ワルシャワでカウチサーフィン

ワルシャワでのホスト、ドミニカとメトロの駅で待ち合わせ、彼女の家へと向かいます。

ワルシャワの中心地からメトロで数駅。
市街とは異なり、とても静かな住宅地エリア。

さっそくドミニカは料理を出してくれました。
なんだかよくわからないけど、魚らしいです。
喉は渇いてない?
シャワーを浴びる?
なんだか至れり尽くせりの歓待ぶり

一息ついたところで、近所のショッピングモールへと買い物に行く事になりました。




ヒマワリが売られています。
スナックのような感覚で食べるみたいです。

私がスーパーの中で写真を撮っていると、小さな子供が
「ママー、あの人なにしてるの?」
「シッ! 見ちゃいけません」
悪かったな、変なおじさんで。

ピクルス

ドミニカの息子にスーパーの中で写真を撮ってもらいました。


するとドミニカも
「私もっ!」
と言って入りこんできます。
なんだかノリのいい人だな。
この人、仕事に行く時もこんな派手なドレスを着てるんですよ。

「夕食の準備ができるまで、マサトを案内してあげて」
ドミニカは彼女の子供達に命令します。
母親がカウチサーフィンなどという奇特なものにハマってしまったため、子供たちはいい迷惑です。
案内するといっても、このあたりには特に見どころなんてありません。
私としても、ワルシャワ観光をした後なのでけっこう疲れています。
いったい誰得なんだよ。
それでも、ドミニカの好意は痛いほどわかります。
ここは彼女の好意に甘えることとしましょう。
ドミニカの子供達、エメリックとサンドラは近所の大学に連れていってくれました。

温室があるということは、農業系の大学かな

料理中のドミニカ

見事なピザ!
あの、できればポーランド料理の方がよかったんですけど・・・
いえ、ぜいたくは言いません!





ドミニカの子供達は恐ろしいほどに美男美女

なぜか一緒に写真を撮りたがるドミニカ。

こうしてワルシャワ最初のカウチサーフィンは順調に始まりました
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