りなさいよっ!」

命令かよ。

比叡山ガーデンミュージアム

私は比叡山ガーデンミュージアムに寄りたかったのですが、
時間切れ。

琵琶湖

最終バスが出発するまでには10分もありません。
あわただしく写真を撮りまくる二人。

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、山頂からの眺め

比叡山頂の私

比叡山頂の景色

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、回転寿司

お腹をすかした我々は、河原町で回転寿司を食べました。
その後はユニクロで買い物。

すっかり日本人と化したブラジル女性、レジーナでした。

おしまい。


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だまされた!

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)

カウチサーフィン(ブラジル、レジーナ)、プロフィール写真より
(カウチサーフィンのレジーナのプロフィール写真より)

ピリリリ!
携帯が鳴った。
知らない番号からだ。

なんと、阪急電鉄から。
今日うちに来る予定のレジーナが、
梅田で立ち往生しているらしい。

カウチサーフィンのプロフィールを見ると、
彼女は世界一周中。

旅行経験は豊富なはずなのに、とまどっている。
やはり日本の交通事情はややこしいのか。

ということは、
明日は京都のガイドを頼まれそうな予感。


そして夕方、ついにレジーナはやってきました。
嵐山へ迎えに行って、彼女を見た瞬間、違和感を覚えました。

なんだかプロフィール写真とイメージが違うぞ。

レジーナは52歳。
成人した息子もいます。

年齢の割にはきれいだと思います。
若かりし頃は相当なものだったのでしょう。

それでも、インドのタージマハルをバックにしたサリー姿の彼女の写真は美人すぎる!
期待しすぎた私が馬鹿だったのでしょう。

と、ちょっとがっかりした私ですが、
話しをするにつれて彼女のことが好きになってきました。

やはりブラジルの人はラテンのノリです。
話していてとても楽しい。

そして彼女の仕草がいちいちかわいいのです。
それになんだかいい匂いのする香水をつけています。
クラクラしてきました。

外は激しい雨。
外食するのもめんどくさい。

そこで私が料理を作ることになったのですが、
彼女はベジタリアン。

家にある材料ではちょっと物足りません。
納豆と揚げだし豆腐、もずく、のり、しそのふりかけ、味噌汁とご飯。

それでも彼女は質素な日本料理に満足してくれたようでした。

食後に明日の計画を練ります。
が、明日はあいにくの雨。

どうしたもんかな。

祇園で芸者ダンスでも見るか。
それともお茶の作法でも習いに行くか。
禅寺もいいかもしれない。

あまりにもしゃべりすぎたのか、
二人ともフラフラです。

とりあえず、今日のところは寝よう。

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ラテン!ラテン!ラテン!

カウチサーフィンをやるからにはとことん楽しみたい。
そんな私の願いがかないそうだ。

カウチサーフィン(アルゼンチン、スペイン)、ファキュとフローからのおみやげ(ネパールのお茶)。

今回のゲストはおみやげを持ってきてくれた。
ネパールのお茶だ。
どうです、このパッケージ?
いかにもエキゾチックな香りがしませんか?

しかし彼らはネパール人ではない。
アルゼンチン人だ。
でも、スペインに住んでいる。

彼らは日本に来る前にインドとネパールに寄って来た。
根っからの旅好きだ。
カウチサーフィンをやってる人の中には、このような人種がゴロゴロしている。

ファキュとフローはとてもよくしゃべる。
さすがラテン系。
カウチサーフィンはこうでなくちゃ。

外はあいにくの雨。
だから彼らは外出しようとしない。
ずっと私の部屋の中にいる。
もう何時間もぶっ続けでしゃべり続けている。
のどがカラカラになるまでしゃべったのは久しぶりだ。
しかも英語で!

私にとってはアルゼンチンチーナと会うのは初体験。
とてもいいです、彼らのノリ!
ラテン民族大好き!!

スペイン語もなかなかかっこいい。
英語をある程度マスターしたら、絶対にスペイン語もモノにしてやる。

昔見た映画「サボテンブラザーズ」を思い出した。
ずっと使ってみたかったあのセリフを言う日がついに来た。

「アディオス、アミーゴ!」

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カウチサーフィンの日本での評判

カウチサーフィンの日本での評判はというと、まだまだ知名度が低いようです。
もともと欧米とは文化が違いますし、日本人の英語能力はアジアの中でも最低レベルですからね。

今回我が家に泊まったのはアメリカ人の青年、ベン。
インドを旅行した後、タイへ行くつもりが、デモの影響で行き先を日本に変更したということです。

ふーん。
日本よりもタイの方が好きなんだ。
なんか複雑な気分。

カウチサーフィンの日本における評判。広沢の池にて。

そんなベンは、カウチサーフィンを利用するのは今回が初めて。
インドは物価が安いため、普通にホテルを使っても大丈夫だからです。

ベンのカウチサーフィンのプロファイルはほとんど白紙。
写真はおろか、自己紹介もまったく無し。

あげくのはてには性別は女性になってるし・・・。

典型的なフリーローダーですな。
それでも私はカウチリクエストを承諾しましたよ。
アメリカ人と英語で話す機会をできるだけ持ちたかったからね。

結果はというと、可も無く不可もなく、といったところでしょうか。
いかにもアメリカのティーンエイジャーといった印象を受けました。
生意気で自己主張が激しくて・・・。

いや、いい奴でしたよ。

アメリカに帰ったらカウチサーフィンのホストをやると言ってましたが、
いまだに彼のプロファイルには書き込みがありません。

さすがにネイティブらしく、彼のしゃべる英語はかっこよかったです。
少し話すスピードが速すぎて、聞き取れない事がよくありましたが。
私はカウチサーフィンを英語の訓練の一環としてとらえていますので、
そういう点ではそれなりに得るものがありました。

でも、これからはもう少しカウチサーファーを選ぶべきなのかな、
という気にもなりましたね。

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ヘブライ語なんてわかるかっ!

カウチサーフィンをしていると、とてもおもしろい体験ができます。
ユダヤ教の礼拝とか・・・

カウチサーフィン(イスラエル、ダンとノア)、プロフィール写真より。

イスラエルと聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
私はとっさに「戦争」が頭に浮かびました。
周りをアラブ諸国にとり囲まれて、常に緊張状態の国。
それが私にとってのイスラエルのイメージでした。

しかしダンとノアに会ってみて、
イスラエル人に対する見方が変わりました。

なんといっても、彼らはとてもフレンドリーなのです。
いろんな行事に私を誘ってくれました。

なかでも印象深かったのが、ユダヤ教の礼拝です。
最初に彼らに誘われた時、

「あれ、京都にユダヤ教の教会なんてあったっけ?」

と思ってしまいました。

実はその教会はキリスト教なのですが、
ユダヤ教徒と親交を深めるために彼らを招待したのです。

その教会の中には、数十人のユダヤ教徒の人たちがいました。
ホスト役の人を除けば、
日本人は私だけです。

「うっ。なんだか場違いなところに来てしまったぞ。」

案の定、となりのイスラエル人は私の顔を見てギョッとしていました。

「なんでこんなところに日本人がおるねん」

彼の顔にはそう書いてありました。

ヘブライ語の説教をダンが翻訳してくれます。
さっぱり意味がわかりませんでした。

ユダヤ教の讃美歌も一緒に歌いました。
もちろんデタラメです。

こんな体験はもう二度とできないかもしれないので、
写真を撮りたかったのですが、
とても厳かな雰囲気なので、できそうにもありません。

その他にも、ダンとノアは京都に在住のイスラエル人の友達を何人か紹介してくれました。
イスラエルの女性ってきれいですねえ。
男性はというと、とにかくガタイがでかい!
こりゃ戦争しても負けないわけだ。

あと、ダンとノアはとてもタフなカップルでした。
レンタサイクルで京都の街を隅から隅まで一日中走り回っていましたよ。

イスラエルには徴兵制があると聞いていたのですが、
彼らは免除されているとか。
きっと、お金持ちの御子息なのでしょう。

最後の夜には、ノアがイスラエルの料理を作ってくれました。
名前を聞いたのですが、覚えられません。

彼らは京都の後は、長野、沖縄などを回って、
インドにも行くそうです。

「私たちの国は狭いから、みんな旅行が大好きなのよ。
 それに、常に戦争の危機と隣り合わせだから、
 楽しめる時に楽しんでおかないとっ!」

ノアの言葉が印象的でした。


後日談。

2011年3月の地震と津波の後、
ダンとノアからメールが届きました。
日本のためにお祈りをしてくれているそうです。
ありがとう。

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カウチサーフィン(CouchSurfing)とは?

CouchSurfingKyoto

Author:CouchSurfingKyoto
.カウチサーフィン(CouchSurfing)とは。

日本に観光に来た外国人の宿として無償で自宅を提供し、国際交流を深めるというカウチサーフィン。

また、自分が海外に旅行に行く時には、現地の一般家庭に泊めてもらい、その土地に住む人々の生の暮らしを体験することだってできてしまいます。

ここは、そんなカウチサーフィンの日常をありのままにつづったブログです。

「カウチサーフィンは危険じゃないの?」
そんな危惧も理解できます。
たしかに事件やトラブルも起こっています。

なにかと日本人にはなじみにくいカウチサーフィン。

・登録の仕方がわからない
・詳しい使い方を知りたい
・評判が気になる

そんな人は、ぜひこのブログをチェックしてみてください。
きっと役に立つと思います。

最後に。

「カウチサーフィンを利用すれば、ホテル代が浮く」

私はこの考え方を否定しているわけではありません。
私もそのつもりでカウチサーフィンを始めましたから。

しかし、カウチサーフィンは単なる無料のホテルではありません。
現在、約8割のメンバーはカウチの提供をしていません。サーフのみです。

だって、泊める側にはメリットなんてなさそうですものね。

「自分の部屋で他人と一緒に寝るなんて考えられない」
「お世話したりするのってめんどくさそう」

時々私はこんな質問を受けることがあります。

「なぜホストは見知らぬ人を家に招き入れるのか?」

それはね、もちろん楽しいからですよ。

自己紹介
プロフィール


こんにちは。
京都でカウチサーフィン(CouchSurfing)のホストをしている、マサトという者です。
ときどきふらりと旅にも出ます。
もちろん、カウチサーフィンで!


(海外)
2011年、ユーレイル・グローバルパスが利用可能なヨーロッパ22カ国を全て旅しました。
それに加えて、イギリスと台湾も訪問。
もちろん、これら24カ国全ての国でカウチサーフィン(CouchSurfing)を利用。

2012年、東南アジア8カ国とオーストラリアを周遊。
ミャンマーを除く、8カ国でカウチサーフィンを利用しました。

2013年、香港、中国、マカオをカウチサーフィンを利用して旅行。 風水や太極拳、カンフーを堪能してきました。

2014年、侍の衣装を着て東ヨーロッパ20か国を旅行してきました。


(日本国内)
これまでに京都で329人(53カ国)のカウチサーファーをホストしてきました(2013年6月25日現在)。

もちろん、これからもどんどんカウチサーフィンを通じていろいろな国の人と会うつもりです。



カウチサーファーとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


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ホストとしてのカウチサーフィン(CouchSurfing)の経験:


アイルランド、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、コロンビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、日本、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マダガスカル、マレーシア、メキシコ、モルドバ、リトアニア、ルーマニア、ロシア



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